Qbeh-1: The Atlas Cube のレビュー
QBEH-1は、プレイヤーは一連の分岐した世界を冒険する、雰囲気のある1人称視点のパズルプラットフォーマーです。各ワールドには、特別なキューブを必要とする新しいパズルや、楽しい秘密が隠されています。LEVEL EDITORとSTEAM WORKSHOPをサポート!
アプリID | 252550 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Liquid Flower |
出版社 | Digital Tribe |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, 部分的なコントローラーサポート, Steam トレーディングカード, スチームワークショップ, レベルエディターを含む, VRサポート |
ジャンル | カジュアル, インディー, アドベンチャー |
発売日 | 15 5月, 2014 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English |

707 総評
621 ポジティブなレビュー
86 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Qbeh-1: The Atlas Cube は合計 707 件のレビューを獲得しており、そのうち 621 件が好評、86 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Qbeh-1: The Atlas Cube のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
140 分
[h1]パズルゲームならパズルに集中させてくれ![/h1]
パズルがしたい人にとって煩わしく感じる要素が多すぎた。これはパズルゲーというより「[b]幻想空間探検ゲーム 〜パズル要素もあるよ〜[/b]」ぐらいが的確な表現だと思う。
レビューの数字自体は高いが、よく見てみれば雰囲気や音楽を褒める声は多いもののパズル自体を褒める声はそこまで多くない、という事実がそれを如実に語っている。
以下、自分が煩わしく感じたポイントを列挙する。
[h3]アイテムが見つけにくい[/h3]
特殊な効果を持つブロックがパズルの鍵となるが、わざわざ窪みの奥に置かれていたりして単純に見つけにくい。
ブロックの設置ポイントについても同様。
「パズルを成り立たせるためにはインタラクト可能な範囲を絞る必要があり、それを実現するため仕方なく窪みの奥に置いている」みたいな理由なら120歩譲って理解は示したかもしれないが、別にそんなことはなくただ無意味に見つけづらくしているだけ。
[h3]無意味な分かれ道[/h3]
度々分かれ道が登場するが「片方に行ってからでないともう片方は進められない」みたいなのが多い。これだとハズレ側に先に行ってしまうと単純に時間の無駄となる。
攻略順が決まってるんだったら最初から一本道にすりゃいいじゃん。
[h3]中間ポイントが不便[/h3]
近づくだけで勝手にセーブされ、それ以降はセーブし直しできない。したがって、例えばアイテムを拾い忘れた状態でセーブされてしまうと、リスタートの度にそのアイテムを拾うところからやり直す羽目になる。「分かれ道のハズレ側に先に行ったタイミングでセーブされてしまった」みたいなこともあり、この場合は分かれ道を戻って当たり側に行くところからやり直す必要があり、さらにその後戻ってきたタイミングではセーブしてくれない。
[h3]ジャンプがシビア[/h3]
シビアな間隔の穴があり、ジャンプ入力が一瞬早いだけで落ちてしまったりする。そして落ちた場合はその場からではなくセーブポイントから。そのセーブの不便さは先述の通り。
パズルゲームをやる人の大部分って、なんと実は「パズルをすること」が第一目的なんですよ。そんな当たり前の前提をちゃんと理解していれば、少なくともこんな仕様にはならなかったはずである。雰囲気は好みの部類だっただけに、とても残念。
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😃 : 1
否定的