Blackguards
13

ゲーム内

73 😀     23 😒
69,47%

評価

Blackguardsを他のゲームと比較する
$9.99

Blackguards のレビュー

脅かされた世界の唯一の希望が、鎧に身を包んだ英雄たちではなく、不良や犯罪者の一団の手にあるとき、何が起こるのか?ターン制ストラテジーRPG「Blackguards」は、まさにこの問いを探求している。犯罪、ドラッグ、殺人といったダークで成熟したストーリーの中で、180を超えるユニークなヘックスベースの戦場を発見できるだろう。
アプリID249650
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Daedalic Entertainment
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, Steam トレーディングカード
ジャンル インディー, ストラテジー, アクション, RPG, アドベンチャー
発売日22 1月, 2014
プラットフォーム Windows
対応言語 Portuguese - Brazil, French, Italian, Spanish - Spain, Japanese, Russian, English, Korean, Turkish, German, Czech, Polish

Blackguards
96 総評
73 ポジティブなレビュー
23 否定的レビュー
スコア

Blackguards は合計 96 件のレビューを獲得しており、そのうち 73 件が好評、23 件が不評です。総合スコアは「」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Blackguards のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 3547 分
ドイツ式D&Dである「The Dark Eye」の世界観をベースとしたシミュレーションRPG。 「The Dark Eye」独特のRPG要素が盛り込まれており、特にキャラビルド設定が非常に細かい。また、ダメージの種類も切りつけ、殴打、貫通、魔法等々が存在し、骸骨やゴーレムなんかには貫通ダメージ無効等の設定は、サブ武器の熟練度も上げる理由になるので非常に良かった。ビルド方向を間違うと詰んでしまうのでは、という不安もあるが、習得したいスキルに必要な基礎ステータスを順に上げていけば大丈夫。終盤では皆それぞれ相当強いキャラクターになってくれる。バトル中のテンポが遅く、魔法を連続で発動失敗するなどイライラしてしまう事もあるが、賛否両論の評価の割に楽しく遊べた。 ゲーム内テキストは公式で日本語化されているが、付属のPDFマニュアル(英語なので翻訳必要)をプレイ前に読んでおくと、登場人物や舞台背景を知ることができゲームをより楽しめる。ストアページにある「アウトローや犯罪者の集団、ダークな大人のストーリー云々」とあるが特別にそんなことはなく、舞台であるアベンチュリア南部がワイルドで洗練されていない原始社会に近い地域であるため、登場人物がアウトローっぽく見えるだけである。 また、タイトルにドワーフのおっさんが描かれているが、彼は主人公ではない。このゲームだけではないが、「The Dark Eye」のゲームは結構面白いのがあるのに、見せ方や紹介文が洗練されてなくて微妙に見えてしまうことが多い。自分もこのゲームは全く面白そうに見えなかったので敬遠していたが、実際に遊ぶと3章から非常に面白かった。1、2章はチュートリアル的で自由度が少なく楽しくない、ここで投げ出す人も結構多いのではないか。3章まで我慢してプレイしよう。 シミュレーションRPGが好きで、我慢強いプレイヤーにおすすめ。
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 299 分
雰囲気は良いが、キャラクターの成長システムが詰め込み過ぎで雑然としている。 敵味方ともに攻撃ミスが多く、魔法さえも不発する。故に戦闘がダラダラと長引くのも良く無い。 基本操作はマウスだが、右クリックと左クリックを使い分ける必要があるのか疑問。 とにかく不必要な要素があまりにも多く、それらを捨てることの出来なかった開発者のゲームへの重い愛情が伝わってくるのみ。 制作者には断捨離をオススメしたい。
👍 : 29 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 3982 分
[h1] 概要 [/h1] 「とっつきにくい!」 この作品を評価しようとしたときに、まず真っ先に思い浮かんだ言葉だ。 「ヨーロッパではよく知られた「The Dark Eye」の世界観をベースにした、戦闘がターン制で進行するオーソドックスなSRPG」と聞けば、そういう風には思わない人が殆どだろうし、戦闘シーンの動画や画像を見れば、SRPGに慣れ親しんだ人ならどんな作品か予想がつくだろう。 実際、戦闘は見た人が想像した通りに進められていく。至ってオーソドックスなSRPGだ。 だが、「とっつきにくさ」はそこではなく、育成システムにある! この作品での育成方法は、他作品で使われている「レベル」や「経験値」というものが無く、戦闘やクエストをクリアする度に得られる「AP」を、ステータスに割り振ることで、キャラを強化していくというものである。 それでも、このシステム自体は珍しくもなく、よくあるパターンの一つなのだが、割り振る項目がかなり多いのが、この作品の特徴である。 この作品を始めたら、まず最初にすることが主人公の作成である。この時点で、初心者モードか上級者モードを選ぶことになる。 初心者モードは、あらかじめ用意された3つのタイプから、1つを選ぶだけだが、唯一自由にキャラ作成を出来る機会を逃してしまうことになる。 仲間はある程度ベースが出来ているので、ゼロから作れるのは主人公だけ。 「なら上級者モードしかないだろう!」と思い上級者モードを選び、主人公作成に乗り出した人の大半がこう思うはずだ…… 「とっつきにくい!」 この作品、主人公作成の時点で大量の「AP」が貰え、かなり自由に設定することが出来るのだが、例の如く割り振る項目が多く、それぞれがどの様な効果があるのかが、いまいち把握しきれない。かつ、余った「AP」は持ち越せない。 しかも、この作品は所謂「稼ぎ」が出来ず、限られたリソースで、どう進めていくかというデザインになっている。 さらに、一度決めたら振り直しは出来ない点と、見づらいUIが拍車をかける。 おまけに、攻撃力という項目が実際は命中率という、一見しただけでは分からない表記になっている…… 戦闘シーンでは、「とっつきにくさ」はなく前述したとおりなのだが、一番気になる点は、やはり攻撃が当たりにくいことにつきる。 通常攻撃は当然、魔法もスキルも当たりにくい。(魔法は外れるというより発動しない) 通常攻撃なら装備武器に対応した項目、魔法ならその魔法に「AP」を振って命中率をあげるのが基本なのだが、MAXまで振っても外すことがままある。 あくまでも体感としてだが、確率表示で90%は外すことも念頭に、80%なら外れることを見越して70%以下は一か八かといったところだろうか。 これらの点に比べれば、翻訳が少し中途半端で一部表記が英語になる。ムービーシーンで字幕が小さい、且つ白字なので背景が白いと読めない。一部の敵の移動が遅いのでイライラする。などということは瑣末なことだと思う。 [h1] 良かった点 [/h1] ここまで問題点ばかりを述べてきたが、良い点も勿論ある。 個性的なキャラクター、「とっつきにくさ」さえ克服すれば自由に育成出来るシステム、悪人が主役という一風変わったストーリー、など。 限られたリソースでやりくりする。という点も、人によってはプラスかも。 [h1] DLC [/h1] DLCついてだが、大半は消化できたと思うのだが、DLCを導入した状態で1周しかしていないので、どのクエストと武器がDLCの物だったのかが、正確に区別がつかないので、いまいち評価しづらい。 ただ、メインストーリーに大きく絡んだものではなく、サイドクエストが増え、それに伴って追加のアイテムがあるというものなので、買わなくとも今作を十分楽しめる。 [h1] まとめ [/h1] これまで述べたように、人におすすめ出来る作品ではない。 なぜなら、やはり「とっつきにくい」からだ。 しかしそれは、作品自体に致命的な点があるわけではなく、あくまでも人を選ぶということだ。これらの点を理解した人であるなら、購入も選択肢に入るのではないだろうか。
👍 : 18 | 😃 : 1
否定的
プレイ時間: 9675 分
2014/6末パッチにて、公式で日本語対応されました。 訳は直訳気味ではありますが、そこまで違和感ない感じ。 一部記号文字(恐らく「?」とか「~」とか)が表示されていなくて変な所がありますが、それほど問題はないと思います。 戦闘の見た目は一見HoMMシリーズを彷彿とさせますが、あっちより戦略的要素が強くなっています。 日本のSRPG(FEとか)に近い感じですね。 「オブジェクト」と呼ばれる戦闘ギミックがいいアクセントになってますが、面倒なステージも・・・ 元はドイツのTRPGなので、育成システムは結構煩雑ですが、面白かったです。 ゲーム内の攻撃力 ⇒ 日本のSRPGでいう命中率 ですので、気を付けてください。 近接の命中率を上げたいなら、武器技能に振るのが手っ取り早いです。 攻撃力にしろ、武器技能にしろ1上げたら5%成功率が上がります。 ダメージ性の魔法成功率に関しては、その魔法のレベル依存です。 非ダメージ性の魔法成功率に関しては、その魔法のレベルと相手の魔法抵抗依存です。 成長させるための経験値であるAPは有限ですが、後半はそこそこ余裕出てくると思います。 セール時なら十分お勧めできるレベルだと思いました。 Blackguards2も開発中のようですが、日本語対応してくれると嬉しいですね。
👍 : 46 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 4887 分
日本語対応。面白かったが、改善点が多い作品。 ◎よかったところ 世界観:ストラテジーRPGというジャンルはPCゲーにおいては非常に少ないので貴重な存在。そして、世界観も悪人のはびこる西洋ダークファンタジーと行った感じで非常に好み。主人公の仲間も優等生ではなく、どこか癖のある人物達であり、前科がある。 難易度:難易度としてはなかなか高く、ギミックも説明なしで設置されているため食らいながら自分で学習していく必要がある。敵の特性なども分からないので戦いながら推測して攻めていくというのはリアルではあるが楽しさに繋がるかは微妙。個人的にはどういう敵が出てくるのかは楽しみだったので好印象。 ✖ダメなところ 成長システム:今作はレベルという概念はなく、戦闘によってスキルポイントを獲得し、それをスキルに割り振っていく仕様である。それゆえ、最初に方向性を決めておかないと器用貧乏になる恐れがある。しかし、初期ステータスを見ればそのキャラの得意分野は分かるので、それに沿って振っていけば苦戦はしないだろうと思う。しかし、そのせいで自由度はほぼ無くこの仕様にした意味もほぼ無い。 テンポ:ストラテジーにおいてはテンポが非常に重要であるが、このゲームは悪い。敵のターンの間だけ動作スピードを上げる設定などもないのずっと等速で敵の動きを見なければならない。もちろん、自軍の動作を速める事も出来ないのでゲームに慣れれば慣れるほどストレスがたまる作りになっている。 総評 世界観は好みだし、シナリオも衝撃的な展開もあって非常に楽しめた。しかし、肝心の戦闘要素はストレスの溜まる作りも多くテンポが悪いのと、成長に自由度が無いので周回性は低い。改善すれば良作になると思うので頑張って欲しい。
👍 : 17 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 689 分
ストアページの紹介のようにダークなファンタジーです。 差別、収賄、ドラッグ、殺人、窃盗、冤罪など、 ファンタジーであると同時に、現代でも蔓延している汚さが見え隠れするリアリスティックな世界観です。 たいした夢も希望もないからこそ味わえる楽しさがあると思います。 個人的評価としてはかなり良いです。 最近RPGに飢えていたのもありますが、純粋に楽しめています。 ゲームシステムはシビアです。 ・装備はセットで装備しないとたいした効果が発揮できない ・ポーションなどは非常に高価なため気安く使えない ・スキルポイントを割り振るのが優柔不断だと詰む ・バフデバフをうまく使いこなす必要がある ・魔法はMPの概念があるが、回復が遅いため(ポーションも高価)乱用できない ・味方は障害物として扱われ、通り抜け出来なかったり遠距離攻撃の妨げになる ・戦闘マップのギミックが多い(天井から石が降ってきて即死級のダメージ食らう所とかも) などあります。が、すぐ慣れると思います。
👍 : 38 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 4469 分
面白かったものの、もう一周は勘弁という程度にストレスのある作り。 ・序盤の自由度のなさ ・中盤以降自由度が出てきたと思いきや、所々ある装備固定のイベント ・戦闘突入に際してマップの情報も得られず陣形も選べない ・毒・転倒持ちがやたら多く、テンポの悪いゲーム展開 ・めちゃくちゃな確率表示 基本的に戦闘はプレイヤー側が不利な状態で始まる上に主人公が一番前にいることが多いので、開幕転倒などで嬲られて怒りの再スタートという展開がちらほら。 また、敵側の状態異常系の魔法等はほぼ失敗しないし、毒も単なるダメージだけではなくステータス低下の効果も持っているので、特に終盤近くは1ステージをクリアするのにやたら時間がかかる。 こういった部分に加えて戦闘中の確率表示がさらに苛つきを煽る。 90%の攻撃が3回連続で外れる、などは当たり前。なんと100%と表示されている攻撃すらスカる。 魔法ですら条件によっては発動してなお当たらない事もある。 他にも育てたキャラが離脱したり、突然魔法を使えなくなったり… キャラクターや世界観などは好みだし、面白かっただけに色々残念。
👍 : 48 | 😃 : 2
否定的
プレイ時間: 3734 分
プレイフィールを例えるなら、Troika Games LLCのTemple of Elemental Evilに近いでしょう。円形のポップアップ・メニューや手番アイコンなど、インターフェースまで改良版といった趣きです。細部の手法こそ違いますが、大枠でならNeverwinter NightsやBaldur's Gateの系譜とも。しかしながら、冒険できる世界はBlackguardsの方がこぢんまりとした印象です。 戦闘はターンベースで、盤はヘクス・グリッドです。King's Bountyシリーズにも相通ずるものがありますが、もっとテーブルトーク由来を思わせるギミックが仕込まれており、攻略し甲斐があります。例えば、河川で脚を滑らせたり。これはキャラクターの「ボディコントロール」という値で成否判定されています。 礎となるルールはダンジョンズ・アンド・ドラゴンズではなくて、兄妹のように似ているダーク・アイです。歴史あるテーブルトークRPGのルールだそうですが、アメリカではD&Dの影に隠れてさほど脚光を浴びていなかったようです。パクリ……おっと、“似ている”(※)とはいえ、部分的にはD&Dよりも複雑で凝っており、むしろコンピューターRPG向けですね。※そもそもドイツで独語版のD&Dを出版できなくなってしまった翻訳者らが独自に考案したTRPGとのことです。 D&D3.5版の盤上戦闘よりも融通が利かないところを感じます(通常アクション後の移動が不可)。そうであっても、骨のあるターンベース戦闘をソロでプレイしてみたいなぁ、という方にはピッタリなゲームでしょう。かくいう私もハマりました。 [h1]興味深かったところ:[/h1] ・1周目よりも選択肢を意識して、2周目となる新規ゲームまでしてみたのですが、結局、“Friends for Eternity”という実績が取れませんでした。[spoiler]オウレリア[/spoiler]は主人公を親友認定してくれない、なかなかのビッチですね! これなら、もう一方のフラグ立ての方がラクなのかもしれません。 ・(上記に関連して)エンディングムービーが味気ないです。 ・命中確率95%にもかかわらず3連続空振り(敵側マスター回避)がザラに起きました。20面体の乱数実装がちょいと怪しい感じもします。[url=http://www.4gamer.net/games/042/G004287/20140905040/]ナムコ作品で見る乱数の歴史[/url]の例で分かるように、コンピューター上の乱数は疑似乱数がよく使用されます……というのは冗談として、ギャル麻雀でギャル側に有利に配牌されているかのような、出目の偏りを感じざるを得ない場面を幾度も体験させてくれました。結局のところ、20面体ダイスなので、運による成否が大きいのです! ・育成の仕方が分かってしまえば、(難易度ノーマルでしかプレイしていませんが)さほど苦労しない戦闘が多くなりました。ただし、もらえる属性値ポイントが限られている序盤や、まださほど強く育成できない局面での強敵([spoiler]ユリ、森の人のジャベリン、傭兵のクロスボウ、カラスの頭[/spoiler])には、かなり苦しみました。 ・休息無しの連続マップを、如何に損耗を抑えてクリア出来るかも、面白さのひとつでした。 ・ターンベースですが、キャラクターの手番が固定ではなく毎回変化するため、なかなか思ったような連携アクションが取れません。詰将棋を思わせるような、雑魚が無限湧きする舞台もあり、味方全員を生きたまま指定地点へ帰還させるのはなかなか難しいことがありました(クリアするには一人でも残っていればOKです)。ポイントは敵AIの動きを誘うことで、さもないと通せんぼされて二進も三進もいかなくなります。[spoiler]女男爵、毒霧のトンネル、オナーホールの杖、闘技場での巨大ノミ[/spoiler]、など。挑戦し甲斐のある手強さでした。 ・町やメングビラ内を行き来する際のロードが遅めです。新しいクエストを求めて頻繁に訪れましたので、これはちょっと困りましたね。 ・[spoiler]シリエゴ[/spoiler]が捕まる以前に、[spoiler]拷問人[/spoiler]が[spoiler]シリエゴ[/spoiler]の[spoiler]えん罪[/spoiler]を話題に出してきます。この箇所に関しては、クエストの後先のフラグが確認されていないように見受けられます。他の箇所では、先のクエストが消化されてから件の話題が出るといった処理がされていました。 ・射線を妨げないオブジェクト(幌馬車、石塀、など)が存在しており、敵側はお構いなしに射撃してきます。にもかかわらず、味方からは射線を妨げるとして、該当オブジェクト越しの敵を標的に出来ない場面が見受けられました。 ・範囲魔法を発動する際、固まった敵の中点を指定できないことがよくあります。ある1人を中心に周囲6人が固まっている場合、中央の一人を目標として指定できません。どうやら、手前の敵のせいで奥へ視線が通らない判定らしいのですが……。この場合、範囲魔法が7ヘクス指定である意義を疑問に思ってしまいます。 ・倒れたばかりの味方を、治療呪文やポーションの対象にできないことがありました。[spoiler]絵[/spoiler]の中で、[spoiler]女王クモ[/spoiler]を箱の下敷きに出来なかったり……。状況に応じて正常に動作できてない処理があるように思います。 ・フリーズが起きます。メモリリークでしょうか。 ・公式の日本語化(steamでのBlackguardsのプロパティで日本語を選択。Blackguards起動後にオプションで言語をNihongoにする)を行うと、ロード画面のTipsの内容が表示されなくなります。また、クエスチョンマークや記号が抜けた状態で表示されます。文中の数字の箇所で、不自然な改行が挿入されます。 ・セーブファイルの個数には上限があるようで、超過するとNEWで保存できません(一見出来たかのように見えますが)。
👍 : 52 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 4739 分
評価が低く不安でしたが、蓋を開けてみればじっくり腰を据えて遊べるSRPGです。 ハードモードは本当に難易度が高く、イライラすることも多々ありましたが面白い! キャラ育成を誤れば詰むのではと思い。繰り返しニューゲームでキャラを作り直してしまいました。 公式で日本語化されているので安心して遊べます(一部訳がおかしい部分もあるが頭で補完できる程度) 良い点 ・自由なキャラ育成 ・多彩なサブクエスト ・高難易度(戦闘中のセーブ不可) 不満点 ・スキルの説明がわかりづらい ・クリティカル率の表示がない ・敵の属性耐性がわかりにくい これから始める人へのアドバイスとしまして、ブラックガードの攻撃力はダメージ補正ではなく命中補正なので注意を!
👍 : 23 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3404 分
Steamでは珍しいSRPG。 放火魔・間男・ヤク中など頼もしい仲間達と共に 汚職に塗れ腐敗した世界を旅するストラテジー。 難易度はきわめて高い部類。 序盤~中盤は稼ぐ手段が限られており、 ここを上手く育てて凌がないと敵の強さに詰みます。 洋ゲーにありがちな 難易度の波が激しく、ステータスを振る項目は多いけれど 効果が実感出来ないものが多い系です。 説明文をしっかり読む事が大切で LV1~2は微妙でもLV3から性能が化ける能力もあります。 中盤~後半辺りは経験値を稼ぐ手段が豊富なので 成長要素に余裕が出てくると思います。 早送りが無いので、一部試合運びが遅かったり 洗練されていない部分もありますが サブクエストが充実しており、 皮肉の効いた会話が面白く、個人的には楽しめました。 慣れるとスムーズに進めます。 SRPGのジャンル自体が珍しいので ターン制バトルに飢えている方にはお勧めします。  ~7月30日 追記~ 駄文ですが、鬼門と思われる序盤~ナインホードまでの 簡易攻略ガイドを書いたので、もしその辺りで 詰まるような事があれば、気が向いた時に覗いてみてください。  http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=281840169
👍 : 175 | 😃 : 6
肯定的
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