Aarklash: Legacy のレビュー

5時間してからの感想。あー。これ失敗した。 イージーモードで始めればよかったかな。ゲーム進行が一本道しかない。 一本道に仕掛けられた一つ一つの戦闘がボス戦みたいにギリギリの設定。 リスポーンなし、せめてトレジャーボックスはリセットして中身吟味しなければ？ RPGだと思うことが違うってことかな。せめてキャラよければなあ。 自キャラがまったく愛着がわかないのは最悪。リーダー含めみんな人間じゃないし、ガルルーって言ってるか皮肉屋かピエロ。 リーダに同情する。 とにかく気分変えてイージーでやってみよう。戦闘システムはまあまあ気に入ってるんだし。 ひとつ戦闘ごとに上がるハードルに挑戦するような緊張感が好きな人なら、たまらないジャンルなんでしょうね。 ＊＊イージーで遊んでみました。今度は恐ろしくイージーすぎて、ボーっと放置で戦闘しても勝利するほどです。ゲームって同じことをするのにほんのちょっとのことで成り立ってるんだなあ。。

一人用のRTSです。 戦闘に参加できるのが4人までで敵の数も少ないので戦況を把握しやすいのがよいです。 敵の詠唱をノックバック攻撃で中断させたり、魔法弾が発射されたらキャラを移動させてかわしたり 敵が回復魔法をやろうとしたら回復魔法でダメージを与えるスキルで対抗したりいろいろできます。 ボスは遠くにいるキャラを即死させるスキルや攻撃力2000%アップスキルなど ぶっ飛んだスキルを持っており、またそれに対抗する手段もあるので楽しいです。

傭兵パーティーを指揮し、ダンジョン探索を行うリアルタイムストラテジー。 パッと見た感じはハクスラだが、ほぼ1本道のマップ。固定配置の敵、限られたアイテムドロップということで、「Baldur's Gateの戦闘だけを繰り返す感覚」という指摘が的を射ている。 全8人のキャラクターはタンク、アタッカー、コントローラー、ヒーラーなどの役割がはっきりしており、このうち4人を選択してパーティーを編制。 それぞれのキャラクターは個性的なスキルを4つずつ使用することができ、これらの組み合わせやビルドを工夫することで、強大な効果を発揮することが可能となっている。 ……というより通常攻撃があまり役に立たず、クールダウン制で発動するスキルを駆使して敵を排除していく、というのが基本的な流れ。 いったん戦闘が開始されたら、細かくポーズをかけながら位置取りやターゲットを設定し、スキル使用のタイミングを指示していく。 そのため、群がる敵をなぎ倒す爽快感はないが、なかなかに考えさせられる部分かあり面白い。 標準難易度でもひとつ対応を誤ると簡単に全滅するなど、非常にシビアでやりごたえのあるゲームといえるだろう。 なお状況説明のほとんどが会話で、しかも字幕の切り替わりが早いため、ストーリーを追うのは困難。 ゲームクリアにストーリーの理解は必要ないが、それなりの覚悟は必要だろう。

バルダーズゲートの戦闘部分にのみ特化したようなゲーム。 良い点 ・非常にバランスの取れた戦闘 ・実は結構魅力的なキャラクター達 ・シンプルで効果の解り易いスキルツリー 悪い点 ・ほぼ皆無な自由度 ・途中に挟まる謎解きパズルが蛇足 ・とってつけたような装備アイテム 毎回の戦闘を楽しむ事ができるRPGです。 難易度を上げてプレイした為か若干シビアでしたが、 再挑戦がストレスにならないように作られています。 効果的な戦い方を考えれば、解り易く成果に出るのと 成長によって戦術的な幅が増えていくのが好印象でした。 ただ、戦闘以外の全てがおまけ要素に感じられるので 段々と同じことの繰り返しをしている気になってきます。 それを防ぐ為に謎解きパズルが存在するのでしょうけど 正直なところ、よく出来たパズルとはいいがたいです。 RPG(戦闘)かRTS、MOBA等が好きな方であれば 定価の半値以下ならお勧めできるのではないかと思います。

ＲＰＧ風ストラテジー ＲＰＧの戦闘部分をＲＴＳにした作品です ４人のキャラで、タンク・アタッカー・魔法・サポートと言った役割分担を指示して進めていきます。 （但し、スキルツリー以外のキャラメイクはできず、決められた中から４人選ぶだけ。選ばなかった人も勝手にレベル上がっていきます） 一応ＲＴＳと言いましたが、 ポーズ⇒全員に指示⇒ポーズ解除⇒ポーズ・・・ とポーズしながら指示と結果を見ていくことになると思うので、ターンベースに近いかも知れません。 自分には目新しく戦闘は面白かったです。 アイテムがランダム性能（物語が進むと段々性能がいいのがドロップするようになる）というと一見ハクスラ性もあるように見えますが、 ・１本道シナリオ（短） ・戦闘の数、アイテム入手の数が大体決まっている ・戦闘には「勝ち」「負け」以外の差がほぼなく、やり込めない ・レベルはＭＡＸ２０ですが、意識せずとも全キャラＭＡＸになる という点で、ハクスラではなく、あくまでＲＰＧであり、やりこみ要素はありません。 アイテムに関しては、宝箱を開ける直前でセーブ⇒気に入らなかったらロードでその時点の水準としては高水準のアイテムを確実に手に入れれるので正直ランダム要素は面倒なだけでしたｗ ロードが異常に軽いのでストレスはそこまでなかったですが。 ちなみに、プレイ現在日本語化はないので、英語のままやりましたが、英語わからないのでシナリオはほとんど理解できませんでした、ちょっと残念。 なので内容には触れませんが、ボリュームがかなり少なかったですね。 以上のように、手放しで褒めれない点は多いですが、ＲＴＳ型の戦闘が面白かったので、そこだけ見てインディーズゲームとしては及第点かと思います。 自分は、英語シナリオを読めなくてもそれなりに楽しめました。 欲を言えば、シナリオとかはどうでもいいから、このシステムでハクスラ系にしたら面白かった気がします。