LIVE A LIVE
23

ゲーム内

42 😀     10 😒
71,46%

評価

LIVE A LIVEを他のゲームと比較する
$49.99

LIVE A LIVE のレビュー

Legend is Alive 『伝説のRPG、今ここにー』 1994年、かつてスーパーファミコンで発売された『ライブアライブ』が、『オクトパストラベラー』でも採用されたドット絵と3DCGの融合「HD-2D」の映像表現を用いて、Steamで今ここに生まれ変わる!
アプリID2014380
アプリの種類GAME
開発者 ,
出版社 Square Enix
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, 部分的なコントローラーサポート, Steam トレーディングカード
ジャンル RPG, アドベンチャー
発売日27 4月, 2023
プラットフォーム Windows
対応言語 French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, English, Korean, Japanese

LIVE A LIVE
52 総評
42 ポジティブなレビュー
10 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

LIVE A LIVE は合計 52 件のレビューを獲得しており、そのうち 42 件が好評、10 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、LIVE A LIVE のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 49 分
合わない。戦闘が全然面白くない。 なんか訳が分からない。。 ストーリー、このノリ楽しめないと無理。 いまいち、システムが簡単すぎるのか 私の理解が及ばないのか、面白いポイントが 全くわからなかった。 西部劇、原始時代、近未来 の途中でちからつきた。 ノリはいいんだけど、戦ってる気が全くしない。
👍 : 0 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 1782 分
2~3時間で終わるうっすいオムニバス形式のシナリオを順番にクリアしていくゲーム オクトやサガシリーズみたいなゲーム性を期待してる人は間違いなく合わないのでやめておこう
👍 : 1 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 1258 分
[h1]半端なリメイク[/h1] リアルタイムで遊んで中世編の最後には驚かされたものだが、戦闘部分は癖がありすぎだったので本リメイクが発売されてもしばらくは敬遠し、「セールになったら買うか」と放置して先に注文していたサントラばかり聴いていた。 BGMはSFC版も良かったがリメイク版も良く、それぞれのストーリーごとに「音楽ジャンルも物語に合わせて変える」という差別化が良く、これがまた絶妙に合っていたのでサントラだけで満足していた。追加BGMがまったく印象に残らなかったのが若干残念だったが。というか追加BGMを見つけた時点で「あぁ、もう1戦あるんだな」というのもわかって「別にやらなくてもいいか」という気になっていた。 その後、2025年のセールでだいぶ安くなったので購入したものの「またあの戦闘をやるのか…」と若干気が重く、しばらくやらずにいたが、ちょうどスクエニの旧RPGをまとめて消化していたのでついでに片づけることにした。 [h1]変わっているところ・変わっていないところ[/h1] 本作は「リマスター」「HD-2D化」というには変わりすぎでどちらかというと「リメイク」の位置づけに近いと思われるので、それを前提に語っていきたい。 [u]①不便なところはそのまま[/u] ・アイテムの整頓がない ・自分や敵のデバフが一目で確認できない ・デバフの効果がアイコンだけで簡略化されすぎている、 ・原始編の合成で「一度作ったことを示す明示」や「作成済みの組み合わせで何が出来るかの明示」がない昔のまま 等、SFC版で遊びにくかったところが手を加えられていないのが残念だった。 既存の遊びにくさの部分を現代向けに修正してこそリメイクだと思うのだが。 [u]②便利な新規要素[/u] ・アイテムがある場所が一目でわかる ・行き先のナビがそれなりに便利 ・RT長押しでイベントスキップ これらはいずれも遊びやすさを向上している「新機能」だ。 リメイクらしい遊びやすさの向上だが、上で書いた通り既存部分に手を加えていないのはちょっとよくわからない。 またナビに関してもけっこう半端なところがあり、機能自体は便利なのでそれを頼りにストーリーを進めてしまえるがナビが一切表示されないところも全体を通して10か所ぐらいあって機能としては不完全な代物だった。 [u]③演出の長さとゲームデザイン[/u] 戦闘は攻撃実行時や攻撃の演出自体がやや間延びしていたりと戦闘のテンポが現代のRPGとしてはやや悪い。近未来編のアキラの技は特に代表的でヘルイメージは「無駄に長い演出」の最たるものだった。 演出簡略化、高速化などやりようがあったように思えるが、これに関してはもともと短いプレイ時間を引き延ばす意図のようなものを感じた。 そもそもの話として本作自体がやりこまなければプレイ時間が短く、ストーリーや育成要素の乏しいSF編、西部編、現代編は1時間前後、他は2時間前後で終わってしまうボリュームなので企業としてはプレイ時間を引き延ばしたくなる気持ちはわからんでもないが、プレイヤーからすると「過去に一度遊んだゲームを同程度のテンポでまたやらされる」のはきつい。 これでゲーム性が変わって面白くなっていたのなら終始楽しめたのかもしれないが、残念ながら大きく変わっておらず、「きつい」とまでは感じなかったが「退屈」とは感じた。 なぜ退屈に感じたかと言えば、本作には「所持金」「買い物」「レベル以外の成長要素」など平成中期以降のRPGにあって当たり前の要素がないので、リメイクと言えどそこが変わっていないとプレイヤーが体験できるのは「見知った戦闘」でしかなく、新鮮味がないからだ。 リメイクにあたってここは手を加えてほしかった。せめて最終編ぐらいは。せっかくリメイクしたのにこの有様では残念リメイクと言わざるを得ない。 ※一応フォローしておくとSFC版に比べて育成は楽になっており、リメイク版では特に稼ぎを意識することなくごく普通に戦闘しながら進むだけでラスボスを倒せた。 [h1]その他[/h1] [u]④主人公名の読み上げ[/u] それぞれの主人公の名前が設定できるせいで名前を読み上げるシーンは不自然さしかない。 盛り上がりどころがきっちり用意された会話シーンは本作の大きな魅力の一つでもあるだけに、肝心のところで主人公の名前が呼ばれないのは盛り上がりに水を差す行為でしかないと思うのだが。 もちろん、名前を自由に変更できることに魅力を感じる人もいるとは思うが、個人的にはいただけない部分。 [u]⑤実績[/u] 個人的にはここも半端に感じたところ。 やりこみに関する実績が半端なのだ。 近未来編や西部編はやり込みと小ネタ関連の実績があるにもかかわらず、他の話はほとんど存在せず、特に一番のやり込みどころとも言える幕末編はあまりにも少なすぎた。どういう基準で選定しているのか謎過ぎる。 最終編の実績についてもエリアル装備集めの敵だけが実績対象というのも半端。 そして「主人公をすべて集めずにクリア」という「先に実績一覧を見ていないと取り返しがつかないことになりやすい」害悪実績があるのが本気で意味がわからない(一通り探索しながら進む、という一般的なプレイをしているとそれぞれの主人公は自然と見つけられるようになっているので、普通にプレイしているだけで永久に達成できない状態になりやすい)。 本当にどういう基準で実績を決めたのだろうか。 [u]⑥声優[/u] 参加しているベテラン声優が豪華すぎで個人的に満足度が高かった。 近未来編のアキラ役と無法松役に赤羽根健治と石川英郎を割り当てた「わかっている」感も良かった。 一方で中世編はストレイボウが下手寄りで特に序盤のオルステッドとストレイボウの戦いが終わるまでは不自然なところにイントネーションを置いていて訛っているように聞こえた。一緒に旅に出てからは演技が聞けるレベルにはなったが、最後のシーンの演技力は想定を超えるものではなく平凡だった。 アリシアはストレイボウのような下手さこそないが、演技自体は平凡で最後のシーンはストレイボウ同様に「この役者でなければ演じられない」というような唯一性は一切なく、どちらもキャラクタの魅力を引き出せていない印象だった。正直なところ西部編のアニーやSF編のレイチェルのような「作中では端役だが演者はベテラン」のほうがよっぽどキャラクタの魅力を引き出せていた。 オルステッドは新鮮味も想定を超える演技もなかったが、さすがに主役や準主役を多く演じている声優だけあって手堅く最後まで安心して聞くことができた。 あとは大量の杉田智和がいたのが少し印象に残っているぐらいか。 [u]⑦魔王オディオ関連[/u] 発売当時は魔王オディオの言葉が実に魔王らしさを感じたものだが、約30年が経過してプレイヤーたる私は社会を多く経験し、多くの本を読むようになったのだが、今回こうやって久しぶりにプレイしてみると魔王オディオの主人公たちに対する会話の投げかけがけっこう「子供の理屈」に近いものを感じて、「な~んかガキくせぇこと言ってんなぁ」と冷めた目で見るようになって年を食ったものだと実感した。 そういう冷めた目でさらに見るとラスボス戦後の追加バトルはわざわざ追加するほどの必然性が乏しいように感じた。「リメイクだから何か追加しなきゃ」みたいな追加することが目的になっているような中身のなさだった。 内容を一言で言えば「保守的なつまらなさ」。 根幹のオディオという存在について特に深堀りしているわけでもなく、これまでオディオが語っていた言葉と似たような台詞を喋っているだけでその後のエンディングに変化が起きるわけでもないがっかり追加要素で終わっていたのには失望した。 わざわざ追加バトルを用意してオルステッドが味方として使える演出を用意する割にはストーリーに影響があるわけでもなければオルステッドが本当の意味で救われるわけでもなく、追加バトル後もありふれた教訓を言うだけで演出や追加要素としては微妙。いっそのことこの追加バトルが特定の条件で発生するようにしてエンディングが変化するぐらいはしてほしかった。 [h1]最後に[/h1] ストアには「今ここに生まれ変わる!」と書いてあったが、全体的に半端な生まれ変わり方だった。 一応サムズアップにしているが、セールで3000円切っていたからサムズアップなだけでもし発売日に買っていたら「7480円の価値は感じない」とかで多分サムズダウンしていた。リメイクとしては期待外れ。 なので「セールならおすすめ。セールでなければおすすめしない」といった感じ。 あぁ、でもBGMは大満足。これはしっかり書いておきたい。2020年以降のスクエニリメイク作品にありがちな「原曲を重視した上で質のいいアレンジを加えた」タイプの楽曲にまとまっていて、個人的に「原曲重視のアレンジ」が大好きなのもあってぶっ刺さった。 そういえば細かいことだが、最終編の敵でイシュタールが(恐らく)リストラされたのは意外だった。 エッシャー空間には当時随分と泣かされたが、まさかいなくなっていたとは……。
👍 : 9 | 😃 : 0
肯定的
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