Withering Rooms のレビュー
Withering Roomsは、プロシージャル生成されたビクトリア朝の邸宅を舞台に、毎晩変化する2.5DホラーRPG。モスティン邸を探索し、建築に最適なアイテムを集めながら、生い茂るアンデッド、透明な幽霊、邪悪な魔女など、さまざまな敵に立ち向かおう。
アプリID | 2006140 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Moonless Formless |
出版社 | Moonless Formless |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート |
ジャンル | アクション, RPG, アドベンチャー, 早期アクセス |
発売日 | 4 10月, 2022 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

4 総評
3 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Withering Rooms は合計 4 件のレビューを獲得しており、そのうち 3 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Withering Rooms のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
601 分
アクションゲームは苦手な方であまり、大作とかはプレイしてません。動画は好きだけど。
アクションゲームを期待している人は購入するべきではありません。全てにおいて中途半端なシステムで正直なぜこれが圧倒的好評なのかがわかりません。
ストーリー的にはMostyn邸宅と呼ばれる家での一生を見ながら、謎を解明していくという感じでしょうか?
死んでもゲームオーバーではなく、知識をもった状態ではじめから進めて徐々に攻略範囲を広げていくシステム、攻略範囲を広げていく中で死んだとき持ち越せるアイテムを増やせるようになり、より攻略範囲を広げようという感じ。
良い点
・ゲームを攻略させようと思っている。特に公式が優しく、つまりそうなところに対してはヒントを出してくれている。もちろんゲーム内のヒントでも十分クリアできる範囲で、バイオハザード1とかがクリアできるのならクリアできるギミック類です。
・各状態異常には耐性値があり、許容範囲を超えると発症という感じでダメージを受け、相手に応じてステータス上げる、耐性装備をつけるといったことができる。
・呪値(SAN値みたいなもん)というものがあり、これに応じてホラー感がます。
・モンスターだけでなく、幽霊などもおり、写真に封じるといったことができ鑑賞できる。敵でダメージをうけるんだけどつい良い写真を取りたくなる。
・呪値と鏡を使ったファストトラベルなどは説得力があり、良い。
悪い点
・アクションゲームとなっているがアクションをしない。システムが中途半端。
このゲームをみて最初に思うことはクロックタワーぽいな、それで実際チュートリアルというかプロローグ的な場所では移動や操作を覚える。非力な女主人公だから怪物に対して隠れるという操作が当然あるんですが、実際使うのはチュートリアルのみである。1章始まった時点で隠れるという操作は使わないし使うとデメリットしかない。具体的には通路を移動するだけで隠れるよポイントの表示が出てうざいし、モンスター相手に隠れるすると、ポルターガイストみたいな敵には範囲攻撃みたいなのを食らうし、他の敵はここ隠れているんだよね?といった感じで引きずり出される。なんのためにあるアクションなの?
攻撃アクションも少なく、普通の武器もってると弱攻撃(2連まで)、強攻撃、前転、バックダッシュ。投射装備をすると、投げる。呪文を装備すると呪文を使う、これだけ。
それでいてバックダッシュはぎり、使えなくもないけど、前転は相手の背後にまわりこむだけで、判定が厳しく相手の攻撃に結構当たる・・・私が下手なだけかもしれませんが・・・一応装備で幽体化というのがあればその判定を優しくできますが、厳しい状態だと前転でまわりこんだぜ、という状況でもダメージをくらいます。また結構先行入力を受け付けるのかそのせいで予期せぬ行動をして、ダメージをうけるというのも結構あります。
こういう戦闘系のアクションゲームって徐々にできる操作が増えていくと思うけど、そんなことはなくできる操作は増えません。
そのため最適解が敵と正面からぶつかり、攻撃連打して、回復剤を飲むというバーサーカーもびっくりのタイマンスタイル。
アクションと言うかターン制RPGなんですよね。戦うコマンド連打と何も変わらない。
他のゲームだと騎士だ半神半人だとかいう背景があるからそういう怪物と正面から戦うというのにも納得できるけれど、この少女そんなものはいっさいない・・・だから精神病棟に閉じ込められてたのか?といいたくなる。まあある意味、アクションが増えないのにも納得できるけれど・・・
アクション操作で爽快感はなく、装備を変更して遠距離投射特化や呪文特化にして、一撃爽快とするしかない。もちろんそれの何がアクションゲームなのか?しかもそれができるのは3章とか中盤に入らないとできない。
装備に関しても一つしか装備できない鎧などの部位よりも、複数装備できる指輪のほうが効果が高く、なんか納得ができない。
雰囲気はよいが、アクションゲームとしては糞つまらない。せめてレーン移動とかがあればと思います。
ポイントクリックみたいのでよかったのでは?クロックタワーとかそういう雰囲気を感じ取った人はやめたほうがいいと思います。
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否定的