Afterimage のレビュー
Afterimageは手描きの2Dアクション・アドベンチャーで、テンポの速い戦闘と多様なキャラクター設定、ノンリニア・レベル、そしてファンタジー世界の廃墟を舞台にした手に汗握るストーリーが特徴だ。
アプリID | 1701520 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Aurogon Shanghai |
出版社 | Maximum Entertainment |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, アクション, アドベンチャー |
発売日 | 24 4月, 2023 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | French, Italian, German, Spanish - Spain, Russian, English, Korean, Japanese, Simplified Chinese, Traditional Chinese |

8 200 総評
6 393 ポジティブなレビュー
1 807 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Afterimage は合計 8 200 件のレビューを獲得しており、そのうち 6 393 件が好評、1 807 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Afterimage のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
2404 分
だだっ広いマップを隅々まで探索したいような人以外はお勧めしません。
説明不足で造語まみれの意味不明なストーリーは自己満足の設定で黒歴史ノートにでも書かれたような物。
ユーザーが置いてけぼりで終始、?マークが付くくらい意味分からない。
ニコルの棒読みがあまりにもひどい。なんか変なVTuberでも使ってるのか?
アクション部分は敵の攻撃が簡単に避けられるように作られていない。
回避アクションに無敵がないのにバックステップで下がった先まで触手が伸びてきたり地面から生えてきたり鎌や毒液が画面端まで追いかけて来たりする。果ては倒した敵が爆発して当たり判定があるためダメージがある。
倒した敵が不愉快なレベルでやたら破裂するので倒した後は即離れるくらいしないといけない。
天井や横から発射される不愉快な弾の数々にイライラ棒的な棘のマップの先に武器が隠されていたりする。
これやられたら嫌だろうなって仕掛けが満載で作った側のしたり顔が浮かぶレベル。
武器の更新が早いので強化素材を使うタイミングが掴めない。そのマップの武器手に入れたと思ったそばからレアドロップしたりするからもったいなくて使えない。数に限りがあるので気軽に強化出来そうない。
バランスとしてはレベルを上げて物理で殴ればいいのでボスが倒せなかったら探索してレベルを上げる。
あとは回復とごり押しで倒せるようになる。マーク付きの敵やボスは挑むにはレベル不足。
大幅セールで購入したがとてもフルプライスでやるようなゲームではない。
40時間時点とりあえず本編?はクリア。探索はまあまあ面白かったけどストーリーが唐突に終わるから意味不明だった。ニューゲーム+とか言うのが出てきてやってみたが負けたらタイトルに戻されたのでそっ閉じ。ニューゲームでも何でもないだろこれ。とにかく説明不足で戦闘は連打してごり押しするだけで、スキルとかタイミング意味不明で出そうとすると攻撃食らうから存在しないものと思ったほうがいい。グラフィック全振りで全体的に作りが浅い駄作。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
2251 分
個人的には結構楽しめたけど、かなり人を選ぶ(下記)ゲームなので注意
[h3]良い点[/h3]
約40時間もの広大なマップを埋める快感
お手軽かんたんボス
有名声優さんの演技
[h3]悪い点[/h3]
2Dアクションなのにスティック操作
目的地がずっと不明確
アクションゲームとしての爽快感はそこそこ
高難易度の達成感はない
ストーリーは壮大っぽいが意味不明
[h3]まとめ[/h3]
このゲームの良い点は、とにかく広大なマップに尽きる。
とにかくマップの隙間を埋めることに快感を得られる人だけが楽しめると思う。
マスを開いていくというプレイ感覚でいえば、メトロイドヴァニアよりもマインスイーパーに近い。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1121 分
一部武器にパリィっぽい技はあるがボスたちの激しい攻撃の前では使い物にならない。
回避の無敵時間もなく接触ダメージがあるため、どのボスも最適解がレベルを上げて回復薬がぶ飲みごり押しとなってしまう。
クリア後もストーリーは理解できない。シナリオにもあまり期待しないほうが良い。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
438 分
正直、結構好きだ。
こういった横スクロールのアクションがずっと気になっていて、大幅なセールを期にプレイしてみた。レビューが「やや好評」だったが、これは中々どうして悪くない。(と言いつつも全然クリアできていないが……)
というわけで良い点、悪い点を書き出しつつ、多くのユーザーがレビューで触れていた点にも自分なりの視点で着目していこうと思う。
まず良い点。
・独特の世界観が心地よい。壮大なバックストーリーから始まる可愛らしいファンタジー世界というのが新鮮だった。よく分からない固有名詞が頻用されるが、文字の並びから「多分こうだろう」というのが推測できる。こればかりは完全に好みとなると思うが、「ストーリーは雰囲気だけ分かっていればよい」というプレイヤーは気にならないだろう。他ゲーのタイトルを用いるのはあまりよろしくないかもしれないが、Fa〇eシリーズを未プレイ未視聴でF〇Oをプレイするようなものだ。
・雰囲気が可愛い。そう、可愛いのだ。主人公のライネちゃんはもちろんのこと、NPCや敵キャラもどことなく愛くるしい。ストアページから感じるほど鬱々とした世界ではないから、楽しい気分でゲームを進められる。
・単調ながら緊張感のあるアクション。これも人によるとは思うが、最近は小難しい操作を要求されるゲームも多いので、個人的にはこれくらい簡単な操作感でも良いと感じた。回避や無敵行動が無いので中々慣れないが、元々こういうゲームだと考えれば悪くはない。(私が他の2Dアクションをプレイしてないというのもあるかもしれない)
・作り込まれたモーション。主人公の動きが良く作り込まれていて、ここは素直に感心する。個人的に好きなのは、転移の際のモーション。それ以外にも二段ジャンプの高度によってモーションが変化したりと地味に細かい部分まで作り込んであるのがプレイヤー目線では嬉しい。
・探索しがいのあるフィールド。これに関しては悪い点、多くのレビューでの指摘に関する点でも触れるが、隅々まで探索をして、少し頭を使ってマップを埋めて……というのはすごく楽しい。凝り性な人ほどハマるのは間違いないだろう。様々な雰囲気のエリアがあって、色んな個性あるNPCがいて、そういったものを楽しみながらこの世界を駆けまわるのでも楽しめる。
では次に悪い点に触れていく。
・広すぎるかつ難解なフィールド。これに関してはレビューに書かれていることがほぼほぼ正しい。広い、広すぎる。おまけに後半で特殊な能力を得てからでないと行けない場所が各地にあり、ただでさえ広すぎるフィールドに更に面倒くささという拍車をかけている。「分かれ道だけど、とりあえずこっちに行ってみよう」という軽い気持ちで進んだ道が延々と続き、都度都度マップを見て確認しないと自分がどこを進みどこへ向かっているのか分からなくなる。
・一部のキャラクターの棒読み。基本的にキャラクターは皆良い声をしている。大御所レベルには比べるべくもないが、フルボイスのインディーゲームとしては値段を鑑みれば非常に良質である。ただし一部のキャラが酷い棒読みで早口なのだ。段々と操作にも慣れ、世界感を楽しむ余裕が出てきた辺りでその問題のキャラが登場する。努力は認められるがどうにも……という具合。まあこれはずっとついて回る物でもなし、気にならない人は気にならないだろう。
・ボス戦の初見殺しが多い。ボスの攻撃で見てから避けられるものはほとんど無い。ちょっと距離を取っても、それ以上の超射程で当然のように追撃してくる。回避に無敵がついているゲームを長らくプレイしているユーザーからすると中々慣れず厳しい戦い、そしてストレスを強いられると思われる。「分かっているのに避けられない」はこのゲームをプレイすれば嫌というほど経験することになるだろう。
・自由な場所でセーブできない。ソウルライクをプレイしている身からするとこれが地味に面倒。ゲームを再開すると最後に休息したセーブ地点から開始される……ゲームによってはこういう仕様のものもあるから、気にならない人は気にならないかもしれない。
とりあえずこんなところだろうか。では最後に、レビューで指摘されがちだった要素と個人的な所感を話していく。
・武器種が少ない。長剣、大剣、双剣、鎌、鞭の五種類だ。これに関しては事実ではあると思う。しかし少ないことで大したデメリットがあるようにも思えない。スキルツリーの要素があるのだから増えすぎても面倒だし、そもそも2Dアクションで五種類も武器があれば十分ではないだろうか。つまり、私としては全く気にならない。
・広大すぎるフィールド。これは全面的にレビューが正しい。最初辺りは楽しめるかもしれないが、段々と面倒になってくるから、もう少しコンパクトにしてアクション的なハードルを上げても良かったのかもしれない。
・戦いが単調になりがち。これも概ねレビューが正しい。実際ボス戦でも後ろに下がりながらジャンプ攻撃を擦るのが最適解のようになっていて、ボス戦の爽快感というのは若干薄め。「そういうもの」と割り切って遊ぶのが正解だが、緊張感を以てボスと肉薄するようなバトルをしたいという気持ちはあった。
・ストーリーが難解。はい、その通り。何を言っているのかよくわからない。よくわからなくても楽しめるから、あまり気にしなくてもいいかもしれない。
・各地に散りばめられた制作陣の謎のコメント。嫌いではないが、純粋なファンタジー世界が良くできているのに、現実世界のものを持ち出してくるのはノイズになり得る。少し中身が自己啓発っぽいのも反感を買いやすいのかもしれない。
さて、かなりの長文でレビューしてしまったが、つまるところ私はこのゲームを非常に楽しんでいる。しかしこのゲームは同時に非常に疲れる。何時間もぶっ続けでできるものではないように思う。
しかしちまちまゆっくりと楽しむ分にはとても楽しいので、気になった場合は是非ともプレイしてみてほしい。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2203 分
及第点ではあるのでポジティブ
同ジャンルを20本弱遊んだあとぐらいにオススメ
すべてにおいて徹頭徹尾ブラッシュアップ不足
思い付くまますべて実装しようとして何も完成に至らなかった、そんな感じ
「ボイスOFF」という手段を覚えておくと少し楽になるかも
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的