
4
ゲーム内
182 😀
17 😒
83,04%
評価
$19.99
Keylocker | Turn Based Cyberpunk Action のレビュー
音楽が禁じられた静寂の世界。BOBOはジュークボットのドラマー「ロケット」と反逆のセレナーデを奏で、悪徳な支配者層に挑む。運命の糸を断ち切り自由のメロディを歌いあげる、過酷なターンベース・リズムJRPG。
アプリID | 1325040 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Moonana |
出版社 | Moonana |
カテゴリー | シングルプレイヤー, フルコントローラーサポート |
ジャンル | インディー, RPG |
発売日 | 18 9月, 2024 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

199 総評
182 ポジティブなレビュー
17 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Keylocker | Turn Based Cyberpunk Action は合計 199 件のレビューを獲得しており、そのうち 182 件が好評、17 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Keylocker | Turn Based Cyberpunk Action のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1312 分
このゲームの様々な「不親切さ」を良さと捉えられるかどうかで、評価が変わると言ってもいいと思います。
面白いゲームなんですが、とにかくこの、ファミコン世代くらいにあったような説明書にも書いてない部分がゲーム体験の壁になってるのかなという印象です。
自分が読み込み不足な部分もあるかと思いますが、実際エンディングを見るだけの実績の達成率が現時点で4%なのでここらへんでの離脱率はかなり高いのかなと思います。
・世界観の「不親切さ」
ローカライズなどはかなり丁寧にされているのですが、一方でゲーム内に出てくる専門用語について解説などもほとんどなく、ふわっとした会話やオブジェクトを調べた時のフレーバーから考察するくらいしかできません。そのせいで割と序盤から会話にはついていけなくなります。
それは物語としては当然なのですけどね。終盤に色々語られますけど正直もうちょっと早めに説明してほしいです。
・マップの「不親切さ」
ジャンプでオブジェクトを飛び越えたり、色々と歩き回ってサブクエストをこなしたり、ゲーム内には様々な探索要素があるのですが、はっきり言ってどれが飛び越えられるのかがすごくわかりづらいです。
あと、一部のマップに至っては壁かと思ったら地面だった、みたいなビジュアルだったりして、正直わけがわからなくなることも。
・バトルの「不親切さ」
RPGで成長要素を好きに決められるというのはとても最高なんですが、こちらも専門用語の嵐…。探り探り遊ぶというのもいいんですが、リセットできるタイミングは限られてるし、チュートリアルの説明も少ないし。ローカライズの問題、ってわけでもなさそうなので、もうちょっとなんとかしてもらえたらいいなと思います。
あと主人公のBOBO含め、本当に色んなキャラを立ち代わり使う羽目になるんですが、その割にエンカウントは何度もできないからレベリングはできないし、経験値にあたるキーは全員で共有だしで結構育成にクセがあります。
とにかく、いろんなものが説明不足です。チュートリアルも最初こそ電柱みたいなオブジェクトを調べる必要があったのに、途中からなんの説明もなくアイテムと同じような扱いになってたこととか結構あります。
あと離脱しているキャラが会話に参加したり、戦闘が止まるバグがまだ残っていたり、色々と粗もあります。
でもゲームシステムはかなり面白いので次回作とかで改善されてたら嬉しいですね。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
2505 分
ストーリーもバトルも超激ムズのターン制アクションバトル RPG
サウンドやヴィジュアルは日本人好みでとっつきやすかった
ストーリーは膨大かつ難解だが、翻訳の質がすばらしいので、ちゃんと[strike]理解できる[/strike]感じられる!
次の目的地や目標をたびたび見失うが、たいてい主人公側も見失っているので、ある意味シンクロ率は高い
フリーズやクラッシュなど何度かあったが、世界観の演出として受け入れられるレベルです
万人向けのお利口なタイトルでは刺激が足りない方におすすめ!
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
5007 分
インディーズの奔流を感じろ!
音楽エネルギーを禁じる圧政者達から自由を求め戦うRPG。
「頭部移植して三角コーン頭になった宗教マント信者達が、自律回転の浮力で空中警備してる」みたいなカオスな光景が日常な世界観。
プレイヤーが目眩を起こしそうな世界感であるが、主人公BOBOは驚くほど真っ直ぐで、孤高で、心温かく、力強く、つまりロックだ。
物語を織りなすキャラクターたちは様々な経緯や思惑を抱えており、用語も多く、理解は複雑を極めるが、主人公BOBOは「長々と話されたけど、全然ワケわかんない。とにかくまだ仲間を泣かすつもりならアンタら全員ブッ飛ばす!」とシンプルな考えで進むため、物語の進行に苦痛はあまりない。
プレイ快適性はそれなりに考えられているようだが、狙ってか狙わずか、まだまだプレイヤー置いてけぼり感は否めず、万人にはおすすめしづらい。
しかし、作品全体から感じる「混迷の中でもあなたの綺麗と思うものを探して輝かせなさい」という雰囲気とマッチしていて、合う人にはとことん合うと思う。
作者の創作エネルギーを感じたい人にとっては、貴重な一作になるだろう。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的