Scrapnaut のレビュー
Scrapnautは、スチームパンクな要素を備えたトップダウンのベースビルディングサバイバルゲームです。さまざまなバイオームで開かれた世界を探索し、酸素を管理し、農場を管理し、発電し、家を建てるなど、さまざまなことができます。
アプリID | 1323900 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | SpiffyBit |
出版社 | RockGame S.A. |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, コープ, オンライン協力プレイ, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー |
発売日 | 15 9月, 2021 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Russian, English, Korean, Spanish - Latin America, Turkish, Czech, Hungarian, Polish, Spanish - Spain |

768 総評
540 ポジティブなレビュー
228 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Scrapnaut は合計 768 件のレビューを獲得しており、そのうち 540 件が好評、228 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Scrapnaut のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
897 分
EAで購入。フィールドの資源を回収しながら各バイオームをめぐってストーリーの謎を追います。ラスティというゲーム進行のサポートをしてくれるロボットに都度話しかけながら進めるので楽しいです。
フィールドどこでも素材回収できるけど建設できるエリアは決まっています。
TD風味があっていいけどどんどん難易度上がって辛い場合は難易度変更すれば楽になります
良いところ
・素材を集める楽しさ
・チェストには名前を付けられる
・戦闘モードとノーマルモードはボタン一つで切り替え
・建設エリアには一定時間で敵が来るTD風味(頻度は難易度で調整できます)
・見下ろし+MAP付なので敵の位置把握は容易
・農業できる
・実績解除がしやすい
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
37 分
あんまりおもしろくない・・・返品しようかと思ったけど、BUMシミュレーターとセットバンドルの物を買ったから
これ単体の返品が出来ずにライブラリの肥やしとなることになった
BUMシミュレーターの方はとても面白かった
こっちは・・・うん・・・なんだろうサバイバルクラフトってジャンルは大好きだけど凄くつまらなかった
多分、酸素という要素のせいで活動時間にあり得ないぐらい厳しい制限かかってるからだと思う
スモッグエフェクトのせいで地面にちらばった採取物の取得が凄くやり辛い
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
866 分
まったりプレイが好きな人は楽しめそうでした。
マルチプレイができるみたいですが、
ぶっちゃけマルチプレイ要素があまりないかなと思いました。
日本語化にも対応してるみたいですが翻訳が直すぎて
命令みたいな文章だったりでちょっと残念ですね。
プレイ感想は、死亡したときはセーブまたはオートセーブしたところからやり直し
という仕様なので、拠点でセーブ>設定からオートセーブチェックを外して
何も持たずに行ける範囲を徘徊して制作スキル4種を
集めまくって戻どれればかなり楽になる感じ。
視点は真上からの視点すぎて木の陰にアイテムがあるのを見逃ししやすい。
Q、E キーで45度ずつ視点を変更できるが…うーん。。
戦闘は最初は比較的楽な感じですが2番目のバイオームに変更したあたりから
加速的に敵が強くなるので戦闘は意外と楽しめた。
鍛冶関連はこの手のゲームをやっている人なら雰囲気でわかる感じですが
耐久値がどのグレードでもほぼ一定で中盤あたりからは予備の武器とツールなどを
用意しておかないと2度手間になることが多い。
逆に予備を多くもちすぎて資材を持ち帰れないってこともあるので
特定のアイテムだけ集めにいく感じでやらないとバックがすぐいっぱいになりますね。
拠点関連の設置物は、今後のUPデートに期待したいところ。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
412 分
もともとクラフト系のゲームが好きです。
試しに遊んでみようと思ってダウンロードしたら、畑仕事だけで半日くらい時間を溶かしてしまいました。
なにこれこわい。
歩いてても突然襲われたり時々ベースに襲撃があったりするので、余計必死に色んなものを作ってしまいます。
たまーに少々不思議な日本語がありますが理解できないほどじゃないです。
たぶんGoogle翻訳に頼ってる私の英語とかもこういう感じ(以下)なんでしょうねえ。
まだ農業しかできてないわけなんですが、ゆくゆくは立派で素敵でカンペキ防御のお家を作るぞ!
と夢を膨らませてます。
マルチプレイ…はどうなんでしょう、お友達がいたら楽しいのでしょうけどあいにくぼっちなのでまだ試せてませんw
まだ始めたばかりなので、ヤダーーって不具合があったらご報告します。
ストーリー的には宇宙船で漂着した星がここ、っていう設定みたいですが、子供の頃ロビンソン・クルーソーの冒険を読んで狩りをして食料をゲットしたり、資材を集めて秘密基地を作る様に旨ときめかせたのを久々に思い出しました。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
410 分
アーリーアクセスで実装分7時間ほどプレイしました。
ゲーム内容としてはひたすらお使いをこなすだけの単純なお仕事といった感じです。
常に満腹度が減るので農業しないといけないように見せかけて探索先でそこそこ食べ物がでるので農業せずひたすらお使いをこなすことで腹減りは回避できます。
途中ボスが出るのでそこは厳しいですが、ツールにより取れる鉱石など決まってないので初期装備のままひたすら突っ走ることが出来る感じです。
マイクラや7daysみたいな重いゲームを期待されてる方にはお勧めできませんが、RPG要素にちょっとしたサバイバル要素があるサクッと出来るゲームを求める方にはお勧め出来るかもしれません。
おススメできるか出来ないかでいうとアーリー時点だと無難すぎる普通のゲームといった感じでどちらともいえず今後どうなるかといった総評です。
【プレイ様子】
https://www.youtube.com/watch?v=EmRssXglSaQ&ab_channel=%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A8%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%8DCh.
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1215 分
アーリーアクセスが終わったので始めてみましたが、5つ(?)あるうちの3つ目のバイオームにたどり着いたところで飽きました。
基本的にはアーリーアクセス時の他の方のレビューから何も進化していない印象でした。
酸素がない惑星に降り立った(?)おじさんが壊れたロボットや同じく他所から来たおじさんに指示されるがまま先に進む為のアイテムを集めるゲームです。
難易度NORMALでやってましたが、こういうクラフト系ゲームが好きな人は物足りなさを感じると思います。
以下、不満点を挙げていきます。
・酸素確保が余裕すぎる
初めて到達したバイオームは汚染されていて時限式の酸素ボンベに頼りつつ探索することになりますが、ちょろっとアイテムを集めればすぐに酸素問題が解決します。
その為、酸素を一時的に回復するアイテムの存在意義はありません(今のところ)。
・食事が簡単に手に入りすぎる
畑を作って水を挙げて数種類の作物を育て、それを調理するか缶詰するかして食料を確保します。
最初は井戸から水を汲んで一つ一つの作物に手動で水を挙げる必要がありますが、ちょろっとアイテムを集めてスプリンクラー的なのを置けば、収穫以外全自動になります。開始30分以内にはそうなってしまうので、農業の面白さなどは皆無です。農作物もほぼ1日で収穫可能になるので、食べ物に困ることはありません。食べ物が腐ったりもないです。
・クラフトが最初から必要十分にできすぎる
最初からほとんどのものが作れます。作れないものも、スキル本というのがそこら中に転がってるのでそれを拾うことで作れるものが増えます。研究のようなものはなく、どの研究ルートを優先しようかなどと頭を悩ますことはありません。
武器については、探索しているうちにインベントリを圧迫するほど集まるので、自分で作ることはありません。
防具については探索中に集まった素材で、その時点で作れる一番強いものを作って装備しておけば死ぬことはないです。
・探索に緊張感がなさすぎる
そこら中に敵対ロボットが徘徊していますが、攻撃してくるまでに猶予があったり移動スピードが遅かったりで、無視できます。スクラップは敵を倒すことでより多く手に入れることができるので、必要な時に戦うイメージです。2つ目のバイオームにたどり着いてすぐ、そのバイオームのすべての建物をすぐに回りきれてしまえるくらいぬるいです。それも、新たな発見はほぼなく、1つ目のバイオームと同じような施設が点在してるだけです。
・戦闘がぬるい
そこら辺を徘徊している雑魚に加えて、途中ボスのようなものとも戦いますが、前述した回復手段が十分すぎて何も面白くありません。ひたすら叩いて体力なくなってきたら回復するだけです。
・基地を複数持てるメリットがわからない。
基地は各バイオームに2つずつくらい持てますが、複数持つメリットはありません。
基地近くにはファストトラベル用のテレポーターがあるので、各地に基地を持たずとも、ある程度施設を構築した基地をずっと使っていました。
バイオームごとに作れる施設に差があるので、そのバイオームでしか作れない施設だけ作っておく感じでした。
ここまで不満点を書きましたが、取り留めなくなってきたので、この辺にしておきます。
満足な点は値段が安かったことくらいです。
👍 : 7 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
869 分
シナリオクリア(難易度ノーマル)+30分程度の追加作業で実績全解除しました。
シナリオは一本道、ハウジングを楽しむにもインベントリの狭さが邪魔して気力沸かなかったのでこれで終わりかな。
私のプレイ時間と金額をどう判断されるかは皆様次第ですが、個人的には「微妙」ということで強くお勧めすることはありません。
👍 : 7 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1861 分
現在公開しているエリア(セーフエリア)まで到達しました。
楽しかった!
【良い所】
・キーコンフィグを設定できる。
・マップで見るより舞台となる島が狭いので、移動が楽。
・チュートリアルがちゃんとある。
・クエストが分かりやすい。
・農業の最適化に機械の機構を適応出来る所。
マイ◯ラの工業用ModとかFactorioのような動線を考えて、構築するのが好きな人は
楽しいかもしれないです。
ただ現状、それ系ゲームの玄人さんを満足させるレベルではないと思うので、
そういったゲームの足がかりにしたい人向けかな、と思います。
・オートセーブ対応というだけでなく、セーブデータをどこでも任意に作れる所。
・難易度によるかもしれないけど、結構な頻度で道具を拾える。
・テレポーターを起動させると、エリアごとの移動がとても楽。
自分の拠点の傍にテレポーターがあるのが有り難い。
【悪い所】
・スチームパンクベースとはいえ、キャラの外見等が良くなさすぎる。
・BGMの数がまだ少ない。
・インベントリが小さすぎる。
手持ちアイテムがすぐ一杯になるので探索が楽しくない。
・翻訳が変。意味が通じないほどではないですが、
没入感が薄れる程度の雑さではあります。
・自由度があるようであまりない。
基本お使いゲーという印象が強いですね。
墜落した島から脱出する術を得るために助言をくれるロボットの指示に従って
アイテムを取ってきたり、システムを起動したり…こういう行き来がうざったい人には
鬼門かもしれないです。
・UIが何かと煩雑。
イベント用のアイテムを使うのに、わざわざ対応するアイテムを一つづつ手に持って
納品しなくてはならなかったりして、スムーズじゃないと感じることが多い。
・拠点で木を育てた後で伐採すると木材が変なところに転がっていったり、
植林エリアの中に詰まってしまって取りにくい。植林用のエリアに登るのも一苦労で、
なんでこんなに面倒な作りになっているんだろうか? と首を何度となく傾げてます。
・クリスタルや鉱石の採掘が終わった時、アイテムがあちこちに飛び跳ねてしまい、
偶に壁の向こうに消えます。当然回収できません。
・スチームパンクと言いながら、あまりそういった雰囲気を感じない。
敵がロボットで落とすアイテムが電子パーツ系特化。
クラフト関連でスチームパンクっぽい要素があるにはあるけど、「おお!こんな事が
できるのか!」というような驚きはないです。
・拠点構築と襲撃イベントが微妙。(襲撃は難易度の設定で導入しなくても遊べます)
拠点はエリアごとに幾つか作れて、移動した先でも構築する必要が出てきます。
そんな前提があるのに、拠点を造り上げてる最中、または造り上げて暫くすると
襲撃イベントが起きます。
防衛用のロボットを作って配備する楽しみもあるのでしょう。
が、一つの拠点に愛着を持てるほど、エリアに長居しないとなれば、この賽の河原の
石積み現象はゲームを楽しむ上でのスパイスではなく、ただのストレス要因でしか
ないと感じました。
・拠点つながりでもう一つ。
島の中を探索していると打ち捨てられたキャンプに幾度となく足を踏み入れます。
ここを改築して住めないのが解せないですね。
自分で制作する拠点より、外観はしっかりしてるのに、空き家となったキャンプには
住むことが出来ない…なんだかとても理不尽。(苦笑)
このゲーム、こういう風に感じてしまう事に直面することが多いです。そこが残念。
・拠点構築について更に追記です。
現状使える機構が限られているのでどこのエリアに行っても、最終的に似たりよったりの
拠点になります。建築勢は楽しめる範囲がまだまだ狭いです。
・オートセーブデータ対応なのはいいのですが、更新されてゆくのではなく、
オートセーブされた箇所が一つ一つ増えてゆくタイプです。
なので長時間遊んでいるとそのデータに圧迫されてゲームが固まります。
意識的に増えすぎたゲームデータを自分で間引かないとならないので、
そこは改善してほしいです。
長時間楽しく遊んでいる時は、集中して楽しく遊び続けたいです。
【要望】
・色々道具を拾うけど、マイクラみたいに道具をかけ合わせて、劣化した道具の
劣化具合を改善出来るようにして欲しい。
・持ち歩けるインベントリ数の拡張。
・背中に装備出来るライトのアップグレード。
初期持てるランプだと、やはり夜は暗すぎます。
・打ち捨てられたキャンプに設置されている作業台類に錬金術用の作業台も追加して欲しい。
・避難所、キャンプに辿り着いた時に安全を確保したらそこに設置されているベットで
仮眠をとって夜をスキップできるようにして欲しい。
色々書いたけど、まだアーリーアクセスなので、これから成長してゆくゲームだと
思ってます。
私個人はなんだかんだじっくりゆっくり楽しんでいるんですが、このゲームを誰かに
勧めるか? と問われると現状勧めたくはないというか、勧められるような大きな
売りポイントが有りません。
なので、とりあえず「おすすめしない」にしました。
個人的には、好きです。このゲーム。まだまだじっくり遊びますよ!
👍 : 15 |
😃 : 2
否定的
プレイ時間:
2794 分
個人的には気に入っているのでお勧めに”はい”としましたが、現時点での購入は慎重になったほうがいいかと思います。
[h1]総評[/h1]
Early Accessの為全ての要素がボリューム不足ですし、今後ブラッシュアップしないといけない点が多々見受けられます。
値段に対してグラフィックとサウンドは頑張っていると思います。スチームパンク感も不足しているように思います。
また、まだ未開発なのか、開発途中で他の仕様に組み込まれた名残なのか用途不明のアイテムや設備が見受けられるのでそういうものはバッサリ削除した方が良いと思いました。
以下細かい事(愚痴)です。
[h1]ストーリー/サンドボックス要素[/h1]
どちらも現状では中途半端な感じがします。ストーリーは無くはないですが、楽しめるほどはありません。
かといってサンドボックスとして自分のキャンプを作りこめるというかと、制作できるアイテムが少なく現状は必要最低限しかない感じです。
キャンプ設営も特定のエリアのみで、バイオーム事に2か所ぐらいありますが複数作るメリットがないです。
良い点は自動散水機など便利にする建築もちゃんとあり、今後色々やる事増えてもこういう便利になる装置も増えていくんだろうな~と期待が持てるかな?
[h1]戦闘[/h1]
基本的に装備のレベルを上げて、近接で殴るだけです。将来、銃が出る予定のようですがどちらかというと拠点の防衛設備を充実させてほしいと思いました。エリアに沿った円形の壁やその壁越しに敵を打つ兵器つくれるようになりませんかね。
[h1]整合性や必要性[/h1]
数回使って終わりの素材が多い。
-石炭:数回洞窟のドアに使うだけなのに洞窟やフィールドに石炭の岩が大量にある。それ、鉄や銅の方がまだ使い道あるよ。
ー石油:設備で地面から抽出するから石炭みたいに何かに変えてほしいという不満はないけど、せっかく設備を作って専用の持ち運びアイテム作ってそれだけ?って感じ
ー石:最初期の木の家に使う程度。加工してできるレンガに至っては使い道不明。
高級素材の武器が攻撃力しか意味がない
どういうことかというと、スクラップ(鉄くず)のつるはしもチタンのつるはしも掘れる物に制限がない(どんか鉱物も掘れる)。また、1回掘るのにかかる時間、耐久値の減少、掘った際に得られる素材の量のどれ一つ変わらない。結果、採掘用途だと希少素材を用いたつるはしはいらない。
武器としては希少素材の方が攻撃力が高いので、代えていく必要があるが「つるはし」「斧」「シャベル」を全て希少素材で作る必要がない。他にも素材採取に使わない攻撃専用の「ハンマー」「棍棒」があるが、なぜか「つるはし」が一番つよい(素材数も多いが)なので、希少素材は「つるはし」に使って後は余ってる素材で良い。
損はしてないから愚痴を言うほどでもないかもだけど、こういうもやっとする仕様がちりばめられている感じでまだまだカオスな開発段階です。
👍 : 12 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
410 分
アーリーアクセス直後なのでご了承ください
現時点で普通にプレイして「アーリーアクセスはここまで」まで行きました。
難易度は普通でプレイ時間は7時間未満で、今はそのくらいの内容しかありません。
全体としてはグラフィックなどはまずまずですが、
根本的に物足りなさがあり、何か大きなアップデートが来るまではスルーでよさそうです。
不具合などは一度も遭遇しなかったので品質は高そうです。
クエストについて。
チュートリアル的な要素のお使いクエストがあります。
素材の採集について。
素材回収だけで何時間も遊べるゲームはあったりしますが、
このゲームの素材回収はあまり楽しくないです。
物理演算が悪さして素材がどこかに飛んで行ってしまったり、細かいストレスがあります。
上位のツールでも叩く回数が減るわけでもないし、叩くリズムも遅いです。
建築について。
見下ろし型というのもあってか、屋根がないです。
今の所は素材が異なる壁と床があるだけで、装飾などは皆無です。
家を建築するメリットも今のところないです。
建築勢には物足りないでしょう。
農業について。
料理は素材を3つ選ぶことができて、それによって作成できる料理は変わったりするのですが、
畑の生産速度が1日以内には収穫できるほど成長速度が速いのでこだわる必要は無さそうです。
食べ物は飢餓と体力の2つの回復ができるのですが、多少偏りはあるものの、どの料理も両方回復できるのでやはりあまり重要そうではありませんでした。
最終的には料理はこだわっても大して変化がないので、布の素材にもなるカリフラワーだけ育てて缶詰にしていました。
ポーションなどもありますが、ポーションの素材は集めるのが大変なので缶詰だけでいいです。
戦闘について。
武器や防具も種類がありますが、多様性は無く基本的に数値が上がっていくだけです。
つるはしや斧などでツールとしての役割の違いはありますが、殴りモーションが異なるなどそういったものはありませんでした。
敵は射撃をしてくるタイプしかおらず、これも多様性がありません。
近づいて殴る以外の戦術はありません。
回り込んだりして被弾を減らすことはできたりしますが、缶詰が大量に生産可能なので、体力が減っても缶詰を使えばいいだけです。
ボス相手も近づいて殴って、体力が減ったら缶詰使って回復すればいいだけです。
探索要素について。
探索でしか手に入らないレアアイテムなどは無さそうです。
基本的には作成できるものしか入手できませんでした。
たまに地面にお宝の目印があったりするのですが、掘り返しても作物の種などゴミしかでないです。
タワーディフェンス要素について。
迎撃用としてタレットが作成できます。
種類はいくつかありますが、これも多様性があるわけじゃなく、単純に数値が違うだけなので変化はないです。
普通にタレットを沢山配置すれば迎撃できます。
逆にそれ以外の迎撃用の施設が壁くらい?しかないので戦略の幅が無いです。
建築できるものもあまりないので、拠点を守る必要もないかもしれません。
酸素について。
存在が空気でした。(激うまギャグ)
未知のバイオームにはいると、そこには酸素がありません。
最初に酸素を発生させる装置の起動をさせるのですが、
未知のバイオームに入り装置へ向かう。装置の素材を確認して帰還。素材をもって装置を起動。
その間に酸素ゲージが尽きてしまうことはありませんでした。
ゲームに慣れていなかった一番最初に気にしたくらいで、その後は全く存在感の無い要素でした。
総括
素材回収が楽しくないのは致命的
クラフトできる種類はそれなりにあるが多様性は無く数値の違いしかない。
戦闘は近づいて殴るしかないので原始的
内容がスカスカなのとこのゲーム独自のものが無いので、
今後何か大きなアップデートでがらりと変わらない限りは見送ったほうがよさそう。
👍 : 34 |
😃 : 1
否定的