Vertigo Remastered のレビュー

VRゲームプレイの最先端を取り入れた没入型ストーリードリブンシューター「Vertigo Remastered」は、2016年のオリジナルを全面的に見直し、時折再構築している。
アプリID1318090
アプリの種類GAME
開発者 , ,
出版社 Zulubo Productions
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, コープ, 共有/分割画面協力プレイ, 共有/分割画面, リモートプレイテゲザー, トラッキングコントローラーサポート, 字幕があります, VR専用
ジャンル インディー, アクション, アドベンチャー
発売日21 7月, 2020
プラットフォーム Windows
対応言語 French, Spanish - Spain, Simplified Chinese, English, Spanish - Latin America, Ukrainian

Vertigo Remastered
28 総評
23 ポジティブなレビュー
5 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

Vertigo Remastered は合計 28 件のレビューを獲得しており、そのうち 23 件が好評、5 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Vertigo Remastered のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 377 分
[h1]日本語化パッチを公開しました[/h1] 公式から制作・配布の許諾をいただいて公開しています。 https://github.com/izayoi256/vertigo-remastered-ja 4時間ほどで終わるVR FPS。本作単体でも楽しいし、次回作であるVertigo 2は本作からとてつもなく進化して楽しいので、まとめて遊んじゃいましょう。 [h1]以下、ネタバレ注意[/h1] もうプレイしちゃったけど、日本語化してもう一度遊ぶのは面倒…という方のために、全編の大まかなストーリーを書きます。 [spoiler] 主人公のソニアがロッジを訪れたのは、町で奇妙なことが起こるようになったので山の上の方を調べてきて欲しいと頼まれたからでした。 ソニアは、元いた宇宙とは異なる並行宇宙の地球に転移させられてしまいました。転移先は、ブライアン博士のラボでした。どうも、連邦の目を逃れるためにラボの場所を転々と移しているようです。 博士は時空マニピュレータという装置の開発をしている最中でした。「シミュレーションによれば人間がテストしても問題なさそうだ。壁の中にテレポートでもしない限り、完璧な安全性だ」って言いながら壁の中にテレポートするのは、もはや芸術的なフラグ回収と言わざるをえません。 博士の部屋を出たところで出会ったロボットは最初、ソニアのことを従業員と勘違いしていましたが、スキャンしたところデータがなく、エグゾプロキシマルのエイリアンだと恐れをなして逃げて行きました。 しばらく進むと、ここが『プランク次元間エネルギーソリューション』という電力会社のようなものの『リアクター』という施設であることが分かりました。 ソニアは無言なので何を考えているのか分かりませんが、とりあえず目の前に立ちはだかるもの全てを薙ぎ倒して地上を目指すことに決めたようです。 〜中略〜 たびたび音声のみ登場するサイエンス・ピートは、プランクにおける人間のおえらいさんのようです。 「安全第一、毎日4時間寝よう!」 「プランクは労働者満足度ランキング上位5%! みんなをうつ病に追い込んだおかげで達成できたんだよ!」 「スパゲッティ化というのは人間が受ける苦痛としては最悪のものなんだって。気をつけて作業してね!」 〜中略〜 ソニアは地上に出られる寸前まで辿り着きました。 中ボスっぽい風格で登場したオフィサー4は、突如として現れた頭が手のジェントルハンドおじさんに殺されてしまいます。 すわ味方か? と思ったも束の間、ジェントルハンドおじさんはソニアを再び地下奥深くまで叩き落とすのでした。 ↓ジェントルハンドおじさんの話↓ おやおや、とんでもないことになっていますね。あなた、リアクターの怒りを相当買ってしまったでしょう? ここ数ヶ月、この上層でドローン以外のものを見かけることはありませんでした。 私はジェントルハンド。不運にもここに囚われ過ごす、あなたを含むエイリアン生命体たちの守り手です! もうお気付きでしょうが、このリアクターに暮らす生き物たちは、あなたと同様にここを出たいと考えている。 しかしプランクにとって我々は、悲しいかな、彼らの貴重なクォンタムエネルギーの廃棄すべき副産物なのです。 ところで、もし私があなたをこのまま行かせた場合、そのままお逃げになることでしょう。 私は……それを許す訳にはいかないのです。プランクには、収容違反時の最終防衛ラインというものがございます。 もしあそこのドアを出れば軌道爆撃され、辺り一帯は山すら消し飛ぶでしょうな。 私の話が信じられないと? 誰も信じられないというのも、あなたが……私たちが経験してきたことを考えれば、無理からぬことかもしれません。 私としても心苦しいのですが、それでもやらねばならぬことがあるのです。 いま一度地上を目指すのであれば、そのときは躊躇いなく殺してみせましょうとも。 今回は……あなたにチャンスを与えましょう。 私はあなたの道のりを存じております。それはかつて、私の道のりでもありました。しかし、帰路は地上にあらず。 リアクターの奥底にあるのはコアだけではない。それは確かです。 あなたなら、その謎を解き明かせるのかもしれません。 運命を受け容れた私ではなく、あなたなら或いは。 私に残されたのは、ここに生きるエイリアンの管理。そして終わりなきプランクとの闘争。 あなたのように勇敢な存在がひとたび日の下に出てしまえば、破滅の脅威が迫りくるでしょう。 物語を閉じてしまった私と同じ轍を踏んではなりません。下に待つのは険しい道のり。上には昏く深い虚無が広がっています。 [/spoiler]
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