Siralim Ultimate のレビュー

シラリム・アルティメットは、モンスター捕獲型のダンジョンクローリングRPGで、とんでもなく奥が深い。1200種類以上のクリーチャーを召喚し、ランダムに生成されるダンジョンを旅して資源や新しいクリーチャー、戦利品を手に入れよう。
アプリID1289810
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Thylacine Studios LLC
カテゴリー シングルプレイヤー, フルコントローラーサポート
ジャンル インディー, ストラテジー, RPG
発売日3 12月, 2021
プラットフォーム Windows, Mac, Linux
対応言語 English

Siralim Ultimate
3 総評
3 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Siralim Ultimate は合計 3 件のレビューを獲得しており、そのうち 3 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 3812 分
ストーリークリア時点でのレビュー 公立中学卒業レベルの英語力しか無い私ですが、それでも多くの人にオススメしたいと思える良質のRPGだと思います。 とにかくやり込み系のゲームがやりたい!という人にはもれなくオススメできます。 1200を超えるモンスターのすべてに独自の特性があって…と聞くと、相手の特性を見たり覚えたりと大変そうに聞こえますが、基本的には火力が正義のゲームなので、相手に関係なく自分の火力を如何に高められるかでビルドを組んで大丈夫です。 上手く組みあがると爆発的に火力が上がりますし、この組み合わせを考えるのが本当に楽しいです。 英語についてはPCOTというツールを使えば解決可能。 デフォルトのフォントではPCOTのOCR機能が反応しませんが、インストールフォルダ内にある「Eight-Bit-Dragon2.otf」というファイルの拡張子をttfに書き換える事で、PCOTで読み込めるフォントになります。 ---------------------------------------------- 150階層まで潜ったところで再レビュー。 不安程度という、同階層の敵に有利に働くバフの様なものを与える代わりに、手に入る素材の量が増えたりレアなアイテムがドロップしやすくなる仕様があるのですが…コレをやりだすとただでさえ大味なゲームバランスが更に崩壊します。 たとえばこの時追加されるバフに「敵は魔法をN回追加」で唱えるというものがあります。 そうすると何が起こるのかと言いますと、特性には開幕で敏捷性を無視して魔法を唱えるだとか、味方の魔法に反応して追加の魔法を唱えるだとか、バフを得たりデバフを与えたりステータスを増強したりといったものがあるので、開幕コチラがアクションを起こす前に敵から20~30発の魔法を浴びた挙句相手はバフ盛り盛り、コチラはデバフでヘロヘロなんて事になったりします。 まあそれでも味方の何人かが運よく生き残っていれば、そこから一撃で敵全員を葬り去る事も結構できちゃったり… そんな感じのゲームバランスになります。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 57810 分
ストーリーをクリアしてからが本番系のモンスターやアイテム収集&育成がメインのゲームで 実績やゲーム内実績も盛りだくさん、モンスター一匹一匹に対する個性あるスキルとその組み合わせも盛りだくさん 深層に進む事に真システムがアンロックされ更に組み合わせが増え本当にやり込み好きな方にはお勧めなゲームです。 ただ、数々のアプデにより過去の情報を調べながら新規プレイされる方は一部要素が大幅に変わってるのでお気をつけ ください。 例えば新ステージが9種類追加により一部の魔法が新ステージの)GODショップにて解放...etc ですので、プロジェクト(クエスト)で様々な要素がクリアする事によりアンロックされていくのですが (新ステージや闘技場、レリック等など)ストーリー進行と同時にそれらのプロジェクトを進めて行くことを 非常にお勧めします。 でないといくら深層に進もうがシステムをアンロックされないのでご注意下さい。 文章を確り読めば書いてあるので分かる事なのですが英語が苦手な方や文章を読み飛ばす方は要注意です。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 29906 分
ストーリーは会話でのみ進行し、ひたすらダンジョンを潜って行きます。 ひたすら、レベル上げたい、ダンジョンに潜りたい、ビルドを考えるのが好きな人向けです。 システムや戦闘は快適で、レベルもどんどん上がります。 もうちょっとNPCがいたり、ビルドの参考が欲しかったです。 100階を超えましたが、まだすべてのコンテンツが開放されません。 60時間で全体の10%程度が完了出来ました。 まだまだあと数百時間は必要だと思います。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1330 分
ひとまず100階層まで潜れたのでレビューを書きます。 とんでもなくやりこめるモンスター育成(正確にはモンスター育成というよりはシナジー発見ゲーム)です。 全編英語ですが日本語の攻略情報を頼りにしつつ、翻訳ソフトなども使いながら進めました。 翻訳ソフトを使ったのは最初の方だけで、慣れれば割と効果など分かるようになります。 ストーリーは分かりません、雰囲気だけ感じながらクリアしました。 ストーリークリアまでは15時間ぐらいでした、詰まらずに行けたのでこれぐらいでしたが最初に選ぶ職業によっても20時間ぐらい掛かるかもしれません。 自分はDefilerという相手にデバフをかけまくる職業で始めました、ちなみにそんな強くないです(序盤は強いが100階層ぐらいで限界を感じています) 1200体近くモンスターがいるらしいですが、100階層まで潜った現在600体ぐらいしか発見できてないので相当深いゲームですよこれは。 しかも基本的にモンスターは合成して二体の特性を一体にするので、もう気が狂うほどやり込めるんじゃ。 基本的には同じことの繰り返しですがどんどん新モンスターや新装備や新魔法などもりもり出てくるので、やりたいことが増えていきます。 マクロなども難しいですがゲーム内で作れますし、レベルなども簡単に最高レベルのモンスターに合わせることが出来ます。 ゲームの速度なども上げることも出来ますしストレスフリーです、ただその分敵の強さもインフレしていくのでやり込みが必要そうです。 まだ解放してませんが神と戦うモードではレベル固定で戦うらしいので完全にシナジーゲーです。 他にも特定の種族だけで戦いたいという人向けの種族が強くなるやり込み要素や、神への信仰で強くなる、自分の城をカスタマイズできるなどなどやれることしかありません。 分からないことがあれば自分が分かる事ならお教えしますのでお気軽にコメントをください! 少しでもこのゲームの人口が増えますように。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3976 分
一応の本編クリア?までプレイ 未だに開放されていない(あるいは理解できていなくて使用できていない)要素はたくさんあるのでまだまだ楽しめそう 最初の最初から情報量が多いので何が重要で何の価値が低いのかを理解するのが大変だった 英語の読解力は中学生レベル程度だと自負しているが翻訳機片手にプレイしたくなるほどには面白い 逆に言えば、その程度の英語力でも翻訳機があればなんとでもなる 自分の職業を選んで、モンスターを召喚して進めていくRPG 自分は戦うことは出来ないがモンスターをパッシブで強化できる モンスターはスペルと装備をセット可能 進めていくとそれはもう理不尽なパーティが出来上がっていく モンスターが揃いも揃ってえげつない能力を持っていることが多い それを指向性をもたせて揃えていけばどうなるか、言わずとも分かることだろう 例えば味方が唱えた魔法の回数分だけ攻撃する(攻撃したらリセット)なんてのが序盤で出てくる 魔法を複数回発動させるのも比較的簡単 その結果10回以上も敵をぶん殴るバーサーカーの出来上がり そしてこの性能を持ってるやつがパーティから外されるほどにえげつない能力の持ち主ばかり なんだかワクワクしてきませんか?ぼくの考えた最強のパーティを作りたくなってきませんか? そういう人には向いています 追記 最終的にパーティはHPが数千%上昇し、1ターンで何十回も魔法を唱え、回復した分のダメージを与え、HP依存のステータスとダメージを持つパーティになった まだまだ強化する手段は山程存在し、苦手とする敵も存在する 対応できない敵を可能な限り少なくする道程は長い
👍 : 6 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 21124 分
21/12/24 EA卒業を受けて編集。未プレイでもわかりやすい表現を心がけた 6体のクリーチャーを従えつつ無限に続くダンジョンを攻略していくモンスターテイムRPG 一応全作プレイ済み システムの都合上ポケモンよりDQMのほうがイメージに浮かびやすいかもしれないが、実態は大きく異なる。 Siralimの世界は100以上の種族と1000体以上のクリーチャーが存在しており、それら全てが異なる特性を持っている。 その特性を上手く組み合わせてシナジーを考えながら、自分たちより数倍以上高いレベルと不利な環境を突破して戦利品を得る といったものだ。 レベルを上げて物理で殴るゲームではなく、様々な環境に対応出来るシナジーの暴力で殴るゲームという事に注意。 ゲームを始めるとまずプレイヤーの専門職を聞かれる。最初から結構な選択肢があるのだが 専門職で自分の使いやすいモンスターが決まるので、ここは自分の好みで構わない。得られる相棒のモンスターも御三家的なものでは無いため安心して良い。 モンスターテイムRPGよろしく未知のモンスターと出会い、使役してゲームを進めて強敵を倒すという楽しみ方はしっかりある。実は今作からの仕様ではあるのだが、ボールを投げたり餌をあげたりするような要素は必要とせず、特定のレアモンスター以外は一度倒せば拠点で召喚が可能になる。属性の得手不得手も存在するので最初の内はお世話になるだろう。 戦闘の行動は攻撃・魔法・防御・そして挑発の4つが基本となる。 攻撃は文字通り対象を攻撃する。魔法は様々な効果が得られるジェムというものを装備して使うことになる。ジェムはチャージ制で1エリアを攻略する間は基本回復しない。 防御は文字通り防御。挑発は相手の攻撃を全部自分に寄せ付けるというもの。 これだけ見るとあっさりなゲームに見えるかもしれないが、ここで出てくるのがクリーチャーの特性。これらの行動に追加効果を持つモンスターが沢山居る。 攻撃するだけで味方を回復してくれるユニコーン 魔法の威力を増幅させるオカルティスト等とにかく沢山いるため、4つのコマンドだけなのに何万もの戦術が眠っているのだ。それらを発掘するのも楽しみ方となる。 ゲームの目的は・・・すまないが英語なのでよくわからない。とりあえずダンジョン潜って手強いやつ倒せばオッケーである。本題はそこではなく目的を達成してからが本番。いわゆる「ゲームクリアまでがチュートリアル」というタイプである。面白い要素は大体エンドコンテンツに眠っている。 1000近いモンスターは様々な可能性を秘めておりコンセプトを決めてビルドを作りたくなってくるはず。簡単には上手くいかないが、それが完成して思ったとおりに動くようになると、戦利品の山に溺れながらより強固なチームへと変化していく。 戦利品だけではなくゲームプレイのほぼ全てでパッシブボーナスを得られたり、ゲーム攻略を容易にするような補正が提供されるのも良いポイント。 各ダンジョンには神が1人鎮座しており、各階層には1つのクエストと様々なギミックが存在する。それらを攻略することにより恩寵を得られ、同じダンジョンの報酬がどんどん豊かになる。 同じ敵を倒すと知識が得られ、ヘルスバーの可視化や入手出来るリソースの倍増といった補正。時々現れるジムリーダーの特定種族verを倒すと、その種族へのパッシブ補正。 ゲーム内の実績は約5000ほどあるのだが、それらを解除するだけでエンドコンテンツで要求されるリソースへの補正。 更に後半になると、種族特性が付与される可能性がある激レアアイテム堀りまで発生する。完全なランダムなのでここでの引き次第では不可能なビルドが可能になるという夢のような現象まで起きる。 これらはあくまでもほんの一例であり、とにかく遊べば遊ぶほどこちらの能力には補正がついていく。 ではその強さをもって何をするかといわれると、まずはアイテム掘りをより容易にすることである。 最初の方で記述したがこのゲームはシナジーで殴るゲームであり、敵のレベルはこちらの数倍上という状況になりがちなので、能力的には不利な状況を強いられる。 更にダンジョンの不安定化という要素が加わり、様々な制約を追加する代わりに戦利品の質を改善するというもの これらの不利な要素に打ち勝つためにも強さが必要となる。 もう1つは神々との戦い。ダンジョンに鎮座している神は後半で挑むことが可能になる。彼らは反則的な特性を持っており並大抵のビルドでは歯が立たないし、レベルは決められた数値にシンクされるため、完全にシナジーによる対決となる。 彼らを完全に打ち負かすにはなんと15倍のレベル差で勝たなければならず、しかも神は30人居る。更にはこちらの専門職も30種あるので、合計900パターンで打ち勝たなければならない。 これはあくまでも実績を狙った目的ではあるが、専門職に何かしらのこだわりがあるなら狙ってみてはいかがだろうか。全部の神を打ち倒せた専門職には何かご褒美があるらしいし 欠点はやはり英語オンリーな事で、大体の人がここでつまづいているだろう。 私はそこまで英語が得意なわけではないが要領次第で割と解決できる。 まず1000近いモンスターの特性だが、個々を覚えられるわけはないので覚えていない。ただし種族という単位で得意な動きというのが偏っている。フェニックスだと大体が蘇生関連で追加効果が発生するとか、エンジェルは攻撃時に追加効果を発生させるというような漠然とした記憶をもとに対応しても問題ない。たまに自分のチームに刺さる嫌な相手だけ覚えておけば良いだろう。 こちらが調べたい時は、ゲーム内にあるCodexという内部仕様と能力関連が網羅されている部分を使うといい。特性や魔法のジェム一覧には検索機能も備わっているので、自分がやりたいことを入力さえすれば大体欲しいモンスターが見つかる。 それでも苦労する事は間違いないのであなたの好奇心と欲求に委ねるしか私には手はない。 旧作が陳腐化するくらいにはよく練り込まれている作品なので、どっぷりモンスタービルドの沼にハマりたい人にはオススメする。
👍 : 20 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 9524 分
生物は個性豊かでクソ強いものも多い特性を1体に付き1つ持ち、主人公は職業ごとに習得できるパークで味方の生物を強化する。 ストーリーが進めば融合で生物に他の生物がもつ特性を1つ追加させられるようになったり、装備にも特性を追加できるようになったり。 職業も生物≒特性も攻撃や補助回復に使える魔法も莫大な数があり、どういう戦略で戦うかは君次第。 シナジーを意識して特性や職業を選び君だけの最強のパーティーを作ろう! 日本語wikiでそれなりに翻訳してデータ載せてるから、やりこみ好きな人は日本語化できないからと毛嫌いせずに是非遊んでみてほしい。 そして日本語wikiの編集に参加してほしい。
👍 : 5 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 9206 分
ターン制のモンスター育成RPG ターン制とあるが、 マクロを組む要素もありテンポが良い。詳細は後述。 各要素の組み合わせによって極端なくらい強力なシナジーを得られるため、とても爽快。カードゲームやハクスラでシナジーを考えるのが好きな人、仕様の実験や試行錯誤の好きな人向け。 個人的には『Slay the Spire 』や『Magicmaker』と似た爽快感のゲームを探しているなら特におすすめ。 また、コンテンツ量が膨大なので、やり込みゲーや収集要素が好きな人にもおすすめ。純粋にクリーチャーを集めるだけでも膨大だが、果ては各クリーチャーごとに超低確率でドロップするカード(集めると固有のバフを得られる)を収集する要素すらある。 日本語化はされていない ストーリを無視した場合、ゲーム用語を理解できる程度の英語力があればOK。なおストーリーを読まなくても次何すれば良いかはわかりやすい。ただし、特性(後述)の説明を読む機会が多いため多少の耐性は必要。 ------ゲームサイクル------ ランダム生成されるダンジョンを潜りつつ、 得た資源でクリーチャーを召喚、強化、また深層へ。 新しいクリーチャーを倒すと基本的に拠点で召喚できるようになるので、ダンジョンでの出会いが楽しい。 ただし複数体欲しい場合は召喚してからもう一度倒す必要があるのが玉に瑕。(知識レベルが高ければOK) パーティは最大6体のクリーチャーと専門分野の組み合わせで構成される。またこれらは非常に沢山の要素で含んでおり、その組み合わせを楽しむのが本作の醍醐味である。 それぞれの要素について本作へのハードルを下げるべく日本語で簡潔に記す。作中ヘルプ+α程度の内容ではあるが、軽いネタバレになりそうなものは伏せ字に。 専門分野(Specialization) いわゆるプレイヤーの職業。拠点で付け替え可。 ただし初期以外の専門分野はクエストで開放する必要がある。 クエストはストーリー序盤を超えたあたりから受けられる。 それぞれに固有のパークを持ち、ダンジョン攻略で得たポイントを投入していく。 パークはダンジョン攻略において、"味方にだけ"適応される強力な特殊効果。時々壊れてるんじゃないかなと思うものもある。 特定のパークを軸にパーティを編成するのも楽しい。 パークの振り直しは拠点でいつでもできる◎ クリーチャー(Creature) 各クリーチャーは先天的に 『特性、ステータス、クラス、性格、種族』で構成される。 特性(Trait) クリーチャーのコアとなる要素。 そのキャラ固有のパッシブスキル。 とても強力で、そのクリーチャーの役割やパーティの方向性を左右する。特性は後々、クリーチャーに1体につき2つほど追加で保持できるようになるので、最終的にはパーティで18ほど保持できる。 クラス(Class) 主に使用可能なスペルを決定する。 一部の特性やスペル、パークの影響を受ける。 ステータス(Stats) HP,攻撃,賢さ,防御,速度の五種 レベルによるステ上昇は割合のため、図鑑に登録されている初期ステータスがそのまま向き不向きを表す。 値が2違うだけでも違う気がする。エアコンの温度と似ている。 HP以外の目安。体感だが参考までに [spoiler]~16低い 18控えめ 22高い 26~化け物[/spoiler] 性格(Personality) 得意ステータス↑と苦手ステータス↓を一つずつ決定する。 それらはレベルアップごとの"上昇量"を変化させる。侮ってはいけない要素。 得意ステータスは現在のレベル×約1.3倍の値に相当し、苦手ステータスは現在のレベル×約0.7倍に相当する。 幸い工夫次第で厳選可能。後々性格を変更するアイテムは登場するが、親1の性格は多少こだわった方が楽。 上昇量を変化させるとあるが、後天的に変更した場合Lvは1でも100でも結果は変わらないので安心してほしい。 種族(Race) 種族が同じだと見た目や特性のテーマが似ている。 同種族に対してだけ発動する特性も存在する。親戚のようなもの。 -----クリーチャーに対して後天的に働きかける要素----- 合成(Fusion) 2種のクリーチャーを合成できる。(同種不可) 合成することにより、 両親の『特性と平均基礎ステータス』 親1の『外見と性格』親2の『クラス』を得る。 親1の『クラス』親2の『外見と性格』は消失する。 合成済みのクリーチャーは二度と合成することも、元に戻すこともできない。 アーティファクト(Artifact) いわゆる武器。クリーチャーに1つ装備できる。拠点で付け替え可。 仕様はとてもシンプルで、武器レベルが増えるとソケット(差込口)が増え、そこにバフや特性を差し込むことができるというもの。 スペルジェム(Spell Gem) いわゆる魔法。 クリーチャーに3つ装備できる。拠点で付け替え可。(同種不可) レベルが上がるとソケットが増えバフを差し込める。 チャージがないと使用できない。 チャージは階層を移動時、最大まで補充される。 魔法(Cast)は戦闘中にできる攻撃ではない能動的なアクション。 効果がステータスに依存しないものもあるのでパーティ編成に深みが生まれる。貧弱娘ちゃんの強い味方。 ----その他の要素---- マクロ(Macro) 戦闘コマンドの一つ。選択すると事前に設定した行動をしてくれる。ガンビットと言えば通りが良いか。 命令は『条件、行動、優先度』で構成される。条件の項目が優秀で、細やかなマクロが組める。もちろん脳筋マクロも組める。 拠点のハウジング 拠点の模様替えができる。筆者は色々な施設をギチギチに詰めている。物理的にわりと自由な不思議空間。 ヘルプやエンドコンテンツ 作中のヘルプが充実しており、わからないことは割と調べられる。 エンドコンテンツについては後日追記するかもしれない。
👍 : 18 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 4294 分
1200種以上の捕獲可能なモンスターを好きなように合成しながら、 6体のモンスター+自身の1ジョブでぼくがかんがえたさいきょうのPTを作るゲーム。 全てのモンスターに特殊能力があり、こんなのどう使うの?ってキャラの能力が他のモンスターやジョブの能力とかみ合って生まれるシナジーの爽快感がとてつもなく楽しい。 カードゲームで誰も見向きもしないカードを手に入れたとき、もしかしたら何か良いコンボがあるんじゃと考えてしまう人ならきっと買い。純粋にRPGとしても値段に対してのボリュームが圧倒的でコスパ◎ 唯一の弱点が、英語以外の言語が選択できず多少の語学力か翻訳ツールを使用しないと100%楽しみきれない所でしたが、 最近公式がローカライズ開発開始のアナウンスを出したので日本語化に期待大です!
👍 : 10 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 6703 分
モンスター育成xやり込みのSiralim新作です。 12時間ほどでストーリー(チュートリアル)をクリアしました。 楽しかったですし、まだまだ遊べそうです。 1年くらい待ってましたが、期待通り...どころか思ってた以上のボリュームで殴られました>< 遊べきれるもんなら遊んでみろという気概を感じられます。 以下に、Goodな点とBadな点に分けて詳細な感想を書きました。 ●Good ・とにかくボリューミーで楽しいパーティ編成 Storeページに書いていますが、over 1200 different creaturesに30 specializations、 700 different spellsとひたすらに数が多いです。1200もモンスターがいるゲームなんてそうそう無いでしょう。 編成は基本的に6体のcreatureに1つのspecialization(主人公の職業みたいなもので、職業ごとに特色のあるパッシブスキルがパーティに付与されます)です。 また、creatureは3つのspellと1つのArtifact(装備)を付けることができます。 このcreatureですが、1つのパッシブスキルを持っています。例えば、 - 攻撃時に死亡した仲間を最大HPの50%で復活 - 行動開始時に他の仲間のAttackを自身のAtaackの15%増やす(この増加は累積する) - HPが65%以下になるとAttackがきかなくなる など、被りがなく全creatureごとに異なるスキルを持っています。 また、Fuseという機能により1つだけ他のcreatureのパッシブスキルを付け加えることができ、 2つのパッシブスキルに、3つのspell、Artifactと...様々な編成を行うことができます。 And don't worry - none of these creatures are re-skins or re-colors! とあるように、色違いモンスターがいないとのこと(Fuseで色違いは作れるが、それらは1200+に計上されていない)で、力の入れ方がヤバいです。 レベルキャップがなく永遠に育てられ、他にも育成要素や収集要素が盛りだくさんで遊び尽くさせる気が感じられない(誉め言葉です)ほどボリューミーです。 さらにアーリーの説明に along with a ridiculous amount of end-game content that can last players for hundreds of hours. とあり、まだまだボリュームを増やす気でいるそうです。 ※2021/12の頭にアーリーを抜けます。書ききれないほどのコンテンツが追加されました...。遊びきれない...。 ・スピーディーなゲーム オプションで移動速度を2倍にしたり、ターボモード(戦闘をそこそこ早い速度で早送り)があるため、かなりサクサクゲームができます。 戦闘後の自動回復、アイテムは無限に持てる、時間制限がないなど...RPGにおける面倒な要素が良いバランスで削られていて、ダンジョン内では戦闘とアイテム収集だけに集中することができます。 さすが4作目ということもあってか、非常にストレスフリーに遊ぶことができます。 ・ゲーム内実績4000over Steam実績が140しかなくて不安な方に朗報です。ゲーム内実績はやたら増えて4000overあります。 全実績解除が不可能なレベルです。 (Steam実績、全て絵を変えていて本作の力の入れ方が感じられます) ・バグがない、アーリーアクセスだけど心配なし! 大事!12時間遊んでバグがないです。(多分) 2021/3/16時点ではアーリーアクセスですが、100時間くらい遊んだ後のコンテンツが実装できていないだけで現段階でもかなり質はいいです。 決して、体験版や未完成品を売るような悪質アーリーアクセスとは大違いです。 ●Bad ・siralim3と変化は少ない 目新しさはあんまりないです。システムはsiralim3で完成した感はあります。 siralim3を飽きるほどやった~って方は今作の飽きは早いかもしれません。 ・英語only 日本語非対応です。過去のシリーズも日本語化していないのであきらめましょう....。 ただ、storyを除けばゲームでよく出てくる単語ばかりなので、読むのはそこまで苦労しないかと思います。 ・UIが少しゴチャッとしている 『うっ』ってなるほどゴチャッと感を感じます。英語なのでなおさらです。 グラフィカルなゲームではないので慣れていないと少ししんどいかもしれません。 ・やや単調 やり込みゲームである以上仕方ないですが、マクロをそろえたり、Attackオンリーのパーティを組んだりすると、戦闘は基本A押しっぱになるので単調さは感じます。 ・分からない死が多い、Escapeがない デバフ、spell、creatureの種類が多いせいか把握していない攻撃で一気に死んだりすることがあります。 あとEscapeコマンドが何故かなく、あるのはForfeit(降参)のみです。 敵を倒せないけど、敵もこっちを倒せない状況に陥った場合Forfeitするしかなく負けになります。 ちょっと納得がいかないことは多いです。 ・要求resource量が多い 足りない...足りない....。 ちょっとGem強化したり、Artifact強化したら消し飛びます。 ・探すのがやや大変 例えば、Poison主体のcreatureを作ろう!と思ったときに、1200を越えるcreatureを見ていって探さないといけません。 Gemなどにしてもそうですが、数が多いため目的のものを探すのが大変です。 ※お知らせによると、近々検索機能が追加されるとか...? ●さいごに ストーリークリアした今でも全然遊びきれていません。 (少し前にProject達成で新たなCreature育成要素が解禁されました) シナジーを考えてパーティを組むのが好きだ! ひたすら育成するのが好きだ! そんな方におススメです。 ●Blog 以下にストーリークリアまでの攻略メモ(落書き)を書いています。 暇なときに読んでみて下さい。 https://nullkara.jp/2021/03/15/siralimulitimate_cleargo/
👍 : 36 | 😃 : 2
肯定的
ファイルのアップロード