Core Defense のレビュー

simple and balanced

体験版から気になっていたゲームで、ついにリリースされて大喜び。 板を配置して敵の軌道を変えたり 攻撃手の場所や強化を行ったり 守備の戦略を考えたり 日本でいう、囲碁将棋に似た面白さがある。 大好きなゲームの一つ。

（2020/11/28 追記）アップデートでゲームの根っこの部分に手が入りましたね。 ・ステージに「穴」とバフ／デバフ効果のあるタイルがランダムに配置されるようになった ・タイルを重ね置きして射程距離を伸ばすことができるようになった ・敵を2分割にするタワーが追加された ・最短射程距離が設定された 他にもあるかもしれませんが、重要なのは最初の「穴」と特殊タイルの追加です。これでプレイにメリハリが付きました。ただ、特殊タイルが10ターンごとに再配置されるのは少しやりすぎかな？ タイルの重ね置きは蛇足という印象。逆に設置と撤去がやりづらくなりましたし。2分割タワーは良い発想ですね。実際強いです。 そして最短射程距離ですが…これは正直プレイヤーとしてはキツいアップデートになりました。が、戦略の幅は広がったので、甘んじて受け入れましょう。 このゲーム、なんだかんだ気が付くと「タワーディフェンスのデファクトスタンダード」的なポジションにいるような気がしてきました。今後どうなるかわかりませんが、このまま王道路線を行った方が良いかもしれませんね。 --- ローグライクなタワーディフェンスです。 本作で言うローグライクとは、ウェーブクリア後にタワーやスキルなどを選択してパワーアップを繰り返していく類のものです。全然ジャンルは違いますが、Nova Driftみたいなものですね。ゲームオーバーになると新しいアイテムがアンロックされて最初からやり直し、というあたりも似ています。私はこういったタワーディフェンスを知らないので新鮮でした。 肝心の中身はと言うと、良く言えば王道、悪く言えば凡庸。最も悪い点はステージが更地同然という点でしょうか。毎回決まった場所に壁を置くことになってしまうので、非常につまらないし、もったいないですね。イオン砲というタワーを使う場合だけは横に長い道を作った方が良いんですが、それくらいです。ステージごとに出現する敵の種類に偏りがあるとか、もう少し工夫があれば考える余地もあるのかもしれませんが…しかし敵の個性も貧弱だし、取るべきアイテムも大体決まっているんですよね…つまり攻略方法を見極めたら後は単調作業になるゲームです。一回Hardレベルをクリアしてしまうと、その上のOverloadレベルも簡単にクリアできるようになってしまいました。 ただ、他にない仕組みを持ったタワーディフェンスという点では楽しめたので、いちおうお薦めしておきます。

全実績解除したのでレビュー。 ローグライクデッキ構築TDという意欲作。 壁で進行ルートを自由に作れるタイプのTDが好きな人にはたまらない。 タワーやアップグレード、敵ウェーブのバランスは非常によく練られている。 弱くて役に立たないと思っていたタワーが他のタワーとのコンビネーションやや、進行ルートの工夫で激変することが見れるので非常に楽しい。 ただし、高難易度の実績解除は完全にマゾゲーである。 俺の考えた最強固定デッキを組めるかどうかにかかっているので、ひたすらリピートする運ゲーになってしまう、、、が残念時間つぶしにはなる。

このゲーム多分縦横のマスをあと一つずつ広げるだけでもかなり楽しくなると思う 今のままだと窮屈で自由度がないし、アップグレードも細かく設定しなきゃいけないから爽快感がない ローグライクとタワーディフェンスの組み合わせは上手く行っていると思うので アップデートでその内楽しくなるといいな～ できればグラフィックも面白くして欲しい、せめて体力バーをもうちょっと見やすくするとか