Amnesia: Rebirth
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ゲーム内

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72,45%

評価

Amnesia: Rebirthを他のゲームと比較する
$29.99

Amnesia: Rebirth のレビュー

Amnesiaシリーズのクリエイターがお送りする新たな暗闇へのいざない。精神力の限界が試される、孤独と絶望の恐怖の旅路へ。ホラー要素抜きでストーリーと冒険を楽しみたい方向けのアドベンチャーモードを選択することもできます。
アプリID999220
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Frictional Games
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート, リモートプレイテゲザー, テレビでリモートプレイ, スチームワークショップ, レベルエディターを含む
ジャンル インディー, アドベンチャー
発売日20 10月, 2020
プラットフォーム Windows, Linux
対応言語 Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Russian, English
年齢制限のあるコンテンツ
このコンテンツは成熟した視聴者のみを対象としています。

Amnesia: Rebirth
1 366 総評
1 029 ポジティブなレビュー
337 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

Amnesia: Rebirth は合計 1 366 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 029 件が好評、337 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Amnesia: Rebirth のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 463 分
Amnesiaの続編が遂にリリース。 クトゥルフ神話のようなSanityシステムを導入したホラーゲーム。 恐ろしいものを目撃したり暗闇に長時間居ると正気を失っていく。 但し今回はSanityではなく単なる恐怖とだけ表記されている。 [h1] 長所 [/h1] ・新たな着火剤と新しいアクション。 ・文章を読まなくても直感でクリアできるパズルが大半。故に英語が読めなくてもクリアできる。 ・とてもインディーズとは思えないクオリティの演出。 ・改善された恐怖システム。 Amnesia the dark descentでは重宝した、ランタンを出してすぐ仕舞うを繰り返しオイルを節約しつつ恐怖心を上昇させない戦法はほぼ通用しなくなっている。 また、恐怖が限界に達すると死亡と同じ扱いになるので灯りはなるべくケチらずに進んだ方が有利。 [h1]短所[/h1] ・敵から隠れて進むステージが少ない。 ・ロケーションの大半がSci-fiチック。 dark descentのような拷問博物館のようなインパクトのあるロケーションがない。 [h1]総評[/h1] 確かにホラーゲームとして見ればレベルが高くAmnesiaの名に恥じぬ出来栄え。 なのだが、やはり初代は超えられていない。あの独特の雰囲気と恐怖は本作ではあまり感じる事が出来なかった。 特に敵から隠れたり追いかけられる部分が極端に少ないのが残念なところ。 前作SOMAでは敵の種類が多く、それぞれに適した対処法があったので今回も期待していたのだが...
👍 : 6 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 810 分
Amensia: Rebirth is an absolutely amazing sequel and dare I say better game than Amnesia: The Dark Descent Let's start off with what the game does best, the story. Going into the game, I was expecting a rather bland story based on what I had heard about the game from reviewers and fellow SOMA and TDD fans. Instead, what I got from the story was a deeply intricate expansion on the lore of TDD, a very strong and relatable protagonist and cast of supporting characters, and a fair share of morally nuanced moments in the narrative that make you stop and think hard about what to do next. Be aware though that you have to make a conscious effort to fully appreciate the story. I highly recommend collecting all the notes and trying to piece together the story in your head as you play through the game. I have played every game that Frictional Games has put out to date and let me say, Rebirth has the darkest story by far, so make of that what you will. The gameplay is pretty similar to TDD and Penumbra, so if you're a big fan of puzzle solving, Rebirth won't let you down. One great thing about the 'fear/panic' gameplay mechanic (similar to the one in TDD) is how it is actually tied into the story and succumbing to your fear has real in-game consequences. Probably the weakest part of Rebirth is the beginning as the game doesn't really find its footing until about a quarter of the way through. Still, the game does a fantastic job at building tension and in my opinion is Frictional Game's best psychological horror experience (arguably second only to SOMA). I highly, highly recommend all horror fanatics play this game. Just keep in mind that when you do play this game, go into it with an open mind and try not to let the negativity floating around the internet affect your perception.
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1442 分
暗いこわい道に迷う....それに酔う パズルも難しいのもあったり怪物につかまって何度死んだことか.... いやーな感じの世界で物語の結末見たさにがんばりました。 最後までたどりつけたのも日本語化MODを作ってくださったみなさんのおかげです。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 790 分
恐怖演出や雰囲気はAmnesiaらしさがあり良かった。UIも馴染みやすいと思う。 不満点としては①ストーリーが少々難解。②動線がわかりにくく無為に迷うロケーションがいくつかあった。③プレイヤーに遠回りさせた挙句、別の道を示す。この繰り返しで疲労感が溜まる割にいまいち話が進んでいる感じがしない。 ホラーゲームとしては決して悪くないけど、the dark descentと同じ出来を期待するとガッカリするかもしれない。
👍 : 0 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 555 分
海底SFホラーのSOMAの大ファンです 息が詰まる緊張感と 美しく、寂しい気持ちになるエンディングは 心に残っています そんな作品を制作したスタジオの新作ということで 期待していたのですが 残念ながら不満点が多いです まずホラーだというのに 敵との遭遇シーンが明らかに少ない ホラーファンはそれに期待して買っている と思うんですが、敵から隠れる機会は 多いとは思いませんでした 敵の種類も2,3種類(?)ぐらいで 面白みに欠けると思います また、マウスでハンドルを回転させる場面が とても多いのですが、とてもやりにくい それは私が下手なだけだ、と言われれば それまでですが、繰り返しハンドル操作から外れて そっぽを向くときが何回もありました さらに、パズルそのものはそんなに難しくはないのですが 進むのに必要なオブジェクトなどが分かりにくい いろんな物体をつかむことができるため 重要アイテムかどうかを判断しずらい 物語の進行に必要なものは全て インベントリに入るようにしてくれれば快適でした 個性的な舞台設定やスケールの大きさなど 魅力的なところもたくさんあるのですが 自分の中では 不満点の方が目立ってしまいました 次回作ではヒリヒリするような体験のできる 作品を期待します
👍 : 6 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 447 分
ワークショップに日本語化MODあり。 クリアまで6-7時間ぐらい。 廃墟や謎の遺跡を探索し、主人公に起こった出来事を段々と明らかにしていくADV。 ウォーキングシミュレーターとしての側面があり、マップの造形はかなり良い。 暗い所にずっといるとSAN値が減少していくシステムがあり、割と探索にも緊張感がある。 隙間から差し込む光などが、とても印象的に感じられるのでいいシステムだとは思うが、 建物自体をゆっくり見て回るのが難しくなるので、そこはデメリットでもある。 怪物との追いかけっこやステルス、謎解きなどの場面はあるが、 合間に挟まれる感じでメインではない、ストーリー重視の作品。 どの要素も面白くなりそうな所で終わる印象で、 むしろストーリーの流れをぶった切っていて、個人的にはあまり良くないと感じた。 主人公の過去や心理描写などにかなり時間を割いており、過剰だと思えるぐらいの演出がある。 そこに飽きるか、感情移入できるかで話自体の楽しみ方も変わってくるのかなとは思った。 最後はED分岐があるのだが、どれもイマイチすっきりはしない。 道中もフラストレーションがたまり、EDもあっさりかつビターなので、個人的には好みではない。 設定自体は面白く感じたが、正直、かなりプロットは複雑。 探索途中、通常のマップから異世界、精神世界などに迷い込むことになり、かなり混乱する。 話自体は全て明らかになってしまえば単純なのだが・・・ ストーリーが好みかどうかで評価が分かれる作品ではないかと思う。 悪いと評価するべきではないと思うが、面白いとオススメもしにくいゲームだと感じた。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 446 分
「寝る前になんかホラー映画でも見るか~」 と思い手に取った映画が思いの外つまらなくて、微妙な後悔が残る深夜四時の気分になるゲームだった。 アムネジアの初代をやった人は見送って良いと思う。 以下取りとめない文章だけど面白くなかった要素をグジグジと挙げている。 [hr][/hr] 最初に出てきた壁をすり抜けられるコンパスなんなの? そこからパズル要素に発展するかと思いきや本当にただすり抜けるだけだったけど?行き止まりになったらコンパス見て進むだけ。終始これ。あと途中から全く出番がなくなる。コンパスを見てもなんにも反応が無い。途中で作るの飽きちゃったんか。 異世界と現実を行き来できるんだからそれを利用したパズルとかないの?異世界で変更した事象が現実のほうでも変化を起こすとか、もっと活かす方法あっただろう。 あと敵対するモンスターに捕まったら、主人公が急に走り出してどっかいく下り。4回目くらいで飽きてしまった。実質主人公無敵やん。 敵も大きく分けて2パターンしか無いから慣れてくるし、どのみち見つかったら主人公発狂してどっかいって、若干戻されたり進んだりする。 やりたいことはわからんでもないけど、演出が長くて苦痛。速く走ってくれ。 謎解き要素も何が謎解きに関係あるオブジェクトかそうでないかが分からなくなる。 最後付近やたら出てくる異世界延長コードなに?本当にもう良いよ、ってくらいでてくる。 こういうとこで上に書いたコンパスを使って味変していくんじゃないのか。まじで延長コードしてレバー引くだけの謎解き多い。 エネルギー足りない!の下りもどんだけやらせるん。後半ため息出てくる。 ストーリーも良くわからない。異世界人は赤ちゃんどうしたかったの? 赤ちゃん助けるため、よくわからん異世界人との契約で親権手放すことになり、そのせいで仲間が化け物になっちゃった? そのコト織り込み済みだったのにガタガタ言う主人公サイド。異世界人もなんで赤ちゃん欲しかったの?ウィエタみたいなエネルギー使えば救えるよ!以上のコト言ってたっけ?理由もなく助けるわけなくない?あとグールって母子感染しないんですかドクター?色々不安というか気になることが多すぎるし、説明不足な気がする。 多分バッドエンドルートなんだけど「化け物になってしまったので子と離れなければならない親の悲哀」がしたかったのだろうが、もうストーリー終盤でどうでも良くなってしまった。感情移入ができないので早く終わらないかな…という思いで進んでいた。 なんか元仲間の化け物が半端に意識持ってて「制御できねぇ~ヘルプ~」の下り3回くらい天丼してくる。もうお腹いっぱいや。 そのおかげか、後半は全く怖くなくなってしまった。またこれやるの?とかこのパターンねOK~という軽いノリでタスクをこなすようになってしまう。ゲーム後半になると怖くなくなるのはホラゲーあるあるだとは思うが、単純につまらないから怖くなくなる。
👍 : 6 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 111 分
[b]2020.10.20 リリース時点の1stインプレッション [/b] [hr][/hr] 『Amnesia: Rebirth』は、Amnesiaシリーズに連なる一人称視点のホラーアドベンチャーだ。 舞台は1930年代。小型飛行機が墜落し、砂漠の只中の破損した機体の中で主人公の女性「Tasi (タシュ)」が目覚めるところから物語ははじまる。 共に飛行機に乗っていたはずのパートナーや他の乗員の姿は見当たらず、さまよい歩くうちにやがて洞窟に行き当たる。そこには乗員たちの痕跡が残っていたものの生存者の姿はなく、彼女は不可思議なアミュレットを手に闇のなかへと足を踏み入れていくのだ。 [h1]ゲームプレイ[/h1] ストーリーベースで目的に沿って進んでいく。 本作のようなジャンルの常ではあるが、最初からわかりやすく物語が解説されるようなことはなく、時折りフラッシュバックのように回想を挟んだり、落ちているドキュメントなどから読み取って理解していく、というスタイルになっている。 本作は大まかに分けて探索パートと移動パートのようなものに分かれている。収集物の発見を伴うロケーションが探索パートにあたるが、発見を伴わない移動メインのロケーションも登場するというわけだ。 道を指し示すコンパスのようなアイテム(アミュレット)があるので迷うことはあまりないが、暗闇での移動という状態にどれほどプレイヤー自身がストレスを感じるかで、プレイスタイルも変わってくるだろう。 [code]筆者個人の主観としては、操作性がよく移動にスタミナ切れなどのペナルティもないことから比較的サクサク進んでしまい、怖いかと言われるとそうでもないという印象だった。[/code] 道中では様々なオブジェクトをインタラクトできるが、インベントリに持つことのできる「意味のあるアイテム」と、その場で持って眺められるだけの「無意味なオブジェクト」があり、結局拾ってみないとわからないということがあった。 また飲食の要素はないが、SAN値に替わるものとして暗闇に長く滞在したり、クリーチャーに遭遇すると、主人公はある持病が進行することで視界が狭まるような描写がある。ただこれは深刻なペナルティというほど重くは感じないだろう。 [h1] 闇と光の要素 [/h1] 本作ではそのアートワークからもわかるとおり、洞窟など暗いロケーションを進んでいくことになる。 消費型アイテムにマッチがあり、各所に設置されている燭台やロウソクなどに火を灯して辺りを照らすことができるが、固定されているためその付近一帯を照らせるだけだ。 マッチは拾えるが小さいため見落としやすく、豊富とは言えないのですべての燭台に火を灯していくようなことはできない。このため必然的に暗闇を進まなければいけないシーンが多々ある。 ただし完全な暗闇になるようなことはなく、光源がなくともそれなりに進めてしまったりするので、枯渇してゲームが詰んでしまうというものではなかった。 [code]ゲーム性を破壊する行為になってしまうが、緊急避難としてゲーム画面の明るさを一時的に上げてしまえば進めてしまう程度のものではある。[/code] [h1] 日本語翻訳/ローカライズ [/h1] リリース時点では日本語未対応。同スタジオの過去作同様、今後もオフィシャルには対応しないと思われる。 原文は英語で、声が当てられた会話も多く登場するが、比較的ゆっくりと喋っていて字幕も出る。また、ゲーム内に落ちているメモなどのドキュメント類は手書き風のものもあるが、整形されたテキストを表示させることが可能で読み返すこともできる。 このため、英語でプレイする上ではそこまでハードルは高くないだろう。 [h1] 総評 [/h1] 万人受けするわかりやすいストーリーではなく、手探りで自ら謎を解き明かしていく。丁寧な探索を意識し、収集物を拾い集めてゆくようなプレイスタイルにストレスを感じないプレイヤーには刺さるだろう。 反面、強制的に慎重なプレイを要求されるというゲーム性ではない。つまり本来なら「このまま進んだらなにか起きるかも?」と警戒しながらゆっくり慎重に歩く"べき"ロケーションでも、ゲーム側の制約がないので走り抜けてしまえるのだ。 その点はホラーであることを自覚して「空気の読める」プレイヤー向けとも言える。 また、開発元の姿勢として将来的にも日本語対応は期待できないため、プレイするには英語が理解できるか、または翻訳ツールの利用が必要になる。雰囲気だけでプレイを続けるには少々厳しいものがあるだろう。
👍 : 37 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 994 分
Amnesiaで使用される用語・人物まとめ。 考察有り・ネタバレ有り・誤解釈有り。 日本語対応までの参考としてみて下さい。 【アムネシア】 ウェイヤーという賢者が作った強壮剤。回復薬。一作目の主人公・ダニエルはこの薬を飲んだ後、ゲーム開始となる。 【タシ】本作の主人公。製図技師。作中のサリームは旦那。過去に二人の間に生まれたアリスという娘がいたが原因不明の病により幼いうちに亡くなる。 事前設定として娘の死によるトラウマから「精神的に不安定な人物」とされており、作中において体力や精神的なダメージを負うと幻覚や闇に襲われてしまう。 この症状には理由があり、壮大なネタバレとなる。 【世界の狭間】一作目に登場するアレクサンダーとその友人であり敵対関係にあるアグリッパが行こうとした場所。 時間流れが不安定な場所であり、この世界での一歩は現実世界の数日の経過を生み出してしまう(重要) 本作はこの【世界の狭間】と現実世界である【アルジェリアの砂漠】を行き来するため、この構成を把握していないと混乱します。 【ゲートビルダー】世界の狭間で文明を発展させた異星人。 人間を拷問することで抽出できるヴィータと呼ばれるエネルギーを使って生き延びていた。 この描写は一作目のアレクサンダーとダニエルの所業と通じる為、ゲートビルダーの文明(時空間の移動や生命の維持)を模倣したものと考えられる。 【オーブ】一作目では手にした者(ダニエル)に【影の試練】を与えて潜在的な力を試す遺物。 技術があればヴィータを放出・吸収する核にもなる(推測) 【影】赤いブヨブヨ。あらゆる生命体を飲み込む厄災。 【ポータル】世界の狭間と現実世界を繋ぐゲート。開くためには莫大なエネルギー(ヴィータ)を必要とし、一作目ではこのポータルを巡ってエンディングが分岐する。 【リフト】ポータルと同じ性能だがリフトは磁場の弱った場所を旅人のアミュレットを使用することでこじ開けた物。 特定の限られた場所でしかリフトは出現しない。 【グール】生ける屍。本作においてのキラー。○○の眷属(伏せ字) 中には自我を保ったままグールである者もいる。 一先ずこの辺りの用語を把握しておくだけでも違うと思います。少しでも参考になったら幸いです。
👍 : 18 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 1936 分
4月15日、素晴らしい日本語化MODが完成しました。有志の方々ありがとうございます。 https://w.atwiki.jp/penumbrajp/pages/175.html
👍 : 16 | 😃 : 0
肯定的
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