Skinwalker Hunt のレビュー

昼パートがあれは最高のゲーム

いわゆるハードコアなFPSほどシステムが練り込まれているわけではないが、エネミーサバイバルとしては割と短時間でさくっと遊べる。アイテム配置にランダム性はあるが、ペイントなどでスクショしたMAPにメモを書き込んでいくのはちょっと懐かしい楽しさ。 鍵付きのドアや金庫などは一度調べて「鍵が必要だ」というフラグを立ててからじゃないと鍵が出現しないため注意。

敵の行動、移動速度等本当に作ったあとテストプレイしたんか？ 返金申請させたくなくて無駄に敵を探させているだけじゃないんか？

3マップ目ロード中に落ちて進行全部初期化されたこと以外は満足

無茶苦茶難しい。一番簡単なイージーでも瞬殺される。 ボスも手ごわいが、手下の崇拝者も倒すのは難しい。いきなり現れ攻撃され弾が切れてお終い。 自動で照準とか無いので近寄られてサイドステップで回り込まれたら対処のしようが無い。 余程FPSゲームで近接戦闘が得意な人以外オススメしません。

そこそこ良くできたB級ゲーム A級ゲームだと思って始めると痛い目を見る ●ゲームについて ◎目的 マップに１体いるスキンウォーカーを倒すこと ◎プレイヤー 初期武器は手斧とボルト式ライフルのみ ライフルは連発して撃つことができないので注意が必要 初期HPは１００ ◎アイテム ・トーテム（初期で４つ持ってる） レーダー（トーテムの範囲内にスキンウォーカーが侵入しているとわかる）＋セーブポイント ４つしかないので設置は慎重に HP５０消費でレーダー範囲を広げられる　 ・ヘッドランプ 夜マップでは初期で持ってる 電池などは必要ないがスキンウォーカーが近くにいるとチカチカと点滅する ・ショットガン ダブルバレルショットガン マップの何処かに落ちてる　マップによっては壊れたショットガンを２つ集めると手に入る ２連射できるのでライフルに比べて使い勝手はいいが 初期の状態だと１３％ぐらいの確率でジャム ガンクリーニングキットを見つけるとジャムらなくなる ・生肉 動物の死体などから手に入る 焚き火を設置して焼くと食料になる 生肉を１０個集めるとスキンウォーカーを呼び出す肉塊を設置出来る ・食料 回復アイテム 消費すると少しずつHPが回復する ・回復キット 瞬時に体力が全回復 時間経過等で減少する最大体力の減少分も回復 ・ベアトラップ（とらばさみ） 生肉とセットで罠を設置出来る 設置しておくとスキンウォーカーが引っかかってダメージが入る ・発煙筒 動物を遠ざける効果がある ・ライフルサイレンサー ライフルに取り付けられるサイレンサー 音なく動物を倒せるようになるみたいだが襲われるときは襲われる ・ベスト 弾丸と食料の持てる数が増える ・靴 高いところから落ちてもダメージを受けなくなくなる ・毒 蛇の死体から入手、５個集めるとハンターポーションになる ・ハンターポーション ダメージを受けるけど３分スキンウォーカーの位置がわかるようになる ・お面 装備すると多少鹿に近づいても襲われなくなる ◎敵 ・スキンウォーカー 倒すべきボス 近づくと襲いかかってくるが一発当てると逃げる 倒すのにはライフル２０発ぐらい必要 状況次第で透明になりながら襲いかかってきたり吠えてる犬に擬態したりする ・崇拝者 スキンウォーカーのお面をかぶった人型モンスター スキンウォーカーより厄介な存在 マップに２体ぐらい配置されている 倒すのにはライフル１０発ぐらい必要 ライフルを当てても怯むだけで逃げ出さないのでしつこくまとわりつかれることになる 攻撃手段は近接攻撃のみだが超能力を使って距離を詰めたりプレイヤーの位置をずらして来る 倒した崇拝者の死体に触るとHP回復 倒すとスキンウォーカーがこちらに向かってくるので迎撃の準備が必要 ・熊 倒すのにはライフル２発必要 ・狼 ライフル１発で倒せるが移動速度と攻撃速度が異常に速い ・猪・鹿 ライフル１発で倒せるが不意打ちを食らうと脅威 ・蛇 シュルシュルという音が聞こえたら近くいる 攻撃を食らうとHPと最大スタミナにダメージを食らう 倒すとハンターポーションの材料の毒が手に入る ・カラス 設置したトーテムに時々止まっている 近づくと飛んで攻撃してくる ・蜘蛛 隠しマップに出てくる敵 倒すと回復玉を落とす ・黒山羊 襲ってこない 近づいて食料をあげると薬草の場所などに案内してくれる ・犬 近づくとスキンウォーカーの場所まで一目散に走っていく スキンウォーカーが擬態している場合があるので注意 ◎マップオブジェクト ・幽霊（白） 触れるとセーブしてくれる ・幽霊（黒） 近づくと画面左に赤い幽霊マークが出る 最大スタミナを削られるのですぐに離れるように ・薬草 マップ外側あたりによく生えてる　触れると体力全回復＋最大HP5上昇 ・スキンウォーカーのシンボル 壊すとスキンウォーカーが襲ってくる ・スキンウォーカーの糞 スキンウォーカーの位置が１０秒間ぐらいわかるようになる ◎マップ ・ロングウィンド渓谷 暗くて高低差があり結構難しい ・チェルノブイリ 日中の平原なのでかなり楽　生肉を食料にできないが病院車があるため回復には困らない　所々に高放射能スポットがあり入り続けるとHPを削られる ・ユルラン城 暗い森の中なのでかなり難しい　動物の不意打ちには注意が必要　鍵で開けられる場所には追加のトーテムがあったりする ・隠しマップ ユルラン城マップでドリームポーションを取ると行ける セーブできないのでワンミスが命取りになる ◎ハンターポイント 動物を倒すと１ポイントもらえる（崇拝者だと５ポイントぐらい） ５、１５、３０、５０ごとにレベルアップボーナスがもらえる レベルアップボーナスはどれも便利 ◎コツ的なもの ・ハンターポイント 入手できるスキルが超便利だからどんどん動物を倒そう 蛇も空飛んでる大きな鳥もポイントになる ・対スキンウォーカー 糞やハンターポーションを使って位置を特定しながら追いかけ回すか肉塊や崇拝者殺害、スキンウォーカーのシンボルを壊すなどしておびきよせることになる ダメージを与えると逃げるので見晴らしのいいところで待ち伏せして背中に追撃すると効果的 トーテムとベアトラップで常にどのへんにいるかを把握しておくとかなり楽 ベアトラップは使い得なのでどんどん設置するように ・対崇拝者 殺そうと思えばライフル当ててダッシュで距離取ってリロードして再度ライフル当てることの繰り返しで倒せるが動物とセットだとかなりきつい ・対動物 基本的にはしっかり索敵して見つかる前に殺す 奇襲されたり弾を外したら即発煙筒を投げること ケチると死ぬ ・トーテム 東西南北に１つずつ置くとスキンウォーカーを探知しやすい 回復アイテムに余裕があれば積極的にレーダー範囲を広げたほうがいい

ランダム性があって色々なハプニングが発生しますが面白かったです。 ネタバレ注意ですが、やっていて分かった情報↓ スキルや体力強化なしでスキンウォーカーに遭遇すると3回殴られるだけで死ぬので とにかく一撃(ライフル、斧、ショットガン威力関係なく)当てさえすれば怯んで逃げていきます。 Worshipperというバイオ4の邪教徒みたいな敵は例外で、怯みはしますがこちらが逃げるか向こうが死ぬまで突撃して来るので 銃で撃つ→斧で殴る(斧で殴ると確定でこちらを吹っ飛ばす超能力を使ってきます)で距離を取ってリロード&引き撃ちを繰り返すと勝てます。倒した後は死体にEでインタラクトして体力強化が出来るので忘れずに（難易度ノーマルだと3体居ます。気づかれている間はずっとドラムの様な専用BGMが流れます） 時々出て来る、吠えている犬はスキンウォーカーが化けている場合があります(スキンウォーカーの体力の減り具合で使ってくるのかと思いきやフルヘルスでも化けてたので完全に運です)。近寄るか撃つことで正体を現して襲い掛かってきますが、こちら側から攻撃を仕掛けた場合のみ初弾を無視してくるので2発当てる必要があります。犬は何発撃っても死なないしペナルティもないので弾に余裕があるなら撃つ、ないなら無視安定です。 2番目のステージのチェルノブイリは肉が汚染されていて食べられないと出るので全部Bear trapに使って缶詰めかマップに表示された白い十字にある救急車で体力を回復します。

ゲームの安さとEAという事もあって全く期待していなかったが、想像していたよりゲーム性がしっかりしていた。 Skinwalkerを狩ればゲームクリアだが、MAPは広く闇雲に探しても中々見つからないのである程度知識を付けなければまず勝てない。 敵はこちらを見つけ次第攻撃を仕掛けてくるが、1発でも攻撃を当てれば逃げていくので連続で攻撃を外さない事が重要。 Skinwalkerを殺す上で重要な事 ・探索してプレイヤーを強化 最低でもショットガンを見つけられないと倒すのに時間が掛かる。 ・トーテムを設置 トーテムの範囲内に敵が居ると感知して知らせてくれるので設置しないと何時になっても敵の場所を把握できない事もある。 これの設置の間隔や設置場所を間違えるとかなり苦戦する。また、セーブポイントにもなる。 ・野生動物を狩る これは必須ではないが野生動物側から襲ってくるため必然的に狩る事になる。肉は焼いて回復アイテムにするか罠に設置して使用する。 フレアを使用すると野生動物が逃げていく。弾を節約する時やSkinwalkerと野生動物に同時に襲われた時に使うのが最適か。 ・信者を殺す マップに一定数居る信者を殺すとアビリティを取得できる。 ・敵のトーテムを破壊する 破壊すると敵からこちらに向かって攻撃を仕掛けてくるので敵の場所が見当が付かない場合でも確実におびき出せる。 ・音を聞く 木が倒れる音や敵の咆哮等のヒントがある。 長所 ・知識と経験を積む事で敵の場所が把握できるようになってくる、狩りをしているような感覚がある。 ・序盤はどこから襲われるかわからない独特の怖さがある ・MAP毎に特徴がある。アメリカが舞台だと思われていたが、2つ目のMAPはまるでチェルノブイリのような放射能汚染区域。 短所 ・1ゲームが長い 特に知識も経験もない序盤は1時間以上掛かる ・慣れてくると怖くはなくなる ホラーゲームを期待していたので少々残念なところでもある。 信者との戦闘は音楽がとてもホラーとは無縁のノリで戦闘も単調なので尚更怖くない。 総評 この値段でこれだけ遊べればまぁ満足。 狩りゲーなので移動時間が多いがそれさえ我慢できれば楽しめるかも知れない。