Airborne Kingdom のレビュー
空中都市建設の道のりは長い。己の空飛ぶ王国を作り、広大な世界を探求しよう。さまざまな風景を探索し、宙に浮かぶ大都市を築き、下界の苦しむ人々を助け、失われた秘密を明らかにし、空中王国の伝説を蘇らせよう。
アプリID | 982290 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | The Wandering Band LLC |
出版社 | Freedom Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, シミュレーション, アドベンチャー |
発売日 | 7 3月, 2022 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Korean |

109 総評
97 ポジティブなレビュー
12 否定的レビュー
スコア
Airborne Kingdom は合計 109 件のレビューを獲得しており、そのうち 97 件が好評、12 件が不評です。総合スコアは「」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Airborne Kingdom のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
302 分
ノーマル難易度で序章部分のプレイしてみての感想です。
コロニーシミュレーションゲームとして特殊な部分を記載します。
・街の中心から拡大延長を行う限界がほぼ無く、地形高低差などに左右されない自由な発展が行える為、十人十色のコロニー作成が出来る
・またコロニー全体の傾斜によるバランス管理というシステムがあるため、全体的に中央から左右前後に広げていく必要がある事が一つの縛りとして機能している
・コロニー自体が常に空中に浮遊しており、更にコロニー自体が移動する関係上、物資の確保のための拡大自体は不要となり、所謂物資不足による”積み”状態は発生しづらい印象
・住民の増加は移民のみ、住民の世代交代や能力差を伴うような運用は無し
・安定したムーブを意識すればリソースの枯渇は起きなさそうですが、序章を突破後は先のエリアで水リソースや食料リソース回収を縛ってくるエリアが出てくる様なので、今後はリソース管理が重要になりそう
一旦序章段階ではここまで。
👍 : 2 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
678 分
日本語化対応など、低コスゲームとしては破格の好待遇。やはりメインのストーリーモードが楽しいが、やはり宿命ともいえる全体の量不足と、ちょっとした物足りなさは残る。個人的には早送りが遅いなどちょっと気になるポイントもあったけれど、全体的なデザインやプレイ体験は良いように思う。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
827 分
世界観重視のコロニーシム。わかる人に一言で例えるなら簡易版ネオアトラス。よく作りこまれていてお話をたどるのが楽しくなります。サバイバル方向はかなりぬるいので適当にやってもゲームオーバーになることはない。賞味は2週で15~20時間くらい。空の旅を楽しみたい方にはお勧めできます。
👍 : 8 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
1799 分
平たく言えば、ラピュタに出てきた古代空中都市を、住民の機嫌を取りつつ地上の資源を広いながら
拡張し、地上の王国を手助けしながら同盟を結んでいくゲームです。
主に大変な部分としてはいかに「手すき」の人員を確保しながら空中都市を大きくしていくかです。
かつ、機嫌を取る施設はかなり人員を食うので、狭い空中都市で如何に効率的に開発出来るかがキモになります。
更に言えば都市開発も新規で始めてからすぐに構想を練っておかなければなりません。
でないと、後半になるにつれて都市の物理的なバランスがどんどん崩れていくからです。
このゲーム固有の「傾き」を考えながら開発をする必要があります。
私はこれが原因で4回最初からやり直しています。
とは言え難易度としてはそんなに高くないと思います。
ラピュタが好きだった人にはとても刺さると思うのでそういう方に大いにお勧めします。
👍 : 12 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
909 分
約7時間、ノーマルでやってみました。
まず都市運営というより空中都市で世界を冒険する感じです。昔のRPGであった、終盤飛空艇でワールドマップを駆け巡り隠しダンジョンを探す感じといったらわかりやすいでしょうか。
最低限の資源管理はありますが、手間がかかるというほどではありません。
珍しいのが、燃料切れで都市が墜落したり、建築物の重量で都市が傾くと色々デメリットがある点でしょうか。
しかし早期アクセスで2000円というと頭を捻ってしまいます。1000円はグラフィック代な気がします。
正直街作りというには基本的すぎて、パソコンというよりはスマホゲーム感がありますね。
これからに期待というところでしょうか…。しかしなにがあったら面白いんだろう。空中戦争かな…?
👍 : 57 |
😃 : 3
否定的
プレイ時間:
879 分
「ラピュタ」の「空中海賊ドーラ一家」に少しあこがれて、でもあの血圧高そうなおばさんと暮らすのはちょっとなあ、と思った人向け。
石炭や手漕ぎで動く羽根やプロペラを建て、世界を巡ろう。
わりと資源バランスは緩く、採取ポイントも自然回復するので、ぶらぶら適当にしても詰むことはない。
とはいえ未開の地には十分な燃料や食料があるとは限らないので、うっかり燃料切れ墜落にだけは注意しよう。
最初は固定マップのストーリーモードだが、周回プレイ要素としてランダムマップもある。
出現する技術もプレイするたびに(必須要素以外)ランダムなので、効率および外観でもプレイするたびに差が生まれる。
また、クリア後に特定条件を満たすと、ゲームルールを変えてしまう特殊効果も選べる。
「明日干からびるかもって生死の狭間でヒリつくのはたまんねぇよな」っていう極寒サバイバル都市経営民族向けではないが、マイクラのピースフルモードで自爆禁止縛りで良い景色の自宅を作って満足する感覚に近い。ゆったり空中都市ジオラマを作って遊ぼう。
👍 : 14 |
😃 : 10
肯定的
プレイ時間:
1052 分
なるほどね、ラピュタが滅亡したのは寝落ちが原因てことね。
それにしても、ファイル容量1.5GB程度でこのクォリティはすごいと思う。
夢中になれる。
👍 : 36 |
😃 : 47
肯定的
プレイ時間:
3203 分
実績コンプリートしました。
やりこみプレイしてもそんなに時間はかかりません。
むしろそこまでやりこめるゲームではありません。
独特な雰囲気ではありますし、値段も安いのでそこまで損した気分にはなりません。
かといって、得したとは感じませんが。多少甘く見ても値段相応かな、ぐらい。
色を全て集めるという実績が2つありますが、2周目以降に選択可能となるNewGame+を選ばないと
そもそも全ての色解放の遺跡がマップ上に配置されない為、通常ゲームでは実績を解除できません。
難易度ノーマルとハードの違いは、施設の維持費や建造費です。
ハードだと施設維持費と建造費が大体2倍になるようです。総合的な苦しさは4倍程度でしょうか。
1周目は難易度ノーマルがオススメです。ハードは厳しすぎます。
2周目をNewGame+で難易度ハードで実績解放を目指すのであれば
1周目時点で図書館船(出力向上)を解除しておき、それを使いましょう。
難易度ハードは非常に厳しいので、出力アップ無いとストレスがマッハです。
👍 : 22 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
106 分
世界観やらビジュアルやら、良いところも沢山あるゲームなんだけど
ゲームとして楽しむにはかなり不出来。
・やることが単調。
生存だけなら水と食料と燃料だけ確保すればいいし、災害もないし容易で困ることがない。
街造りゲーの宿命である「安定するとやることが減る」状態を本当にあっという間に迎えることになる。
それでいてメインクエストはお遣いと資材の要求だけなので、飽きが早い。
・移動が不便。
速度の遅さやワープが出来ないのは世界設定に通じてるので許容するにしても、
移動先指定が見える範囲限定なのは厳しい。 全体マップにピン立てさせて。
・町の作り直し要求が多い。
ゲームを進めると解禁される要素で、全部の建物を配置し直す必要が出来たりする。
「道路のn%を照らせ」って? 照明を置くスペースが必要なら最初から言って!
苦労とかやりがいがあるのではなく、ただ面倒なだけで辛い。
良いところを活かせればもっと素敵なゲーム体験があったと思うので、本当に惜しい。
👍 : 35 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
684 分
!施設から倉庫やタウンセンターまでの距離によって、生産効率が大きく変わるので注意!
雰囲気重視、街作り要素はやや弱めの探索ゲー
生産施設を充実させれば完全な自給自足も可能
揚力や傾きといった珍しい概念がある
すごい!
良い点
-穏やかさと荒廃感が漂ういい感じの雰囲気
-ふわふわと浮かぶ都市を眺めるのは楽しい
-シンプルでとっつきやすい作り
悪い点
-見えている場所をクリックしてそこに移動する方式なのだが、長距離探索ゲーにも関わらず"マップ上から移動先を指定することができない”。ピン立てすら不可能。手抜きとしか言いようがない致命的な点。
-建物を移動するときにまとめて選択ができない。一つずつクリックする必要がありとても面倒くさい。
-結局目指す所は自給自足なのだが、ある程度安定させるとあとは要求に合わせて施設を増設するだけになりがち。街作りしている感はほぼほぼ無いと言ってもいい。
-施設やアップグレードの種類が少なく、すぐに底が知れる。この手のゲームにはよくある事だが、ダレてくるまでの時間が短い。
-各地の国と同盟を結ぶためにクエストをクリアする必要があるが、「素材を集める」「特定の場所へ行く」等、同じような物しか無い。
-特定のエリアに建設ができなくなるバグあり(道路の設置、解体で多分治る)
-チュートリアルが不親切、説明不足な点が多い
-隠しオブジェクトがノーヒントでしらみつぶしに探すしかない
結構粗が目立つが、飛行都市探索ゲーというユニークな所や、腰を据えてまったり遊べるのは○。
シムゲー大好き人間としてはそこそこ楽しめたが、人を選びそうだと感じた。
ただ、2500円の価値はないかも。セール中の2000円でまあまあかな。
ちなみにリリースが結構昔のゲームなのでアプデは期待しないほうがいい。
👍 : 49 |
😃 : 0
肯定的