Apsulov: End of Gods のレビュー

普通にビビるゲーム。 ほとんどのプレイでは暗い為、手探りでステージを進んでいく不安、そしてそこに歩くのが普通に怖い。 その怖さはこのゲームの世界観、ビジュアルがあってこそ。 楽しめました。 [spoiler]二週目からめっちゃ強くなります。[/spoiler]

初見プレイにて約6時間でクリア 内容はホラーアドベンチャー 散策･ウォーキングアドベンチャーが7割、戦闘･ステルスが2割、謎解きが1割ってところか。 　ゲームの40%ぐらいまではこちらに戦闘能力がないので、ガバガバのステルスで敵をやり過ごす。ある程度進むと、右腕の機械でエネルギーショックを出せるようになるので、これで敵を撃退出来るようになるので、ステルスしつつ、ちょくちょく敵を撃退するというプレイスタイルになる。 　要するに、ステルス性･アクション性共にほんのちょっと申し訳程度に実装されているだけ。メインは異形の世界を散策するストーリーを楽しむだけ。 　謎解きは簡単なので、自力で余裕。 　グロ要素はほぼ無し。腕が切断されるシーンが一部、肋骨がくぱぁって割けた死体がチラホラ出てくる程度。 　2周目要素としては、右腕のエネルギー能力を引き継ぎつつ、ログ回収ぐらい。 　イベントスキップ"不可"なので2周目以降はイベント･会話シーンがダルい。 　評者は500円ぐらいでこのゲームを購入したが、200円が妥当って所か。