Encased: A Sci-Fi Post-Apocalyptic RPG
46

ゲーム内

18 😀     8 😒
62,10%

評価

Encased: A Sci-Fi Post-Apocalyptic RPGを他のゲームと比較する
$29.99

Encased: A Sci-Fi Post-Apocalyptic RPG のレビュー

1970年代を舞台にしたタクティカルSF RPG。人里離れた砂漠で、巨大で不可解なアーティファクト「ドーム」が発見される。敵と戦い、異常な荒れ地を探索し、キャラクターをレベルアップさせ、廃墟と化した世界で勢力のひとつに加わろう。
アプリID921800
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Prime Matter
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード
ジャンル インディー, ストラテジー, RPG, アドベンチャー
発売日7 9月, 2021
プラットフォーム Windows, Linux
対応言語 French, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, English, Russian

Encased: A Sci-Fi Post-Apocalyptic RPG
26 総評
18 ポジティブなレビュー
8 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Encased: A Sci-Fi Post-Apocalyptic RPG は合計 26 件のレビューを獲得しており、そのうち 18 件が好評、8 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Encased: A Sci-Fi Post-Apocalyptic RPG のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 4611 分
FalloutとSTALKERリスペクトな感じのSF-RPG。 ポストアポカリプスものだが、想像以上に秩序が保たれた世界が舞台。 廃品漁りする対象が多く、好きな人は非常に楽しめる反面、移動含め動作が遅いでの次第に面倒に感じる人もいるかもしれない。HPの他に、おなじみの放射線量や飢え/渇き/疲労度のパラメータがあり、自分はクラッシックモードでプレイしたが、適度にコントロールが必要でサバイバル感が楽しめた。しかし、仲間は飢えと渇きを感じない仕様になっているようで(せっかくパラメータがあるのに)、そこが徹底されていなくて残念。 パーティ制(主人公含め3人が最大)で、ソロプレイ専用強化Perkもあるが、仲間が個性的なのでパーティプレイを推奨。虚言癖の女科学者、キツネ面、脳筋男、人気俳優、セーラー服のロボガール、どれも個性的で仲間専用クエストもあり楽しい。それぞれ得意武器やスキルがあるので、自キャラのビルドを補完ような構成にすると冒険がはかどる。 戦闘は良くあるアクションポイント制で、移動や攻撃にポイントを使い進行する。強力なスキルは要求されるポイントが多く、弾リロードにも必要になる。武器のタイプも一通り揃っており、加えて超能力もある。弾丸タイプも複数あって、残弾数のマネジメントも楽しい。ドームという閉鎖環境での話なので、敵の種類は少なく、クリーチャーより人間敵との戦闘が多い。ボス戦やイベント戦のような盛り上がるものがなく、常に淡々としている。音楽も静かで落ち着いたものが多く、イベントもテキストのみで表現されているケースもあり、全体的にあっさり。古代遺跡の扉が開き盛り上がる展開の中、登場したのは見たことがある敵・・・、ある意味リアリティ重視なのだろうが、もっと演出面で頑張ってほしかった。 全く期待せずに遊んだが思った以上に楽しく、マルチなエンディングはSTALKERの初代を思わせる感じで好みだった。移動の遅さ等々、残念な点は多数あるが、廃品漁りをしながらサバイバル感とFallout/STALKER感が楽しめ、完全日本語化で誤訳や違和感も無い、値段の割に良いゲーム。 インスタントコーヒー好きにおすすめ。
👍 : 5 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 2235 分
ポストアポカリプスチックな(厳密には違うのだが)見下ろし型RPG。 最近ならDivinity: Original SinやPillars of Eternity辺りが近い。 自分は楽しめたが手放しで満点を付けられる作品ではなかったという印象。 ○良点 ・1つの問題にきちんと複数の解法が用意されている。 ・戦闘においても、武器種が多く戦い方が豊富。 ・日本語訳に違和感がほぼない。デフォルトで違和感ない訳が用意されているゲームは貴重。 ○悪い点 ・全体的に作り込みが甘い。特に移動時の味方AIがお粗末で、なぜか素直に後ろをついてこず、大回りを始めることが多々ある。 ・誘導がお粗末。どこに行けばいいのか、何をすればいいのかの指示がいい加減で、迷うことしばしば。 ・一部唐突に未翻訳や機械翻訳が飛び出す。これはプレイに支障をきたすほどではなかった。 総括すると、悪くはないが欠点も目立つ、といった具合。3000円分の価値はあるので、この手のジャンルが好きならおすすめ。 (裏を返すと、フルプライスの神ゲーと比べてはいけないということでもあるが) 君もカワイイなロボガール ヨウコを仲間にしてレトロフューチャーなドームの冒険にでかけよう! 追伸 なお、英語の攻略サイトがすでに存在しているため、詰まった場合は言語設定を英語に切り替えて詰まったクエストの英語名で検索し、DeepL翻訳を駆使すればおおむね解決できると思われる。ゲーム中の未翻訳箇所もPCOTなどの翻訳ツールを使えばおおむね理解できる。
👍 : 10 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 2169 分
初めにほぼFalloutみたいなゲームですがポストアポカリプスを期待しているとPreyのような近未来の世界を歩かされますが、ちゃんと荒廃するので安心してください。 自由に動けるようになるまで結構長い時間がかかる上にストーリーと目的が理解し難く第一印象の悪い部分があります。 特に序盤でまだあった事すらない複数のNPC達との会話がゲーム終盤並みの演出で展開され混乱します。 システム関連ではスキル振りによりアビリティが解除されていきますが、武器のアクションアビリティは入れ替えできず装備している武器で使える物が自動でスロットに入ります。 逆に一般スキル(科学や医療など直接戦闘に関係がないもの)のアビリティはスロットに自分で入れないといけません。 そしてPTは自分を含めて3人+ゲスト1人、つまり自分以外で常に連れて歩けるのは2人、更に仲間のステ振りは自動で行われます。 この辺りがプレイヤーを突き放しているようで取っ付きにくい印象を与えてしまうかもしれません。 しかし最初さえ乗り切れば自分の冒険が始められます。 序盤の展開も徐々に理解でき、自分の目的がハッキリしていきます。 ハイテクなのか原始的なのかよく分からない世界を堪能しましょう。 レベルキャップが無い所も見逃せません。 当然のように2レベル毎にパークが貰えるでの経験値を増やすものや即座にレベルアップなども有用な選択肢になってきます。 仲間の少なさも主人公に全て負担させる事で解決しましょう。 Fallout(3より前)とPreyが好きならおすすめです。
👍 : 8 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3201 分
面白いか面白くないかで言われたら、絶対に面白い作品。 PoEやDivinity:OSとかそういったたぐいのがっつりカロリーの高いRPGやりたい人にはおすすめ。 ただし前者ふたつと違って細かいところに不満点があり、時々イラッとさせられる。 その最たるものは後ろからついてくる味方の挙動。 ただ後ろからついてこさせたいだけなのになぜかぐるっと大回りして遠くの場所で敵とエンカウントしていたりするし、キャラ切り替えただけでそれ以外のキャラが勝手に動き出すし、味方キャラが立ってるという理由で「ブロックされている」とか出るし。 ユーザーフレンドリーでない部分はかなり見受けられるので、今後の改善に期待。 ―――――――――――――――――― 無事に全クリ。 ちょっぴりネタバレ注意。 高評価という点は変わってませんが、進むにつれて微妙な点も目立ちました。 特に機械翻訳、未翻訳の場所が終盤に向かうにつれて増えていき、これは「日本語対応」として売り出してる以上ダメだろうと強く思いました。 最終ダンジョン手前のNPCの会話が一切何言ってるかわからないという…。 シナリオ自体は、最終的に「なんかぬるっといつの間にか終わってた」って感じです。 特に大きな盛り上がりもなく、ダンジョン攻略が終わったらちょっとイベント挟んで解決、といった感じでした。ボスもありません。(ルートによっては居るのかもしれませんが) というかそもそも「ボス」と呼べるような強敵は、思い当たる限り一匹しか居なかったです。それもメインシナリオとは関係ない部分で。 シナリオ自体が「みんなで力を合わせて災害に立ち向かおう」といった感じなので、相手が組織だとか生物でない以上、こういった感じになるのは仕方ないのかもしれませんが…。 コンパニオンNPCについてはみんな魅力的なキャラで、非常に頼りになる存在でもありました。過去設定や意外な一面も素敵でした。 ただ彼らに関するクエストは「出会うためのクエスト」以外殆どなく、また、好感度を非常に高くしていてもエンディングに出てくるわけでもなく、おまけのような扱いでした。前述した過去設定や一面に関しても、普通に会話した中に出てくるだけです。 もうちょっとシナリオに深く関与させてほしかったな、というのが正直なところです。 総じて、「面白いけど、半端な部分も多い」ということで、現状の評価である「やや好評」は言い得て妙だと思いました。
👍 : 12 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 4694 分
このゲームはディストピア的世界を舞台にしたSFタクティカルRPGで、Fallout1からいろいろな方面でインスパイアされている。見下ろし型のターン制バトルや交易システムなどはかなりFalloutっぽく、クラフトや勢力関係、料理作りなどのシステムも加わり、より複雑になっている。 私は一週目で戦闘力に重点を置いてキャラクターを作成したけど、敵がかなり強く、弾丸も足りず、戦闘で傷ついたら回復するのが難しく、いろいろ苦戦した。仕方なく、難易度を最も低い「ストーリー」モードに調整した後、ようやくクリアした。また二週目プレイするなら、できれば戦闘を避けて、犯罪や影響力にスキルを振り分けるほうがいいと思う。 グラフィックとアートスタイル:8/10 音楽と効果音:7.5/10 いい品質だ。 ストーリー:7.5/10 使い走りのクエストがいっぱいだが、キャラクターたちは個性があり、面白い。 ゲームプレイ:8/10 良い点も悪い点もある。評価が難しい。クエスト進行説明は不親切な部分があり、英語の攻略サイトを調べなければ進めないところもある。ゲームシステムは多くのサブシステムを含んでいて、ゴミ拾いやクラフト、飲食と睡眠、異なる勢力との交渉など、何でもできる印象があるけど、どれも特に優れているわけではない。でも、豊富な内容のおかげで、自由度が高く、多週目プレイする価値がある。 世界観:8/10 ゲームのマップは大きく、世界観はSF要素が含まれていて、思ったより広い。ゲームにはテキストが多く、いろんな方面から世界観を紹介する。読むのが好きな私にとっては大満足だ。 総評:78/100
👍 : 9 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 955 分
色々やれそうで全然やれないRPG。 ロケーションが少ないうえにストーリーも分かりにくいし あんまり没入感も無くて自分にはあまり合いませんでした。
👍 : 12 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 3179 分
世界観はフォールアウト、ゲームシステムはDivinity Original Sinという感じのゲーム。 まず和訳についてだが、出来ている部分といない部分で極端に分かれているものの、99%は和訳されている印象であり、プレイ中に不都合を感じることはなかった。(ただし、ステータス説明という根幹となる部分が未翻訳だったりする) ゲーム自体は面白いしお勧めできるのだが、全体的に説明・誘導が不足している印象を持った。 特にクラフト関連については説明が不足している割に手順が複数あって理解しにくい。そもそも各作業台で10程度しかクラフト候補が無いにもかかわらず、台不要・銃工作・科学・化学・コンロと複数に分ける必要があったのだろうか。面倒なだけである。サーボモータ(機械仕掛けのアーマー)についてはマニュアルは発見したものの、使い方が分からず死蔵したままだった。 クエストについても目印等は存在しないため、クエスト進行状況の文面から次に行うことを把握する必要があるのだが、簡潔に書かれた説明文からだと限界があると感じた。「沼の小さな墓地を探せ」という内容に従って近場の沼地を歩き回ったが、墓地が見当たらない。単純に見落としているだけなのか、ほかに沼地があるのか、文章からでは読み取ることができないので、無駄に時間を費やすことになる。 繰り返すがゲーム自体は面白いので、お勧めはできる。ただし、気になる部分も多かった。ついでに言うとDLCでもらえるアイテムに間違いなく値段相応の価値はない。買わないことをお勧めする。
👍 : 19 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 3095 分
とりあえず難易度Storyでクリアしたのでレビュー。 FalloutとかWastelandみたいなアイソメトックRPG。 ポストアポカリプスではなく70年代になんか変なドームが発見されて、 中に入って遺物を研究してるとかそういうあれ。 こういう海外製のRPGにしては珍しくそこそこ美人顔のポートレートが用意されててよし。 セーラー服着た仲間も出てくるしね! ただ、 1. ボリュームは少なめ。 2. 仲間が遅れてついてくる 3. 移動がたるい(足遅い、早送りモードない、仲間が近くに来ないととマップ切替が出来ない) 4. 敵が装備をほとんど落とさず、基本的に店売りのを買うことになる 5. 敵が堅い 6. メインクエストにレアな消費アイテムを求められる(CPS:MOBIOSを倒すか買う必要があるが見かけない) 7. 翻訳抜けがちょいちょいある 等、気になる点はありましたが、だいぶ楽しめました。
👍 : 29 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 8672 分
初期のFalloutに強いインスパイアを受けた作品……とのことですが、インスパイアやオマージュ、精神的続編という表現では生ぬるいほどFalloutそのものな作品です。 子供の小遣いかと言うほどに限られた弾薬、悲しくなるほど低い近接命中率など戦闘の難易度は高いですが、地形やその空間のギミックを利用する詰将棋のような感覚もあります。 最初の敵で死にまくる人は一度近くにあるバルブを捻ってみてください。自分も死ぬ可能性がありますが。 現状ではステータスをガチムチに振ったうえで、銃だのレーザーガンだのは投げ捨てて素手で戦うのが一番楽です。 「サイオニクス」なるオカルティックな超能力スキルがFalloutとの大きな違いでしょうが、未実装のためこれ以上言及できません。 本編部分も今のところプロローグ部分しか実装されておらず、現段階で他人におすすめできるほどのボリュームも無いです。 アーリーアクセスが早すぎた感が否めませんが、昔のFalloutに興味のある方にとっては琴線に触れる部分があるかも知れません。
👍 : 63 | 😃 : 1
否定的
プレイ時間: 2725 分
サイキック&退廃風の世界観で 厄災を生き延びた主人公が崩壊した世界を冒険します。 Fallout1風のリスペクトで共通点が多い作品です。 [h1][b]- 作品の特徴 -[/b][/h1] ・基本はFallout1風 ・見下ろし方ターン制バトル ・主人公の自由なカスタマイズと選択 ・超能力の概念 ・6個の派閥に加えて5ウイングと呼ばれる5種類の人種 [b]・レトロ洋RPGの再現[/b] 高難易度、極端なバランス、どんな選択するも自由、 調べる箇所が沢山あってアイテムが山ほど手に入る。 大味だけど何か不思議な魅力がある、 そんな昔の洋RPGを再現しています。 [b]・粋な風刺やジョーク[/b] 面白い風刺やジョークを表現したクエストがあります。 中々見ごたえがありました。 [h1][b]- 個人的な不満点 -[/b][/h1] [b]・命中率とクリティカル[/b] ある意味忠実なのですが、序盤は命中率が極端に低く 戦略より運が大事です。クリティカルもFallout1と同じく 装甲無視で大ダメージ仕様で酷い目に遭います。逆も然り。 この辺りは運の要素が強い負の遺産なので 再現しなくても良かった気がします。 [b]・チュートリアルが退屈[/b] 掴みであるチュートリアルの魅せ方が悪く 退廃世界になる前に投げ出しそうになる人が 現れる手応えを感じました。 [b]・終盤のクエスト[/b] メインクエストに度が過ぎたおつかいクエストが発生します。 大雑把にいうと、 ・〇〇何個持ってこい! ・一個手に入れる為に2~3個ずつおつかいミッションが派生など。 それまでは割と楽しくプレイできていましたが、さすがに苦痛でした。 せめて危険地帯の探索や大事件の解決など 派手なクエストを一つ用意してほしかった印象です。 [h1][b]- 総評 -[/b][/h1] 個人的にはある程度楽しめたのですが レトロ風といえど現代で再現しなくても良いバランスや 後半のたらい回しクエスト。 歩行速度の遅さなど現代に合わせていない 不自由な点が多いので総合的にみると赤判定です。 それでも光るところはあるので Fallout1系のシステムで遊びたい、という欲のある人なら セールの時に試してみるのは有りだと思います。
👍 : 21 | 😃 : 1
否定的
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