Anomaly: Warzone Earth のレビュー

タワーオブディフェンスの逆なゲームです。 地上に侵略してきたエイリアンが、様々な砲台を町中に築いているので、 米軍は7種の車両を6台まで連ね、空軍支援を得ながらエイリアンを撃退してく。 ゲーム中は映画ブラックホークダウンのハンヴィーを思い出す。 プレイヤーは歩きながら車両に支援・指揮する。 ゲームは三十年後くらいのバグダッドの設定。何故か東京も。 ストーリー・イベントの展開が面白く最後まで飽きない。 音楽はBF2に似てる。操作はマウスと２，３個のキー。 映像・グラが凄い綺麗で、音声も相当量ある。それでいてPS程度な５００MB！ イージーでクリアまでに7,8時間。１０ドル未満のゲームにしては凄いボリューム。 これは、よく出来たゲーム。拡張パックも出して欲しい。

　このゲームはタワーディフェンスの逆のパターンであり，敵のタワーを破壊などをして，ゴールへ向かうと言うもの． 　私はいつも通りハードコアからプレイしたわけですが，そこまで難しいというわけでもなかった．かと言って，簡単なのかと言えばそう言うわけでもない．普通でしたね．ただ，このゲームはゆっくり長考スタイルの私にとっては忙しく感じた． 　ゲームシステム的には面白いと思うが，飽きやすいゲームだと思う．

ルート選択ストラテジーゲーム。 異星人の侵略により異常地帯Anomalyとなったエリアへ進撃していくストラテジーゲームだ。 このゲームを逆TDと呼ぶ人は多い。通常のTDでは攻撃側は物量で攻めてくることが多いが、このゲームでは攻撃側であるプレイヤーは少数精鋭だ。そのため、数の不利を補うためにプレイヤーが修理や煙幕、囮、空爆要請を行ってサポートしていくと同時に進行ルートの支持を行い、被害を最小限で大きな戦果を上げることを目標としている。防御側が移動して攻撃が移動しないTDとも言えるのかもしれない。 何度か失敗して最適な方法を見つけていくという点ではTDのゲーム性に近く、TDが好きな人なら楽しめるゲームだと思う。

敵の陣地に設置されたタワーを破壊しながら目的を達成していくタワーディフェンスの敵側になったようなゲーム。やることは割りと単純なゲームだがゲームの雰囲気がとてもいい。ワークライがもりもり気分を盛り上げる。

敵タワーの中を味方戦車が突き進んで行くタワーディフェンスならぬタワーオフェンスという逆転の発想。 プレイヤーもコマンダー自身となって一緒に進軍し、砲撃、煙幕、修理、デコイの４つのアビリティを駆使して味方戦車を援護することができ、進軍ルートの選択や隊列変更などの要素もある。 一風変わったＴＤに興味があるならマストバイｂ

タワーディフェンスゲームですが、プレイヤーは守る側ではなく攻める側なのが斬新です。 6種類のユニットから最大6体選んで部隊を編成して進軍していきます。 プレイヤーがやることは進軍ルートの決定、部隊の編成・改造・隊列変更、アビリティの使用です。 後半のミッションは東京が舞台なので日本人にも親しみやすいです。 BGMやタナカ中尉の英語のなまりはなぜか中国風ですが……。 長所 ・シンプルで覚えやすいシステム ・いつでもゲームを一時停止できるのでじっくり考えることができる ・マップの数カ所にチェックポイントがあり、最後に通ったチェックポイントにいつでもゲームを巻き戻すことができる ・ミッション数はそこそこですが、各ミッションごとに特殊条件を満たすと得られる実績や、3種類のゴールドメダル(なるべく最短距離でクリア・なるべくたくさん敵を撃破してクリア・味方ユニットが倒されずにクリア)取得を目指して何度でもプレイできる。 特に最短距離とたくさん撃破は戦略が大きく変わるので同じミッションでも違った気分でプレイできる 短所 ・チェックポイントの場所がマップに表示されない ・各ミッションのゴールドメダルの取得条件が示されない TIPS ・隊列はいつでも一瞬で変更できます。 敵は先頭のユニットを狙ってくるので瀕死になったら他のユニットと入れ替えるとよいです。 ・序盤から終盤まで攻撃の要はCRAWLERです。CRAWLERを軸に他のユニットで防御面をサポートするといい感じです。 私はTANK-CRAWLER-CRAWLERやCRAWLER-SHIELD-CRAWLERといった編成をよく使っていました。 ・敵のHACKERやENERGIZERはうっとおしいのでプレイヤーが先行してアビリティAIRSTRIKEで倒しておくと楽です。 ・プレイヤーが敵の近くにいると攻撃してきます。味方ユニットが近づくとそちらに標的を変えるのですが BEHEMOTHなどの動きが遅い敵は味方ユニットに標的を変えるまでの時間を稼げるので積極的にプレイヤーが囮になると良いです。 ・「味方ユニットが倒されずにクリア」のゴールドメダルを狙うとき、プレイヤー自身は何度やられても評価は落ちません。 ・実績「Master Technician(全ユニットフル改造を2回行う)」はミッションクリア直前に他のユニットを全部売る→1つのユニットをフル改造→売って別のユニットをフル改造→……と繰り返せばすぐに取得できます。 ・実績「Diversity Is Fun(6種類すべてのユニットを使って部隊を編成してミッションクリア)」は ミッションクリア直前に部隊編成を6種類のユニットに変更しても実績取得できません。 ミッション開始時に6種類のユニットで編成する必要があります。 初期の所持金が多いミッション13か14がおすすめです。

地球に襲来したエイリアンの陣地に機甲部隊を招集しコマンドスーツの能力で支援しながら目標地点まで押し通る「タワーオフェンス」ゲーム。いわば移動式のタワーで敵の構成したタワーを打ち破るという独特なスタイルに怪獣映画のような雰囲気のデザイン、ロシア訛りの英語ようなラブリーな声の演技など見どころの多い良作。いちおうTipsを後述するが日本語版は他サイトで売ってるようなのでそのへん気になる人は別のとこで探した方がいいのかも Tips ・左クリックとホールドで司令官の移動。一瞬だけなら攻撃に耐えるがダウンすると復活に３秒かかるので常に走り回るか物影をさがそう ・右クリックで指定した地点に支援装置を展開、範囲内に「回復」「煙幕」「デコイ」「爆撃」と４種の特殊効果。 回復はごく小さな範囲だが効果中のユニットを急速に回復し曲がり角を通る小隊などはほぼ無敵にできるくらい強力。 煙幕は広範囲に敵の射撃のほとんどを逸らすかくらん効果をもたらし後述の範囲砲撃以外は集中砲火を防げる。 デコイは煙幕と同じくらいの範囲内の攻撃を耐久力の限り吸収 爆撃は道幅の３倍ほどの半径の敵を最大２発で一掃できる ・Shiftで倍速 ・ctrlでコマンドマップ、ドラッグで位置を動かし、道の分岐をクリックしルート指定。予想到達時間も見れ、何度でも変更できるので状況に応じて最適なルートをとるよう更新しよう ・マップを開いたままSpaceで部隊編成、購入、アップグレード、並び替えを行える ・ユニットは６機まで、体力が満タンなら後ほど同額で売って再構成も可能。種類は多くないがどれも特徴的で３段階のアップグレードが可能 APC：低コストで基本的な火力、速射と装甲を持つオールラウンダー クロウラー：ロケットを装備したメック。耐久力は低いが攻撃は最大の防御を体現する高火力長射程を誇る シールド：自分とその前後の２機を保護するシールド車。攻撃能力はないが非常に便利 ドラゴン：２方向にプラズマを放射する タンク：火力と装甲を兼ね備えた強力なタンク。 補給車：破壊されたエイリアンからエネルギーを吸収し補助ギアを生成する、アップグレードで回復～爆撃へ段階を追って生成物が変わるが作れるのはひとつだけ ・敵 ブラスター：一般的な近接レーザーユニット。他に比べて耐久性はないが数が多く侮れない スコーチャー：正面の全てを焼き払う大型レーザー。死角に回りこめればほぼ無力 ストーム：中近距離で連鎖電撃するテスラ。瞬間火力は低いが保護なしのクロウラーにとっては天敵 ベヒモス：重装で範囲砲撃を行う危険な敵。射程は短いようだがデコイと一定の火力が無ければ壊滅的な打撃を受けるだろう ハッカー：広範囲に干渉ドームを設置するレーザーで司令官を妨害する。味方ユニットに撃たれたくなければうまく避けよう 給電者：近くの支援装置からエネルギーを盗みタワーを復活させてしまう。爆撃で早めに潰したい ・その他 ミッションごとにいくつかのチェックポイントと順次更新される作戦目標があるが目標として指定されなければ敵を全滅させる必要はない。また一部の任務では破壊寸前の橋へ忍び寄ってからの強行突破や輸送機の護衛などもう一歩慎重さが求められることもある、よく観察しよう P.S.筆者はまだ途中なのでレビューは未定だがAnomaly２は敵味方の新要素にバランス調整とあらゆる面で発展を遂げていてめちゃくちゃ面白い！一方で他にあまり類がない構造のゲームだと思うので２からやると複雑すぎる可能性もある、TDをあまりやらない人はセットで購入し本作で肩慣らししてから挑むのがいいかも

シールド、遠距離攻撃、両面攻撃など多彩な戦車を操るタワーディフェンス。 タワーディフェンスといいつつ守るのではなく攻めるゲームであり、進行するルートを自分で選べる。 プレイヤーはただ見守るだけでなくタンクをしたりデコイをしたり回復したりいろいろできる。 とはいえ、個人的にはこのプレイヤー要素が曲者だった。 後半になってくるとプレイヤーの操作の要素が大きくなってくる。 どのルートで行くのを考えたり車両を選んだりということに頭を使うゲームではなく瞬発力と集中力とが戦局を左右するゲームになってしまう。 要はめっちゃ疲れる。

ゲームジャンルはとても珍しいタワー「オフェンス」です。 謎の侵略者に制圧された世界各地を主力部隊（装甲車やミサイル車両など）で奪還していきます。 部隊侵攻ルートを敵配置や状況に応じて随時変化させ、 現地司令官（HERO）の支援要請で回復、煙幕、デコイなどでサポートしていきます。 非常によく出来ており、 難易度が3つあり初心者からベテランまではまれます。 なお、steam版では英語版しかありませんが、 インターフェイスがよく出来ているため操作方法で苦労をする事は無かったです。 Plants vs Zonbies と同じくIPad版も発売されています。

メインシナリオを高難易度でクリア済み ６種の兵器から最大６ユニットを編成して敵陣を突破するRTS風味 見た目から戦略要素の強いゲームに見えてしまうかも知れないが、ユニットやルート編成で常時一時停止が可能で実にカジュアルに遊べる 難易度はステージごとに３つから選べるが低難易度で進行しても特に制限はない。むしろ気軽にヒャッハーして欲しい（スコアさえ気にしなければだが） 戦略について敵を全滅させてリソースを稼ぐのが理想だが、最短ルート突破も可能でメダルの条件なので挑戦してみよう