Project Wingman のレビュー

全体的に良い出来のエスコンライクインディーゲー ・ゲーム操作関連 色々説明が足りないと感じるが、エースコンバットをやっているとほぼ不要 操作から兵装まで「あーはいはいオッケーオッケー」で受け入れられる 敵の特殊兵器も同じ、「あーはいはいこの手のやつね」で受け入れられる インディーなのでこれでいい ・ミッション 対地対空両方を相手する場面が多いが、サブ兵装を最大3種持てるので対応しやすくできている ただ、ミッション内容が終始「全ターゲットの破壊」なので、シナリオの意味不明さも相まって少々味気ない 好き勝手に飛んでミサイルと機銃と爆弾を当てるだけなので難易度はそこまで高くない 最大の敵はミッション中に挟まれるイベントカメラで、いきなりHUDが消えるし、カメラも勝手に向くので鬱陶しい ・シナリオ 背景知識ゼロのプレーヤーに背景知識100%要求の会話を叩きつけられるので基本何言ってるか分からない 一部字幕が長すぎて画面に収まっていない キャラクターも「お前誰？」状態 ここは大いに不満点 不満ゼロとはいかないが、何も難しいことを考えず楽しめる１本になっている

VRでプレイしているので時間あたりの疲労感が凄くゆっくりプレイしてますがとても楽しいです AC7でかなりがっかりしてたので空戦たくさんあってﾀﾉｼｲﾀﾉｼｲ・・・ かなりACを意識しているようで基本システムやプレイ感はほぼ同じです ただ、VRのせいかもしれませんが地上との距離感がかなり感覚とズレていて初回ステージで数回墜落しました 見た目の感覚より地面が近いので高度計はちゃんとチラ見しながら飛んだほうが良いですね あと初期設定はVRでやらないほうがいいですね、キーバインド変更でかなり苦労しました 初期設定だけ非VRで試して納得したらVRにするのがおすすめです

[h1]ゲーム部分はエースコンバットより好き[/h1] 　エースコンバットは実際の操縦桿で操作するような感じに近く、非常にイライラしたのですがこのゲームはウォーサンダーに近い操作だったので惑星民の私には非常になじみやすい操作性で、俺強えええええええええ！！！することができました。ほかの方々が「ミッションが長い上にチェックポイントがなくてストレスが溜まる」というのをよく見かけますが、私はWTで操縦に慣れていたのでこの部分でストレスが溜まるというのはあまりありませんでした。 　その他ゲーム面についてもほかの方が評価している通りにハードポイントが多いため対空と対地を両立しやすいです。逆にハードポイントが多いということは対空特化や対地特化にすることもできる、ということです。特に対地特化で地上目標を撃った時の爽快感はピカイチです。 　 　しかしストーリー面については日本語ローカライズがされていないため、戦闘中に字幕をチラ見する必要があり、さらにミッション中に挟まれるムービーというのもないためストーリーの没入感というのはエースコンバットのほうに軍配が上がります。 これらのことからエースコンバットをやったことがある人、惑星民なら確実に楽しめる良いゲームだと思います。