ROMANCE OF THE THREE KINGDOMS XIV
チャート
2 321

ゲーム内

9 421 😀     5 690 😒
61,66%

評価

ROMANCE OF THE THREE KINGDOMS XIVを他のゲームと比較する
$59.99

ROMANCE OF THE THREE KINGDOMS XIV のレビュー

国土を支配し、中国の運命を握れ!領土を征服し、錦を飾れ!
アプリID872410
アプリの種類GAME
開発者
出版社 KOEI TECMO GAMES CO., LTD.
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, Steam トレーディングカード
ジャンル シミュレーション
発売日15 1月, 2020
プラットフォーム Windows
対応言語 Traditional Chinese, Korean, Japanese, Simplified Chinese, English

ROMANCE OF THE THREE KINGDOMS XIV
15 111 総評
9 421 ポジティブなレビュー
5 690 否定的レビュー
賛否両論 スコア

ROMANCE OF THE THREE KINGDOMS XIV は合計 15 111 件のレビューを獲得しており、そのうち 9 421 件が好評、5 690 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、ROMANCE OF THE THREE KINGDOMS XIV のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 9548 分
※おすすめできるかは「いいえ」になりました。惜しいのよ、そこまで難しくないであろう(実際信長の野望・新生の方ではできている)問題点をきちんとアプデで解決しきっていたら「はい」になってた。 ※40%引きセールでも+PK&シーズンパスで10000円超えるのでおすすめ云々以前に「それだけの額面だす覚悟はありますか?」という気はする。 エディット ◯新個性 ・基本的に「なし」「味方範囲」「敵範囲」「部隊状態/◯◯」。  後述の理由により最初に選ぶ必要がある。 ・対象部隊の条件は「全部」か「艦船・兵器以外」。  傾国のように男女判定とかは設定できない。 ・効果は1と2のみ。  部隊状態や対象部隊により選べる内容が違うため効果を先に選んでも部隊状態の指定を変えるとリセットされる。  相反する効果はブラックアウトするので選ぶことはできないようになっているのでそこはまぁ安心といえる。  ちょっと惜しいのは数字の意味が書かれてない(絶対値しか選べないのに増減とかいわれても…)ので昨今のKOEIにしてはやや不親切なところを感じなくはない。 ◯新名品作成  PK+シーズンパスの組み合わせでも開放されない。追加のDLCが必要なようです。…ぶっちゃけまとめておけよと言いたい…。  名品編集からみて設定できるのは能力値の増加と退却確実・寿命延長の設定のみ。追加個性などはない。  アイテムの分類と強化される能力値は紐づけされてないので武勇のあがる書物とか政治のあがる武具とかは可能。ただしこのあたり修正すると古武将入手ができないのでそこだけは注意。 ◯新武将  外部取り込み顔について一言。 [b][h2]だからなんで png はつかえないんだよ。[/h2][/b]  14 より先に 8 Remake 購入してるから14で出来ていたのかも…と思ったがそんなことはなかった模様。  なのでこう言わざるをえない。[b]令和の時代の作品になのに使えないのなんで?[/b]  と、のっけに不満点をぶちこんでいるが設定できる項目はほぼ武将の能力に関わる部分は概ね設定できるがいくつか設定できない部分もないわけではない。  とくに内面は一切手を触れられない(主義で固定の模様)。しかし我道より割拠のほうが義理低いのね。  なお個性は5個まで。赤個性もこの枠に縛られるので新武将をつくるときは考慮されたし。 ◯以下レビューに実質相当する部分。  まだ1シナリオ攻略中ですがすこし気になる点。 [h3]・離間工作が主体だが全般的な計略の使い勝手の悪さ[/h3]  珍しくUIの問題。本作は距離により手数が変動するため近傍の土地を狙いたい。なのだが本作はいきなり全武将1欄から選ぶ形となっている。目的の土地の武将を探し出して指定してをとにかく繰り返す必要があるのにこれは…。しかもその土地で狙い何処の武将の推薦みたいなのもなかったりする。そのため選んでみて誰も推薦がでなかったら選択し直すのだがそのときはまた全武将の中から探し出す必要がある。これがめんどい。めんどすぎる。  相手の州・城選んでの計略関係ができればよかったのだがそれができないためプレイヤー側が謀略を使うのは正直手間すぎて億劫になってしまうという。今更KOEIが修正することはないだろうが修正してほしかったところである。 [h3]・武将数に対し内政要員の必要数が多めな点[/h3]  募兵一人、訓練一人、都市州一人、地方州4~9人ほど。ぶっちゃけたりません、全然。  まぁ正直なところ探索のほうが金入ってる気がする。ほぼⅨ仕様。人材の数は金の数(命令書限界はあるが)。  まぁそもそもな話、統治時間に対して伸びが遅いのであまり地域内政は重要ではないのが救いっちゃ救い。とにかく占領範囲拡大が重要、というところでしかない。  ただ内政そのものは放置的な要素は大きいが経験値的な蓄積を貯めていき一定値にたっしたらレベルアップ(効果を発揮)するという仕様。どこを開発するかで細かく担当を変える必要があるなどまったくの放置内政、というわけではない。特に人数が限られる中でどこに人的リソースを割くかは重要といえる。 [h3]・総評[/h3]  ほぼ問題点しかあげてないが、老舗が作ってるゲームなので充分(値段相応かと言われると困るが)遊べる部類。やや11を意識しつつも兵站などで違いを見せている。  能力値だけでなく持ってる個性次第では有名武将より使えることもあったり(例えば徴兵だと召募の有無は結構大きい)、マイナー武将にも細かく親愛設定が入ったことで親愛補正により戦闘能力すら上回ることがあるなど、使えない武将は居ない(…まぁどうしようもない武将は一応居るが、親愛さえ入っていれば使えないでもない)といえる。新生とはまた違う形で、武将の重要度に多様性をもたせた点は面白い。  ただ時代的に出現武将が偏ってる地方・時期があり、そこだとどうしても人材不足が色濃くですぎてしまうため、ある程度の新武将は登録・登場させておいたほうが無難である。特に実績解除に関して新武将使用の制限はないので実績解除する分にはぶち込んでおいたほうがいいとは思う。が、このあたりは難易度的なお好みの話。  ただ本作ではどうにも擁護しづらい使いにくさ(上述の離間工作など)がちらほら。ここであがった問題点はノブヤボ新生(+PK)のフラッシュアップに繋がったのかも知れない(というよりもそっちで解決できたのならこっちにもってくればよかったのに)。  その一番のポイントは個性検索がない(新生における特性検索)こと。結構移動の際に困る。だれがなんの能力もってるか覚えられるかってレベルで居るのでなおのこと(有名武将でなくてもピンポイントで使える個性ってのが結構あるんですよ、本作)。さらに何かしらの命令を出す時にいくつかの重要能力の保有者はピックアップされるが、新個性に対応してないため「数値上はしっかり反映されてるが能力もちかどうかっての検索ができない」と「KOEIどうした?」ってレベルでUIに不満が残る結果に。  2番手は前出の離間問題。これのおかげでCPUは検索の手間はないがプレイヤーは検索の手間から「やってられるかっ!!」となってしまい必然的に縛りプレイを強要されることになる。  …こうなってくると9や11の面白さが絶妙な配分だったんだということが見え隠れしてくる。  加えて商売方法もこのときに替えてみようというチャレンジはしたものの、失敗気味なのは否めず。経営(というか利益)を重視するとモノづくりが甘くなる、というのが出てしまった一例なのかもしれない(システムなどは悪くない、本当にUIの細かいところが欠陥レベルで足りてない)。筆者は4割引で購入したが、これだと6割ぐらいまで値引きされてないと厳しいんじゃないか、って話になる(ぐらいに何か足りないUIである)。  結構なお値段とってるのだからこういった問題点へのアプデは1年以上経っても行ったほうが、今後の売上アップにつながると思うのだけどねぇ…。  13の「いいえ」は一部のシステムやルールが、特に「プレイヤー武将関わらないところの戦闘ひどすぎない?」&「1年経っても帰ってこないとか流石に交友できなさすぎるんだけど?」などが引き起こしてる基本設計の段階で失敗してる問題であるが、こちらの「いいえ」はUI的に「単に使いづらい」なので本当に惜しいのである。
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否定的
プレイ時間: 923 分
■良い部分 ・イベントの多さ。発生タイミングもこちらで制御できるので史実イベントを起きしたいときに起こせる ・戦争部分の面白さ。一見すると三國志11に近いが実際は10日ごとに指示を出す三國志9スタイル。  こちらの思い通り動いたり動いてくれなかったりと指示し甲斐がある。 ■悪い部分 ・内政が微塵も面白くない。これに尽きる。  基本的には地域(郡)ごとに担当一人を任命して商業・農業・兵舎のどれかを成長させる、信長の野望創造に近い方式だが、成長度はそれぞれ知力・政治・武力の数値に依存するので、たとえば政治だけ高いキャラを任命だけしてあとは放置…だと非常に効率が悪い。手動でこれに対処しようとすると定期的に担当を変える必要があるのだが、これがただただ面倒くさい。さらにどこの開発がどれくらい進んでいるのかを一括で見るためにいちいち一覧を開かなきゃいけないなどとにかく内政面で不親切。  なのでおそらく内政は軍団などに委任することになるが、この軍団も頭が悪い。無駄な俸禄を減らすために登用禁止に設定していても無視して勝手に低能力の武将を登用し、プレイヤー軍団に忠誠上げの費用を押し付けてきたりする。 ・史実武将の能力編集がDLCを購入しないとできない。それくらいPKだけでできるようにしてくれ。 ■総評 難しいことを考えずに戦争だけしたい!という人にはおすすめ。 私のように内政が好きで、しっかり手動で準備万端に整えたい、という人は買ったら後悔すると思う。
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