Demon's Rise - War for the Deep のレビュー

Shieldwall chroniclesをやってから、購入していたことを思い出してプレイ。 Shieldwall chroniclesの元となった作品だけあって、戦闘方法はほとんど同じ自ターンと敵ターンを繰り返す方式。 ・細かいステータスがあるものの、小さすぎてあまり見えなかったり ・そもそも自キャラの区別もつきにくかったり ・雑魚敵がわらわら出すぎたり ・装備品やスキルの違いがわかりにくかったり と、Shieldwall chroniclesで感じた粗さがより粗い印象があります。 が、自ターンもゲームスピードが早められるので、Shieldwall chroniclesよりはサクサク進むのはありがたかったです。 キャンペーンシナリオ自体は10時間程度で１周できてしまいますが、別立てのRuinもあり、長く遊ぶことはできるかと。 この種の作品が好きな人なら。

色々な特徴を持った３０種類のユニットから６体選びパーティを作り、ひたすらハクスラするＳＲＰＧ 見た目から察するように大味な所はあるが、完成度はなかなか高く手ごろに楽しめる良作 レビュー ・人間から人外まで３０種類を選んでパーティ結成。それにより様々な戦略が生まれる ・キャンペーン（ストーリー）とレベ上げ＆アイテム掘り用ダンジョン（Ruin）を選び攻略していく ・戦闘はクリック＆ポイントのターン制、ゲームスピードを三段階で早める事も可能。 ・ハクスラ要素があり、１ステージクリアごとに何かしらの装備品がもらえる。（ショップもある） ・酒場で傭兵を雇える、肉壁にどうぞ（ ・違うユニットが使いたい時は酒場でいつでも変更できる、レベル引継いだ状態で！ありがてえ！ ・変更にデメリットなしでいつでも編成できるのにセーブデータ２４個も作れるぜ ・個人的にはこの拙いポリゴン感、クラシックでオーソドックスなファンタジーがスゴイ好き 悪い点 ・後半は敵ユニットが大群だったりするので、敵ターンに時間がかかる ・キャラのスキルの範囲が若干分りにくい。スキル説明に書いてるけどあんま英語読めないからね（ ・理不尽な命中率判定はある ・やはり六人分の装備を管理するので、ちょいと面倒。倉庫がないので装備は強いの拾ったらポイポイ変えるのが正解か ごくたまにユニットが変な移動してゲームが反応しなくなって進行しなくなるバグがあるが、気にするほどでもない。 「大味ならではの良さ」と言った、スルメゲーとしておいしいです