Bloodstained: Curse of the Moon のレビュー
五十嵐孝司×インティ・クリエイツが贈る、剣と鞭で戦うレトロスタイルアクション 悪魔と錬金術師を憎む東洋の退魔士である主人公「斬月」を操作し、魑魅魍魎が潜む悪魔の城に挑みます。また、斬月が物語の中で出会う人物たちを仲間にすることで操作可能なキャラクターが増加します。
アプリID | 838310 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | INTI CREATES CO., LTD. |
出版社 | INTI CREATES CO., LTD. |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, 部分的なコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | アクション |
発売日 | 24 5月, 2018 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Japanese |

4 263 総評
4 028 ポジティブなレビュー
235 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Bloodstained: Curse of the Moon は合計 4 263 件のレビューを獲得しており、そのうち 4 028 件が好評、235 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Bloodstained: Curse of the Moon のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
229 分
仲間がそろったあたりまでプレイ。
見てわかるように悪魔城です。
悪魔城伝説のような仲間を切り替えながら進むステージクリア型2Dアクションになってます。
操作感はXや68k版以降の少し軽快に動く感じです。
穴に落ちて死んでもめげない人にはお勧めできます。
気になる点としてはレトロ感の統一ができていないような気がする。
基本の色使いはMSX版のような雰囲気ですが、1面ボスはメガドラのアクションゲームに出てきそうだし、野外の多重スクロールも16bit機な雰囲気。
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
824 分
FCドラキュラめいた2Dジャンプアクション。
等速直線運動の1段ジャンプ+連打コンビネーションのない通常攻撃+リソース消費の選択式サブウェポンが基本アクション。
全8ステージだが、[spoiler]クリア後の別モード用の最終ステージも存在するので、[/spoiler]実質9ステージ。
独特の「大きく吹っ飛んで接地するまで行動不能」の[b]強烈なノックバックはゲーム開始時にON/OFF切替可能[/b]。
[h3]昔ながらのゲーム性ベース
中身はプレイしやすくバージョンアップ
強烈なパワーアップと仲間[/h3]
[h3]自機を制御して攻略パターンを作る楽しさ[/h3]
・自機の行動は、ところどころ硬直が存在する。
→空中制動不能の等速直線ジャンプ。
→攻撃前後に硬直のある通常攻撃・サブウェポン。
→ベテランモードではお馴染みの「大きく吹っ飛んで接地するまで行動不能」の強烈なノックバック。
・足場の飛び移り、敵への攻撃、それらの複合等、闇雲に突撃せずに、行動後の状況を予想しつつクリアしなければならない。
→挙動の制御そのものと、難所となるポイントを打破する事が、腕前の上達とカタルシスを実感させる。
[h3]遊びやすいドラキュラ風アクション[/h3]
・[b]昔ながらのドラキュラベースだが、かなり遊びやすくなっている。
・仲間が最大3人加入するが、体力が個別管理。全員死亡して初めて残機喪失扱い。[/b]
→死亡した仲間は残機喪失かステージクリアまで復帰不可。
→仲間も本家を彷彿とさせるが、常に鎖鞭が使えるシモン(※ただし今作では女性)、便利なサブウェポンの増えたサイファ(※ただし今作ではジジイ)や、挙動の軽いアルカード、といった具合で大幅強化。
・更に[b]仲間にせずに能力を吸収した場合、主人公そのものを強化できる[/b]。
→攻撃判定を複数出す空中攻撃と、何より2段ジャンプが強力。
→逆に[b]強化しない主人公は、有効なサブウェポンをほぼ奪われた生サイファといった風情[/b]。
→この状態での進行は、かなりストイックなものとなる。
→クリア後の達成感もひとしおのものがある。
[h3]探索要素[/h3]
・旧来のステージクリア型だが、より分岐が存在している。
→特定の仲間、能力、サブウェポンが使えるときのみ、進行可能なルートがいたるところに存在。
・相変わらずそこらの壁の中に埋まってる、肉や得点アイテムも健在。
[h3]パターンを見極めるボス戦[/h3]
・3~4パターン程度の攻撃をローテーションするので、アドリブ要素はほぼない。
・ボスの行動を観察して、自分の手で攻略していく実感がある。
・なおボスは死ぬ間際にラストアタックをかます事が多いが、特定状況以外では被害がない。
→通常ノーダメージだが、ノックバックで落下死や、特定モードではダメージが発生する。
[h3]総評[/h3]
昔ながらに見えて、細かくパワーアップしたドラキュラ。
初心者から経験者まで、幅広いプレイスタイルに応じられる堅実な作り。
興味を持っているなら、即プレイしていいデキ。
👍 : 4 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
215 分
面白いですよ。
演出も超クールだし、空中で方向転換できたり、階段降りれず落下死するような、悪魔城伝説でストレスだった部分はかなり改善されています。
ただ、自分の好きなキャラが死んでしまった時、一度全滅するまでそのキャラを使えない仕様だけは辛いですね。
この手のアクションは失敗とリトライを繰り返して学習する物だと思うのですが、失敗した場所には失敗したキャラで挑戦したいんですよね。
お気に入りのキャラが死んで残りの三人で戦ってる時、俺は辛い。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
167 分
『悪魔城ドラキュラ』の魂を受け継ぐ、素晴らしい横スクロールアクション。美しいドット絵、スキルの異なる複数のキャラクター、そして熱いボス戦の数々。
唯一の欠点は、ボリュームがちょっと短めなこと。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
659 分
Ver.1.1にて初回クリア。クリア所要時間は約2時間。Ver.1.1.1で全実績解除したためレビュー。全実績解除までの時間は約10時間かかりました。最後の方は1周1時間ぐらい。
[h1]Pros:[/h1][list]
[*]途中で切替可能な難易度
[*]お求めやすい定価設定
[*]固有能力を持つキャラクター
[*]小刻みに設定された復帰ポイント
[*]攻撃ヒット時のSE[/list]
[h1]Cons:[/h1][list]
[*]周回時に作業感が目立つ[/list]
[h1]3周目以降の作業感は目立つも遊びやすさを備えた安定感が魅力[/h1]
Bit Summit Vol.6で発表され、Bloodstained: Ritual of the Nightを待つ傍ら、レトロな雰囲気も嫌いではないので実際に試遊して購入を決意。公式サイトなどは確認せずにウィッシュリストに放り込んで当日値段を見たら980円と思ってた額の半額ぐらいだったので、両手を挙げて購入しました。あと色んなプラットフォームで同時発売というのもいいですね。別ハードのユーザーと同じゲームについて翌日話せると思いますし。
中身はステージクリア型の横スクロールアクションゲームで悪魔城シリーズのようなもの(バールのようなもの的な)ですが、Veteranスタイルで始めると感じる「ノックバックお化け」なノスタルジーは随時Casualスタイルに切り替えることが可能となっており、現代っ子でも最後までプレイできるようフラストレーション軽減のための今風な工夫がされているのが特徴です。Casualスタイルを選択した場合でも「デメリットはない」の表示通り、実績解除も行えますし、アイテムドロップ率の増加や武器のエネルギー上限増加、コンティニュー制限の撤廃、ノックバックしない等、慈愛で満ち溢れています。アクションにおける選民思想的なシビアなバランスも悪くはないですが、万人向けの調整も残しているところが実ににくいですね。
道中のボスを倒した際に、ミリアム(紅一点)、アルフレッド(爺)、ジーベル(コウモリ)の3人を仲間にするか、無視するか、殺して力を奪うの組み合わせでエンディングが変わります。仲間が登場したときに当たり前のように会話を促すように上が表示されて、それ以外の選択肢が分かりづらい演出になっているのはよいですね。視界に入った人物にいきなり攻撃を仕掛けるのはゲーマーぐらいなもので、良心的な人間なら何も疑わずに上押しちゃいますもんね…。あと主人公の刀親父使えないなぁ、くらいに思っていたら仲間を殺した場合だけ使いやすくなっちゃうのも、ミリアムちゃん大好きな人には悲しみ。3人を仲間にした場合に個々の能力で新しい活路が開けるのは言わずもがな。
スタイルとは別に難易度はNormal、Nightmare、Ultimateの3段階用意されており、特定のエンディングを迎えることで解放されていきます。難易度での変化は主人公の状態とボスの攻撃パターン、一部ステージそのものが変わり、初周で分かっていたのに行けなかったところに行けたりしました。ただ3周目以降は変化を感じるところが少なかったので、以降は作業感が生まれてしまっていたように思います。もう少し道中に変化があればなぁ、と欲張りな気持ちにさせたのも、昔ながらのしっかり挙動を見て判断する芯のアクション部分があったからこそだと思います。あ、でも、一度ジャンプしたら途中で空中制御できず分かってても穴にまっしぐらはイラッとします。ジャンプすることに信念持ちすぎてますよね。あと、カエルはマジで許さないよ。
ストーリーのベースラインはあるのでしょうが、ミリアムさんが出てくる本編がまだ出ていないので、なんとも。俺たちの戦いはこれからだ的な終わりを迎えたりして、「へー」という感じなので、ストーリーにはそれほど期待してはいけないかも。ビジュアルとSE、BGMは懐かしさを思い起こさせます。「あたいは ミリアム 術法つかわせたら ちょっとしたもんよ」ではない方のミリアムさんを待ち望んでいて、レトロでオールドスクールなアクションゲームが好きな人にオススメです。
👍 : 11 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
631 分
大雑把に言うと悪魔城伝説をリメイクしたような作品です。
FC時代の操作性や悪伝におけるキャラの性能を調整し、マップもそれを引き出せるようにデザインされてます。
特にFC悪魔城の一番の死因であるノックバックはオフできるので、下手な人もクリアできるようになってます。
普通にやれば難易度は結構低く、ステージ式の悪魔城とは思えないくらい親切だから、シリーズ初見でも一時間くらいクリアできると思います。
しかし、全エンド解禁するには斬月ソロ縛りが必要なので、難易度はそこで跳ね上がります。
特にトゥルーエンドの条件はドMモードと言っても過言ではありません、幸いなことに、アルティメットモードでもトゥルーエンドをクリアできるから、詰みにならないと思います。
[strike]でも、PC版だけなのかどうかわかりませんけど、Pauseボタンもメニューボタンもないため、ゲーム内で一時停止はできませんし、カジュアルモードでは残機無限だから、タイトル画面に戻りたくても戻れません。
自分は毎回毎回ゲームを再起動しなければならないから、ちょっとしんどいと思いますね。[/strike]
ゲーム内で「P」を押すとメニュー画面が出るので、上記の状況は解決できた、しかし、この「P」はキーコンフィグに表示されてないため、Steamのフォーラムを見るまで知らなかった。
個人的にはこの値段でこのボリュームは破格だと思います、それに悪魔城伝説のリメイクみたいな作品と言っても、他の作品の要素も混ざってるから(例:忍者龍剣伝)、FC世代にとっては買うしかない作品だと思います。
そして、五十嵐さんの悪魔城への愛を感じられる作品とも言えるんでしょう。
ステージ5をやったら絶対にRotNをやりたくなると思う、あぁ~早くRotNをやりたい~~。
👍 : 10 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
363 分
いい意味で懐かしき時代の悪魔城ライクな2Dアクション。
隠し要素もそこそこあり、数時間で全要素を解除可能なコンパクトさ。
レトロゲーム世代の人なら結構ハマれると思う。
カジュアルでありつつも、縛りプレイや、モード変更により、難易度をうまく調整して遊べます。
シビアすぎないアクションゲームで、ボスもそこまで強くないですが、コントローラーは必須ですな。
👍 : 16 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
526 分
悪魔城シリーズ未プレイで今回初めて触れた人のレビューです。
1周8ステージを1時間ちょっとでクリアしました。周回前提の作りになっています。
8bitテイストのステージクリア型アクションで、旅の途中で出会うそれぞれ特技を持った仲間を切り替えつつ進んでいきます。
ファミコンちっくな見た目ですが、アクションはかなりしっかり作りこまれていてこちらの思う通りに機敏に操作を受け付けてくれるので全くストレスがありません。
例えばジャンプ後に後ろ向きに武器が振れたり、他の仲間が技を出した直後に瞬時にプレイヤーを切り替えて技を重ねることができたりと、とにかくアクションとアクションの間に"待ち"が発生しない作りになっていて快適です。
ただし、慣性が無く段差からは真下に落下したり、ノックバックで思わぬところで死んだりと一部慣れが必要な面もあるので、まずは無理せず難易度「CASUAL」で様子を見つつ遊ぶのがよいと思います。
従来のシリーズファン向けと、気軽に楽しみたいプレイヤー向けに難易度を分けたのは正解だったと思います。
ボス戦は敵の技を避けて出し切った後に隙があれば叩くという戦法がメイン。
どこぞのセブンス能力者のような技を使うボスもいて、パターンを死んで覚えないと辛い。そして最後まで油断は禁物。
とはいっても体力がそれぞれ別管理の味方が4人もいるのでそれを考慮するとある程度ごり押しも可。
周回を重ねると「この道はあの仲間の技で切り抜けたら楽だ」とか、自分なりの攻略を考えつつ進むのが楽しいし4人の仲間を切り替える意味もちゃんと用意されていて無駄がありません。
色数が限られた画面であるにも関わらず、ステージの背景や敵の技のエフェクトに至るまでかなり細かく描画されていて8bitドット絵でここまで表現できるのかと感動します。
各エンディングの結末や、ステージを進むにつれて月が満ちていく演出もなかなか印象深い。
音楽ももちろん8bitになっているのですがこの背景描画に負けず劣らず作風にあっていてそれでいてかっこいい。
中でもステージ5が好きです。
見た目は8bitのゲームといえど侮れません。
やりこみたい人は仲間を引き入れず難易度も上げて手軽に繰り返し遊べるし、アクションやグラフィック等、開発のこだわりが各所に見受けられるかなり満足度の高いゲームに仕上がっています。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
212 分
XBOX Oneコントローラーを使用。クリア済み。
[u]「悪魔城ドラキュラ」シリーズの『五十嵐孝司』氏と「蒼き雷霆ガンヴォルト」の『インティ・クリエイツ』が贈る、レトロタイプなステージクリア型横スクロールアクション。今作は「Bloodstained: Ritual of the Night」の外伝作品に当たる。紅蓮の衣を身に纏い、燃えるような目をしたその男『斬月』は全ての悪魔を滅ぼす為、闇から闇へと旅をしていた。[/u]
[h1][b]【良い点】[/b][/h1]
◆ 今作では剣術で戦う東洋の退魔士である主人公の「斬月」以外にも道中で出会う仲間達を切り替えながらプレイしていく事になる。「本編」の主人子であり、ムチを使う『ミリアム』、魔法のような攻撃ができる錬金術師の「アルフレッド」、コウモリとなって飛行できる「ジーベル」。それぞれ攻撃方法、サブウェポン、HPの最大値が異なり、状況によって使い分けができ、バランス良く作られている。例えば主人公の斬月は最大HPが高く、壁役としても活躍するし、「ミリアム」であれば「某悪魔城」の主人公よろしく、リーチの長い鞭での攻撃が使いやすくて何処でも役に立つキャラクターになっている。「ジーベル」と「アルフレッド」はピーキーだが、ボス戦や特定の状況で役に立つ。
◆ グラフィック、音楽ともに一昔前の8bitスタイルになっており、昔の作品の良さを出しつつも敵の同時出現数等は現代風になっている。
◆ ゲーム開始時に「Veteran」と「Casual」のプレイスタイルが選択でき、「Veteran」スタイルでは「敵の攻撃がこちらにヒットするとノックバック発生」「残機が存在し、一定値のスコア取得か残機アップアイテム入手で増加」、所謂従来の「悪魔城」シリーズを彷彿させるプレイスタイルになっている。逆に「Casual」では「ノックバック」は発生せず、残機も無限になり、デメリットはない。
◆ ネタバレになってしまうので詳しくは書かないが、今作には初期に選択できる「Normal」モードをクリアする事で他のモードがアンロックされるのだが、モードだけではなくストーリーの内容も変化する。
[h1][b]【悪い点】[/b][/h1]
◆ 上記した通り、別モードアンロックでストーリーは変化するものの、一部のボスとステージ以外はつかいまわしになっている。
[h1][b]【総評】[/b][/h1]
難易度を心配されている方には「悪魔城」シリーズよりはぬるいが難しめの難易度になっている。とはいうもの、理不尽な難易度ではないし、今作のボスやステージはパターンを覚えれば比較的簡単にクリア可能になっている。各キャラのバランス、ボス戦の面白さ、2Dアクション好きには是非プレイして欲しい作品に仕上がっている。
プレイ動画をアップしているので、気になった方は[u][url=https://youtu.be/mhy_gabRvrg]こちら[/url][/u]を参考までにどうぞ。
👍 : 37 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
44 分
悪魔城ドラキュラっぽいと思ってストアページ開いたら、なんと本家のプロデューサーだった!
ロックマンゼロシリーズやガンヴォルトなど、アクションに定評のあるインティ・クリエイツの開発という
事もあって速攻でポチりました。内容よりも細かい操作感について書いていきます。
操作感は悪魔城伝説にかなり近く、全体的に"モーションの硬直"が少ないので動かしやすい。
ジャンプ中でも反対にキーを入れながら攻撃すれば、前ジャンプしつつ後ろに攻撃する事もできて快適。
仲間の切り替えも一瞬でできて(空中でも可)連打も可能なので、自由に切り替えができるのもgood
キャラによって武器の射程や上下方向への対応力に差があるので、対応しにくい敵が来た時は切り替えも大事。
ウェポンポイント(本家でいうハート)はキャラ同士で共有なので無駄使いできないけど、アイテムにより最大値が増える。
体力は個別に設定されてるおかげで、瀕死になったら交代していけば道中やボス戦でやられる事は少ないかと。
ステージの雰囲気は悪魔城シリーズそのもの。ボス戦は良い意味でインティ・クリエイツ感が出ていて好きです。
残機制&敵の攻撃でノックバック有りのレトロチックなモードと、コンティニュー無限&ノックバック無しのカジュアルなモードも用意されているので老若男女だれでも遊べるのは有り難いです。
価格は控えめながら、ステージ中の分岐ルートなども含め本家並のボリュームがあるのでオススメしたい作品です。
👍 : 22 |
😃 : 1
肯定的