BONEWORKS
90

ゲーム内

774 😀     55 😒
87,63%

評価

BONEWORKSを他のゲームと比較する
$29.99

BONEWORKS のレビュー

BONEWORKSは実験的物理学VRアドベンチャーです。拾った物理学の武器や道具、オブジェクトを使って、危険なプレイスケープや謎めいた建築物の中で戦おう。
アプリID823500
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Stress Level Zero
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, トラッキングコントローラーサポート, VR専用
ジャンル インディー, アクション, シミュレーション, アドベンチャー
発売日10 12月, 2019
プラットフォーム Windows
対応言語 English

BONEWORKS
829 総評
774 ポジティブなレビュー
55 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア

BONEWORKS は合計 829 件のレビューを獲得しており、そのうち 774 件が好評、55 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、BONEWORKS のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 115 分
[h1]絶対にHalf Life Alyxよりも先にやること![/h1] 革新的VRゲーム。このゆるぎない事実はほかのレビューが証明している。しかし、直前にAlyxをプレイしてしまったせいで、すべてがAlyxの劣化に見えてしまった。もちろんこちらの方が先にリリースされているのは十二分に承知だし、ゲーム性も違うものと言われても納得する。 そこまで納得できてもなお、勝手の悪い物理パズル、オートセーブタイミングの悪さ、武器持ち替えの不便さ、メニューの使いづらさ、何もかもがAlyxの直後にプレイしてしまったせいで悪く見えてしまった。 ストレスレベルゼロのはずが、逆にストレスフルに感じてしまった。
👍 : 14 | 😃 : 3
否定的
プレイ時間: 375 分
レビュー時点では買うのはオススメできない。 良くも悪くも物理的な挙動がかなり独特で、非常に酔いやすい。 その上、ストーリーモードはとにかくセーブポイントが少なく、2時間近く連続ですることを強いられる。(死んだときもかなり戻される) valveIndexコントローラの性能を活かした操作は刺激的だが、ゲームとしては単調でかつ極めてお粗末。パズルとしてもFPSとしてもパッとしない出来になっている。 改善に期待している。が、最初に書いたとおりいま時点での購入はおすすめしない。
👍 : 8 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 551 分
2019/12/18 ラストステージまでいったのでいくらか追記 [h1] 文句なくおもしろい!![/h1] [b] マンネリ化しつつあるVRゲーム業界に一石を投じようとしている(?)新しいVRゲームのフォーマットとなるべき作品。[/b] ただ、[b]下記の不満点等、やや練りこみ不足(調整不足?)な点も否めない[/b]です。 [h1]あらすじ[/h1] 新世代のVRコンテンツ、MythOS.CITY。 MythOS.CITYコンテンツ内では実際にロボットによるリアルタイムな建設が行われるなど、今までのVRゲームとは一線を画すコンテンツが目白押し。 プレイヤーはそんなMythOS.CITYのデバッグのスタッフ?として参加するのだったが...? (たぶんこんな感じだったと思うのですが、どうも違う...?) (mythos:ミュトス=神話、物語(希語)) 予告というかDevelopingの映像を以前からYoutubeで見ていて興味があったので購入。 その時からすでに「ゲーム世界内のあらゆるオブジェクトに常に触れて動かせる」というコンセプトに期待していました。 今までのVRゲームといえば「プレイヤーが操作判定を出しているときに(要はトリガーやグリップ操作をしているときに)」かつ「操作可能なオブジェクトに対してのみ」触れられる、というものでした。 BONEWORKSでは、プレイヤーの操作いかんに関わらず、常にあらゆるオブジェクトに対して判定を持っています。 例えば、今までのVRではグリップを押して握りこぶしにしないとスイッチやドアが押せなかった(作品が多かった)のですが、このゲームでは平手で乱暴に開け放ったり、あるいはしっかりドアノブを握ってゆっくり開けたり...と、考えつく限りの動きは一通りできます。 何かを握るとき、ある程度はマグネットのように吸着してくれる(吸着しないように設定されているオブジェクトも多々あります)のがかゆいところに手が届く感じでGood. 他の見どころといえば、[h1] 物理演算を活用して戦闘、探索を行う [/h1]点でしょうか。 戦闘面、特に敵に刃物を突き立てたり鈍器をふるったりする感覚については[b]Blade&Sorceryに似てますね。[/b] また、わざわざ武器らしい武器を使わずとも[b]そこらへんにあるレンガを拾って殴ったり投げつけたり、かなり柔軟で自由な戦闘が出来ます。[/b] 一部の武器らしい武器は、Blade&Sorceryのように引き寄せることも可能。 ついでにスロウタイムもできます。そう考えると、両者はだいぶ似てます。 [h1] ちょっと不満な点[/h1] [b] リアルを標榜する割に銃の挙動がカジュアルに寄りすぎている[/b] H3VRやPavlovを触ったことがある(人が大半だと思います)と、反動やリロードまわりの操作方法などが腑に落ちない点があると思います。 もちろん、あそこまでリアルにしろとは思いませんが、なんというか「角ばった」印象を与える動きをするので違和感があります。コッキング時に腕がみょーんと伸びるのはちょっと...と思うかもしれません。 [b]箱の一つ一つまでしらみつぶしに探索する必要がある[/b] チュートリアルエリアを抜けると、ある程度導線のあるエリアに出ます。 そのまま道なりに進んでしまうと、鍵がなくて進めません。 十個近くかさばっている木箱を逐一破壊して中に何のアイテムがあるか確認しながら(大事そうなアイテムはインベントリというかクイックスロットにしまうことができます)進んでいく必要があるわけです。 [追記]慣れてくるとわかりますが、すべての木箱を壊す必要は一面以外なさそうです。弾薬箱は弾薬のプリントがされていたり、それぞれ対応したアイテムが入っています。基本的には、ですが。 中腰になって思い切り手を振って箱を壊すというのはなかなか疲れますし、鍵のある場所はたいていノーヒントなので、やや作業感があります。 木箱には弾薬なども入っており、これは銃やナイフなどが買える自動販売機に使える通貨でもあるので、なおさら木箱を見過ごすことはできません。 [追記]ただ、後半になると購入に必要な弾の数もインフレしていく上に、いかにも敵が湧いてきそうな場所にARやSMGが置いてあるので、自販機はぶっちゃけアイデアどまりというか、いらないです。 探索についてはステージが進んでくるとなお顕著で、分岐と行き止まりの多いマップ、使いどころの分からないカギや重要アイテムに限られたインベントリを割かねばならない等(行ったり来たりして、よく探索しないと使わないままゴールしてしまう、なんてことがありました)、探索について快適とはあまり言えない部分がありました。 [b]致し方ない部分もあるが、物理関連の挙動が不安定[/b] ハンマーでベニヤ板を壊そうと振り下ろしたらハンマーがそのまま壁に埋まってしまって荒ぶったり、 ゴルフクラブで木箱を壊したらバラバラになった木箱のパーツがゴルフクラブと融合して荒ぶったり... VR物理演算にはつきもののバグですが、やはり「あ、しょせんゲームなのかな」と冷める部分でもあります。 なんとか融合しないように反発などを設定できないかなぁと思います。これはシステム由来のものだと思いますので、やはり致し方ない部分もあります。 [追記]自販機での購入中、突如幽体離脱したときは困り果てましたが...再現性がないので原因は分かりません。 [b][追記]リアルしゃがみ時と立っている時とでポーチの位置が変わる[/b] 相当細かい部分の話です。 このゲーム、狭いダクトなどを潜り抜けるときにリアルしゃがみを活用する(コントローラーでのしゃがみだけでなく、実際に体をかがめる)部分があります。それ自体は没入感を高めていてとても良いのですが、 立位時には腰骨のあたりにあるマガジンポーチが、しゃがむと腹のあたりまでせりあがってきます。よって、しゃがみながら射撃後、ポーチを見ずにサッとマガジンを抜こうとしてもスカることが多いです。この気まずさあるいは焦燥感は実際にプレイしてもらえるとわかると思います。 [b]【追記]そもそもVIVEワンドだと操作しづらい[/b] そもそもです。格闘武器は常にグリップとトリガーをホールドしていなければならない(支えが甘いとうまくオブジェクトや敵に力が伝わりません)ですし、移動がトラックパッド「押し込み」なのもワンドの寿命を縮めることにつながりかねないので気になります。 また、トラックパッドは移動と親指の開閉を兼用するため、移動中は常に左手だけ親指を閉じた状態になり、これがなかなかどうして不格好。設定でグリップに親指を統合するオプションがあれば最高なのにな、と思いました。 [b][追記]プレイヤーを一撃で屠る異常に強い敵の存在、ナイフ強すぎ問題[/b] ゾンビ(ゲーム中では[NULLMAN]などと呼称されています)の種類はストーリーを進めるごとに増えます。ぶっちゃけ色変えと声違いでしかないのでそこもなんだかなぁと思うところではありますが(このゲームの敵らしい敵はゾンビ赤青黄、VRヘッドセットに足が生えたクモ、ライフル持ちの敵、タレットくらい)、 終盤に差し掛かってくると、[b]プレイヤーに命中するとたいてい一撃で死ぬ光球を放ってくる敵[/b]が出現します。脈絡なく急に。 避けることは難しくないですが、まあまあな速さのため複数体出られると厄介です。 ※プレイヤーは死亡した場合、チェックポイント(どこがチェックポイントかは死ぬまでわかりません!)から今「インベントリに」持っているアイテム、進行状況(敵の撃破など)を引き継いで復活します。(体だけ戻される、といった方がわかりやすいかも)手に持っているアイテムは死亡した場所に落としますが、完全に死ぬ前に(閉じていく視界が真っ暗になる前に)インベントリに戻せば大丈夫です。 このレビューでも言及しましたが、Blade&Sorceryに同じく、[b]飛び道具を使わない敵なら、結局のところナイフで刺すのが手っ取り早くて強いです[/b]。(もっとも、弾は序盤でさえ余るほど拾えますが) ナイフはたいてい安く買えますし、投げて使うこともできるほか、頭に刺して抜けば二回攻撃判定が出るみたいで、すべてのゾンビが一瞬で倒せます。スレッジハンマーなんていらなかった。 木箱も二度三度抜き刺しすれば壊れます。ありがたいのが、突き判定に必要な速度は殴打判定に必要な速度より遅いっぽいこと。ハンマーで殴って壊すよか疲れないです。両手持ちする必要もなく、小さいので拳銃用ポーチに仕舞えるのも◎。 ただし、製作者もナイフの強さは意識しているのか、ほとんど手に入らないです。 ※手っ取り早く木箱や錠前を壊すだけなら、ダッシュしながら思いっきりライフルでバッシュするのが一番です。 [h1]総評[/h1] 個人的には、圧倒的に好評までギリいくかいかないかくらいですかね。物理や武器バランスの調整次第でもっといいゲームになるんじゃないかと思います。 「めっちゃいい!」と感じさせる部分と、「え、そこはその程度のこだわりなの?」というギャップが垣間見える作品でした。ただチュートリアルステージのワクワク感は近年まれにみる威力があります。 あとは...終盤からvoidエナジーという物質が脚本の頭からすっぽり抜け落ちたような構成になっているのも...もっと本筋に絡んでくると思ったのですが。そういうどこか甘い点においても、長い開発期間の割にはそこまで...と思うゲームでもありました。 おすすめするか、しないかで言えば確実にオススメできるゲームです。開発期間のせいでやや値段が高いのがネックかと... が![h1]英語は高校卒業レベルくらいのものは読める・聞ける人向けです。[/h1] 英語さっぱりだよ!って人ははっきり言って損するかも...ただ、せめて英語の字幕機能は欲しいかもしれません。戦闘中にモニターから話しかけられても当然聞く余裕なんて無いので...
👍 : 13 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 12849 分
まるで映画のような一つの体験。 厄介オタクとしてはLabより好感を持っている。 バーサーカーのように突っ込み切り殴り撃つもよし、アサシンのように無駄のない動きをするもよし、トリックスターの如く多種多様な戦法で弄ぶもよし。 理不尽へ恐怖するAlyxの特定のステージは苦手で、最終的に苛立ちを覚えるまで仕方なかったが、こちらは工夫次第でどこにでも行け、全てに勝つ事も中途半端に逃げることも叶い、理不尽に苛まれることもなく最初から最後まで良い体験を得られた。 以下VR全体の感想 大抵のVRゲームでは銃は照準通りに当たるが、正直なところ正確に照準するには支えが足りず、咄嗟の射撃はほぼ腰だめ撃ちや勘、銃剣射撃のようになってしまいがちだ。 そのため拳銃が主な装備になりがち。 精密射撃にはVR用のストックが欲しくなるかもしれない。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1086 分
<2020/02/19 追記> アプデにより長い道中にSave Pointが設置。 両手でハンドル握ってトリガーホールドでSave完了。 --------------------------------------------- <2019/12/11 ちょっと編集> 私がVRゲーにハマるキッカケとなった「Duck Season」を製作した会社なので期待して購入。 様々なVRゲーの良い所を取り入れてPortalチックな世界観、優秀な物理演算の中色々なオブジェクトに触れて戯れるこの体験は今あるVRゲーの中ではトップクラスに面白い。 HMDはVivePro使用、Indexコンでなくても十分楽しめる。 (あればより楽しめるかと…自分は次回入荷待ち。) ゲームに存在するあらゆるオブジェクトは触れて動かせ、一部は破壊ができる。 基本操作についてはゲーム内で体験型の説明がある。 直観的でわかりやすいので迷うことは無かった。 説明は英語表記のみだが映像による説明があるので。 銃操作について弾が出ないとマガジン交換やコッキングを促すハイライト表示が出る。 マガジン交換してトリガーを引くとレバーがオートで戻る…こんなのVRゲーでみたことない。 鈍器や剣もB&Sっぽいハンドリングで驚いた。 武器を投げてまっすぐ飛ぶ!、刺さる!、もう楽しい。 色々書きたいけどまずは購入してプレイして感じてもらえればこのゲームの凄さ、楽しさが分かるかと思います。 (体験版があればよかったんだけど…[strike]WMRの人は現在上手く遊べないようです。[/strike]パッチで修正されたようです。) Portalの世界観が好きなら色々刺さる要素はある。 対応VR機があるなら買うべき、超お勧めします。
👍 : 32 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 4703 分
かなりいいです Half-life:Alyxをやる前にやったほうがいいです(絶対に) そして酔いやすい人は絶対に買わないほうがいいです 私はHL:Aを先に遊んでしまったがためにストレスフルなゲームになってしまった このゲームは日本語対応していませんが英語を読む必要がある場面は8割ありません 最初の博物館的な場所で英語の看板などがありますが動きで説明してくれたりするのでほぼ問題ないです ストーリーはほぼディスプレイ越しの人が喋る話から理解する必要がありますが ストーリーを理解しなくてもほぼクリアまで行けます サンドボックスモードがあるのが結構好印象ですがアイテムをアンロックするのが億劫になります(アンロックするためのアイテムを持ち運ぶため専用のスロットなどが欲しい(HL:Aのバックパックみたいな感じで) 音楽とストーリーも結構いい感じにできています ストーリーに関しては同じ会社のDuck Season(未プレイ)ともつながっているっぽい? 欠点 ゾンビ(青い方)が倒れてるのか死んでるのかが死ぬほど分かりづらい 一応死亡音はあるがゾンビモードなどで乱戦中だとほぼ聞こえない。 ホログラムの敵がちょっとハマりやすいのがアレ(演出かもしれないけど) HL1の兵士みたいにされても鬼畜ゲーになりかねないしこれくらいが妥当なのかもしれないが 弾薬の出し入れ マガジンを入れるのにわざわざ腰に手を密着させなければいけない マガジンを出すときはそこまでやらなくても弾薬表示の場所から取り出せる 間違って出したらわざわざ腰に密着させるかメニューからインベントリ開いて入れるなど面倒くさいことになるので大体そのまま捨ててしまう 弾薬に困る場面が9割ないのが幸い 最後に(1.6アプデで) [spoiler]ホバージャンカーを手に入れるにはドラゴンボールを集めて洞窟にあるやつにはめて黄色い鍵を入手してから行ったほうがいいです[/spoiler] [spoiler]あと最初のところの奥の方に開発者マニピュレータとユーティリティガンがあるのでそれも持ってったほうが良いです[/spoiler] [spoiler]開発者マニピュレータを石に使って飛んだほうが楽です[/spoiler] メロン!
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 115 分
率直な感想は「ラーメンを注文したら非常に美味しいカレーが出てきた」って感じ。 何が言いたいかというと「素晴らしい出来栄えだけど、思ってたのと違う」。 VRのパズルゲームが好きな人にはドンピシャだとおもう。ただしアリゾナサンシャインのような銃撃戦がメインのゲームを想定している人は注意が必要。 ちなみに銃撃戦をメインと考えていた私には残念ながら合わなかった……。 あと「おすすめしない」を選んでいるけれどクオリティは非常に高い。 [面白かった点] ・今までのVRゲームと比べて画質もシステムも段違いで非常に作りこまれている。 ・Indexコントローラーの性能を十分に引き出せている。 [個人的に×だった点] ・物理演算を活かすためか、ステージの大半がアクションパズル。 ・上下移動も多用されているため酔いやすい。 ・チャプター毎の自動セーブのためチャプターをクリアーしないとセーブされない。しかも1チャプターが小一時間以上ほどかかるため、途中で酔ってもゲームを辞めれない。 ちなみに配信を見ていたフレンドからはHuman: Fall Flatの様だといわれました。 たしかにHuman: Fall Flatをリアル風にVR化したらこんな感じになるかもしれない……。
👍 : 41 | 😃 : 7
否定的
プレイ時間: 575 分
他ゲーと一線を画する没入感です。 戦闘はハーフライフよりずっと楽しいです。 殺人タックルから足を掴んでジャイアントスイングをかけて柱にぶつけて敵を倒す等、 やろうと思ったことはだいたい出来ます。 そのため非常に没入感が高く、とっさに蹴りが出そうになる事もありました。 完全に神ゲーです。 が、 物理エンジンは自分にも働く為非常に酔いやすいゲームです。 私は発売日に購入し、酔って続けられなかったため一度返品し、 一年後再度購入しました。 しっかり楽しむため、VR酔い耐性が十分に育ったと確信してから購入する事をおすすめします。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 326 分
このゲームがリリースする前に日本でindex手に入ってよかった... まだチュートリアルをやれただけなのでその感想 ○物をまっすぐ投げられる Budget Cutsであまりのノーコンピッチャー度に絶望してた自分ですらまっすぐ投げられる いいぞ。 ○チュートリアルがわかりやすい 日本語非対応、ということなので英語に全く自信がない自分でも直感的にわかるような設計 最初に博物館のような場所を通りますが、そのショーケースの中で手本を見せてくれているロボットがいます。よく観察しよう ○武器のリロードが楽 H3VR(hotdog,horseshoes,handgrenade)のようにこだわりすぎず、しかしちゃんとマガジン入れ替えなどもできるためとてもいい印象 △謎解き要素 HalfLifeおなじみのアレですね、チュートリアルの謎解きは映像で全部答えをくれますが、やっぱここは人を選びそう △人形の中心が捉えられないとフォースグリップ(物引き寄せ)できない チュートリアルに「マガジンをいれて物を買う」チュートリアルがありますが、人形が奥に倒れて取れなくなることが... そうなるとどう頑張っても腕がぐにゃんぐにゃんするだけで取れません。後々苦労しそう こんなところでしょうか、参考になれば幸いです ちなみに公式PVみたいにバールを上に投げて一回転させてキャッチはめっちゃムズい チャレンジしてみては?
👍 : 21 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1778 分
一見するとHalf-life:AlyxのようなアドベンチャーFPSだが、本作の本質は自分・敵・オブジェクト等ゲーム内に登場するほとんどのモノに設定された衝突判定や物理演算の相互作用で起こる創造的な遊びをVR空間で追求するアクションゲーム Half-lifeシリーズへのオマージュ要素も多く、傑作と名高いAlyxとの表面的な比較は避けられないが、プレイするほどその異なるゲーム性と楽しみ方が分かってくるだろう パズルを通してゲームの可能性を学び、地形やオブジェクトを利用してえっこれ正規の方法じゃないだろ?って手段で戦闘をしたり要素を探索したりするのがとても楽しい。ジャンプや地形を掴んでの移動などで立体的に動ける場所が多く、無制限に使えるスローモーもあって慣れるほどスタイリッシュなアクションムーブが可能になる Lone EchoやBlade & Sorceryなど、オブジェクト間の自然な相互作用が実装されたVRソフトはこれまでにもあったが、本作のその多様性とシーンの汎用性は群を抜いている 不安定な足場で戦闘が始まり、バランスを崩して足場が倒壊 →完全な倒壊に巻き込まれないようにジャンプで近くの高台の縁に腕を引っ掛け難を逃れる →足下に蠢く残敵を確認して飛び降りつつスローモーションで掃射 なんてことが準備されたアクションシークエンスではなく起こりうる ボリュームは既存のVRゲームと比較しても十分で、随所のインスタレーションアートやシュールな世界観も一見の価値有りだが、クリアしてみて終盤の面白ガジェットの活躍の機会が少ないなど物足りなさも残る。レベルエディタやワークショップの実装、DLCや続編にも期待したい(後日追記:アプデで複数のサンドボックスモードやアリーナモードが追加されている) リリース初期に不評だったセーブポイントの少なさは改善され、現バージョンではステージ内に複数の中間チェックポイントが用意されている 自身のボディにも設定された物理判定はVRに実在感をもたらす一方、モノの反作用で頭=視界が意図せず揺さぶられることになる。探索が多く上下動を厭わないレベルデザインも相まって、他のスライド移動型ゲームと比較しても酔い易いので注意が必要。また、予想外のオブジェクトの引っかかりなどストレスを感じる場面も少なくない。しかし、快適性を犠牲に機能や要素をオミットしない妥協の無い作りも本作品の独自性であり魅力であり、VRの可能性を追求する最先端にある一作であることは間違いない 良い点悪い点含め、今後多くのVRソフトがこのBoneworksを基準にその「触感」を問われることになるであろう、マイルストーンとなる作品
👍 : 25 | 😃 : 0
肯定的
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