Koihime Enbu RyoRaiRai のレビュー
人気格闘ゲーム『恋姫†演武』のバランスを全体的に調整した本作『恋姫†演武 遼来来』では、キャラクター「張遼」、軍師「賈駆」が新たに登場。軍師の所属国制限を解放し、オーソドックスで違和感のない操作、明快なバトルシステムで格闘ゲームが持つ魅力的な駆け引きをすぐに楽しむことができます。
アプリID | 795510 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | M2 Co.,LTD, UNKNOWN GAMES |
出版社 | KOMODO |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, フルコントローラーサポート, リモートプレイテゲザー, 共有/分割画面PvP, Steam トレーディングカード |
ジャンル | アクション |
発売日 | 12 7月, 2018 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Simplified Chinese, Japanese |

168 総評
153 ポジティブなレビュー
15 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Koihime Enbu RyoRaiRai は合計 168 件のレビューを獲得しており、そのうち 153 件が好評、15 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Koihime Enbu RyoRaiRai のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1228 分
格ゲー好きだけどド下手くそ自分的には差し合いメインというだけでありがたいゲーム。
シナリオモードだけでも十分に遊べる。
👍 : 0 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
14249 分
まず、レビューでおすすめしないと言っているのは
開発に次作やバージョンアップ版でフィードバックしてほしいことが多いからであり、
基本的なゲーム性については不満がなく、
むしろ完成度が高い格闘ゲームだと感じていることは前述しておく。
以下の理由でこのゲームについてはおすすめすることが出来ない。
◆少し回線相性が悪いだけで破綻してしまうゲーム性
恋姫†演武はダッシュガードという行動が非常に重要なのだが、
トレーニングモードの入力遅延2~3辺りからダッシュガードをするのが非常に難しくなり、
回線相性が悪い相手とマッチすると
元来想定されている恋姫†演武の読み合いが全て機能しなくなる。
また、他のゲームでは回線相性が悪いのであれば
荒らしにいくプレイや押し付けに行けば良いのだが、
恋姫†演武は基本的な牽制技がガードさせて大きくマイナスを背負うため、
牽制技が優秀なキャラに対しダッシュガードでリスクも背負わせられなければ、
自分からリターンを取りに行くことすら出来ない。
総じてダッシュガードや少ない有利からダッシュ5Aなどで触っていくゲーム性と
ネット対戦という環境が全く合っておらず、
むしろゲームのそのものがストレスの塊となってしまう。
◆ボタンの先行入力がほぼ効かない
上記に関連するが、このゲームはボタンの先行入力がほとんど効かない為、
入力遅延がある場合に確定反撃を取れなかったり、
一部コンボが繋がらなくなるなどが往々にして存在する。
先行入力についてはゲームをする上である程度の難易度の緩和や
入力遅延を補うための手段だと思うので、
やはりその部分が考慮されていないことが非常に気になる。
※書いておいて何だが、
再度調べたところ押しっぱ入力にすると先行入力が効く仕様があるようで、
正直何故押しっぱ入力にしないと先行入力が効かないのかは不明。
他のゲームと同じでガード硬直等が解けてからで良いのでは?とは思う
◆回線相性がレベル3までしか存在しない+相手とのping値も把握することが出来ない
2018年に発売したゲームだからしょうがないといえばしょうがないのかもしれないが、
回線相性がレベル3までしか存在しておらず、
回線相性でレベル3ですら入力遅延が4ぐらいまで到達することがある。
上記の通り回線相性は勝敗やゲーム性そのものに響いてくるものなのに、
ping値表示も無ければ入力遅延の情報も表示されない
古めのネット対戦の仕組みとなっている。
◆崩撃コンの難易度の高さ
崩撃からのコンボで細かいディレイや微ダ等調整が必要なことが多く、
このゲームでずーっとトレモをしていなければ
出来ないようなレベルのコンボが基礎コンボとなっている。
にも関わらず、投げに対しての投げ抜けへの解答が崩撃となっているため、
対戦の土俵に立つためには崩撃コンボが出来ることが求められてしまう。
地上戦がそれなりにシンプルな読み合いが出来るようにデザインされているのに、
崩撃部分だけやたらにハードルが高く、ゲームデザインのアンマッチさを感じる。
恋姫†演武というゲームとゲーム性は好きだが、
対戦ツールとしては出来が良いものだとは言うことが出来ず、
ゲームセンターが無くなりつつあり、
格闘ゲームのメインがネット対戦に移行している現代で
このゲーム性・ゲームの仕様・ネット周りを鑑みると
真剣にこのゲームをやろう!と勧めるすることがどうしても出来ない。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
396 分
返金処理してたので全然気づかなかったのですが、何時の間にか新しい作品の方に出てる徐晃ちゃんも追加されたVer3がDLC方式で販売されてました。
前作がVer1、遼来々がVer2みたいな感じでしょうか。結局バージョンアップなのに金払うのかよみたいな感じですが、Ver1→Ver2の時と違い、キャラが追加されただけでなく、
・一部のキャラモデルが一新
・複雑な要素を簡略化などシステム要素をちゃんと調整
・調整ついでに[url=https://drive.google.com/file/d/1BFAgJXQ4hTltbIqMzKiprVIEi1Gs6ybp/view?usp=sharing] 公式でフレーム表が発表している。 [/url]
・一部キャラの攻撃モーションも大きく変化している。(例:曹操の6Bの崩撃モーションが鎌縦振りからヒップアタックに変化)
等などの細かい所までちゃんと調整されてました。
因みにまた金払うのかよ!っていう声を予測していたのか、遼来々本体が半額で1000円程に、ついでにVer1にあたる前作も更に半額で500円程で買えるようになりました。
買い直す際にVer3付きバンドルで買っても、Ver3出す前のと一緒の金額で買えるという訳です。
Ver3自体は結構最近になって販売されたらしいのでここ最近細かい調整やバグ取りも行ってるようです。
[h1]ここまでされたならおススメしなければいけないじゃないですか。[/h1]
という訳で、既存キャラが好きな人も、別に追加キャラに思い入れが無い人でも、純粋に格ゲー楽しみたい人でも、買う動機が増えました。
システム自体は初心者向けな感じなので、初心者から、1フレームの差を気にする上級者まで楽しめる内容になってるのではないかなぁと思います。
…GG系のコンボ格闘ゲー上級者まで満足行く内容かと言われると難しいと思いますが。
[b]ただシナリオモードは消えたままなので、シナリオ会話を楽しみたい方は500で前作を買いましょう。[/b]
https://store.steampowered.com/app/452420/Koihime_Enbu/
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
384 分
刺し合いメインのゲームではありますが、長物持ちのキャラに下段振られてるだけで地上戦はキツスギィ!!逝く逝く。
全キャラ対空無敵属性の崩撃技(カウンターヒットさせるとクラカンになる技。成立すると大ダメージ!)を持っているので迂闊に飛べません。ガードで有利フレームは取れるのですが、下段から必殺技キャンセルして動き出しを潰したり、呂布なんかは烈火拳なのでキャンセルをガードした後も派生の読み合いがあったりします。一部のキャラは当身で対応出来たり、ゲージを吐けは全キャラ無敵技で拒否できますが画面半分もある通常下段でなんでここまでさせられてるんだ?って気分になります。持たざるキャラは修羅の道です。は、はわわ。
触れ込みでよく言われている硬派な読み合い、打撃投げガードの三すくみと言っても突進技で有利フレームとられて暴れ不可とか、そもそもアシストあるしで無知だとかなり押し付けられてしまいます。リスクリターンが合っているかは置いておいて、対策はあるのでキャラごとに状況を整理しましょうとなるのですが、キャラゲーかと思ったらこんな事しないといけないのか(白目)。見た目地味なんですが、恋姫演舞勢は凄いなと思った(小並感)。ゲームっていうかプレーヤが硬派です。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
356 分
恋姫†夢想の格闘ゲームのバージョンアップ版。
だが、追加キャラが張遼ひとりだけじゃ正直物足りない。
旧バージョンの方が安いので初めて触るならそっちの方が安い。
しかし、
とにかく徐晃が可愛いこれに尽きるのでDLC(バージョン3)も、一緒に買おう。
そうじゃないと意味が無い。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
117 分
SteamDeckにおいては、秘奥義のアニメーションは出ません。曹操は秘奥義を当てるとハングします。1番気に入らないのは、SteamDeck互換性が確認済みになってること、前回は不明でした。格闘ゲームにおいて、秘奥義のアニメーションがキャンセルされ、曹操の秘奥義ではハングするというのは、対応してない部類かと思います。格闘ゲームというのは、他のアクションゲームとは違い、とある技、ましてや秘奥義でハングするキャラがいるというのは、格闘ゲームとしては破綻してるとしか言えません。これだけ強く言うのは、このゲームが好きであることと、SteamDeck確認済みタイトルだからです。確認済みマークがついてて非対応という逆パターンのゲームは珍しいです。SteamDeckでプレイしたい人は気をつけてください。早急なバグ修正をお願いしたいところです。それとシリーズすべてにこの不具合は出ます。ちなみに、当然ですが、SteamDeck(Linux)固有の現象なのでWindowsではこの症状は出ません。SteamDeckにインストールしたWindowsでも同様に症状は出ません。なので、Windowsであれば大丈夫です。ubuntu等もダメなので、Proton関係が原因でしょう。カスタムも色々試しましたが駄目でした。
👍 : 6 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
4286 分
格ゲー自体はそこそこやっていますがまだ中級者な自分と
初心者な友達がある程度わいわいできそうな格ゲーを探して
ちょうど発売日前にこの作品が目についたので購入してみました。
まさに初心者向けのゲームと言う評価に狂いない内容で
友達共々気に入りました。
崩撃コンボ以外では長いコンボ等は一切なく
崩撃コンボも順番に技を出すだけの簡単なものを1つか2つ
覚えておくだけで初心者同士の対戦なら十分通用するので
他の格ゲーよりもトレモで予習する時間が少なくて助かりました。
ちょっと技の硬直が独特でコンボには慣れが必要ですが
あくまで慣れが必要なだけで難しいと言うほどではありませんね。
キャラゲーによくある2on2や3on3のような実質2~3キャラを
使用できるようになっておかないと対戦を始められないゲームと
違って1キャラに絞って練習出来るのも楽な部分だと思います。
サポートキャラもよくあるストライカー系のサポート技ではなく
ちょっとした飛び道具や妨害程度のサポートで、通常技からの
キャンセルも出来ないので、コンボ〆からサポートで拾い直し
のようなサポートシステムを搭載した格ゲーでよく見る光景が
このゲームでは一切ありません。
ほとんど立ち回りのアクセントや固め等に使う用途しかなく
発動に必ず1ゲージ使うのでサポートの重要性はそこまで高くなく
他ゲーでよくある「使うサポートキャラの数だけ練習量が増える」
ような事がないのはとても良いと思います。
あえて初心者向けでない部分を言えば、ヒット確認が単発確認が
基本なので確認猶予が短く、とっさのコマンド入力の難易度が
少々高いかもしれません。
ただ初心者同士で遊ぶ分にはちょっとしたコンボが出来なくても
単発が十分重いので特に気にならないでしょう。
対戦のおおざっぱな流れは地上戦を重視した立ち回りと読み合いで、
地上戦でメインで振れる横に長い技はほとんどキャンセル不能で
ガードされれば確実に不利フレーム。
大技をガードされればほぼ確実に反撃確定と言う
2D格ゲーと言うよりは3D格ゲーに近いシステムになっています。
ゲージを消費して出せる技がすべて完全無敵技なので
切り返しに関しては全キャラ共通でお手軽なのがいいですね。
特定の発生遅めの攻撃がカウンターヒットすると相手がその場で
倒れ込み、崩撃コンボと言うこの場面限定のコンボが繋がります。
崩撃コンボ対応技に対空無敵のある通常技も含まれているので、
飛び自体がフワっとしているこのゲームでは飛びのリスクが
かなり大きめなので地上での差し合いと読み合いが重要になります。
地上戦での中攻撃単発ヒットで1割程度減り、
飛びが入ればコンボで2~3割減るので、バースト等のシステムが
無いこのゲームではかなりの一撃の重さですね。
崩撃コンボは簡単なものなら3割~4割、難しいものなら8割近く
減らせる凄まじいコンボになりますが
崩撃対応技は発生が遅かったりガードで確定反撃だったりなど
立ち回りで気軽に振れる技ではまったく無いので
かなり狙いすました場面でしか崩撃コンボは発生しません。
「結局コンボゲーかよ」と思った初心者の方は
安心していいと思います。
勝っている方が有利状況をさらに重ねるためのシステムではなく、
負けている側が針の穴を通すようなピンポイントでの攻めを成功
させた上でようやく発生する一発逆転のためのシステムですね。
初心者向けと書いていますがもちろん上級者も楽しめます。
今の時代にあまり見なくなった硬派な立ち回りを要求されるゲーム
ですので、世代的に上級者こそこのゲームが合うと言う事も
ありそうです。
ここまでこのレビューを読んでくださった方は
多分理解出来ているんじゃないかと思いますが
「崩撃コンボ毎回食らってお手玉される!クソゲー!」
と言い出す人はゲーム性がまるっきり理解出来ておらず
何も考えず飛び込んで対空されている、
あるいはレバガチャしているだけのチンパンですので
動物を眺めるような生暖かい目で見てあげましょう。
👍 : 50 |
😃 : 8
肯定的
プレイ時間:
2114 分
2D格闘ゲームは密着状態で攻めに回ると小さいリスクで、相手の防御を崩したり大ダメージをとれるものが多いが
これは攻める側がリスクを背負わないと、相手の防御を崩したり大ダメージを取れない
密着状態に関しては3D格闘ゲームに多いタイプのゲーム。
密着状態以外の近づき、近づき防止、近づき防止潰しという攻防に関しては
3D格闘ゲームはキャラによっての個性が小さいが、
これはキャラによっての移動の強さや技のリーチの長さの個性がキャラによって全然違う、2D格闘ゲームに多いタイプのゲーム。
これにより「なんでそんなリスク高い技近くでブンブンすんだよボケ」
「どっからでも寄ってきやがってクソが」「まったく寄れねーから何も起きないぞカス」
のような2Dと3Dの両方の暴言を対戦中に胸中に秘めるいいゲームになってます。
開発者何もバランス考えずにつけただろ! って技が(他の格闘ゲームと比べると)少なくて
開発者すげー考えて調整しまくってるというのがよくわかるのですが、そのせいで地味という印象が拭えません。
でもなんか起動しちゃうゲーム。
枯れた水平思考的な新鮮さを感じるゲームなんで、俺は人のいない格ゲーも慣れてるぜ! って人にはオススメです。
👍 : 20 |
😃 : 3
肯定的
プレイ時間:
6327 分
ゲーム性は美少女版サムライスピリッツ。
見栄えのいいコンボはあるにはあるが凄まじくリスキーなため、試合はほぼ地味な通常技の振り合いに終始する。
空中ダッシュやガーキャンといった近年ほぼ採用されているものは存在せず、あるのは地上ダッシュのみ。ストリートファイターシリーズさながらの『飛んだら負け』な地上戦に9割方フォーカスされている。
しかも大攻撃はもちろんのこと、なんと小技からジャンプ攻撃までガードされればほぼ不利を背負うというシステムになっているため、尚のこと戦いは地味なものになる。
ギルティギアやBB、最近では前述したストリートファイターシリーズでさえ攻めている側が圧倒的有利な格ゲー界隈において、今こういったゲーム性は逆に新鮮ですらある。
とはいえ人を選ぶのは確か。
しかもネット対戦にも人が少ない。ランクマはゴールデンタイムであっても10人いるかいないか、プレイヤーマッチも対戦できないほどではないがやはり人は少ない。
『明らかに格上の人間にはどうあがいても勝てない』ゲーム性なので華やかなキャラクターたちの見た目とは裏腹に格ゲーとしての難易度、敷居は高い方に属するだろう。
とはいえ、じっくりとした地上戦を楽しみたい人間には現状これ以外の選択肢はないとすら言えるほどに完成度は高い。
見た目で選り好みせずに一度試してみるだけの価値はある。筆者はストⅣシリーズ以来、久々にここまで熱中してプレイできている。
なに、合わなければ返品してしまえばいいのだ。
幸いなことに返品期限内で自分に合う合わないはハッキリと分かるだろうから
👍 : 21 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
5311 分
恋姫†夢想をモデルにした2D格闘ゲーム ギャルゲーが題材になっていますが「置き技」「差し返し」「ライン上げ及び投げ」を3すくみとした昔ながらの硬派な格ゲーとなっています。
2016年に発売されてから2021年現在もアップデートが続けられアーケードではありますが定例対戦会も開かれていて開発・プレイヤー共に愛されているゲームです。
え、アケじゃなくsteamで対戦がしたい? ・・・所有しているフレンドに声を掛けたらいいんじゃないかな...みんな対戦に飢えているはずだし...初心者同士は、まあ...うん..
あと注意として本作品のDLCに~遼来来~ バージョン3がありますが、これが無いと基本マッチングしませんので新規の方はDLC込みの『恋姫†演武 ~遼来来~ バージョン3』バンドルの購入をオススメします。
👍 : 31 |
😃 : 3
肯定的