Koihime Enbu RyoRaiRai のレビュー
アプリID | 795510 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | M2 Co.,LTD, UNKNOWN GAMES |
出版社 | KOMODO |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, フルコントローラーサポート, リモートプレイテゲザー, 共有/分割画面PvP, Steam トレーディングカード |
ジャンル | アクション |
発売日 | 12 7月, 2018 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Simplified Chinese, Japanese |

7 総評
4 ポジティブなレビュー
3 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Koihime Enbu RyoRaiRai は合計 7 件のレビューを獲得しており、そのうち 4 件が好評、3 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Koihime Enbu RyoRaiRai のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
14164 分
まず、レビューでおすすめしないと言っているのは
開発に次作やバージョンアップ版でフィードバックしてほしいことが多いからであり、
基本的なゲーム性については不満がなく、
むしろ完成度が高い格闘ゲームだと感じていることは前述しておく。
以下の理由でこのゲームについてはおすすめすることが出来ない。
◆少し回線相性が悪いだけで破綻してしまうゲーム性
恋姫†演武はダッシュガードという行動が非常に重要なのだが、
トレーニングモードの入力遅延2~3辺りからダッシュガードをするのが非常に難しくなり、
回線相性が悪い相手とマッチすると
元来想定されている恋姫†演武の読み合いが全て機能しなくなる。
また、他のゲームでは回線相性が悪いのであれば
荒らしにいくプレイや押し付けに行けば良いのだが、
恋姫†演武は基本的な牽制技がガードさせて大きくマイナスを背負うため、
牽制技が優秀なキャラに対しダッシュガードでリスクも背負わせられなければ、
自分からリターンを取りに行くことすら出来ない。
総じてダッシュガードや少ない有利からダッシュ5Aなどで触っていくゲーム性と
ネット対戦という環境が全く合っておらず、
むしろゲームのそのものがストレスの塊となってしまう。
◆ボタンの先行入力がほぼ効かない
上記に関連するが、このゲームはボタンの先行入力がほとんど効かない為、
入力遅延がある場合に確定反撃を取れなかったり、
一部コンボが繋がらなくなるなどが往々にして存在する。
先行入力についてはゲームをする上である程度の難易度の緩和や
入力遅延を補うための手段だと思うので、
やはりその部分が考慮されていないことが非常に気になる。
※書いておいて何だが、
再度調べたところ押しっぱ入力にすると先行入力が効く仕様があるようで、
正直何故押しっぱ入力にしないと先行入力が効かないのかは不明。
他のゲームと同じでガード硬直等が解けてからで良いのでは?とは思う
◆回線相性がレベル3までしか存在しない+相手とのping値も把握することが出来ない
2018年に発売したゲームだからしょうがないといえばしょうがないのかもしれないが、
回線相性がレベル3までしか存在しておらず、
回線相性でレベル3ですら入力遅延が4ぐらいまで到達することがある。
上記の通り回線相性は勝敗やゲーム性そのものに響いてくるものなのに、
ping値表示も無ければ入力遅延の情報も表示されない
古めのネット対戦の仕組みとなっている。
◆崩撃コンの難易度の高さ
崩撃からのコンボで細かいディレイや微ダ等調整が必要なことが多く、
このゲームでずーっとトレモをしていなければ
出来ないようなレベルのコンボが基礎コンボとなっている。
にも関わらず、投げに対しての投げ抜けへの解答が崩撃となっているため、
対戦の土俵に立つためには崩撃コンボが出来ることが求められてしまう。
地上戦がそれなりにシンプルな読み合いが出来るようにデザインされているのに、
崩撃部分だけやたらにハードルが高く、ゲームデザインのアンマッチさを感じる。
恋姫†演武というゲームとゲーム性は好きだが、
対戦ツールとしては出来が良いものだとは言うことが出来ず、
ゲームセンターが無くなりつつあり、
格闘ゲームのメインがネット対戦に移行している現代で
このゲーム性・ゲームの仕様・ネット周りを鑑みると
真剣にこのゲームをやろう!と勧めるすることがどうしても出来ない。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的