Fantasy of Expedition のレビュー
ファンタジー・オブ・エクスペディションは、プレイヤーが自分の軍隊を率いて天から命じられた遠征を行うローグライク戦略アドベンチャーゲームです。ランダム化されたマップでの選択には注意が必要です!兵士を雇い、購入し、レリックを集めてバトルに勝利し、イベントを解決しよう。あなたの運命が待っています!
アプリID | 780670 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | LW.C |
出版社 | FawnGame, LW.C |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート |
ジャンル | カジュアル, インディー, ストラテジー, アクション, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 13 9月, 2020 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Korean |

681 総評
547 ポジティブなレビュー
134 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Fantasy of Expedition は合計 681 件のレビューを獲得しており、そのうち 547 件が好評、134 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Fantasy of Expedition のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
2247 分
現状はまだ兵種やスキルなどもさほど多くなく、攻略だけを考えるとテンプレビルドのようなものに固まりがち。
道中の引き次第である程度のアドリブカバー力は求められるものの、弓の代わりに魔法でー…といった程度のもの。
ゲームバランスもちょっと微妙で、パーティが充実しておらず誤魔化しが効きづらく運要素が大きい1ステージ目のボスが一番難関と感じ、中盤ある程度戦力が整ってしまうとあとは消化作業になりがちで残念。
難点は色々あるけど、最初の数プレイはかなり楽しいと感じたし、価格分は楽しめたかなということで一応おすすめ。
[h1]総評:面白いけど浅すぎた[/h1]
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
651 分
値段の割には面白いがいろいろおしい。
アイテムやユニットによるシナジーが薄め、乗算ではなく強いアイテムをひたすら加算で積んでいくため、シナジーが噛み合った時の瞬発力のようなものが無い、ひたすらちまちま強化していく感じでやや爽快感や射幸感に欠ける。
ユニットの差別化があまり出来ていないので毎回同じような編成になりがち。
またヒーローによってはひたすらクリックを繰り返さなきゃいけなかったりと、無駄な部分での操作の強要が多い、スキルのオート発動機能などが欲しい。
ダンジョンメーカーとオートチェスの2大神ゲーを足して5くらいで割った感じ、元が神ゲーなので5等分しても良ゲー
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
856 分
やる事は全然違うのだが、ゲーム中の進行などはSlay the Spireにかなり似ている。
(ルートを選択し、そのルートにある戦闘や商人やイベントをこなし、レリックを集めて強化し、ボスを倒すとレアレリックと厄災を受ける点)
ただ正直、爽快感が無く、グラもごちゃごちゃしていて見づらい。
基本的にオラオラ押せ押せ感はほぼ無く、強い敵に対しては少し当たっては引いて回復を繰り返す。
効果音もしょぼいので気持ち良さもあまり無い。
ただこれらの要素は全体のシステム自体が面白ければ大した問題では無いのだが
個人的にローグライクの価値は
「挑んで持ち帰ったものを使って強化やアンロックを行い、何度も周回して高難易度をクリアする」
という点にあると思っていて
このゲームはそれらの要素が非常に薄い。
頑張って周回しても、強化やアンロックの要素の効果が非常に低いので何度も周回する気にならない。
周回自体も若干苦痛な面が多く、はっきり言って飽きる。
ゲーム中のキャラの育成も面倒。
(EXPではなく、同キャラを3人集めて合成レベルアップみたいな形)
行商というショップがあるが、それも基本的にお高くてあまり楽しくない。
ゲーム中であれば永続の強化アイテムがたくさん手に入るが
基本的に効果が薄い事やキャラとのシナジーも薄くて微妙。
出現も基本的にランダムだし
キャラが手に入る機会とアイテム入手が選択になっているので
その点も爽快感があまり無い。
何かの特化的なビルドとかそういった事も基本的に組めない。
それと究極的な事を言えば、ぶっちゃけ前衛が必要無い。
前衛はデコイのように動いて相手の注意を引き、その間に後衛が高火力を叩きこんでは逃げる戦法が安定して強いと思う。
職業のバランスもあまり良くは見えなかった。
とにかくこの辺りのシステムが基本的にダメ。
大して強くなれないのだから周回する意味が無い。
一応ハード難易度の2周クリアぐらいはしたが、これ以上は恐らくやらなそうではある。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1173 分
悪くはないんだけど、オススメできるか?って聞かれるとオススメはできない。
ゲームとしてはよくあるオートバトルものに移動の指示を出せるって要素が加わっている。
ちなみに私は移動の指示を使った事が一度ぐらいしかない。移動してまで回避したいって要素が少ないってのもあるし、いちいち移動の指示が面倒だし、移動中は回避アップとかの強化する要素もあるにはあるけど別に・・って感じ。移動要素は活かせていないです。
味方の強化要素としては
・同じキャラを3体でレベルアップ。
レベルアップしたキャラを3体で最大レベル(つまり9体)レベルアップする時にボーナスを選べるんだけど、例えばそこで全部ダメージ20%アップを選ぶ。それを3体集めて更にレベルアップさせるとダメージアップ20%が3つと、さらに今回のレベルアップボーナスで20%なので80%プラスとかになる。ステータスも増えるがこのレベルアップボーナスがでかい。キャラによって選択肢が決まっていて、個人的には通常スキル+1(ただしダメージ落ちる)を2とダメージアップ20%を2で殲滅特化が強いと感じた。
・神殿でスキル獲得(スキル削除、アイテム削除)
これが完全に運ゲー。この要素をどう捉えるかは人次第だけど、私にはかなりしんどく感じた。立ち寄るたびに最初の一回は無料で2回目以降どんどん値上がりするから結構な数を試してスキルを獲得できるんだけど、キャラによっておそらく選択肢がある程度決まっていてその中からランダムに提示される。
例えば「冷徹」(敵を倒すたびに攻撃+1(永続)ただしやられると-10%)というスキルが明らかに強いんだけど、序盤に引けるかどうかが運。他にも分かりやすいものとして会心特化のシナジーを組めるスキル群があるけど、会心率アップは引けたものの会心発動でクールタイムをゼロにできるスキルなどが出なくてって事もよくある。スキルの選択肢が機会に対して多すぎるのが問題。
私は二周目突破目指して、一周目一層の神殿で冷徹マラソンしだしてからゲームに飽きました。
・戦線を組む
一番基本的な強化要素。そんでこれがこのゲームをダメにしていると思う。同じジョブのキャラや置物を隣り合わせていくとバフが掛かるようになるんだけど、ジョブによってバフが違う。そんでもって何かに特化させるってより、色んなジョブで戦線を組む方が一周目では圧倒的に強い。レベルを二段階上げるのは終盤になるし、一周するだけでは全キャラレベル2は不可能に近いと思う。レベル1と0の2体+恒久強化で最低限の戦線のバフは発動するんだけど、その最低限のバフを多数発動させるのが強い。もう一段階上のバフを発動させるには最低三体ユニットが必要となり、一周目では少し無茶をしないといけない。となると、一段階目のバフを多数発動させようとなって、そうなると色々なユニットを満遍なくとなってしまって毎回似たり寄ったりの編成になりがち。プレイスタイルの問題もあるけど、そう誘導されるシステムなのが問題かと。
注意点
説明がおかしい所がある。個人的にはレベルアップボーナスの通常攻撃+1を多用するんだけど、その説明にあるダメージ-30%(ただしステータス画面では-20%)がどっちが本当なのかが分からん。
あと初期ボーナスの攻撃+100ってのは文章の日本語がおかしくて、十日目まで+100のバフが掛かっているって事。十日目以降+100では無いので注意。ってかもしそうなら毎回それ選ぶって話。
あと、恒久強化要素の「ランダム要素を廃止する」みたいなのがあって、運ゲーで周回に時間が掛かるこのゲームの救世主か!と思って取ってみたけど全然いらない。戦闘の報酬のリロールってだけ。神殿という一番重要な要素をリロールできん。
総評としては、ギリギリオススメできない。
一回のプレイが結構長くてサクサクではない。毎回似たジョブの編成になる。スキルは運ゲー。移動の指示は面倒なだけ。何ならもう攻撃の指示も面倒なので主人公を毎回大衆の意思にしている。ってか大衆の意思が居なかったらクソゲー認定しかねない。あと私のプレイスタイルだとボスが一番弱い。それも圧倒的に。どう考えてもただの魔物の群れがぶっちぎりで最強だと思う。ボスをほぼノーダメで倒せる編成でも、魔物の群れ相手だと半壊とかざらに起こる。なのに魔物の群れは報酬が少ない。数の暴力がえぐいせいで二周目クリアできん。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
2127 分
パーティ編成ローグライク。
入手アイテム1つ1つの効果は大きくないので、地道にアイテムを集めてパーティーを強化するのが好きな方にはおススメかも。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
104 分
Slay the Spireみたいに各マスを選択しながら進めていって、
戦闘終わりに報酬で兵士orレリックを選択して兵団を強化していく。
戦闘では自分がリーダーで指示を出したりスキルで敵を攻撃したり、AIが賢いので指示出さなくて適度に働いてくれます
兵士は戦いで死んでもお金を払って再復活
全滅しても最初からorそのダンジョンをもう一度戦えることもできる良心設計
最初からの場合は報酬がもらえて、そのお金で新キャラをアンロックしたり各能力をアップできる。
難易度が3段階、敵の精鋭増やしたり、リスタート不可にして報酬を増やしたりもできます
個人的な感想ですが
戦略性、ユニットの個性、成長性、エフェクト、UIの改善、報酬の強化要素
色々と物足りません、それにやたらとロードに時間がかるのが気になる
現状オススメしません
👍 : 19 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
4255 分
優れたゲームデザインを掛け合わせつつ、独自の面白さを持たせる事に成功している良作。
Slay the Spireのようなローグライトなゲーム進行、
ユニットに指示が出せるようになったAuto Chessの戦闘、といった具合。
RTSではなくAuto Chessの名を出したのは、
同一ユニットを3体揃えるというアップグレート方法や、
同系統の味方を揃えることでバフが得られたりするシステムがまさにそれだからだ。
最初の数戦はまさに『眺めているだけ』でも勝ててしまうので、
基本そういうものなのか、と勘違いしてしまうかもしれないが、
最初の中ボス戦にて『ユニットへの移動指示』の重要さを叩き込まれる。
敵の攻撃には、プレイヤーがユニットを移動させる事で能動的に回避できるものがある。
また、戦闘中はいつでも一時停止が可能。
移動指示は「全員」「後列全員」「前列全員」のほか、個別指示も可能ではあるが、
ひとまず全員、後列、前列の3種類の使い方を覚えよう。
デフォルトのキー配置は私には使いにくかったので、単純に z,x,c に設定しなおした。
日本語翻訳については、ゲームプレイに支障は無いように思う。
ユニットやアイテム、スキル、操作回りの説明など問題無く理解できた。
この出来で1000円はお買い得すぎる。
👍 : 8 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
569 分
ベースのアイデアは光るものがあるものの、開発者自身がそのアイデアを上手く生かせていないような気はする。
基本的なゲームシステムとしては、ユニットを集めて配置し、戦闘シーンで半分くらいオートで戦うといった仕組み。半分くらい、というのは、ユニットが危なくなったら場所を指示することもできるからだ。各種戦闘が終わると、『Slay the Spire』式の新しい効果を付与するレリックがもらえたり、あるいはユニットを新しく集めることもできる。ユニットは同じものが被ることもあるが、三つ集めれば強化が可能になる。また、ユニットに対して祝福することで、新しいスキルを付与することもできる。こうやってどんどん進んでいき、最後の魔王を撃破すればゲームクリアである。
というわけなのだが、なんだかんだいって何かを集めるという作業は、最初はどんなものであれ楽しいというのはあるのだけれど、段々とゲームとしては単調になってくる傾向にあり、じゃあ無双して楽しいかというとそうでもないみたいな感じになる。理由は以下の通り。
[olist]
[*][b]ユニットやレリックの能力が単調[/b]。言い換えると素直で解りやすく、初見でどういう風に使えば想像がつきやすいということだが、言い換えると工夫しようがないようにも思える。従って組み合わせの妙みたいなものも発生しにくい。なので、最初に軌道に乗ってしまえば、あとはただ黙々と敵を処理していくだけになりやすい。
[*][b]効果などの演出が地味[/b]。例えばこの手のゲームだったりすると、如何に能力が単調であっても、メチャクチャなパワーが出たり、演出が派手だったりして、見た目的に楽しむということも可能かもしれないが、全体的に演出が地味な傾向がある。目には優しいというのはあるけれども、強くなったという感じはあまり感じなかった。少なくとも演出面に関してはボスのほうがまだ良い。
[*][b]敵のバリエーションが少ない[/b]。この手のゲームだったりすると、割と単純に強い構成みたいなどを後の敵が潰しにかかるパターンがあり、そこでプレイヤーは悔しくなってまた挑戦するという、再挑戦の循環が生まれるのだが、このゲームだとエリートにしろボスにしろ、見た目は違えどパターンが同じということが往々にしてある。なので、一つ強い構成を作ってしまえばほぼ崩れることなく先に進めたりする。
[*][b]場所を指示するというシステムがいまいち上手くいっていないように思える。[/b]陣形を意識させようとしているのはわかるのだが、結局のところ、前衛や後衛を……みたいなことを考えずに、全部のユニットをぶっこんだり、あるいは放置したりでオッケーという側面があり、この場所を指示して移動させるというのがゲームシステムとして活かしきれていないように感じた。ボスによっては範囲攻撃をするので陣形なんて意識してもしょうがないし……という。自分がプレイしているリーダーによっては逃げ回っていれば勝手に敵が死んでいくこともあり、逆にこの機能がゲーム的に浅くなっているように感じる。だから個人的には「行進(移動中)するとバフがかかる」というレリックは基本ゴミだと判断して選ばなかったけれど、特に問題は感じなかった。
[/olist]
前も書いた通り、基本的なシステムは良いと思うのだが、問題はゲームレベルのデザインが失敗していて浅い感じがする所だろう。ストレスフリーなのだが、しかしストレスが余りにもかからなさすぎて呆気ないのも否めない。良く言えばカジュアルに遊べるといえるが、悪く言えばそれほど深みがなくやり込み甲斐がないともいえる。セールで500円だったら買ってもいいかなと思うけど、フルプライスだともう少し捻りが欲しいなあ、と思う感じがおしい。
👍 : 6 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
2159 分
[h1]パーティビルドが楽しい良作ローグライク[/h1]StS的なステージ選択形式で仲間やアイテム、スキルを集めてクリアを目指すゲーム。下記の通り、多彩な組み合わせが存在し、パーティビルドの幅が非常に広い。[list] [*]仲間キャラクターは3勢力x約13キャラの総勢40名がおり、それぞれ能力が異なる。 [*]同じキャラクターを3名集めると、1人に圧縮してレベルアップする事ができる。 [*]仲間1人につき6つまでスキルスロットがあり、特定のステージでスキルを付与できる。 [*]仲間の数や並べ方によって追加効果が発生する。 [*]数多くのアイテムが存在し、それぞれ有効な追加効果を持っている。 [*]プレイヤーキャラクターの強化も行える。[/list]ステージ選択や戦闘後の報酬で取捨選択を行いながらパーティビルドを行っていく。全ステージの長さが絶妙で全てを完全に満たす事はできないため、ついつい何度もプレイしてしまう。前回は全員をまんべんなく育てたから次は少数精鋭で試してみようなど。戦闘はプレイヤーが積極的に介入する事もできるし完全に放置もできる。ビルド次第でそのどちらでもクリアできるようなバランスとなっている。ただ基本的に味方に対してあまり細かい指示はできない(一応できるがかなり面倒)のでSLGを期待して購入すると肩透かしに合うかもしれない。ビルドを楽しむゲームとして割り切れるととても楽しい。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
868 分
何となく面白そうと思って買ってみました、なかなか当たりだと思います。
まだ1つめのステージをクリアしたところですが結構長く、
死んだらお金的なのが貰えてパワーアップしてまた周回的な流れですね。
ヒーロー(自分)は基本動かせません、遠くから魔法を撃ったり瞬間移動で殴りかかります(笑)
ユニットは前衛と後衛を分けて集合させたり、時間を止めて個別に指示したりできます。
給料的なものはありませんが、世界の呪い等でお金がマイナスになるとそこでゲームオーバーです。罠です(*゚ロ゚)
最大ユニット数は前衛6人後衛6人ですが、それぞれ召喚獣を出したり、ヒーローのスキルで6人の吟遊詩人を召喚したりで実際何人(何匹)まで増えるのか未知数です!
アイテムと書かれているのはおそらく全体に効果のあるアーティファクト的なもので、
スキルはユニットにもヒーローにも追加要素があり、選択式なので毎回違うものができます。
ユニットの職業も豊富ですが、レベルをあげるには同じ職業を3つ合成する必要があります。(戦闘ではあがらないのがちょっと残念)
後はコントローラーのボタンが分かりづらいところもありますが、慣れれば大丈夫です。
日本語も若干怪しいですが、分かる範囲です。
1番の残念ポイントはSEがしょぼいことかな?!後敵と味方が入り乱れると誰が誰やら。
👍 : 24 |
😃 : 0
肯定的