BioShock™ のレビュー
ーバイオショックはー」はー、ーバイオショックーはー、ー今までにーシンプルなリボルバーからグレネード・ランチャー、ケミカル・スロワーまで、あらゆる武器が自由に使えるだけでなく、自分のDNAを遺伝子操作で改造して、さらに致命的な武器、つまり「自分」を作り出さなければならなくなる。
アプリID | 7670 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | 2K Boston, 2K Australia |
出版社 | 2K |
カテゴリー | シングルプレイヤー, 部分的なコントローラーサポート |
ジャンル | アクション, RPG |
発売日 | 21 8月, 2007 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, French, Italian, German, Spanish - Spain |

129 総評
125 ポジティブなレビュー
4 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
BioShock™ は合計 129 件のレビューを獲得しており、そのうち 125 件が好評、4 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、BioShock™ のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1155 分
3部作バンドルをセールで入手
このシリーズは特にストーリーが大変練られており、グラフィックデザインや演出がそれらに負けず
素晴らしい造り込みで、世界観や雰囲気を大変良く表している。
操作性はFPS視点でのプレイになるが、ゲーム自体の古さもあり
現行のゲームに比べると少し不自由な気もするが、設定でコンフィグ等を弄ればマシになる。
特に視野角が狭いので、変更したほうがいい。
戦闘の難易度は結構高く、慎重に対処していくことが要求される割りに、
敵の出現ポイントや状況を把握していないと効果的な対応が出来ない場合が多く
毎回、後だしジャンケンをされてピンチを強いられている感はある。
そのあたりはプラスミドの種類を見ると、電撃での麻痺や蜂による妨害
デコイや激怒などで敵を崩すのを想定しているように思われるが、慣れるまでは多少苦労するであろう。
このゲームの最大の難点は、ストーリーを追うのと戦闘の区切りがあやふやなシーンが多く
忙しくて折角のストーリーが頭に入り辛いところなのだが
このゲームのキモであるので、落ち着いた状況で音声ログやメモを聞いて
自身の状況を把握しながらどっぷり浸かってプレイすると楽しめる作品だと思う。
(日本語化の有志modがあるのでそちらを入れてプレイすることをお勧めします)
👍 : 3 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
927 分
廃墟化(寸前?)した海底都市ラプチャーから脱出するゲーム。主人公(プレイヤー)は銃などの武器の他に様々な能力を駆使して進んでいくFPS&RPGです。海底都市という設定に加えて、時代設定が1950年代のアメリカなので雰囲気がとても独特で面白いです。私は最初、暗い海底にある閉鎖された空間の中に放り込まれて、スプライサーと呼ばれるゾンビのようなもの、狂気じみた人たち、そして何よりビッグダディと戦わないといけないという状況にかなりビビッてしまいましたが、やっている内にストーリーに引き込まれてどんどん進めてしまいました。ストーリーもよくできており、色々な伏線がゲーム中にしかれています。そして終盤手前あたりで「ああああああああああ!!!!」と驚きとともに怒りがこみ上げてきます。残念ながら(私の好きな笑)実績はついてないのですが、一度プレイする価値は大いにあると思います。恐縮ですがこのゲームを是非プレイしてみてください。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
976 分
戦闘レンチゲーム
上に矢印があるので道に迷うことは無い
会話が英語のみなのでストーリーは楽しめないかもしれません
なんとなくで分かるけど、理解できるかは個人差があります
👍 : 6 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
1727 分
7年前のゲームとは思えない完成度
良かった点
・世界観
他に無いBioshockならではの世界観だと思います。
・戦闘
場所取りや戦略がなかなかに使えて適度に敵のAIも理不尽さがなく良いです。
また有りがちな○○スキル必須 みたいな片寄りも無く、どのスキルもあればあったなりに戦い方が有り自由度は高いです。
悪かった点
・レンチ強すぎ カメレオン(ハイドスキル)が強すぎ
これを選んで戦闘を行うと一気にバランスが崩壊してしまいます。
・死亡にペナルティ無し
殴る>死ぬ>復活>殴るのコンボでどんな強敵もクリアできます。
・バグが多い
致命的ではないものの、さすがにwin7や8だとエラーが散見される。またsteam画面との切り替え等にもエラーが見える。
最も辛いバグはテキストが一瞬で消えるバグで字幕が読めない場面が多々あります。
良くも悪くも言い回しが洋風なゲームで専門用語が飛び交います。
しかしそれらを上回る世界観、シナリオ、そしてエンディング
敵の強さからでは無く、描写や仕組みから来る緊張感は単調なFPSには出せないオリジナリティがあると思います。
Fpsが苦手な方でもRPGとして買いかと。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
906 分
ゲームをプレイすることそのものに批判を投げるメタフィクションの金字塔
このゲームが出た当時は、プレイヤーはクエストのような形で与えられた依頼を次々とこなしていくというゲームが世の中にあふれていた。
このゲームもアトラスの指示の元海底都市ラプチャーを進んでいくものだが・・・?
ゲーム性としても、RPGとFPSを融合させた素晴らしいゲーム。多様なプラスミドと銃・弾薬の種類は、多くの遊び方を与えてくれる。ヴィタチャンパーに関しては賛否両論だが、個人的にはうっかり死んでしまったときに巻き戻されるストレスを感じずに済むのでよい。グラフィックも当時の水準では最高水準のもので今見てもそれほど見劣りはしない。
metacriticというレビューサイトで、おおよそ90点前後のゲームはゲーム業界に大きな影響を与えた大作のタイトルがずらりと並ぶ。このゲームは96点で、これはGTA5とHalf-life1&2、Orangeboxと並んで歴代最高点(PC)である。
ゲームを語るなら絶対外せない歴史的大作、安いときは500円くらいで売ってる。恐縮だけど、そこの「カートに入れる」を押してくれないか?
👍 : 7 |
😃 : 5
肯定的
プレイ時間:
451 分
今まで自分がやってきたFPSゲーの中ではNo.1といっていいレベルの神ゲー。
海底都市が舞台なのだが海底都市の荒廃した雰囲気がとてもよくできている。
敵のAIも頭がよく天井を歩いていきなり飛び掛ってきたり、単純にこちらを攻撃してくるといようなことはあまりなかった。
主人公の特殊スキルも豊富で状況に合わせてスキルを切り替えていかないと簡単にはクリアできない場面もある。
武器もたくさんありアップグレードができ自分の好みにカスタマイズできる。
アップグレードをすると武器にアタッチメントみたいなのがつくのも面白い。
難易度もとても難しいわけではなくFPSが苦手な人も楽しめるであろう。
ホラー要素としては先ほども述べたが荒廃している感じがとてもよくできており、暗い町の中を歩いていると敵がなにか喋っていたりなど
とてもいい恐怖感をかもし出している。
しかしこの恐怖感はFearのようなホラーの感じとは一味違ったホラーであると私は思う。
バグも少なく日本語化Modもあるので好きな人なら買ったほうがいい。
ここから下は個人的感想(軽いネタバレになるかも)を適当に書いただけなので見たい人だけどうぞ。
・敵が喋っている内容を聞いていると元は人間なんだなぁと思ったりもした。
・ビッグダディも幼女を連れ歩くロリコンというわけでもなくリトルシスターを守るために戦っていると考えるとビッグダディを倒すのにも
少し戸惑ってしまうこともあった。
・とにかく雰囲気がいい、海底二万マイルを知ってる人なら興奮すると思う。
・自分は昔Xboxで初めてこのゲームをやったのだがロゴを見たときなんかクソゲー臭がするなぁww何だこのロゴ手抜きかぁ?wwwと思った。
しかしゲームを始めてそう思った自分を殴ってやりたいと思った。そう思えるぐらいそのときの自分にはとても感動的であり、衝撃的でもあった。
最初の灯台のところからで暗闇に入っていかなければいけないところでは正直怖くてちょっと戸惑うぐらいとても暗かった。
・ラスボスはケミカルスロワーを使えば簡単に倒せるのにはちょっとがっかりした。
👍 : 10 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
1310 分
リマスターと同時進行でプレイ。
リマスターはクラッシュの連発だったが、こちらは快適でスムーズ。
シナリオの着眼を幼女にむけているところに驚かされた。
欲望のまま幼女をいたぶりエネルギーを吸収するか。
欲望を捨てさり、無垢な幼女を助けるか。
目を向ける着眼点が斬新で
それぞれのエンディングが用意されているのも凝っているなと。
耳にする音一つ一つにも想像力を掻き立てられ
目にうつる全てのものに魅了させられた。
10年以上も前の作品とは到底思えないゲーム。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
97 分
2008年発売のゲームだが色あせない名作
FPSだが1つのステージを練り歩きながら攻略していくところはRPGっぽい
主人公が迷い込む海底都市ラプチャーはスプライサーたちに荒らされ無残な姿になっているいるがステージに散らばっているかつての住民たちの営みが垣間見えるラジオやそこら中に張られているプラスミドの広告がかつての平和なラプチャーを教えてくれる
またラプチャーを牛耳るアンドリュー・ライアン、無線で主人公を助けるアトラスなど数は少ないが魅力的なキャラクター達がラプチャーを彩っている
海底深くにある高層ビルの群れ、海中を繋ぐガラスのチューブ、潜水球、潜水スーツ、このキーワードにロマンを感じる人は買い
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
767 分
「Would you kindly...(恐縮だが・・・)」
恐縮だが・・・レビューでも読んでほしい
飛行機事故により偶然ラプチャーと呼ばれる地図にも無い都市にたどり着いた男の物語
物語としては1960年代第二次世界大戦後位のお話なのだが(ここは別に覚えて無くてもいい)
しかし、そこは狂人溢れる凶器の殺戮都市であり
今正に生き残りをかけたサバイバルが始まるのであった
http://store.steampowered.com/app/238210/
ゲームとしては開発元が過去に作成したSystemShock2と言う作品に非常に似ており
(現在権利関係などが落ち着いてSteamで販売されている)
正に正当続編と言っても過言ではない
話が逸れるのでSystemShockの話は置いておくがBioshockが何故名作と呼ばれるか については書いておきたい
シングルFPSにおける名作の基準とは人それぞれだと思うのだが
1.話の起承転結がハッキリしている
当たり前と言えば当たり前であるのだが 導入からオチまで読了して残る感想 それが良ければ良いほど良いワケであるのだが
Bioshockはこの部分は本当に良かったと言える作品であった
エンディングの最後のシーンで思わず感動してしまったのは内緒だ
2.プレイを阻害しないリトライ要素
逆にここは欠点に挙げる人間もいるかもしれない
発売当初こそ無かったものの現在ではオプションで選択可能であるがゲーム中にゲームオーバーは存在しない
ライフが無くなると近辺のチェックポイント(に近いもの)で何度も何度もデメリット無しで復活できるのである
このためエンディングまではFPSが苦手でも誰でもたどり着ける設計になっている
3.圧倒的に引き込まれるグラフィック
深海都市ならではの海洋の美麗さ、真に狂気を感じるキャラクター達、1960年代のポストモダンデザイン
これらがすべてにおいて高水準で描かれる様は最高の一言である
体験版でも最初の導入部にて描かれるラプチャーの絶景は一度は見て頂きたい
ここまでの要素が揃っていて駄作だの佳作だの言える訳が無い、正に名作とはこういう事を言うのだと、ありありと語っているのだ
あえてゲームについて内容についてはまったく書いていない、恐縮だが事前知識無しでぜひプレイして頂きたい
Steamで買う作品に迷っているなら是非シリーズ三作品を迷わず購入して損は無い
日本語でもプレイ出来るので尚更である
👍 : 40 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
864 分
Bioshock3部作の中では一番ゲーム性においてバランスが良くシナリオの構成も良かったです
閉鎖空間にはびこる感染者達をカメラで撮影することで弱点を調べるというシステムは主人公が脆弱な人間であるということを強く演出しておりそういったコソコソとした動きは全体として暗く鬱屈とした海底都市という雰囲気をより際立たせる事に成功しています
ゲームとしてもシングルFPSは弾薬が大量にある作品が多い中この1は弾薬管理がシビアでとてもやり応えがあり敵自体も弱くないのでホラーゲームとしての緊張感が漂っていて素晴らしい
悪い点としてセンシ・FOV調整が極めて面倒でゲーム内でことある毎にリセットされるため正に深海の圧力で脳がおかしくなったんじゃないかというぐらい体調不良を起こします
ただでさえ電気が落ちた街を闊歩する事から画面が暗くなっているためFOVが変わっても分かりづらくFPSで酔いやすい方には絶対お勧めできません
本steam版には日本語化MODがありますが長ったらしい文章を読んでる間に悪質な感染者達から襲われるため細かい設定まで掴むのは難しいです
しっかりプレイしたい方は吹替があるコンシューマ版を選ぶのも懸命だと思いますがとりあえずゲーム自体は非常に面白い上セールでかなり安く開発出来るのでお勧めしておきます
👍 : 34 |
😃 : 7
肯定的