ELMIA のレビュー

横スクロール系のアクションが好きで、見た目が好みでしたのでプレイしました。 現在5ステージまでプレイ。 爽快感があり移動がスムーズなので、遊んでて楽しいと思います。 ゲームシステムがとてもいいです。 ただ、もっとこうであればいいなと思う点が多いなと感じました。 ワープが魅力のゲームなので、2回程しかスムーズにワープできないより、 無制限に連続でワープでき、それ前提でのステージ設計であればより爽快感があるだろうと感じました。 ステージ中次の障害が把握しずらかったので、妖精の移動スピードを遅くし、 より近距離にワープを行うものにして、ステージの構成をより密集させる方が個人的に好みです。 上に進んでいくステージ等もう少しカメラを引いていてもいいかなと思いました。 ただ自由に浮遊している楽しい感覚は、広く作られているステージの利点かなと思います。 全体的にステージ構成や何度調整が単調かなと感じました。 またプレイしたくなるようなステージが今の所なく、風のステージでは、 頻繁に風向きが変化し即反映されてしまうので、理不尽と感じます。 トゲに挟まれ小刻みに移動しなければいけない場所等で特にそれを感じ、 右向き、左向きと風向きを変えて難易度を上げている感が否めませんでした。 箇所によって風向きを固定しての構成だと、面白かったかなと思います。 その他色々おしい点がたくさんありますが、 やはりステージのデザインが気になりました。 あとはコントローラーの設定で、ミアが横移動のみであれば、 左スティックで妖精移動、ミアの左右移動をLRに配置等の変更ができればと思いました。

Super nintendoのマリオとワリオ的な要素を含んだ何か。 妖精を操作して、少女を導く誘導ゲーです。 残念ですが、このゲームでマウスを使用することは出来ません。 コントローラーも標準では対応していない場合もありますのでBig Pictune modeで設定することを強くお勧めします。 鬼のような難易度だった初期バージョンからユーザーの要望を取り入れてアップデートされて、かなり遊びやすくなりました。 アクションが苦手な初心者から、極めたいコアユーザーまでお勧めの和やかなゲーム

　ワープで空中を自在に動き回れる独特の浮遊感が楽しい作品。直感的な操作系と爽快なアクションは、アクションゲームにおいて何より大事な「自機を動かす楽しさ」に満ちている。 　また、絵本のようなと謳っている幻想的な世界観もとても魅力的。可愛いキャラクターと綺麗な旋律による楽曲の数々にはとても癒された。 　難易度は上手い人ならすぐにクリアできる程度だが、そういう人向けのゲームモードもちゃんと用意されてある。一方で、ライフ制なこととミスしても何度でもやり直せるので、プレイヤーの間口は広い。 　いろいろと粗や理不尽さを感じる点もあったが、それを補って余りあるほどの楽しさがあり、総合的には良作であった。

箱コン使用していましたが、アナログスティックの操作性になれてるかでクリア難易度が変わってくる。 難易度も複数あり、タイムアタック要素もある。 難易度が格段に跳ね上がったステージがいくつかある。 最低難易度で8時間くらいでクリアできた。

ノーマルモードをクリアしました。 最初の入力デバイスの設定が正しくできていないと操作がうまくいかないです。私はコントローラーで遊びましたが最初は妖精がうまく動作しませんでした。正しい状態だと、左ステックでキャラクターが左右に移動し、右ステックで妖精がキャラクターを中心に一定の範囲を移動できます。Rボタンでキャラクターが妖精の場所にワープするという動作になります。 前半はカジュアルなアクションゲームですが、後半は頻繁にダメージを受けるようなステージになっていてうまく操作しないとクリアが難しくなります。 シンプルな操作性なので人によってはすぐ飽きるかもしれません。私はキャラクターをワープさせて進めるのがおもしろかったです。 クリアするとより難しいモードが解放されるのでゲームをやり込むのが好きな人におすすめだと思います。

止絵がかわいい。以上。苦笑。 個人的にはワープ動作に爽快感は一切わかなかった。 風の挙動とか、ダメージ後の劇短無敵時間のせいのダメージコンボとか、細かい不便は確かに感じましたし、手間取ったステージもありましたが、何よりもコノゲームの肝であるはずのワープに爽快感を感じない私みたいなのには超作業ゲーでした。苦笑。 面の途中でミスっても中間ポイントゼロで一からになるのも作業感を増すポイントだった。 ラスト付近で急にボス戦っぽい事になるのも違和感すごかったし。 絵だけはマジかわいいので、最後はトレーディングカード集めのためにプレイしてた。 ワープに爽快感を感じるか否かでゲームの評価は決定的に変わるゲームのようです。

ワープアクションゲーム 主人公の女の子は左右にしか動けず、基本的に妖精を操作して妖精の位置に移動するワープを用いて進めて行くアクションゲーム 妖精は壁などを無視して操作できるが当然壁の中へなどはワープ出来ないし距離にも限界がある ワープ地点に敵などダメージが発生する場所にワープした場合当然ダメージを受ける 敵へは妖精をぶつけてやればダメージを与える事も出来る ダメージなどのエフェクトが少々派手な為、その際に確認できずダメージを受けたりする事もある為注意 後のステージでエフェクトでの視界の悪さが諸に牙を剥いてくるステージがあるが、大抵のステージでも言えるが割とゴリ押しは効くと思う とあるステージでバケツ被って強制移動になってるあれはSFCの〇リオを彷彿とさｓ……

可愛いキャラクターや絵柄が目を引く横スクアクション。 …一方で最高難易度モードは比類なき極悪さという恐ろしいゲーム。 [h1]ゲームモード[/h1] ・Normal Mode→基本的な難易度。最初はこれしか選べない。 ・Fariy Mode→妖精のエルを中心にカメラが動くモード。それ以外はNormalと変わらず。 ・Very Hard→被弾後の無敵時間大幅減少。一部雑魚敵のリスポンスピードUP ・One Life Mode→Very Hard準拠の一撃死。 ・Infinite Mode→ワープゲージ無限。かなりの連射が効く。難易度はNormal準拠。 [h1]good[/h1] ■ビジュアル全般が可愛らしくデザインされて非常に良い。 ■音楽も良曲が多く世界観はばっちり（メインテーマが好き）。 設定資料集などのGalleryもあって良かった。 ■森人のミアと妖精のエルを同時に操作しながら進めるというユニークなゲーム性。 こういった作品は他にもあると思いますが、私はこれが初めてだったのでとても新鮮でした。 ■諦めないド根性・忍耐力を養ってくれる（白目） [h1]bad[/h1] ■オプション変更ができない。PS4コントローラーだと左スティックでミア操作、右スティックでエル操作。R1でワープ。ボタン配置は変えられませんでした。 BGM・SEといった基本的な設定も変えられずOFFにもできないのは流石にマイナス要素です。 ■各ステージに中間セーブ無し。ライフが0になると最初からやり直し。 →Normal ModeやFariy Modeだとなかなかの塩梅加減だとは思います…が、Very HardをはじめOne Life Modeにも救済措置がないのは投げやり調整だなぁというのが正直なところ。 ■10万回ワープの実績がバグで解除できず。他のプレイヤーさんもこの実績だけ解除できないという方がいらっしゃったので環境による不具合かもしれません。 [h1]One Life Modeの滅茶苦茶な難易度[/h1] 控えめに言って頭おかしいよこのモード！なんだこの調整！？ Very Hard準拠・常に集中するタイプのゲーム性で被弾したら最初からやり直しという鬼畜さ・被弾時のSEがやたら大きく「バチンッ！」と、ビンタされてるみたいな音で心を削ってくるシステム（BGM・SEはOFFにできない） こと最悪なのは「パターン化」できない仕様であるという事です。 どんなに難しいゲームでも自分なりに攻略法を見つけてパターン化すればクリアできるor糸口が見えてくるものですが、このゲーム、雑魚敵や動く機雷の移動スピードがリトライする度にランダムになるんですよね…。 （STGで例えるなら、リトライする度に敵一体一体の吐く弾が偶数弾か奇数弾かランダムになる…と言えば解りやすいかな） パターン化できない＝その場その場の臨機応変・動体視力・運頼みになっちゃいます。これらの仕様で一撃死は閉口せざるを得ません。 私は攻略中、頭がおかしくなりそうだったので某じゅうべえRTA動画をながらプレイしてました。この動画なら理不尽死を繰り返してもあっちも苦痛なので色々和らぐんですよ…(ΦωΦ) なんとか地獄の8-5を殆ど運でクリアしてそのまま実績解除までこぎつけましたが…ここまで凄まじいものは初めて経験しました。 これを書いてる時点で105個のゲームを所有していますが、その中でもダントツ！飛び抜けて！難しい実績でした。 [h1]おわりに[/h1] この手の2キャラ同時操作の横スクゲーをした事が全く無かったので、初めて遊んだ時は「あー、普段使ってない脳の部分が活性してる」感がかなりありました。 最初に遊んだのは2年以上も前ですが未だにあの感覚は覚えています。good評価はこの部分が大きいです。 色々粗はありますが、Normal・Fariyは楽しめましたし、Very Hardもクリア時の達成感があったのは確かです。ただ、One Life Modeは「ゲーム」じゃなくて「修行」ですね。決して娯楽ではない。 「最近のゲームは簡単過ぎる」という、常日頃から高難易度ゲームに飢えている猛者の方には是非ともOne Life Modeに挑戦して頂きたいです。私は完全に燃え尽きました（疲労困憊）

横スクロールワープアクションゲーム。日本語字幕あり。 [h1]システム[/h1] 森人の少女と妖精をそれぞれ操作しゴールを目指すアクションゲーム。 少女はゆっくりと横移動することしか出来ないが、 妖精は壁も通り抜けて自由に動ける上、妖精の位置に少女をワープさせることが可能。 このワープアクションを活かして縦横無尽に飛び回ることが出来る。 [h1]難易度[/h1] 可愛い見た目とは裏腹に難易度は高め。 縦横無尽にワープできるため、最初はヌルゲーに思えるかもしれないが [list] [*]長時間潜っていると溺死してしまう水中ステージ [*]色んな方向に強風が吹いているステージ [*]少女が操作を受け付けなくなるステージ [*]強制スクロールな上、壁という壁にイバラが張り巡らされ、さらには敵も襲い掛かってくるステージ [/list] 等、進むにつれて牙を剥いてくる鬼畜ステージの数々。 特に強制スクロールは先の状況がほとんど見えないため、若干覚えゲー。 コンティニューは無限に出来、ペナルティが少ないのが救いか。 [h1]様々なゲームモード[/h1] クリアまでにかかる時間は2時間程度とそれほど長くはないが、 クリアするごとに新たなモードが解禁されていく。 [list] [*]フェアリーモード カメラ視点が少女中心ではなく妖精中心になるモード。 先の状況が見やすいためずんずん進んでいくことが出来、非常に爽快感がある。 [b]はっきり言って本編より楽しい。[/b] 前述した強制スクロールステージも驚くくらいヌルゲー化。 [*]ハードモード 敵の攻撃が激化する上、被ダメ時のノックバック＆無敵時間がなくなるモード。 無敵時間なしが本当に辛く、一度ダメージを食らったらすぐに立て直さないと 立て続けにダメージを食らってあっという間に死ぬ。 終盤ステージの殺意の高さは異常。 [*]ワンライフモード [b]ライフが1になる[/b]モード。 [b]クリアできませんこんなの。[/b] この後にもう一つモードがあるようですがそこまでたどり着けませんでした… [/list] [h1]総評[/h1] 難易度は高めなものの、慣れの影響が大きいので、 ノーマルだけなら数時間でサクッとクリアできると思います。 ちょっとしたアクションゲームをやりたい時には是非。 高難易度モードもあるのでアクションに自信のある方も是非。 キャラも可愛いので買い。

※[spoiler]フェアリー[/spoiler]モードクリア後追記しました。 [u]ノーマルモードクリア時点でのレビューです。[/u] [h1]2Dアクション＋短距離ワープのほんわか雰囲気ゲーム。 の皮を被ったそこそこシビアなアクションゲーム。[/h1] 操作キャラクターは左右への移動しか出来ませんが、妖精も操作することが出来ます。 妖精は壁など関係なく移動し、その場所にキャラクターをワープさせる能力を使ってステージを攻略していきます。 BGMやグラフィック、雰囲気は素晴らしいです。 ただゲームプレイ面ではまだ荒削りな部分が多々見受けられ、中々シビアなゲームになっています。 [b]●気になった箇所を箇条書き[/b] 　・レベルデザインが後半に行くにつれ大味になっていく。 　　終盤ステージでは敵がわんさか配置されているだけの場所がそこそこある。 　・エフェクトが派手なのは爽快で良いのだが、上記レベルデザインもあり、エフェクトが派手すぎて敵や弾が見えなくなることがある。 　・演出なのかもしれないが、ほぼ真っ白になるくらい霧に覆われた通路に敵が配置されている箇所があり、理不尽さを少し感じる。 　・上空への強制スクロールステージがそこそこ多く用意されているが、HPなどのUIが画面上部に配置されている為、進行方向の状況が分かりにくい。 　・風のギミックが存在するが、風向きがまったく読めない、また風が吹いているかすら分からない箇所が多々存在する。（そのため初見で勝手に動くキャラクターを見て、操作デバイスが不調なのかと疑うことになった。） 　　広い場所では脅威ではないが、棘の壁を連続で飛び越す箇所で風向きが分からないのはキツイ。 　　何か木の葉を飛ばすなどしてプレイヤーに風向きが分かる工夫が欲しいところ。 　・ダメージ直後の無敵時間が非常に短く、敵の攻撃がコンボになることがある。特に終盤ステージの敵が多数配置されている箇所ではそれが顕著だった。 　　幸い回復アイテムも多数配置されている為、ゲームオーバーになることは少なかったが。 　・多数の敵の間を潜り抜けなければならない箇所があるが、妖精の操作感度が高く、狙った場所にワープしにくい為操作ミスによるダメージが発生しやすい。 　・オプションメニューが無いのが気になった。BGM音量やSE音量、また妖精操作感度の変更とキーアサインがあれば嬉しかった。 　・キーボードでの操作キーが良くあるものでは無い。キーボードでの決定キーがテンキーのenterになっているなど、初っ端から混乱しやすい配置になっている。 　・オプションメニューが無い為か、ゲームを起動すると毎回操作デバイスと言語を選択させられる。 ネガティブな事を多々書きましたが、雰囲気、グラフィック、BGMは素晴らしく、プレイする意義はあると思います。 また、各ステージは1分前後で終わりますので、ゲームオーバーのリスクは低く、ストレスはそこまで感じませんでした。 ステージ毎に新しいギミックが追加されていき、飽きにくい構成になっています。 [spoiler] バケツ被っての強制移動は面白かったn(╹ω╹n)[/spoiler] 雰囲気ゲーが好きな方や、シビアなゲームが好きな方にお勧めします。 マウスで妖精が操作出来るようになれば、操作感がグッと良くなると思いますのでアップデートを期待します。 [spoiler]フェアリー[/spoiler]モードクリア後の追記分------ 　[spoiler]フェアリーモードはノーマルモードクリア後に解禁される追加モードです。 　カメラが妖精を追う設定の当モードですが、そのおかげで不満点としてあったワープ先の状況が分かりにくい点がかなり解消されます。 　ワープ先の状況を確認し、瞬間的に判断して連続ワープがしやすくなるため、非常に爽快感あるワープアクションとしてプレイすることが可能です。 　ノーマルモードでは無用の長物となっていたワープゲージ回復アイテムも、フェアリーモードでは連続ワープに欠かせない重要アイテムに。 　ノーマルモードでもやっとした方こそ、フェアリーモードで再度プレイすると印象がかなり変わると思います。[/spoiler] --------------------------------------