Vigil: The Longest Night のレビュー
ヴィジラント・オーダーの勇敢なメンバー、レイラとともに、最も長い夜の旅に出よう。永遠の闇に包まれた隠された真実を探り、レイラの謎めいた妹にまつわる謎を解き明かし、日の光を失った世界に潜むエルドリッチの恐怖に立ち向かおう。
アプリID | 720560 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Glass Heart Games |
出版社 | Glass Heart Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ |
ジャンル | インディー, アクション, RPG |
発売日 | 14 10月, 2020 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Russian, Korean, Portuguese - Portugal |

3 355 総評
2 912 ポジティブなレビュー
443 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Vigil: The Longest Night は合計 3 355 件のレビューを獲得しており、そのうち 2 912 件が好評、443 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Vigil: The Longest Night のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1135 分
なかなか高水準にまとまったメトロイドヴァニア風のゲーム
パリィ?は小剣であるみたいだけど一回もしなかった
良かった点
・基本的にお金には困らない設計
・よくわからない世界観
・ハードであっても。あまり理不尽ではない敵の攻撃と配置
悪かった点
・魔法が異常なまでに強く更には連射が可能なため、武器攻撃の存在が空気
・リスポーン式ではなく、死ぬとセーブした時点まで戻ってしまう
・時限式のクエストが多い
・防具のシリーズ装備効果とかがあるのに、肝心な装備の種類が全然ない
・宝箱の中身が基本的にショボく、開けても嬉しくない
・ファストトラベルの選択は地名だけで、場所が投影されないため直感的ではない
・空中ダッシュを覚える時期が遅すぎる
・スタミナ制ではあるがスタミナが切れるほどブンブンする状況なんてない
プレイしていて致命的だなと思ったのは戦闘の爽快感の無さ
武器による攻撃は本当にDPSが低く、敵もほぼのけぞらない。
序盤は3発くらいで乙るのに接近しないと悪い上にこのリターンは良くない、楽しくない
それなら離れて安全にDPSの高い魔法でいいじゃんとなるのは必然
周回機能はあるが、上記の理由から今回は違う武器を使って楽しむか~という感情が湧かない
戦闘なんてもんは魔法はオマケで、大きな獲物ぶんぶんふり回して敵をフルスイングで吹っ飛ばすくらいが丁度いいんだよ
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1195 分
一応おすすめにはしましたが、限りなくおすすめしないよりのおすすめです…
ちゃんとクリアまではいけたし…
セールで安くなっていたらやってみるのもいいかも…(私はセールで買いました)
全体的にはダークソウル(ブラボっぽいのかな?ブラボはやったことないのでわかりません)とかキャッスルヴァニアを混ぜて、上澄みをすくったような作品だったと思います。
ちゃんとテストプレイしたんかいな…というような箇所がいっぱいありました。。
感想を書いていきます。
〇全体的な難易度について(一周目についてのみ)
色々ガタガタなところはありますが、何となくいい感じのところには落ち着いていると思います。
敵の攻撃力は他のソウルライク同様高めですが、
回復ポーションを20個くらい持てる!
ポーション安い!(序盤から大量購入可能。持てる量を超えた分は自動で倉庫へ。セーブポイントで自動補充してくれる)
ちゃんとスキルポイントを振れば一個で体力の2/3くらい回復できる回復力もある!
回復動作も割と早め!
と回復周りが優秀なので、多段ヒットで即死級の攻撃をもらわなければ、わりと生きていられます。
多段ヒットも、一度だけ復活できるスキルがあるのでそこまで理不尽には死にづらいです。
(セーブポイントを挟めばまた復活できるようになる。もはや必須スキル)
攻撃に関してはうーんという感じ。
武器は剣、斧、双剣、弓とありますが、剣のスキル「回転切り」が優秀のため、ほかの武器の出番がないです。
回転切りはいわゆるローリング回避をして敵の裏を取りながら敵を2回殴れるスキルです。
この時点でダクソ系をやったことがある人ならまじかよ!と思うでしょう。
2週目以降はどうやら敵の耐久力があがるので双剣無双になるっぽいですが、一周目は剣だけでラスボスよりよっぽど強いボスの青い人、赤い人も倒せます。(剣も序盤で拾ったやつを鍛えれば十分)
せっかく武器3つ装備できてショートカットで切り替えられるシステムなのにもったいないなと思います。
さらに回転切りの立場を強固なものにするのは敵の攻撃モーションです。
このゲームは敵の攻撃の予備動作が短いものが多いので、見てから反応するのがシビアです。
じゃあどうするか?→大体の攻撃は前面に判定が来るので、あらかじめ裏とっとけばよくね?となります。
もちろん裏側まで当たり判定がある攻撃もありますが、そこは優秀なポーションがカバーしてくれるので多少もらっても大丈夫。相手の裏を取ってたら相手が死にます。
それでいいのか…
武器は4種類にそれぞれ結構な数がありますが、どれもそんなに変わり映えしません。
差別化するために武器に戦技?っぽいのもついてますが、コマンド入力で発動するためシビアな場面で振りづらく、回転切りでよくね?となります。回転切りはボタン一つおせば発動します。優秀!
弓も使わないとつらいボスや状況がほぼない(序盤に出てくるあるボスがキツイくらい)ので回転切りしてればOKです。ポーション優秀だし。
加えて、なぜかこのゲーム、武器を強化するとその武器が持つデメリットも強化されるんですね。
(鍛えたらデメリットは打ち消す方向にした方が自然では…?)
なので、攻撃力は高いけどマイナスが大きい武器よりそこそこよさそうな武器を強化した方が扱いやすいです。
後半に手に入る武器に対するワクワク感がないのは悲しいですね。
秘術に関してはマップの障害物破壊にしか使わなかったのでわかりません。空気。
全体的にじっくり丁寧に…というゲーム性を期待するとがっかりするかもしれません。
逆にソウル系なんでしょ…きつそう…と思う人はざっくり進めてうれしいかも。
ボスもちゃんとパターン読まないとキツイな…と思ったのは青い人と赤い人くらいですね。
二人とも隠しボス的な感じで倒さなくても良いボスなので、きつそうな人はスルーしましょう。
ここからは愚痴です…
・暗いステージが多い
作品のノリ的に明るくしたくはなかったんだと思いますが、次に飛ぶ足場が見えないのはすごくストレスフルでした…
一応しゃがみ押しっぱなしで下方向は確認できるのですが、横方向が飛ぶまでわからんとかざらにあります。
横に飛ばなきゃいけないシーンはカメラを引くとか(作中にカメラを引くシーンがあるから技術的にはできるはず)解決策はありそうなのにやってない…何故?
・落下ダメージで死ぬ。そしてソウル系とは違い、直前セーブに戻される。
上記の暗いステージと相まって、落下が多いのに落下ダメージがある!
しかも死ぬとそこまでの道筋が全部チャラ!拾った道具も!経験値も!
加えて、上に上に進ませるステージも多くまじかよ…となります。
落下ダメ無効にできるアクセサリーがあるので、二段ジャンプ、ダッシュを取ったら攻略サイトをみて速攻でとりに行きましょう。
(テストプレイしてこの結論だったのか…?)
・最近ありがちな雰囲気重視のストーリーで結局のところなんだったかよくわからない。
良い点として、悪いやつはなんとなくわかるので、そこは他のストーリーふんわり作品達より良かったですが、結局のところ主人公が何者でなんで最後のボスを倒さなきゃいけないのかはよくわかりませんでした。一応トゥルーエンドまでやったんですけどね。。
NPCのセリフや必要そうなメモ系の文章は外国製のゲームにありがちな、がっちり直訳です!感が満載で頭に入ってきません。
序盤のストーリーギミックもなぜ必要だったのか全く分からない。
ストーリーわかりづらくするのって流行りなのかな?
ゲームについて深く考察してほしいのかもしれないけど、この作品に限らずあまりうまくいってない気がします。
・ダッシュとローリングが違うボタン
ダッシュも無敵がついてるので、ローリングに上書きでよかったのでは?まぁコンフィグでいじればよいですが。
ダッシュジャンプが必要なシーンが多いのでローリングは使わなくなりました。
細かいですが、なぜかダッシュジャンプの慣性が2段ジャンプ目でいきなりなくなるのも変な動作だな。と思いました。
・サブクエストがこなしづらい。
人に話しかけるとサブクエストが発生することがあります。
いつでもメニューからメモを見ることで現在の状況は確認はできますが、それをマップや人物に落とし込んでないのでクリアするのが面倒になります。
例:宝石箱を取得してマイケルに渡そう!
受けるとざっくりと宝石箱に関する情報を教えてもらえます。もちろんマップには表示されません。
そして、そのまますぐに宝石箱を取得できるか!?
微妙なところです。行ったことないエリアを指定されたりするし、サブクエストは何個も同時並行で進んでいるので、後回しになることもあります。
それでも、頑張って宝石箱を取った!マイケルに渡そう!
→そのころにはマイケルがどこにいるのか覚えていません。移動しているときもあります!
せめてマップになにか表示することはできなかったのだろうか…結構昔からいろんなゲームに採用されてるとおもうんだけど…
・いけるステージは多いけど、通過するだけのステージが多い!
せめて1エリアにひとつでかいイベントとかボスとか欲しかったな…
・頑張ってみつけた隠し部屋や二段ジャンプなどをとったからいけるようになった場所のご褒美がしょぼいことが多い!
ご褒美が全然使えない指輪とか500円(雑魚を倒してればすぐ稼げる額)とかが多すぎる…
持ってるだけでステータス上がる道具とかあるんだからせめてそういうのにしてほしい…
最後のダンジョンでHPがほんのり上がるだけの序盤ですら使わない指輪とか出さないで…
・同じエリアにいるのにBGMが流れたり流れなかったりするし、この状況でその曲?みたいなのも多かった。
ラストダンジョンでいきなり幅をきかせてくるエレキギター!メタル好きなんだなぁと思いました。
・日本で使われてない漢字が出てくる。
まぁ大体わかるのでいいんですけどね。。
色々いいましたが、ちゃんと最後まではプレイできました。
トゥルーエンド自力到達はきつすぎるので攻略サイトを見ましょう!
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肯定的