DYING: Reborn のレビュー

タイトルの魚は最後までまともに顔を出さないある意味表紙詐欺ゲーム パズルの質はそこそこ高いですがボリュームはそうでもないのでセールで買うのがオススメです やたら声優の演技に気合が入ってたり主人公が若干躁鬱だったりツッコミどころも満載

このゲームはセッション６までありアイテムを探して当てはめて謎を解いていくゲームです 脱出ゲームが好きは人にはたまらないでしょう　声優さんがちょっと新人なのか恐怖より笑ってしまいました またそれも面白かったです 操作は真ん中が白い小さな丸があって　そこが赤くなると何かあるって感じですが 合わせにくい時もあるので落ち着いて性格にクリックすると進めます 星５つあったとして星４ですね

前面に押し出される魚、思わずジャケ買いしてしまいそうな魚。 ホラーとしてはほぼ期待しないほうがいい、パズルゲーとしてはいい出来だとは思う。 セール価格なら買ってもいいかもしれない。 声優陣は豪華？だそうです

★★★★☆☆ 全クリしました。王道の面白さでした。 最大の特徴は雰囲気のあるサスペンスホラーに３ＤによるＰ＆Ｃパズル。その中でサイコ野郎に捕まった主人公の脱出が目的であるが、そこにちょっとしたドッキリが加わっている。また、プレイヤーはアクション操作による追いかけられたり隠れたり攻撃できるということは無いのでパズルと世界観に没頭できる。それにおいてゲーム内のパズルによる難易度が高いので時間をかけて落ち着いて考える必要があり、また観点の違ったひらめきが重要になってくるためメモ用紙が必要となる。ほとんどのパズルは数字とアルファベットの組み合わせによるパスワード解読が主で、The Room みたいな３Ｄパズルでは決して無い。また一部のパズルには回答を導き出す方法が２通りある。例えば、[spoiler]最初の３文字パスワードであるが、止まった時計の分と時間の数字をアルファベットに変換する方法と時計の”月”を３文字に置き換え最後は消極方法でまわす。 [/spoiler] ただ、メニューのオプションや一部のヒントによる日本語翻訳が変で理不尽でたまらない部分もある。それに加えて取得アイテムの位置が把握しにくいのも難点だ。またバグによる、左上に黒い膜がたまに発生するのと（メニュー画面を開いて閉じると直る）、第２と第３のEDムービーがカクカクになっているのは良くない。 あと、第３ED(真ED)が謎。真犯人が（※ネタバレ） [spoiler]キュートな猫ってオチは[/spoiler]落胆 しかありません。おそらくムービーを作成する予算がたらなかったのでしょうか。 また”ハンナ・アーレント”の無意識の罪を持ち上げられてるものの弱いと感じた。 ちなみにストアーに記載されてないが日本語音声がよくできているのと通常版とＶＲ版の両方を選択できるのは非常に良い。

およそ6時間くらいで実績全解除。 謎解き脱出ゲーとしての出来は悪くない。 いやその価格を考えれば、各要素のクオリティは決して低くない。 だが投げっぱなしの適当なストーリーは、ダメな人にはダメだ。 好物の料理を嫌いなパクチー風味にして出されたような 気分である。 ストーリーの一切合切を忘れ、純粋な脱出ゲーとして 楽しむのであればお買い得である。 できれば50％以上オフの時の購入を推奨。 日本語音声もあり、日本語訳字幕も破綻している程酷くはないが 多分英語のままでプレイした方が雰囲気は出ると思います。

ホラー + 脱出ゲーム　という感じです。 吃驚するところも所々にあります。 ただ、このゲームの肝は脱出じゃない。このゲームのストーリーを紐解くの事が最大の目的となる。 パッと見、投げっぱなしのゲームに見えるが 実はよく考えて作られた作品で、随所にストーリーのヒントが散りばめられている。 実績名にもヒントが隠されており、フルコンプした後に考察すると… 真実が浮かび上がってくると思います。…あの魚は一体なんなのか、わかると思います。 よって、考察等をゲームプレイ後に楽しめる人は、とても楽しめる内容になっています。 逆に、ただプレイするだけの人には、定価での購入はお勧めできません。 …もし自分で考えるのが面倒な人は 考察動画が上がってますので、検索すれば幸せになれるかもしれません。

サマーセールで３００円以下だったので購入。 アクション要素はなく、謎解きアドベンチャーのみ。謎解きの難易度はかなり高い。 ノーヒントの上にある程度の知識が必要とする場面もある。 （１面の譜面を読んでピアノを鳴らす、など） とはいえ日本語字幕（翻訳の精度は若干怪しい）と日本語音声が入っている。 一応ホラーな上にVRシステムにも対応しているのでセール中であればおすすめ。

どんなゲーム？： 1人称視点のホラーサスペンス風脱出ゲーム いいところ： 日本語字幕、日本語ボイスなので英語読めない人にもプレイしやすい ヒントも必要分は和訳されている ３Dグラフィックの雰囲気が綺麗めで良い 謎解きが凝っている わるいところ： 1人称視点で、暗く散らかっている部分もあり、細かいアイテムが多いので見逃しやすい 画面明るめでプレイしたほうがいいかも 融合システムが分かりづらい。TABキーで開き、一つを選択後に「何も押さずに」 左右キーでアイテムを入れ替えてから融合を押さないといけない 謎解きとしては、1本道なので詰まるとそこで止まることが多い（脱出ゲーにありがちだが） いちおう海外youtube動画もあるのでそれ見て詰み回避はできるが 基本的にチャプター終わりの方の謎解きは分かりづらいものが多い 分岐もあるせいかたまにアイテムを使いきらないまま次のチャプターにいってしまうので注意 怪しげな洋館に、ちょっとのホラーな雰囲気と難易度の高い謎を加えた作品ともいえる 関係ないが、日本人としては、 魚を頭にかぶってるというと　「おさかなくん」が連想されてギャグっぽく感じる気がする

セール時に購入。 正直あまりおすすめしない。 ゲーム性○ パズル・脱出ゲームとしてはよくできている。 一部難易度が高く、解くまでのヒントが少々不親切で投げだす人もいるのではないかと思った。 ストーリー△ ちょっとぼかしすぎで「結局どういうこと？」ってなった。 考察させる系は嫌いじゃないけどこの作品はプレイヤーにただ投げてるようにしか見えない。 もう少しストーリーを掘り下げてほしい。 システム× なによりも許せなかったのはクリアフラグ管理がバグっていて実績全解除ができなくなってしまったこと。 2周自力で挑戦しダメ、追加で3周攻略見ながらやってもダメ。 実績解除はゲームとしての一種の目標であるのにも関わらずフラグ管理がごっちゃになってるのはどうかと思う。 具体的には「1,2章のアーカイブが取得されなかったことになる」「シークレットEDを見るためのフラグは最初からにしても残る」等。チャプター選択でやり直すと十中八九バグるので注意されたし。