Deep Sky Derelicts のレビュー
Deep Sky Derelictsは、ターン制ストラテジーとRPGのオリジナルな組み合わせで、戦術的なカード戦闘と人気のローグライク要素が充実しています。レトロフューチャーなコミックのような独特のスタイルで、廃墟と化したエイリアン船を探索し、戦い、略奪し、装備をアップグレードしよう。
アプリID | 698640 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Snowhound Games |
出版社 | Fulqrum Publishing |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, ストラテジー, RPG |
発売日 | 26 9月, 2018 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, French, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Russian, Polish |

5 総評
4 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Deep Sky Derelicts は合計 5 件のレビューを獲得しており、そのうち 4 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Deep Sky Derelicts のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
897 分
Darkest Dungeon作ったパブリッシャーが今度はSFでカードドリブン戦闘のRPGを作りました。ゲームの難易度バランスはそのまま。もっさりしているし、運ゲー。世界樹に似ているシステムだけれども、なぜイギリス人が作るとこんなにも暗い世界観になるのかw
Star Crawlerっていうゲームにそっくりな部分があるんだが。謎。hotfixを頻繁にしているので、楽しみ。
あ、ちゃんと遊べる作品にはなっています。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
203 分
▷評価 3/10
▷良い点
・イカついグラフィック
・キャラが比較的多い(6種類)
・目立ったバグがない
▷悪い点
・テンポが悪い。
酸素補充のための宇宙船への往復や、戦闘の強制カットシーンが原因。
平均体力60に対して、平均攻撃力が6のため、雑魚敵3体倒すのに2~3分かかる。
そして、酸素が切れるとゲームオーバーのため、雑魚1~2セット倒すたびにスタート地点へ戻る必要がある。
・工夫できる余地が少ない。
デッキビルディングが中心のゲームだが、装備の入手が難しく(4~5分で1個)、またカード同士のシナジーが小さいので、単純に強いカードを集めるゲームになる。
▷総評
このゲームを買うなら、Slay the Spireが100倍お勧め。
👍 : 11 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
7488 分
自動生成ダンジョンにカードゲーム式バトル、ハック&スラッシュスタイルのトレジャーハントと育成、いいとこ取りでカジュアルに楽しめるゲーム。バンド・デシネ風のグラフィックも親易い。やや演出が少ないのとバグがちょいちょいあるのが欠点だが、こまめにセーブすることで回避は可能。おすすめ。
👍 : 4 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
3330 分
Deep sky derelicts is a turn based dungeon crawling RPG with a comicbook esthetic.
It's often compared to darkest dungeons and while that's fair it's not a rip off and stands out on its own.
In many ways it's a bit more forgiving then darkest dungeons and less subject to RNG although unlike darkest dungeon's it is possible to lose your game because instead of an endless supply of people coming by carriage you have to hire new scavengers and they dont come cheap however it's not much of a concern on normal mode.
The story is minimal but interesting, most of humanity lives on space stations just barely squeaking by while the rich elite live on idealized planets.
The premise is you are offered a spot on one such planet if you can find the mothership and along the way you'll have many random encounters with mercenaries, bounty hunters, other scavengers, rouge AIs and others with dialog and choices tho they dont affect much beyond the derelict (Dungeon) you find them in.
Over all I've had a lot of fun with this game, plan to return to it on a harder difficulty and would recommend it to fans of turn base RPGs or those looking for a more approachable scifi Darkest dungeonesqe game.
👍 : 9 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1887 分
※追記 インベントリは104個(4ページ+4個)が限界でした
難易度Normalを14時間ほどプレイ
Darkest DungeonもSlay the Spireもクリア済
一言で言うならDarkest DungeonのSF版
キャラクターはスカベンジャーと呼ばれるとおり、宇宙ステーションから各地のダンジョン(放棄された宇宙船など)に行き探索・戦闘を行って装備やアイテムを集めていくのを繰り返していくのがプレイの基本的な流れです
Darkest Dungeonと違うのは
・敵味方キャラクターがHealth以外にシールドを持った
→戦闘中のHealth回復手段はほぼなくなった。攻撃でシールドを0にしないとHealthに攻撃が届かないので死ににくくなり敵も倒しにくくなったように見えるが、互いに無バフなら攻撃が基本必中になったことと即死や貫通などもあり、個人的にはストレスが減って戦いやすくなった
・敵味方の行動は手札による
→キャラクターそれぞれがデッキを持ち、手番が来たら1枚ドロー1枚プレイ。まぁカードゲームなら当然だが殴りたくても攻撃カードがなければ殴れない。相手の攻撃カードを捨てさせられれば殴られない。プレイ時に廃棄しない方法やドロー加速手段もいくつかあるのであまり気にはならない、序盤だけ
・隊列がない
→狙われやすい位置とかはない気がするし、攻撃は誰にでも出来る
・味方がロストしない
→味方のHealth値が0になっても戦闘不能になるだけでロストはしない。拠点に戻れば蘇生できる(有料)
・同じ装備がない
→同じレベルの同じ名前の装備でもそれぞれ強化されるステータスや付属するカードが違うので、ステ重視装備や強カードを使ったデッキ重視かなど色んな組み合わせが楽しめる
・味方は3人まで
→新たに雇うには3人のうち1人を解雇しないと雇えない。また雇用費も安くないので使い捨て戦法は使えない
・キャラビルドが豊富
→アビリティ取得はポイント制。メイン職業6種xサブ職業12で全てレベルごとの固有アビリティを持っている
・セーブロードが比較的自由
→随所でオートセーブはあるが、宝箱の前でセーブ&ロードなども出来るのであまりにも運がないと思ったら試してみるのもよい
・探索と戦闘にはエネルギーが必要
→探索の一歩ごとや戦闘でエネルギーが必要になった。長期戦を繰り返すと全然探索出来なくなる。戦闘中に0になるとシールドが解除され強制逃走になり、探索時はHealthが減少しはじめる。使い捨てアイテムで回復は出来るが基本的にはステーションに戻って回復(有料)した方が安い。3人ともHealthが0になるとゲームオーバー。
・ダンジョンからの帰還が入口からしか出来ない
→エネルギーがなくなっても入口に戻らないと帰還できないので、往復分と途中戦闘も考えたエネルギー配分を考える必要がある。あなぬけのヒモ的な使い捨て道具もあるが、使用には別途発電機が必要でどちらもドロップせず店売りでしかないため、そこに金を使うくらいなら徒歩で戻った方がよい
・インベントリが広い
→アイテムスタックは全くしないが、インベントリが広いのでドロップしたアイテムが持ち切れないということがない気がする。4ページまでだと思ったら何もしなくても5ページ目が追加されたし
1ターン1ドロー1プレイが基本なので高攻撃のカードばかりを固めたデッキ3人より、ドローを加速したりプレイ回数を増やしたりするサポートデッキのキャラクターとアタッカーデッキと分けた方がパーティー全体として安定します
またバフデバフも豊富で敵も耐性を持つ物は少ないので、ただ殴るだけより味方強化&敵弱体化させて殴る戦術も有効です。
またカード同士のシナジーが薄いという指摘ですが、カード同士ではなく、カードとキャラクターアビリティーなどでシナジーを組むと良いです。例えば、QUICK系のアタックカードはプレイ後に追加で同種のアタックカードをプレイできますが、これを「カードはプレイ後に確率で捨て札にならず手札に残る」というRecycle持ちがプレイすると、QUICKで何度も殴るずっと俺のターンみたいなことも出来ますので、デッキ構築とキャラビルドの両方を意識すると強いデッキになると思います
Darkest Dungeonで有効だった使い捨て戦法が使えないのと一度倒した敵は復活しないため、同じダンジョンに何度も潜り続けてレベル上げと資金稼ぎが出来なくなった点は注意。
報酬が増額されるLeaderやドロップ品が増えるScrapperを初期メンバーに加えた方が楽
またEnergy関係のアップグレードを優先して行わないと一回の探索の効率が上がらずジリ貧になりやすいので、初期資金で装備などは買わずにいきなりアップグレードした方が資金節約にもなる
テキストは英語でNPCとの会話で選択肢が割と出てくる。上を選べば基本的には平和ですが、たまに一発ゲームオーバー&セーブデータ削除の選択肢もあるので注意は必要
(エネルギー切れからの全滅ゲームオーバーはロードをすればセーブデータまでは消されない)
<総評>
まだアーリーアクセスだが、Darkest Dungeonの肝心の攻撃が当たらないというストレスやキャラクターの装備が全部一緒と言う点が変更された
装備は店売りもあるが、ある程度のランダムはあるもののドロップ品だけで十分に戦えるので、トレーダーも基本的に倒して経験値にした方が良い
戦闘バランスはDarkest Dungeonと同じくらいかちょっと敵が弱いくらい。シールドは戦闘終了後に自動で全回復するのでこちらのシールドを削りきれないような雑魚ならずっと殴り続けても良い
しかし、選ぶキャラクターによってドロップ率やMission報酬額が違ってくるのと意図的なレベル上げや資金稼ぎが出来ず、アップグレードなど効率を意識した探索をしないと詰むのでその点はDarkest Dungeonよりシビア
良い装備が落ちた時やレベルアップでアビリティが解放されると嬉しいのでキャラビルド好きには向いていると思う。
カードはアビリティと装備についてくるので、装備をつけまくるとステータスは強化されるがデッキが肥大化するのが悩みどころ。そういうジレンマが好きな人にもおすすめ
👍 : 49 |
😃 : 2
肯定的