Computer Tycoon のレビュー

コンピュータ・タイクーンは、コンピュータの進化をテーマにしたかなり複雑なビジネス大戦略ゲームです。70年代からスタートし、2034年まで発明を続け、最高のコンピューターシステムを作り上げ、インフラをアップグレードし、チームを率いてコンピューターの歴史を変えよう!今こそ「Think Different"」の時です;
アプリID686680
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Progorion
カテゴリー シングルプレイヤー, スチームクラウド, Steam トレーディングカード
ジャンル インディー, ストラテジー, シミュレーション, 早期アクセス
発売日12 10月, 2017
プラットフォーム Windows, Mac
対応言語 English

Computer Tycoon
8 総評
8 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Computer Tycoon は合計 8 件のレビューを獲得しており、そのうち 8 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 28349 分
[h1]【2020/12/31】日本語版ガイド作りました[/h1] (2022/12/18 最新バージョン対応版で更新しました) https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1891605883 【2020/12/28 レビューTOP用概要追記】 時は1970年代、「コンピュータ」が大企業や公的機関のためのものから家庭、個人用の「パソコン」に変わり始める頃。 あなたは世界のどこかで起業した新進気鋭のコンピューターメーカーのCEOだ。 あなたは数多のライバルたちとの競争に打ち勝ち、家庭・個人向けコンピューター市場を独占する王者になるのか、 あるいはありとあらゆる技術を研究し、コンピュータと人類の未来にたどり着くのか、 はたまた絶対的王者とまでは行かないまでも、何十年も続く会社を経営し続ける事ができるのか。 全てはあなたの経営手腕にかかっている。 どこに工場や研究施設を置くか、何を研究するか。 どんな技術を採用したパーツを作り、コストと性能のバランスをどう取るか。 どんなパーツを組み合わせてどんな性能のコンピュータを作り、いくらで売るか。 全てはあなた次第だ。 …といった感じのゲームです。実際には現時点ではストーリー的なものはゲーム内にはありませんが、想像の余地は十分あるかと思いますw 現時点で開発者のProgorion氏にとってゲームは「α版」で、今後も機能追加などが計画されています。 まだ大幅なゲーム内テキストの追加や変更が見込まれるため、ローカライズはそうした大型アップデートが概ね完了してからになるということで現在は英語のみですが、 比較的容易に理解できる英語と直感的に理解しやすいUIのおかげでかなり遊びやすいと思います。(初見時にチュートリアルを翻訳にかければ十分、といった程度です) 個人的に最もお気に入りの1作です。今後さらなる発展も期待できますので経営シミュ好きの方はぜひ。 【2022/02/19 追記レビュー】 1年強の時間をかけて次のメジャーアップデートがリリースされました。 今回も大きな追加と更新によって以前のバージョンから更に進化した戦略が求められるようになりました。 ・チュートリアルがより実践的なものになりました 以前は単にテキストを読み進めていくだけで、実際にそれに基づいて行動することを強制されないものでしたが、今回の更新で実際の操作を行うことで先に進むことができる、「チュートリアルらしいチュートリアル」になりました。 ・Site内の施設に関するコスト(建設費/維持費)、および出力の見直し 後述するマネージャーシステムなどとのバランスを取る目的で大きくバランスの取り直しが行われました。 これまでは工場や研究所をLv.5にしても全く足りず、大量のSiteが必要でしたが、高レベルの出力が大きく引き上げられたため、工場や研究所のためのSiteの必要数が大きく減りました。 ・マネージャー&オフィス 告知のタイトルにもなっているこれらは本当に大きくゲームを変えました。 プレイヤーの分身であるCEOのスキルロールをし、あなたの親友である「パートナー」をロールしてからゲームは始まります。 この二人に加え、何人かのスペースがある「オフィス」で仕事が始まります。 プレイヤーはゲーム開始時点であと2人マネージャーを雇うことができる他、特定の年になるとオフィスがアップグレードされ、人数制限が増えていきます。 CEO/パートナーを含むマネージャーには「パッシブタスク」や「アクティブタスク」を行わせることができます。 パッシブタスクでは特定のSiteにマネージャーを割り当てて、指定したタスクに関連するSiteの施設のPP/RP/LP/SPPの出力にボーナスをかけることができます。 特に、工場と研究所はレベルが高いほどこのパッシブタスクの恩恵を強力に受けることができるので、工場やラボの増設を急がなくても良くなりました。 アクティブタスクではタスクごとに規定の日数をかけて様々なアクションを行います。 新しいマネージャーを探す、ファンを増やすキャンペーンを行う、OSに組み込むソフトを探す/ゲームを開発させる、競合他社のファンを減らすために会社やCEOについての嘘をつく、他社製品の技術を盗む… 特にソフトを探すのとファンを増やすのは非常に強力です、 また、マネージャーは通常、毎年1回(雇われた365日後)にレベルアップし、スキルに振り分けることができるポイントを1pt獲得します。 これによって、マネージャーのスキルを向上させることができます。 また、アクティブタスクとしてトレーニングを実行して、追加のポイントを得ることもできます。 さらに、マネージャーはLoyalty(忠誠心)に基づいて毎年自動的に昇給していきます。 これは複利でどんどん増えていくので、Loyaltyが低いマネージャーを長い間放置しているとあなたを破産させてしまうかもしれません。 Loyaltyも他のスキルと同様にポイントを割り振ることができる他、アクティブタスクのRewardでLoyaltyを向上させることができます。 Loyaltyが100に到達すると一切昇給しなくなりますが、仕事をさせる前にそこまで持っていくのは割と厳しいのでどのあたりで妥協するかはよく考えましょう。 まだロードマップには様々なものが残っており、次のメジャーアップデートで予定されている更新についても言及されています。これからも進化を続けていくことでしょう。経営シミュレーションがお好きな方には本当におすすめしたい名作です。 【2020/11/20 追記レビュー】 少々早まりました…w 前回のレビュー更新の約2週間後、大型アップデートが行われ、システムの刷新や追加が行われています。 ・Siteの建設権と市場での販売権の分離 これまではSiteを建設する前に市場拡大にコストを払う必要がありましたが、0.9.5.0以降はいつでも好きな時に、純粋にSiteの建設コストだけでSiteを建てられるようになりました。 ・市場拡大システムとLPの使い方の変更 これまでは市場拡大には1~4LPに加え、各市場の人口と裕福度に応じた初期費用の現金が必要でした。0.9.5.0以降では、市場拡大に現金が必要なくなり、なおかつ市場拡大だけならとりあえず1つの市場に1LPで事足りるようになりました。 その代わり、すべての市場に「リセラーカット率」というものが設定されるようになりました。要するに、小売業者の手数料のようなもので、場所によってはごっそり持っていかれます。 ただし、人口の多い地域ではLPを投入することでこのカット率を下げられるようになり、利益率が向上するようになります。 また、地域ごとのLP最大値の幅が非常に広くなり、アメリカやロシアだと最高効率には100LP以上が必要になってきます。 ・マップタイプの追加と調整 ついに「歴史的マップ」と「簡略化マップ」が実装されました。 前者では1974年当時の国境などが再現されており、後者では市場の単位が比較的大きな「地域」にまとめられ、管理すべき市場の総数が少なく遊びやすくなりました。 また、以前のバージョンのようなランダムマップも引き続き選ぶことができますが、人口数百人の小さな島国や南極などは省略され、市場が整理されています。 また、「歴史的マップ」に合わせて、共産主義の台頭と崩壊がゲームに追加されました。 「閉じた共産主義市場」では一切製品を販売することができません。「開かれた共産主義市場」では製品を販売することはできますが、Siteを建設することができません。 ・マーケティングシステムの変更 以前のバージョンではマーケティングは様々なアプローチで人々の好みを変えさせたりして自分の製品を売りやすくするための機能でしたが、それらをほとんどの人がうまく活用できておらず、開発者のProgorion氏はそれをもっと重要なものにしようと考えました。 そして0.9.5.0からはマーケティングは製品に必須のものになり、製品販売中は固定費がかかるようになりました。 「ゲーマー」などのターゲット層を決めてより重視されるポイントを強調して…といった感じになっているのですが、これもあまりうまく活用されていないようです。 Siteのマーケティング部門は「製品のマーケティングコストを削減する」効果になったのですが、工場や研究所のついでにある程度揃えておくといつの間にか100%削減相当まで行き着いてしまうので結局コストもいまいち機能していないような… ・ローン ローンが借りられるようになりました。 ただ、スタート時の資金やローンの最大借入額などの調整はまだまだこれからといった感じです。この手の経営シミュに慣れている人ならローンも合わせると割と余裕かもしれません。 大型アップデートの後も細かなフィードバックやバグ報告に丁寧に対応し、微調整やホットフィックスで対応が続いています。 また、ロードマップにはまだまだ計画中の大きな機能がまだまだ沢山あり、これからも進化に期待できる素晴らしいタイトルです。 スクリーンショットや説明文などを見て気になった方はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。 【2020/10/22 追記レビュー】 前回レビューから1年、かゆいところに手が届く機能追加やアップデートが行われています。 ・市場リスト 以前はマップ画面からフィルタを選んで視覚的に探すしかなかった市場拡大や拠点構築がめちゃくちゃ簡単になりました。国や地域の裕福度フィルタで特定の裕福度のマーケットだけを表示させたあとに進出コストでソート、とやると非常に簡単に予算と相談しながら最も良い市場・拠点が確保できます。 ・拠点リスト 3つの拠点(Site)を建設するとアンロックされる機能で、いちいち個々の拠点に行って一つ一つのスライダーを調整する代わりに、このリストをスクロールするだけですべての拠点のスライダーを調整したり部門をアップグレードできるようになりました。 ゲーム中盤以降の拡大再生産がスムーズになりました。 ・SPPシステム これまで製品の生産は常にその場その時の生産力しか活用できませんでした。 そのため、特に新製品発売直後の集中的な需要にうまく反応するのはなかなか大変だったのですが、ロジスティクス部門の拡張に応じて「SPP」が使えるようになりました。 これは工場の余剰生産力(DPP-PP)がある場合、ロジスティクス部門のレベルに応じた最大値まで貯めることができ、工場の生産力が不足しているとき(DPP-PPがマイナスになるとき)に消費されます。 これにより、製品発売直後の需要集中に応えるためだけにやたら大規模な工場を持つ必要がほとんどなくなりました。SPPのキャパを見ながら落ち着いて工場の稼働率を調整しましょう。 今後も「マネージャー」の実装など、大型アップデートが計画されています。 スクリーンショットやロードマップを見て興味を持たれた方はぜひプレイしてみてください。 【2019/10/21 追記レビュー】 ついに初めての大型アップデートが行われました。 大きな変化についてレビューを追加します。 ・パーツに発熱とノイズ(動作音)の要素が追加されました。 初期のパーツは発熱もほとんどありませんが、高度な性能を発揮するパーツには発熱がつきものです。しかし、排熱にファンだけ使っていてはこれまたやかましく使い物になりません… ということなのですが、発熱の多いパーツが研究できる頃には高度ヒートシンクやらファンやらその他の冷却手段やらの技術も高度化していくので、現時点でのバランスではそれほど大きな影響は感じません。 ・技術研究が視覚的なツリースタイルとの併用になり、プレイヤーが重視したい技術をより優先しやすくなりました。 特にゲーム初期は即戦力的なパフォーマンスを発揮できる技術を優先しつつ未来につながる技術も織り交ぜて…と、なかなかバランスを要求されるところなのでそういった流れを考えるのがより簡単になりました。 ・AIライバルの製品をチェック可能になり、それに伴い価格設定システムが大きく変更されました。 これまでは製品ごとに自動的に「推奨価格」が提示されていましたが、そのようなものがなくなり、"値付はプレイヤーの仕事"というスタイルになったようです。 それぞれの国の裕福度に対し、「平均予算」という概念が追加され、その金額を極端に上回る製品は売れなくなりました。 また、裕福度単位で製品の値引率を設定できるようになり、超リッチな国を基準に裕福度に応じて適度に値引きを指定するのが基本スタイルになりました。 正直、個人的にこの新しい価格システムにはまだ慣れていませんが、このへんは人によるのかなぁと思います。 ・動作が全体的に軽量化され、最高スピードでの進行がより早くなりました。 自分が使っているのはいわゆるミニPCで、グラフィックはIntel HD Graphicsということもあり、タスクマネージャー上ではゲーム中ほとんどGPU使用率100%に張り付いていましたが、一気に最適化・軽量化が進み、GPU使用率が低めで安定するようになりました。 現在稼働しているPCならよっぽど残念なスペックでなければ快適にプレイできると思います。 ・世界マップ表示の各表示モードでの塗り分けがよりわかりやすく(コントラストが強く)なりました。 これまでのバージョンでは特に裕福度表示での色の差があまり大きくなく、探している裕福度の国を見つけにくかったのですが、色の差がかなりはっきり付くように変更され、非常に使いやすくなりました。 これでもまだまだロードマップにはこれから実装されるであろう機能がたくさんあり、これからもこのゲームはより一層面白いものになっていくと思います。 スクリーンショット、ロードマップなどを見て気になったらぜひ! 【2019/03/06 追記レビュー】 ほぼ個人開発で昨年中は健康面等の「問題」があったりしたとのことで大型アップデートが進まなかったとのことですが、バランス調整等のアップデートはしっかり行われており、 地域への進出費用や拠点の開設費用のバランスなどはかなり改善されたように思います。 Tycoon系が好きな人なら決して買って損はないと思いますし、開発者の方の開発意欲も非常に高く、今後の進化にも期待して良いと思います。 【2018/06/24 初回レビュー】 時は1970年台。コンピュータが研究施設や大企業のためのものから家庭用のものへと変わり始める頃。 プレイヤーはそんな家庭用コンピュータの開発・販売会社を立ち上げ、多くのライバル会社との競争を乗り越えていく。 ……といった感じのゲームです。 2018年6月時点ではランダムワールド(各国の裕福度や製品に対する志向がランダム設定される)のみとなっていますが、 基礎的な要素はしっかり形になっています。 他社に負けないよう技術開発をしつつ販売エリアの拡大や生産力の増強などもバランスよく行う必要がありますが、 操作自体はごくシンプルにまとまっており、面倒くささは感じません。 新規進出や拠点開設費用など、金額面のゲームバランスなどはまだまだEAといった感じはありますが、じっくりコツコツな経営シミュ好きな人なら買って損はないと思います。
👍 : 33 | 😃 : 3
肯定的
プレイ時間: 3398 分
コンピュータを設計・製造・販売して、得た資金で研究するといったゲームです。テックツリーの豊富さが良いと思います。コンピュータとその部品の歴史とかに興味がある人にオススメです。 ただし全て英語なので英語が全く読めない人にはキツいと思います。作者によると後々ローカライゼーションするかもとのことなので、日本語訳がでるまで待ってみても良いかもしれません。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 14237 分
【2024/12/06 更新】 パソコンパーツは好きですが詳しくはなく、モデルになった製品等のあれこれは判らないので、 あくまでシミュレーションゲームとしての感想を書きます。15周ほどプレイしています。 ゲーム全体としては手放しでオススメしたいくらい好きですが、人を選ぶゲームなのも確かですし気になる点もあります。 [h2]【全体像】[/h2] パソコンの作成・販売 → 基礎技術の開発 → パーツの作成(・販売)→ パソコンの作成・販売 とループしながら、 より良いパソコンを作ったり、販路を広げたり、製造拠点を拡充させたり、幹部社員の管理を行ったり・・・と、 買う前に想像していたよりは意外にやることがある経営シミュです。 パソコンパーツの性能をあれこれ妄想していた経験がある人には、刺さりまくるゲームだと思います。 私は昔、まさにこのゲームのようなことを妄想していたので、Computer Tycoon との出会いは衝撃でした。 一方、大半の経営シミュでは細かく弄らないであろう、商品の性能などを決定するのが最も重要とさえいえるゲームなので、 その辺りをいちいち調整することが面倒な人には向かないと思います。 「売る・広げる」より「生み出す・創る」がメインになるゲームです。 [h2]【ゲームバランス】[/h2] 最新のオープンベータで相当変わりました。後述する AI社の特徴付けなどにより、以前の Pro相当と思われる Visionary でも、結構な歯ごたえを感じられます。(この上にも2つの難易度があります) 以前は、ゲーム開始時に選ぶ会社の特長も、最初に迎える社員の能力も研究偏重最高!なバランスでしたが、色々あって研究ブーストがあまり重要ではなくなっています。 しかし、当然ながら研究での立ち遅れは痛いので、そうしたブーストが腐っているわけでも無さそうですし、前よりバランスは良くなっていると感じます。 [h3]1.他社の特色[/h3] オープンベータでは大きく改善されていて、2個目に出るコンピューターから早くも個性や意図が見え始めます。 以前は最弱だった Cheap&Great に至っては、逆に市場を早い段階で掌握し始めます。これはこれで強すぎる気がしなくもないですが・・・。 [h3]2.勝利条件[/h3] 市場独占・全技術の開発・2034年まで会社存続という3つのゴールから、1つ以上を選択してゲームを開始できます。 少なくともオープンベータの高難易度では、以前のようにあっさり市場独占は進まず、それどころか相当粘ります。 Visionary のクリアは全技術の開発でしたが、その時点でどこも破産しませんでした。おそらく今のバランスなら、低難易度で気楽にやるなら市場独占、高難易度だと全技術の開発が先になると思います。 2034年まで会社存続の条件では、まだ相当ヒマになるであろうバランス感です。 [h2]【ローカライズ】[/h2] ゲームを進めるうえでは殆ど英語力を必要としないので、英語が苦手という人でも始めて大丈夫だと思います。 解らない単語を調べさえすれば、文章を読める必要性は無いです。 チュートリアルがどうにもならない問題はありますが、日本語ガイドを作っている方がいらっしゃいますので、十分に代用可能です。 ただ、パーツ解説に書かれている小ネタやジョーク的なものは読めると面白いので、最終的にローカライズはしてくれると嬉しいな~って感じです。 [h2]【バグ・不具合】[/h2] バグや不具合はありますが、進行不可能クラスのものには出会ったことが無く、心配するほどのことではないです。 また、バージョンアップに伴って既知のバグはどんどん修正されていますし、報告用のスレッドを開発者さんが現在も熱心にチェックされています。 1年前くらいの時点では割と単調なプレイフィールでしたが、さらに面白くなっていると思います。 まだアーリーアクセスではありますが、既に1つの完成されたゲームと言える状態で、定価でも十分に安くセールまであるので、パソコン好きには是非とも触ってほしい逸品です。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 63 分
セール時に購入しましたが 自分は英語が苦手なので翻訳しながら遊ぼうと思っても Wikiに書いているとおりに進めてもやり方が違うのか うまくいかず約1時間で萎えました。 日本語に対応したらもう一度購入するかもしれません 【追記】 コンピュータや自作PCに興味がある人なら面白ういと思います 自分もPCパーツに興味がとてもあるからこのゲームを購入しました I bought it at the time of sale I'm not good at English so even if I try to play while translating Is it different if you proceed as written on the Wiki? It didn't go well, and withered in about an hour. You may purchase again if it corresponds to Japanese [Addition] I think it will be interesting if you are interested in computers and homebrew PCs I bought this game because I am also very interested in PC parts
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3576 分
タイトルが面白そうだったのとセール中だったので購入してみました。 コンピューターの部品を開発して販売するゲームです。 個人的に好きなゲームです。 ですが、日本語のWikiやブログがない(見つけられなかった)ので慣れるのに時間がかかるかもしれません。
👍 : 6 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 215 分
普段使われているPCを開発して売っていく。 ざっくりと言うと簡単だが内容は、 開発→設計→製造→流通(市場開発)→販売 これらをこなしていくゲームである。 現在は英語のみということで言語の壁で躓く人もいるかも知れない。 それと、おそらく販売が上手くできない人もいるかも知れない。 チュートリアルなどがあるが細かい部分やUI等直感的に解る部分は確かに少ないかもしれない。 開発・設計まで済ませたあとテストを行い「Market」を押しましょう。「Archived」は販売終了と考えると解りやすいと思います。 次に販売市場は「ある程度裕福で、人口が多い国」をターゲットにしましょう。 場所が決まったら「Logistics」を押してLPを割り振りましょう。これで販売ルートが確保されます。 この辺で詰まっている人が多いのではないかと思い残しておきます。 将来的に日本語へのローカライズがされればプレイしやすくなるかもしれません。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 835 分
コンピュータ開発会社(ハードウェア)の経営シミュレーションゲーム。 マイクロソフト、Apple、IBMのような大企業を目指して起業するようなイメージ。 カジュアル寄りのシミュレーションとして、一定の魅力はある。 ただし、荒削りな部分が気になるので、EAであることを十分理解する必要がある。 現状ではセール時を狙って買うのがオススメ。 一人の開発者が行っているプロジェクトで、今作がデビュー作ということなので、あまり期待値を上げすぎずに応援のつもりで買ってあげるのが良いかと思う。
👍 : 6 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 8920 分
好きなどころか、大昔から自分が作りたかったゲームを作ってしまった作者に敬意を表したい。だけどUIが20年は古くてとても使いにくい。黎明期以来、熾烈な競争によって栄枯盛衰を繰りかえすPC業界の進化を楽しむゲームだが、ゲームを起動して3分で力尽きるほど難解な割には意味を見出せないパラメータとUIの進化が待ち望まれる。 この手のゲームはいかにも家庭用ゲーム機向けで洗練もされていないUIの使い勝手の悪さが顕著に現れる。シンプルなデータベース的なUIと複数ウィンドウやウィンドウサイズの伸長というせめてWindows Explorerの基本機能なみのものが望まれる。 現時点(2024年7月)では○ンテルのプロセッサアーキテクチャしかない。将来的な追加も作者は言及していない。とはいえ、1974年の4○04からゲームが始まり、某86系CPU、◯5,P◯ペン○ィアム、やがてデュアル、マルチコアを経て現代そして近未来に至る膨大な(イ○テル)x86系CPU史その他をを追体験できる。加えて60年間に渡る詳細で多種多様な周辺技術が実装されていて、PC発展史好きがプレイすれば時間が溶けること間違いなし。開発者は相当の好き者か、光栄のトップマネージメントのファンかもしれない。 ゲーム史上、今でも最も硬派な経営シミュレーションゲームであろうトップマネジメントシリーズとくらべると、アーリーアクセスではあるとはいえ、経営面は同じく難解な割にはガバガバ設計な反面、より既存のPCの歴史にフォーカスしたゲームとなっている。 面白いのは、ここの技術がモジュール式となっていて、これらを組み合わせて製品パッケージを作る。この組み合わせの自由度はかなり高く、マイクロプロセッサの金字塔である40◯4の初期製造プロセスであった10μmで最新のマルチコアを実装することもできれば、最新の5nmプロセスで初代P◯ntium(をモデルとしたプロセッサ)を販売してみたりもできる。現実には回路の設計が特定のプロセスに最適化されているのであり得ないが、このゲームでは、あえて2250個のトランジスタを5nmプロセスで集積させてナノサイズのダイになるとどこまで性能を強化されるのかという夢を叶えてれるし、変にこだわりの強いPCメーカーをロールプレイしてみるのも面白かったりする。 欲を言えば歩留まりの関係で上下する価格や供給量、露光技術、現実の製品ラインの序列(これも上記の歩留まりと無関係ではない)などを追加してシミュレーションゲームとして深みを極めてほしいし、なかでも電力消費を実装してほしいところ。電力消費を実装すると、上記のプロセス・ルールがさらに生きてくるし、電力消費か、性能かの駆け引きも生まれてくる。が、開発者はRPG要素を入れるとかこのゲームのコアな部分とはぜんぜん違う方向に行っているのを見るにつけ、やはり自分で作るしかないのかと思ってしまう。 ーーーーーーーーーーーー 最新のアップデートでやはり本筋からそれた方向にいってしまった。少ない開発リソースをなぜ分散させたのか・・・。A〇D CPUを実装するとか、操作性と視認性に難があるUIを改善するとか、CISCに比べて傾向的に性能優位ではあったものの、最終的には数の暴力に屈したRISC+Macのコンビとか、かつてペン◯ティアム4の登場する前にプロセッサー界の直線番長として圧倒的クロックを叩き出していた、D◯CのA◯phaプロセッサを実装するとか、スパコンを実装するとか、PCかまだ非力だった時代に、機能を特化させ、お高いお値段と引き換えに数世代先の技術を実現していたワークステーションとか、PC史に則ったハードウェア開発においてアップデートが望まれることはいくつもあって、それを差し置いて冗長なダイアログと画面切り替え式RPG的要素を実装するというのはプレイヤー的には(?)でしかない。前回の人的資源もそうだが、ゲームのテンポが悪くなり、ゲームを中盤以降は面倒くさい割に意味もないただのお邪魔機能となる。頑張って開発したであろう作者には本当に申し訳ないけど、これだけでもできることなら上げた親指を下げてしまいたい。
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