Warbanners のレビュー
アプリID | 650440 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Crasleen Games |
出版社 | Crasleen Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, ストラテジー, RPG |
発売日 | 18 10月, 2017 |
プラットフォーム | Windows, Linux |
対応言語 | German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Russian, English, Turkish, Ukrainian, Polish, Portuguese - Portugal, French |

295 総評
208 ポジティブなレビュー
87 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Warbanners は合計 295 件のレビューを獲得しており、そのうち 208 件が好評、87 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Warbanners のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
102 分
STEAMの返金処理担当者様の負担を減らす為、また購入してから失敗したと後悔する人を減らす為に否定的コメをさせていただきます。
否定コメの前に、難易度高めのヘクスタイプ部隊戦闘シミュレーションゲームがしたい方はBattle Brothers(以後BB)の方をおすすめします。セール価格でもこのゲームより高いですが、比較的長時間遊べると思います。BBを既にやって、他にこの系統のゲームしたい人も別の戦闘シミュレーションゲームした方が良いでしょう。
このゲームの大きな欠点は個人的には2つあり、1つは装備品による戦闘工夫がほぼできないことです。
例えば上でおすすめしたBBだといくつか装備品を装備でき、次の予定の戦闘は敵の数少なそうだから、スタミナはあまり考慮せず、攻撃力・防御力重視で重めの武器防具を装備しようとか、長期戦になりそうだからスタミナ考慮して防具の一部軽めにしないといけないなとか、死ぬこと覚悟で捨て駒人員2~3人に重装備させて前線に突っ込ませ、囮が攻撃されている間に弓などで敵を攻撃しようとか考えて戦闘に臨めますが、このゲームは装備品は1つだけなのでそういったことはまずできません。ポーションは職業により持てる個数が違うみたいですが1本~3本持てるので、接近戦型には回復用ポーションを多く持たせることである程度は長期戦などにも備えられますが。
2つ目はレベルアップによる成長が微妙な点です。レベルアップしても自動でHPは増えません。レベルアップ時の選択でHPが増える選択が出る可能性もあるといったところです。私の時はモラル(士気)3アップ(士気35以上になるとメリットが出て来る。敵を2~3人倒せば命中やダメージが少しアップしそう)とか、命中率5%アップ(100%ダイスで5%上がっても微妙)。レベルアップしてもあまり強くなった気がしませんでした。
最低難易度でプレーしていた時ですが、敵が残り2体になり、弓兵2名でチクチク削りつつ、接近戦型5名で敵2名を攻撃してる時のことです。こちらの命中率は65%・60%・55%くらいで、弱った方の敵1名しとめるのに3回中2回命中したら倒せましたが、3回ともはずしました。残り味方2名は位置的にその弱った敵を攻撃できなかったので、別の敵1名に攻撃しました(2回中1回命中)。こちらの方は1人結構ダメージ受けていた戦士がおり、集中攻撃で2回連続当てられたら死ぬ状況でした。が、まあ5人で囲んでいるし(的が分散されるかも)、こっちは60%くらいを3回連続ではずしているのだから、さすがに1回ははずれるだろうと思って敵フェイズに回しましたが、見事に殺されました(接近戦型には1本ずつ回復ポーション持たせていたので無理せず使っておけば良かったかもですが、序盤の軽めの戦闘だったので使う気にはなれなかった)。
戦術を考えてうまくクリアして下さいということでしょうが、多少戦術を考えても、最終的に命中判定時の乱数運に左右される作りになっているので、やる意欲を保つための他の要素として、系統は異なりますがファイヤーエンブレムシリーズの様にキャラグラフィックや個性で引き付けるか、BB他の戦闘シミュレーションゲームの様に装備品やスキルなどで命中率や受けるダメージなどを調整できるキャラカスタマイズ性が必要だと思いますが、どちらもないと感じました。
そういうわけで現状のセール価格615円ならば、上の実例の様なことが起こってもプレイしつづける意欲を保てるくらいにこの手のゲームが好きな人や、ゲーム乱数運が結構高めな人にはおすすめできるかも知れませんが、そうではない人や、定価の場合にはおすすめできず、他の戦闘シミュレーションゲームをする方が良いですよと助言します。
👍 : 1 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1918 分
とりあえずCasual(Easy)レベルで本編を一周したので書いてみます。
所要時間は約20時間というところ。
システム
・主人公は若い傭兵部隊長ロデリックさん
・タクティクスオウガやFFTのようにシナリオに沿って戦っていく仕様
・当初は7ユニットからスタート、シナリオの進行とともに最大ユニット数、雇えるユニット種が増える
・戦闘用ユニット以外に、様々な特技を持つAssistantも雇用可(戦闘開始時に問答無用でランダムに敵一体を即死させるなんていう凶悪なAssistantも…)
・ExpとGold取得用にアリーナがあり、部隊強化は可(ユニットのレベルは事実上15がmax)
ユニット
・近接攻撃、遠距離攻撃、魔法攻撃、回復要員など様々
・AbilityとSkillが設定されている
・装備スロットは一箇所のみで、アイテムスロットはユニット種で異なる
・nightmareレベル以外は蘇生あり
戦闘
・ヘックスグリッドのマップ上で、味方と敵のラウンドを交互に行う
・ZOCはあるが、機会攻撃はなく、少々の移動阻害のみ
・勝利条件は、ほとんどの場合、敵の殲滅
凶悪な敵ユニット(Targun)のせいで、一マップだけ難易度が高かったり、終盤は味方ユニットが16体と増えるうえ、敵にも増援ユニットが登場し、結構わちゃわちゃしてみたりという欠点はありますが、最後まで楽しむことができました。
シナリオ分岐、アイテム集めといった要素はありませんが、この種のゲームが好きな人には良いかと。
👍 : 8 |
😃 : 2
肯定的