D&D Lords of Waterdeep
59

ゲーム内

1 435 😀     94 😒
89,03%

評価

D&D Lords of Waterdeepを他のゲームと比較する
$9.99

D&D Lords of Waterdeep のレビュー

アプリID644390
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Playdek, Inc.
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, 共有/分割画面, クロスプラットフォームマルチプレイヤー, 共有/分割画面PvP, アプリ内購入, 統計
ジャンル ストラテジー
発売日1 9月, 2017
プラットフォーム Windows, Mac
対応言語 English

D&D Lords of Waterdeep
1 529 総評
1 435 ポジティブなレビュー
94 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア

D&D Lords of Waterdeep は合計 1 529 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 435 件が好評、94 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、D&D Lords of Waterdeep のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 25 分
いわゆる、アグリコラと同じようなワーカープレイスメント系のゲームです。 農場経営のかわりに、冒険者ギルドを経営して、冒険者を雇ってクエストを クリアさせて勝利点を稼ぐ、といった感じのゲームです。 D&Dの世界が舞台になってますが、D&Dのルールは何も関係ないです。 サイコロも使わないので、運要素は少なめです。(カード運は多少あり) ゲーム自体は面白いですが、日本語に対応してないので、英語問題ない人か、 元ゲームをプレイしたことがある人向けですかね・・・
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 851 分
ワーカープレイスメント型ボードゲーム「Lords of Waterdeep」のモバイル移植版をPCに移植したものです。D&Dと付いていますが、世界設定がそうだというだけで前提知識は必要なく、逆に言えばTRPG要素もほぼありません。プレイヤーは(バルダーズゲート等で有名な)フォーゴトンレルム世界の巨大港湾都市Waterdeepを治める評議員の一人となり、冒険者を集めて様々なクエストを解決、ライバル評議員との競争に勝つことを目的とします。 ワーカープレイスメントというのは自分の手番に駒をボード上の「場所」(農場だとか教会だとか)に派遣し、そこで発生する利益で自陣営を発展させていくゲームです。一つの場所は基本的に駒一つのみ置くことができ、早い者勝ちです。話だけだと面白さを伝えづらいですが、いつどこに駒を置くか、それによってどのように陣営を発展させていくか、駆け引きの楽しいジャンルです。RTSの資源採取を椅子取りゲーム的にしたものを連想してもらえれば早いでしょうか。 このタイプのボードゲームには様々な先駆者があり、それらに比べるとLoWは割とシンプルめの内容になっています。そしてそれが良さと言えます。たとえばワーカープレイスメントの代表作Agricolaは、いくつもの定石があり、冬の到来に急き立てられ、常に短~長期戦術を必要とします。が、肩の力を抜いて楽しむなら、LoWの程よい思考と運要素もいいものです。ゲーム構造の全体が見通しやすく、事前学習のようなものが必要ありません。美しいアートワークとサウンドに浸りつつ、ああしようこうしようとのんびりターンを進め、欲しいカードが来たら待ってました、嫌がらせされたらふざけんな、と一喜一憂するノリです。 ・インターフェイス スマホアプリとしてはリッチな作りでUIも良好だったため、PCゲームとしても価格相応に見れる感じです。(フルスクリーンでは、ややUIの各パーツが大きすぎるきらいはありますが) このあたりは元からですが相手のターン進行時であっても、自分のカードドロー中でさえ、手札や盤面を確認できるのは便利。Undo機能も妙なところで止まったりせずきっちり巻き戻せて親切です。またオプションにはありませんがAlt+Enterで普通にウィンドウモードが可能。ながらプレイができるのはいいですね。解像度も多めに選べるので画面の収まり等、自分なりにカスタマイズ可能です。 もう少し頑張って欲しかったところとしては、タッチデバイス操作そのままでキー入力に対応しておらず、操作をキャンセルするのにESCを使うといったことができないあたり。 ・AI ソロでの手強さはAI強度よりその人数に依存しやすく、4人あたりを超えると簡単にはトップを取らせてもらえなくなります。思考もかなり早いため、軽く頭を使いたい時に(あと無性にトークン類をじゃらじゃら動かしたいときに)起動して楽しめます。 ・DLC Undermountainはカードを増やしボードを広げる素直な拡張ですが、Skullportでは汚職と邪悪の道に関する新システムが追加されます。これが面白いながらゲーム性がかなり変わるため、私は「Undermountainのみ追加」「Skullportのみ追加」など気分で変えつつ遊んでいました。個人的に追加モジュール二つを含めた多様性によってLoWは完成品であり、バニラのみは少々物足りなく感じます。 ・簡単なルール説明 プレイヤーは初期は2つの駒(使者)を持っています。これを都市の施設に1つ置くと、冒険者(戦士・盗賊・魔法使い・僧侶)もしくは金貨のトークンを得て、次のプレイヤーへと手番が移ります。クエストはこの5種のトークンの組み合わせがクリア条件となり、ゆえにこれら冒険者や金をいかに効率よく集めるかが基幹となります。新たなクエストを受けたり、施設を作ったり、陰謀カード(TCGのインスタント呪文みたいなもの)を使うのも、この「駒を置く」という手続きで行われます。 全員が駒を全て置き終わる(この場合は2周する)と1ラウンド終了となり、配置された駒はプレイヤーの元に戻り、新たなラウンドで場所の取り合いをします。ベースはこれだけですが、ここに様々な特殊効果や収支関係が絡んでいくことになります。 クリアの見返りとして永続的にメリットを受け続けるクエスト、自分は盗賊2人を得られるが、同時にボードのどこかに盗賊2人を配置しなければならないカード(他プレイヤーがあまり行こうとしない場所はどこだろう?)、掟破りの他人が配置した駒を一時的に横取りするカードなどなど、そういう感じのゲームです。
👍 : 43 | 😃 : 0
肯定的
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