BATTLETECH のレビュー
残忍な星間内戦に巻き込まれながら、なんとか生き延びようと奮闘している。
アプリID | 637090 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Harebrained Schemes |
出版社 | Paradox Interactive |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, リモートプレイテゲザー, クロスプラットフォームマルチプレイヤー, Steam トレーディングカード |
ジャンル | ストラテジー, アクション, アドベンチャー |
発売日 | 24 4月, 2018 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | French, German, English, Russian |

31 563 総評
26 438 ポジティブなレビュー
5 125 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
BATTLETECH は合計 31 563 件のレビューを獲得しており、そのうち 26 438 件が好評、5 125 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、BATTLETECH のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
34694 分
大本のボードゲーム/TRPG版をしってるか否かで評価がわかれそうな傭兵経営シミュレーション。
戦闘システムなどはボードゲームに準拠しているようで全然違う。これが軽量級・中量級のメックの立番の悪さになっている。基本的に重量大正義。すこし進めばマローダー至上主義になることだろう。
…というぐらいには大味。原作もまぁまぁ大味だが本作はダッシュ後に攻撃できないのが軽量級・中量級に凄まじい逆風になっている(だからといってMODでダッシュ攻撃を解禁すると重量級・強襲級がもっと暴れるので痛し痒しではあるが)。
・メックの設計
エンジンの換装不可。メックの仕様によるパイロンが固定されている(全身マシンガンはできません)。
原作に比べると次のような変更点がある。先に簡単に纏めるとPC版メックウォーリアーをボードゲーム化したというのがわかりやすい。
レーザー:排熱が厳しくなり原作ほどレーザー至上主義にならない。
SRM:日本語版バトルメックとは違い分散ヒット。原作とはほぼ変わらない。
LRM:間接砲撃が可能。重量・弾数がやや厳しいが(マップの外縁制限による限界はあるものの)無傷で相手を倒せなくはない。敵メックを転倒させるのが仕事。
オートカノン:性能は微増。ただ1tあたりの弾数が減っており運用は厳しい。
マシンガン:弾薬200だが一門あたり5消費。原作が使わなすぎと言えるが4門ぐらい装備すると弾薬ひとつでは足りなく感じることに。
火炎放射:1戦闘4発まで。熱ダメージ効果は強いが弾数制限が厳しく使う機会はほぼない。
格闘:専用の強化パーツあり。またメック自体に補正値があるため軽量でも強いやつは居る。シャドホとか。
ジャンプジェット:最重要。強襲型でもミサイルキャリアー以外はほぼ必須級。特に中量級以下ではJJの無いメックに人権はない。ダッシュ中攻撃できないため、高機動を確保しつつ攻撃するには跳ぶしか無いのもある。また山岳や都市マップでは誰も持ってないと一部の敗北条件で事実上、詰みとなることがある。
・戦闘
移動した量にあわせて「回避ポイント」をもらえ、敵に狙われると「回避ポイント」が減少。当たりやすく鳴っていく、という仕様になっている。
序盤は回避3点ぐらいあれば半々ぐらいだが終盤になってくると6点ぐらいないと心許ない。回避が原作より機能しづらく、ダッシュ攻撃が不可が軽量級に重くのしかかる。
序盤は特に語ることはないが後半は理不尽な増援がある。こちとら4機なのになんで16機で襲ってくるんだよってパターンもある。ここまで来ると立ち回りでどうこうという話ではない。
そのために必要なのがマローダー(の持つコールショット補正)。相手を転倒もしくは熱暴走させて、もしくは士気力を消費してヘッドをコールショットすることで頭を迅速に吹き飛ばし敵の頭数を減らす必要がある。
また一部のシナリオは長丁場となることが多く、施設の破壊なども含めると弾数が足りなくなることもママある。ゆえにマローダーによる頭吹き飛ばしは重要である。
・戦闘その弐
いろいろあるが最大の問題点は基本的なシチュエーションのバリエーションが限られている点。DLCを追加するとシティマップが追加されるがそれでも似たようなものである。このあたり小隊数を4機のみにしている弊害とも言える。
・総評
原作ボードゲームの感覚でやると「ナニコレ、思ってたのと違う」になる。これはもうどうしようもない点。
むしろ原作を知らない方が楽しめるかも知れないレベル。原作のプレイ感覚を機にしなければまぁ良い感じには纏まっているので戦闘の基本ルールにはそこまで問題はない。
…のだがキャンペーンシナリオバトル以外のシチュエーションの少なさが厄介。また増援が割と理不尽(な位置に突然ポップする)な部分があるのも痛い。
幸い(パラドックスが関わってることもあり)MOD導入可能なのである程度の不満部分は自力解消可能。MODを嫌う層でも一部の演出をスキップするMODぐらいは入れておいたほうが時間の節約になることだろう(OPスキップやジャンプシップ周りの演出をカットするもの)。
・おまけ
DLC限定だが、三重苦メック・ライフルマンは更に「薄い」「熱い」「少ない」を背負うことに。みんなのネタ枠(一応寒冷地では冷却ボーナスがしっかり付くし水に脚をつっこめばきちんと冷えるので多少はマシとも言えるが、ACの弾が減ったのは結構な逆風)。幸い改装は簡単なので手に入れたら絶対に手をいれようね!
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肯定的
プレイ時間:
8744 分
ロボットや兵器に詳しくない僕でも最後まで楽しくプレイできました。面白かったです。
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肯定的