Gloom のレビュー

[h1]私がクリアできないのはどう考えてもスタミナゲージの位置が悪い[/h1] 本作はスタミナ管理が非常に重要なのですが、肝心のスタミナゲージがなぜか左上の片隅に配置されています。 本作は2Ｄのゲームでしかも画面のかなり下で攻防が展開されます。 [b]スタミナゲージが見えねぇ。 [/b] プレイヤーキャラクターの下か上に配置してほしかった。 でなくとも画面下の方に。 オプション等での変更もできないようです。

飾り無しのローグライクACT。 1プレイが短いのでさっくり楽しめる。 シンプルな分，プレイヤーの経験や知識の比重が高く 上手くなったという実感がハッキリ分かるのも良い。 対して，アイテムの種類はそれなりの数が揃っているが 全体的に効果が控えめで，入手機会も多くないので 今回のプレイはこんな構成になった，こんな戦い方ができた， というような面白さは少ないと思われる。

いわゆる死にゲーってやつです。僕は100回以上死にましたが、その分だけ敵の攻撃パターンが分かってどんどん奥深くまで行けます。またアイテムの種類も豊富で、組み合わせを考える楽しさもあります。日本語には対応していませんが、プレイするだけなら英語がわからなくてもできます。しかしストーリーを楽しむなら英語は分かるほうがいいです。僕みたいにあまりアクションが得意な方でなくても20時間くらいあれば全クリできるので、是非やってみてください。

どんなゲーム？： 1本道のランダム敵生成雑魚的道中＋ステージボス のアクションゲーム。 いいところ： モノクロでシンプルな画面構成 敵の行動パターンを覚え、いかにダメージを受けないで進むかを学んでいくスタイル わるいところ： みためで効果のわかりづらいアイテムと取った時にだけ表示される効果説明で とっさに英語読めないと何の効果か把握しづらい フルスクリーンでやると、動いてるドットの荒い感じがチープに感じる ロークグライな面： tokenというアイテムが死亡後も保持でき、それで最初の商人からアイテムを買える だが、効果アイテムや武器はランダムなのでおまけ程度 武器も使いづらいパターンが多いので安定しての攻略方法は少なさそう

作りはローグライク・アクション ただしローグライク要素は薄目で、アクション要素が８割 各敵キャラの動きを盗んで倒すアクションゲー 裏ボス含めて一周15分程度でクリアできるの短さも良い とはいえクリアできるようになるまでには10～20時間程度はいるかな？

夢の中!銃!近接!コズミック要素! これどこのヤーナムですか? ゲーム性はフツーの難易度高めアクション。 一本道で一画面毎に構成されてるエリアを敵倒しつつ進んでいく感じ。 いわゆるローグライク要素はパッシブアイテム選ぶ所くらい? あとアイテムアンロックとかそういう機能は無いです。 アクションゲーム慣れてれば~1時間、普通にやって2時間~くらいでクリア出来るのもあってちょっと短いかな?と感じる。 あと実績は割りとガチなやつがいくつかあるのでコンプ癖がある人は厳しいかも。 定価で買うなら短いのでセール待ちでいいと思います。

[h1]2Dアクションダークファンタジーの雄、ここにあり[/h1] 夢のイメージを白黒灰で基調に表現したMAP自動生成の2D横スクロールACT（煩わしい落下死とかはない）。 近接、遠距離武器がそれぞれ6種と素材を入手することでそれらを鍛冶屋でグレードアップが可能。 パラメータは道中ランダム入手するアイテムで成長し、一度手に入れたアイテムは作中のネクロノミコンなる辞書で検索できる。 帰りの道中はショップや回復できる場所がないため、体力を重点的に成長させるなり、体力吸収能力を手に入れておくなりの計画が必要。 コンティニューがないので堂々巡りになるが、MAPが自動生成でボスもランダムなせいか、何度やり直しても気にせず続けてプレイできた。 死ぬと最初からだが、ボスを倒して入手できるToken（夢を見た証拠？遺品？）をアイテムと交換して次のプレイを有利に運ぼう。 15分ほどでクリアできる為、ちょっとした空いた時間にプレイするのもよいかも。 マルチエンディング制で、招待状を所持して隠しボスを倒すか、スノードームを所持しているとラスボスとエンディングが変化する。 3つ目のルートのラスボスはやたらめったら強いのでやり甲斐はかなりあると思う。 自分はそのボスだけで10時間は掛かった。