Tower of Time のレビュー

悪い

Just finished it. Went in for the heavy RPG action, got consumed by the story and mystery instead. All around a fantastic game. It shows that it's not "triple A", but I think I'm much happier with this, fantastic job guys, looking forward to your next game!

自動翻訳(XUnity.AutoTranslator)にかけながらプレイ 難易度ノーマルでサブクエストはほぼ回収して30h程度でクリア このRTS-RPGは初めてプレイしたジャンルだったが、戦闘だけではなく探索も十分に楽しめた 自動翻訳でも十分な体験ができたのでご参考まで 以下雑記 ・1つの塔内ということを忘れる程に環境変化があり、マップが作りこまれている ・道中でPTの掛け合いが良く発生する(翻訳の関係で完全には理解してない) ・強化システム周りがシンプルで分かりやすい ・ストーリーはとても良いわけではないが、二転三転する場面もあって悪くはない ・途中でPT編成を入れ替えて試してみたが、少なくともノーマルでは適当なPTでクリア可能

プレイ途中で一旦停止、またやった時にちゃんとレビューします。 日本語MOD（各単語をグーグル翻訳したシートを当てるだけのものがある）がバージョンアップにより適用不可に。 ※MOD製作時にはgame.exeがアプリではなかったが、現在は関連ファイルまとめてアプリ化されてしまっているのでいじれない。 英語のレベルは文学性はないため比較的簡単ではあるが、よほど英語力がない限りはいちいち訳すのは面倒。 ※比較的簡単というのは他の日本語対応していないCRPGと比較した際の話。 ①ゲーム性が期待と異なった。 ピラーズオブエタニティとは異なり、ガチガチにゲームデザインされている。 細かくレベルキャップなども用意されており、常に製作者側の意図した状況での戦闘を要求される。 戦闘自体は戦略性が高いが、それ以外がガチガチに状況設定されているので好みと異なる。 パズルゲー好きな人はハマりそう。 ②難易度は超絶高い 例えるならDOTA2のミーポを操作することがデフォのような難易度。 スロー連打しながら指示を出しまくる必要がるので超絶忙しい。 ③CRPGというよりRTS 序盤進めた感想はこれに尽きる。 キャラクターカスタマイズの自由度が狭すぎるので非常に萎えた。 戦闘は超本格的なので、自分だけのパーティでダンジョンを攻略するより 設定された状況の中で自分なりの戦略を考え出すのが好きな人向け。 私は前者なのでセール中に買った他のCRPGを優先。 ④まとめ評価 クオリティは非常に高い。 期待しているゲーム性の認識にずれがなければ問題なくオススメ。

*特徴 ロール制のシングルRPG。戦闘フィールドでは敵がいろんな方向から出てくるのが特徴で、正面からぶつかるゲームと違いメインタンク一人でタゲをとるのが難しく、それへの対処が戦略的なゲームとなっている。 *良い点 この手のゲームにありがちなキャラ強化要素は大体入っている。フルプライスゲームほどの拡がりは無いが手堅くまとまっている。 *悪い点 「勝手に移動するな」という命令はあるが、「勝手に攻撃するな」が無い。したがって遠距離アタッカーは、タンクに向かって歩いてくる敵を黙って見ていることが出来ず、すぐちょっかいを出してしまう。MMORPGにおいてタンクがタゲをとる前に見境なく攻撃を始める迷惑プレイヤーとパーティーを組んでしまったかのような不快感がある。結局このAIのせいで期待していたようなプレイが出来ずやめてしまった。 また、他の方が指摘されている通り、セーブ＆ロードが強い。意図的にそういうデザインにしているようだが、活用するにしても縛るにしても、妙な虚しさが残る。

Balder's GateやIcewind Daleのようなストーリー主導でパーティ物のRTS-RPGをやりたい、しかし今さら古典そのままをやるのも腰が重い、というような厄介な欲求を持つ人にお勧めかもしれません（例えば：私）。基礎部分は骨太に、周辺システムをスマート・コンパクトにまとめてあり、アンロック式の成長や常時リセット可能なスキル、1戦闘ごとに全回復するため消費アイテムが無い、不要なルート品は素材として再利用できバックパックを一杯にすることもない等々、戦闘と探索に集中してねというデザインのようです。 完成部分だけで34時間と相当遊べ、話の盛り上がり的にもそろそろ中終盤と思いきや全体の1/3弱といったところらしく、最終的にはかなりのボリュームになる模様。 ・エンカウントするとフィールドが切り替わりWave制で敵が襲ってくる形ですが、タワーディフェンスっぽさはそれほど無く、プレイ感覚は至って正統派RTS-RPGです。地形を活かして布陣したり、ぎりぎりで敵の範囲攻撃を回避だとか、前衛がヘイトを取りつつ後衛はbuff、戦線維持が危うくなってきたら足止め呪文を使いつつ回復…といった「そうそう、それがやりたいんだ」を快適にさせてくれます。指示と実行のタイムラグやAIとの兼ね合いで無為に右往左往するようなことがあまり無いのは、地味に重要なことでしょう。 任意に時間の流れを遅くすることができ、その間に指示をするシステム。この「遅さ」が正確な操作は助けるがリアルタイム性・テンポの良さは損なわない、絶妙なバランスとなっています。 ・ストーリーが面白く、常に先が気になります。舞台となるダンジョン（正確には違いますが）には様々な種族や個人の思惑が錯綜し、それでいて「深く潜り神秘を解いていく」というダンジョン物の主軸を外してません。脳筋だが前向きさが頼もしいKane、慎重派でフォロー力の高いMaeve、我関せずの知性派Aericといった魅力的なキャラクターが軽口を叩き合い、ああだこうだと冒険するのはなんとも楽しく懐かしいです。ダイスを転がす音が聴こえてきそうな。 細々と描き込まれたマップはこういったアイソメトリックなRPGのお約束ですが、その中でもセンスに優れ、ロケーションの変化があり、価格帯にしては高いレベルにあると思います。メインストーリーは直線的で、サブイベントに「底の見えない深い井戸がある。君達は試しに石を投げ入れてもいいし、そのまま立ち去ってもいい」といったものが散りばめてある感じ。 ・留意点など あくまでストーリー主導の良さを活かした作りということで、容姿・クラスなどに関するパーティビルド要素は無しです。[strike]また戦闘フィールドのバリエーションはゲーム全体を通じては乏しいというわけでもないものの、現状エンカウントが増えてくるとどうしても同じ戦法が多くなりがちになります。とはいえ難易度を上げれば充分に緊迫しますし、ノーマルでも中ボス級以上との戦いでは少し油断すると負けかねませんが。このあたり今後、戦闘シチュエーションの多様化やフィールドの変化を取り入れていくとのことで、早期アクセスらしく先を楽しみにしたいところ。[/strike]（※戦闘フィールドの多様化に関し、具体的なロードマップと近々のアップデートが発表されました。） もう一つ、これはそう意図されたバランスなのか、変更されるものなのか分かりませんが、ランダムドロップ（このゲームの楽しみの一つです）が直前セーブで何度でも再生成できます。セーブ・ロードが快適なのもあってついついやり直してしまいますが、厳密なゲームプレイを欲する場合は気になる部分かもしれません。