The Midnight Sanctuary のレビュー
「まさか……あなたも」「死人、ですか?」それは奇妙で物悲しい物語。 現実と非現実の混じり合う、切り絵のような美しいグラフィックの中を フルボイス&フル3Dアニメーションで感情豊かに動き回るキャラクターたち。 閉鎖的な村に降臨した「聖人」が呼ぶのは破滅か、救済か。
アプリID | 610980 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | CAVYHOUSE |
出版社 | Sony Music Entertainment (Japan) Inc. / UNTIES |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, VR対応, Steam トレーディングカード, トラッキングコントローラーサポート |
ジャンル | インディー, アドベンチャー |
発売日 | 3 10月, 2018 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Japanese |

28 総評
27 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
スコア
The Midnight Sanctuary は合計 28 件のレビューを獲得しており、そのうち 27 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、The Midnight Sanctuary のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
595 分
はももるさんかわいい
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
175 分
PVを見て雰囲気が好みなら損はしないはず。
独特の3Dモデルも雰囲気に合っていて話も好みでした
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
177 分
VR(VIVE)でプレイ。
等身大の人形劇をかぶりつきで観ているような感じでした。
国産(というより日本語音声)のVR作品はやはり良いですね。
・ストアで謳っているようにいるように、ノベル(選択肢がない)である
・壮大な物語だったりはしない
これらを踏まえておくと満足できると思います。
👍 : 5 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
226 分
伝奇的な雰囲気のある作品で、プレイヤーの介入する選択などは全くないので映画に近いコンテンツ。
ボリュームは3時間程度。
【良かった点】
・背景の一枚絵を透かしたような独創的な表現
・終わり方が少々あっけないものの、悪くないシナリオ
・映像はすべて3Dで表現されており、VRに対応している
【悪かった点】
・前述の独創的な表現がVRモードではうまく表現できていない
・グラフィックは美麗といった方向のものではないため、万人には評価されない
【VRモードについて】
VRモードは一応VRで見られるようにしましたといったレベルではなく、VR用で作品を楽しめるようにきちんとインターフェースなども考えられたものになっている。
ただしVR酔い防止のためにデスクトップ・モードで行われるカメラ移動・切り替えによる演出がほぼ無くなっている。ただ視点誘導の仕組みが用意されているので、VRであるせいで話がわからなくなるということは無い。
VRでしか表示されない景色を眺めるモードは、直前シーンの舞台を見られるでオマケ程度のものだという認識でいい。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
208 分
面白かったです。
主人公のはももるさんもかわいいけどどの登場人物も魅力的だと思いました。
お話は私のように単純にもう少し勧善懲悪とかハッピーエンドとかを望むような人にとってはスッキリしませんが
ちゃんとオチはついてまとまっているように感じました。そういうタイプの物語というか
少し長めなのが楽しかったです。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
311 分
田舎の村の伝説を巡る顛末がフルボイスで描かれる短編一本道アドベンチャーゲーム。
マップで移動先は選べるものの全部選ばないと話が進まないので、選択することにゲーム的な意味は特に無い。
このゲームは何といってもグラフィックが特徴的で、風景や村人たちの服などを透過して見える意味深なステンドグラス風の1枚絵がとても印象に残る。
これがあまりにも現実離れしているのでてっきりファンタジー世界のお話かと思っていたが、実際は大正時代の日本の隠れキリシタンが住んでいた村が舞台だった。
シナリオはいわゆる伝奇もので一番近い作品を挙げるとすると諸星大二郎の妖怪ハンターだろうか。
ああいう田舎の因習が実は神話的な物につながっていてそれが大きな事件に拡大していくというタイプのお話である。
ただこの作品には安直な救いや容赦というものが全くないのが気に入った。
これは酷いことになりそうだと思わせるようなことがあったらきっちり酷いことになる。
この潔い展開には清々しさすら感じた。
物語のオチにはもう大爆笑である。
自分は悪趣味だという自覚があるなら是非プレイしてみてほしい。
笑えるかどうかはともかくきっと楽しめるだろう。
以下にはこのゲームをプレイする前に知っておきたいキリスト教の知識を書いておく。
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[*]「IESVS NAZARENVS REX IVDAEORVM」というのはイエス・キリストが処刑されるときにその十字架の上に掲げられたラテン語の罪状で、意味は「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」である。また「INRI」はその頭文字である。
[*]一般的なキリスト教だと死者は転生や蘇りもせず死んだままだが、イエス・キリストが再臨すると復活し生前の行いによって天国と地獄にふるい分けられると考えられているのだそうだ。これを最後の審判という。
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👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
212 分
PVの雰囲気のノベルゲームが好きならばおすすめ
フルボイスで語られる独特の世界観は良い
出てくるはももるさんカワイイ
3h程度で選択肢が全く無いためいろいろなエンディングを
自分の力で何とかしたい人には向かない
オートモードがあるのでアニメのようにクリックいらずで
ぼーっと楽しめる所はよい(ついでに実績も全解除される)
VRモードならば村を360℃見回したり出来るらしいが
持ってないので持ってる人試してレビューしてください!
セール中でこの世界感が好きならば買っても良い
もう一回言うけどはももるさんカワイイ
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Steamキュレーターで紹介しました
「3D酔いでもゲームがしたい」
日本語でレビューしています
https://store.steampowered.com/curator/41056472/
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👍 : 18 |
😃 : 0
肯定的