The Pit: Infinity のレビュー

アプデ後の追加感想、爆発音がでかすぎるんだよクソが！ 5時間プレイしての感想。 素直に面白いと思った、アップデートに期待大&ゲームが稀に落ちるが（自動生成が悪いかも）各階層のエレベーターで一時セーブが必ず入っているのでバグってもその階層からプレイすることができる、ロッカーなどの正面に他のオブジェがありスタックする可能性もある、その場合再起動、一時セーブから再度その階をやり直すことができる 現状クラフトができないのでドロップアイテムがいらない点が現状一番残念なところ。 銃には耐久値（下がるとステータスダウン）、射程（3距離設定）、命中（3距離射程に同期）ダメージ（？～？）が主に設定されており、距離によってはAIｍが良くても弾が当たらないことが多く、有効射程を考えながら戦う必要性がある。銃にステータスのランダム性はない ナイフは壊れるとなくなります グレネードは最初投げれませんでしたが4に設定すると投げれるように…何らかのステータスが関係してたのかもわかりません。 HPは一応自動回復がついており、レベルアップで全回復するので、回復アイテムが少ない場合、レベルアップをせず、HPがやばくなったらレベルアップするのもありかもしれない ステータスは使う銃、アイテムをルートするのに必要と感じたものを適度に上げていきましょう、ある一定を超えるとアイテム所枠が増えましたが、条件かまだ分かりません 腹減りは・・・まぁなんでも残さず食べましょうって感じです 最初は敵の種類が少ないが、階数を重ねるごとに特定階数で新キャラが投入される、レーザーすごい 各階層には様々な部屋があり（武器部屋、回復部屋、休憩所？、食事処）各部屋に置いてある設置物を使用することで様々なアイテムや効果を得ることができる 成功率は自分のステータスを上げることで上昇し、アイテムを使用することでステータスを一時上昇させることもできる これからのアプデに期待大でした、ゲームのテンポは早くないので中だるみする人も出てくるかもしれませんし、ホラー要素はさほど強くないのである程度シビアなアイテムバランスでローグライクをするのが好きな人にはお勧めです

Sword of the Stars: The PitがFPSになりました。 簡単に説明すればこれはそういうゲームです。 DLCが一切入ってないバニラのSword of the Stars: The Pitに遊び慣れていれば馴染むのは早いと思います。 あちらでは煩雑だったクラフトシステムがやや簡便化されており、アイテム欄に悩む頻度は減りました。 ただレシピのアンロックはメッセージの解読を行わないといけないため、面倒くささはあんまり変わってないような。 FPSなのでプレイヤーの技量で被弾を抑えやすく、意外と進めたりして楽しい、楽しいのですが……。 装備品の耐久度システムもそのままなのですが、あまりに消耗が早すぎます。ツモ運（アイテムと設備）に恵まれないと簡単に丸裸になって終わります。 また、基本的に敵はこちらに気づいた瞬間猛烈な勢いで攻撃を加えてきます。 このお陰でロボティクス系列の凶悪さが凄まじいことになっており、射線が通っている限り百発百中のマシンガンやレーザーでHPがゴリゴリ削られます。（ついでにアーマーもものすごい勢いで削れる） ドアの開け締めによるクラウドコントロールがテクニックとして存在していた元のゲームと違い、ドアを開けば中の敵が死ぬまで猛攻撃を加えてくることを回避できないため、このあたりは理不尽な難易度になっていると感じました。 元々のゲームが1プレイ数時間～10数時間という長丁場なものなので、FPSになって全20Fに短縮されたとは言えそれでも1プレイにかかる時間はかなりのものです。 レシピのアンロックのためにひたすらエンジニアで籠もる、なんてプレイをしているうちに飽きるかも。 元のゲームが大好きで仕方ない人は遊んでみても良いと思います。 ローグライクFPS単体としてみるとちょっとおすすめはできません。 ※以下１０月２９日追記 メッセージ全開放、基本３キャラのイージーをクリアしたので改めてレビューを。 基本的に上記に書いたとおりなのですが、やればやるほど後半の理不尽さが気になる出来です。 異様に防御力が高く、貫通力の高い特定の武器がなければ何をやっても１ダメージ、というような敵がちらほら存在します。 この防御力の上に数百の体力、視界に一瞬でも入れば数十ダメージの射撃を超エイムで行ってくるふざけたヤツも。（ラストフロアでよく見かけます） 当然まともに戦っては勝てないため、AIの挙動の穴を突いたような方法で倒すしかありません。 もう少し敵のステータスの見直しなどをしてくれたら歯ごたえのあるローグライクFPSになるのですが、今のままでは理不尽さが際立ってしまっていてこのゲームの魅力が伝わりきらないと感じました。

The pitをFPSにはめ込んだゲーム。 ローグライクFPSということだが、ちょっと違うと思うがFallout4をダンジョンでローグライク風にした感じだろうか。 現状はクラフトが無いのでシステムのガワだけといったところ。 良い点 ・The pitにほぼ忠実。 ・テクニック次第で被弾を減らせそう。 悪い点 ・元々ターン制だったのでリアルタイム戦闘のFPSにしたときの弊害がある（エイムとか) ・敵が扉に群がる、原作でも無い挙動である。 ・エイム、スキル次第ではあるが弾がバラけやすい。良く言えばスキル低くても接近したら当たる、悪く言えば遠距離で当てられない。 ・ゲームが時々クラッシュする。（特に階層移動直後とか） クラフトが無いとはいえ、やっててThe pit感がすごく良い。 ただスキル低いと銃が接近でしか当たらなくい、特にローグライクということで武器の取得がランダムなのも影響して近接になる。 扉に敵が群がる性質上、部屋に入るときは常に近接戦闘であり、連射系の武器以外はゴミくさい。 何気にマルチ（未実装）があるので探索職で姫様プレイができるよ！（メインの探索職が黒人おっさんだけどね） 3/16追記 コープ実装アプデということだが、一緒に遊ぶフレンズ居ないのでシングルの更新点のみ。 ・クラフト追加。PIT本家の特定のアイテムを要求するものでなく、各種類の素材を集めて作成する感じ。例えば食糧素材持ってると食品にできるとか（そのままでは使えない。） ・銃の命中システムが変更。前まではスキル値によってバラついたが、レティクル範囲にそのまま当たる模様（レティクルも狭くなった気がする）、その代わりスキル値と距離でカス当たりの反対が出るようになった。 ・罠追加。メインは扉罠、PIT本家みたいに有利になる罠も存在するし本家と違って解除することができる。 ・敵が扉に群がらなくなった。次回層のロードで落ちなくなった。

SotS:The PitをFPSにしたファン向けタイトル。 ジャンル的にはSFローグライクFPS。 バニラのメカニクスをベースに作られています。原作のプレイ経験があれば迷うことなく遊べるのが良いですね。 目標は20階にいるボスを倒し、tamikoさんを救出すること。原作より10階短くなっているのはプレイ時間を考えると順当だと思われます。 オリジナルとは違い、クラフトシステムと煩雑だった素材管理は簡略化されているのがポイント。レシピはコンピューターメッセージ解読のみでアンロックする方式です。少々面倒なことになっています。 数世代前のグラフィックながら、2Dだったキャラがグロテスクな3Dで動いている様は素敵の一言。 UE4ながら私の化石PC(FX8120,GTX760)でもかろうじて遊べるのがうれしい所です。 オリジナルでDLCにて追加された要素に慣れている身としては、ツモ運に頼るゲームと化しているのが残念に思えます。 バグも散見されますが、積極的なアップデートがあるので問題は時間が解決してくれるはず。 Pitが好き、変わり種のローグライクFPSを遊びたい方におすすめ。 FortZombieを遊ぶような広い心で受け入れれば良いと思いますよ！ 2020/11/27 追記 アップデートとDLCでさらに難易度アップ。 折れないマゾい心を持って挑むのだ。