Vigilantes
1

ゲーム内

7 😀     1 😒
68,15%

評価

Vigilantesを他のゲームと比較する
$14.99

Vigilantes のレビュー

Vigilantesは、犯罪が多発する都市レイカーを舞台にした、戦闘重視のターン制タクティカルRPGだ。ネオ・ノワール調の硬質な舞台で繰り広げられるハードコアな分隊レベルの戦闘、監視や尋問による情報収集、詳細なキャラクター・システム、拠点施設、クラフトなどが楽しめる。
アプリID545600
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Timeslip Softworks
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, Steam トレーディングカード
ジャンル インディー, ストラテジー, RPG
発売日3 10月, 2018
プラットフォーム Windows, Mac, Linux
対応言語 English

Vigilantes
8 総評
7 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Vigilantes は合計 8 件のレビューを獲得しており、そのうち 7 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Vigilantes のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 1737 分
超犯罪都市Reiker City。ここには平和も秩序もない。あるのは暴力と死だけだ。 マフィアを筆頭に、警官殺しの軍隊マニア、麻薬に溺れた終末カルトといった犯罪組織が跋扈するこの街で、政策の失敗を(あるいは、権力の腐敗を)認めたくないがために市長は戒厳令の発令と軍隊の導入を頑なに拒否し、組織的に武装した凶悪犯との戦いは警察の手に負えるものではなくなっている。市民の安全を守るため、誰かが超法規的な手段に訴える必要がある…だが、誰が? マスク・ヴィジランテとして活動をはじめた主人公Sam Continoだったが、この街の状況はたった一人の奮闘で解決できるものではない。仲間を集める必要がある…無免許の獣医師、武器商人、元軍人、警官、私立探偵、消防士、あるいは自分と志を同じくする自警団といった個性的な面々とともに、強大な組織犯罪との戦いに挑もう。 ヒーローコミックを強く意識した作品ではあるが、本作にスーパーパワーや超常的な要素はいっさい登場しない。あるのは鈍器と刃物と銃火器だけだ。スキーマスクに手製の防弾コスチュームで戦いを挑む本作は、言うなれば大人のKICK-ASSのようなものである。 拠点の拡張やアイテム作成で戦力を強化しつつ、街のどこかに潜伏している敵組織の幹部の情報を収集するのが基本的なゲームの流れとなる。三つの組織の幹部とボスをすべて倒すとゲームクリアだが、時間経過とともに敵のレベルや装備のグレードが上がっていくため、あまり悠長に構えてはいられない。 戦術MAPではAP制ターンベースでの戦闘となるが、そのシチュエーションはさまざまだ。賄賂を拒否したために殺し屋に狙われた警官を助けたり、強盗をぶちのめして回収した金をちゃっかり軍資金として着服したり。あるいは武器取引の現場で売人の到着を待つマフィアと遭遇したとき、すぐに攻撃を開始すれば少ない敵との戦いで済ませられるし、少し待って到着した売人ともども全滅させれば、高性能の武器弾薬が手に入るといった分岐が発生することも。困っている人を助けるといった、戦闘の発生しないイベントもある。 Jagged Allianceと比較した場合、仲間になる面子が毎回固定で、都市の探索要素がない&戦術MAPが狭く使い回しが多いといった難点はあるが、そのあたりは低予算少人数制作での取捨選択の結果であろうか。またUnity製の中でも特にModdingやローカライズを意識していない作りで、ダイアログはすべてソースコードに直接書かれているほか、キャラクターの表示名がIDとしても使われているため仲間の名前の変更が著しく困難であるなど、改造にはまったく向いていない。 本作のユニークな点として、攻撃に「不殺/殺傷」の二種類のモードが存在している。殺傷モードでは攻撃力が二割増しになり戦闘を有利に進めることができるが、戦闘後の敵への尋問が不可能になるため敵組織の幹部の追跡が困難になり、さらには市井の評判が下がっていく。評判の高低によって各イベントのNPCの反応にも差が生じ、エンディングも変化する。また、共に戦う仲間には殺傷を好む者と好まない者がいる。そうした点も踏まえ、戦闘に連れていく仲間をよく吟味すべきだろう。 犯罪者との対決を通して、高潔なクライム・ファイターとなるか、血塗れたアンチ・ヒーローとなるか?すべてはあなたの判断次第だ。 『腐敗した権力の保護を受けた連中が、ようやく自分たちは安全じゃないってことを理解しはじめた。オレ達にやられた部下が、たんに間抜けな下っ端だったわけじゃないことに気づいたらしい』
👍 : 1 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 5960 分
難度Vigilante (normal)でregularとextendedの両キャンペーン長を終えたので書いてみます。 一回目のregularで21時間、慣れたextendedでは11時間程度でエンディングに辿り着きました。 エンディング後の継続プレイや強くてニューゲームといった設定はなく、またNew gameをすることになります。 自警団を作り仲間を集めて悪と戦う主人公。 仲間になってくれるのは6人。このうち主人公+最大3人の仲間で戦闘へ。 残りは調査に出てみたり、本拠地の回収を手伝ってみたり。 戦利品の売り買いで戦力を上げつつ、悪の組織マフィア・サバイバリスト・カルト教団のボスや(数人いるけれど)ナンバー2を倒したらエンディング。 という流れ。 キャラクター ・行動をすることで主人公のレベルがあがる ・仲間のレベルは主人公-1レベルに自動でなる ・レベルアップでCore stats、Skill、Perkを好きに伸ばして、キャラに違いを出す 戦闘は、 ・Initiativeに応じて回って行動順が回ってくる ・各キャラのAP範囲内で移動および攻撃を行う ・各武器に攻撃モードが何種類かある ・武器は近接と遠距離がある ・遮蔽概念はある というところでしょうか。 ただ、英語が・・・ なにぶん敵は悪党なので、ブロークンな英語が多く、会話内容を理解するのは難しめかと。 とはいえ、基本、悪は倒す!という戦闘メインの作品なので、英語がわからなくて困るということはありませんでしたが。 この種の作品が好きな人には良いかと。 ----------------------------------------- XUnity.AutoTranslator使用を試みたい方へ 1、BepInEx_win_x86_5.4.23.2 2、XUnity.AutoTranslator-BepInEx-5.3.1 3、TMP_Font_AssetBundles 1~3を導入した上で、 BepInEx.cfgを開き、 [Preloader.Entrypoint]のType = ApplicationをType = MonoBehaviourに変更したら使えましたので、ご報告まで
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
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