JCB Pioneer: Mars
3 😀     12 😒
33,02%

評価

JCB Pioneer: Marsを他のゲームと比較する
$24.99

JCB Pioneer: Mars のレビュー

アプリID536660
アプリの種類GAME
開発者
出版社 GamesCo
カテゴリー シングルプレイヤー
ジャンル インディー, アクション, シミュレーション, アドベンチャー, 早期アクセス
発売日1 9月, 2017
プラットフォーム Windows
対応言語 English

JCB Pioneer: Mars
15 総評
3 ポジティブなレビュー
12 否定的レビュー
ほとんど否定的 スコア

JCB Pioneer: Mars は合計 15 件のレビューを獲得しており、そのうち 3 件が好評、12 件が不評です。総合スコアは「ほとんど否定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、JCB Pioneer: Mars のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 306 分
火星から脱出できなくなって、「よろしい、ならばサバイバルだ」なゲーム。 知る人ぞ知る映画「オデッセイ」そのまんまです。ええ、びっくりするほどそのまんま。 シャトル?が事故って火星に取り残されたので、最小限の設備からスタートして、 あれこれ設備を作るためにローバーを駆って火星を彷徨いながら資材を集めて生き残っていく、 そんなゲームです。 ミッション型なので、現在進行中のミッションが常に画面上に表示されています。 また、目標地点や採掘ポイントなども画面上にある方角メーター的なところに距離付きで表示されるので、目的がわからなくなったり、進行方向がわからなくなったりする事はありません。 日本語はありませんが、ミッションそのものが 「鉄5個」とか「全部揃えたらホームポイントに(・∀・)カエレ!」 とかその程度なので、英語力は低目で全然大丈夫です。 全体地図もあるので、移動にせよ、目的にせよ、迷う事はないでしょう。 また、スタート直後、ホームポイントまで進むためのミッションが自動でスタートし、そのスタートミッションが終わると、拠点となるホームポイントで、今度は火星で生活する上で必要な設備を作っていくミッションが発生します。それらのミッションをこなすだけで、必要最低限の設備は整う設計になっています。 当然それらのミッションを無視して設備を作ったりすることもできるので、サンドボックス的に自由に遊びたい人はある程度は自由にできていいのかなと思いますし、何をどうしよう的に迷う人には指針になるのでよいと思います。 他のサバイバル・クラフティングなゲームと比べて、この「ミッション型」な部分が特徴だと思います。マイクラ的な突然世界に放り出されて後は好きにしろ、ってタイプよりは、ミッションを常に請け負いながらそのクリアを目指しつつ、設備の拡充をしていく方が迷う事は少ないと思います。 ただ、その「ミッション型」がある種の雰囲気をぶち壊してもいます。 ミッションをクリアすると「JCBポイント」と「RP」という2種類のポイントが貰えます。 これらのポイントを消費して、テックツリーの開放や、設備のアップグレード、自分のスーツやローバー等の機材のアップグレードも行っていくことになるのですが、「オデッセイ」的な目線で見ると、孤立無援な感じが薄らいでしまう印象です。 しかも、JCBポイントでローバー以外の重機を、現状だと2機購入することができますが、購入すると、空から謎の機材が降ってきて、ドスンと落ちると巨大な車庫に大変身。その車庫には購入した機材が入っているという、あれ、サバイバルってそういうのありだっけ?的な、違った意味で予想を覆してくるのが、自分的には盛り上がっていた感情が鎮火する原因になりました。 また、プレイヤーにLVが設定されているのですが、現状、長距離を移動してからホームポイントに戻ってきた時か、ミッションをクリアした時にしか経験値は貰えません。 LVが上がらないと開放できないテックツリーなどが出て来ますので、現状では「ミッションを完全無視してサバイバル生活」は、ちょっと厳しいかなぁと思います。 全体的にまったりゆっくりな流れで進んでいくゲームなので、自分のスーツを強化して移動速度を上げたり、ローバーを強化して酸素や電気の貯蓄量を増やして遠出できるようにしたりせずに進めようとすると、他のゲームよりも圧倒的に時間がかかるので、飽きるのも早いのではないかと思います。 資材一つ集めるにしても、資材ポイントまでは遠かったり、採掘限界が低いので中盤以降は資材不足になりそうですし、そもそも他の重機を揃えないと積載量が少なすぎて輸送に手こずるしで、時間と手間が多めにかかるバランスなので、その辺りのスピード感で合う合わないが出そうです。 マップテクスチャはとても綺麗ですし、砂嵐などの災害系も良く出来ているので 「火星という極限環境でのサバイバル物」 としては、十分に評価できると思います。 ゲーム全体のバランスは良い部類だと思いますので、 その手のモノが好きな御仁には是非オススメしたいゲームです。
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肯定的
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