Half-Life: Opposing Force のレビュー
ゴードン・フリーマンを抹殺するよう命じられた軍のスペシャリストの一人として、ブラックメサ研究施設に帰還せよ。シングルプレイヤー・アクションのまったく新しいエピソードを体験しよう。獰猛なエイリアンの敵に遭遇し、新しい武器を試してみよう。アカデミー・オブ・インタラクティブ・アーツ・アンド・サイエンスで「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。
アプリID | 50 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Gearbox Software |
出版社 | Valve |
カテゴリー | シングルプレイヤー, マルチプレイヤー, リモートプレイテゲザー, Valve Anti-Cheat 有効 |
ジャンル | アクション |
発売日 | 1 11月, 1999 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, French, German, Korean |

24 961 総評
23 786 ポジティブなレビュー
1 175 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Half-Life: Opposing Force は合計 24 961 件のレビューを獲得しており、そのうち 23 786 件が好評、1 175 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Half-Life: Opposing Force のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1110 分
Half Lifeの追加エピソードという扱いの独立したゲーム
なのでHL1は必要ありませんが話は関連しているので本編をクリア後にプレイする方がいいです。
このゲームに関してはシステムはHL1と同じなので大した変更はありませんが、ユニークな武器や新たにロープが追加されたりしました。
特に後半でバーナクルが武器になるというのはとても面白いアイディアと思いました。
ストーリーとしてはとても魅力的でHLで登場した海兵隊の一員としてブラックメサの事件鎮圧に出撃します。
主人公は軍人なのでプレイしている感覚は特別SFチックなところはありません。
強いて言うなら敵がエイリアンというところだけです。
HL本編が気に入ったという方はとてもおすすめできる作品です。
👍 : 4 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
897 分
おそらく今これを入手するかたはほぼバンドル購入だとは思いますが
本編のゲーム性(FPS+アクションパズル)が気に入ったかたはゲームとしての爽快感はこちらが勝るのでプレイして損はないかと思います。
敵も強いが武器も強い、けっこう頼りになる仲間がいる、パズル面は本編ほどいやらしくなくサクサク進む
G-MANやゴードンも出演
英語の音声のみですが大まかな流れはほかの方のレビューが参考になります。
(最後のセリフは海外サイトに英文があります)
なお、当方の環境でもRaw Mouse Inputをチェックする必要がありました
シェパードくんがんばったので続編に久々にでも登場しないかなあ
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
936 分
物語の舞台はBlack Mesaのまま
しかし今作の主人公は、眼鏡バールでは知り得なかった情報に接触するのです
物語が捻じ曲がらないわけがない
アクションについてもHalf-Life無印からの追加要素は想像以上の数あり、楽しむことができました
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
603 分
HL1本編と同じくらい楽しかったです
時間軸は本編と重なっているので
本編の場所や場面に遭遇する演出も良いですね
後半は暗殺部隊との戦闘が多く
本編よりハードだけど武器も強力
日本語化されていないし日本語Modもありません
ただ元からセリフやテキストは少ないですし
基本一本道なので進行には迷いません
古いゲームなので画質は低いですが
Trusty Packを探して導入すると
それなりに画質を上げることができます
いくつかバグに遭遇しました
マウスがスタックする場合は
OptionsでRaw mouse inputにチェック
エレベーターで動けなくなるバグは
ジャンプし続けることで回避可能
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
381 分
Half-lifeのスピンオフ
本編を終わらせた人向けなので結構難易度は高め
スタックする箇所がそれなりにある
ラスボスについて(無敵って言ってた人がいたので)
[spoiler] 目を固定式の銃で撃ち抜き[/spoiler]
[spoiler]両方撃ち抜くと股間が開いて紫色の何かが出てくるので[/spoiler]
[spoiler]それに攻撃するとダメージが入ります[/spoiler]
あと行き詰まったときは攻略見てください
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
285 分
[h1]最新版の日本語化情報 2024/6/19現在[/h1]
MetahookSvの外部プラグインを通じて日本語化する新しい方法が取り入れられています。
以前の日本語化よりも字幕が見やすい為、こちらを導入しておくほうが良いです。
※そのままオンラインに接続するとBANされるらしいので注意
https://sites.google.com/view/furnisedchunk/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E7%BD%AE%E3%81%8D%E5%A0%B4/Half-Life-GoldSrc-Japanese-Subtitles
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
849 分
難易度が高いのと本編の小ネタが複数存在するため初代クリア後のプレイ推奨。値段は本編の1/2ですがそれなりにボリュームはあります。
日本語化はありませんが相手が何言ってるかは大体分かる上にイベントはリアルタイムで発生するので何が起きているか分かりやすく、どこでもセーブ・ロードが可能なためあまり詰むことはないと思います。
HALF-LIFEで描かれたブラックメサ事件と研究所の消滅を、事件隠蔽のために派遣された海兵隊員側から描くHALF-LIFEの外伝。パニック映画的なテイストだった初代と比べるとベトナム映画(というかエイリアン2)的なテイストが濃く、本編に負けず劣らずの映画的演出で地獄と化した研究所を克明に描いています。
主人公の所属が海兵隊なのもありデザートイーグルにスナイパーライフル、M60機関銃など全体的に火力が高いため、プレイ中の爽快感は本編より上。ただし死にやすさは相変わらずゴードン並みなため、一回の被弾が後のプレイに響いてくるシビアな(そして緊張感のある)プレイを強いられます。この塩梅が絶妙。
本編では徹底的な悪としてしか描かれなかった海兵隊ですが、シェパードくんは殺すはずの職員に救出された恩返し+任務内容開示前に事故でブラックメサに不時着したため、職員と協力して生存を図ります。また彼同様に逃げ遅れて研究所に取り残されたさまざまな技能を持つ各種隊員の力も借りる事が出来、本編以上に仲間と行動する機会が増えています。機関銃手つよい。
本作で主に描かれるのはやってきたエイリアンとの死闘と、ブラックメサを破壊して隠蔽しようとする政府直属部隊との死闘。
本編では描かれなかった研究所破壊に使用された核弾頭も登場し、爆弾解除のためにあちこち奔走する羽目になります。
Blue shiftのバーニーと異なり、結局2にもEP3の草稿にも出演できなかった超人海兵隊員シェパードくん。
彼となり再び訪れるブラックメサは、初代同様に面白く、楽しい旅でした。色褪せない名作です。
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
426 分
初代Half-Lifeの追加シナリオ。もう一つのシナリオ「BlueShift」と同じく、後にBorderlandsで有名になるGearBoxSoftwareで最初に開発されたソフトであり1999年発売の作品です。時系列的にはBlueShiftが2001年発売なのでこちらが先に発売されました。作品の時間軸は「BlueShift」と同じように、やはりHalf-Life本編でゴードン・フリーマンが活躍するBLACKMESA研究所の同時刻。実験失敗による大災害(異世界Xenとのゲートが開きエイリアンが侵入する)を政府の立場から介入して証拠を隠滅するという、今までとは逆に敵側視点からの物語となります。
最初に入手する武器はなんと「レンチ」。否が応でも「Bioshock」とその原点「SystemShock2」を連想させる。本編と比べると物理パズル要素は少な目。しかし、危険物の連鎖爆発を用いた謎解きや、本編のテンタクル(三つ首の蛇?)ステージを連想させるダイナミズムのある謎解きがある。チャプターによっては、海兵隊の生き残りと協力して閉鎖されたドアをバーナーで焼き切ったり、傷ついた兵士の介抱をメディックに依頼したりするシーンもあるが、チャプターが終わると自然に他の海兵隊と別れる仕様なので、サイドキックとして邪魔になりすぎず、そのバランス調整は絶妙だった。Xenとのポータル(ゲート)が開かれ、フリーマン博士の後を追うシェパードだが、辿り着いた場所は今まで知っているXenとは少し違う雰囲気が漂っている。
武器や敵のバリエーションは本編と比べても違う部分が多い。主人公が海兵隊なので「狙撃銃」や「軽機関銃」など威力に特化した武器や、「ディスプレイサー」と呼ばれるポータルガンの試作品のような兵器(プライマリは電磁ボムのように当たった敵を消し飛ばし、大ダメージの衝撃波が周囲に拡散。セカンダリはその場でXenの隔離された空間にワープし回復効果のある泉で態勢を立て直せる)など、本編の世界観引き継ぎつつユニークな物も多い。また、通常フラッシュライトの機能の「F」キーが今作では、暗視ゴーグルになっている。新武器バーナクルガンは中盤から登場。「ゼルダの伝説時のオカリナ」のフックショットのように、バーナクルの舌が特定の場所では向こう側に移動できる手段になる。
敵は、冒頭こそクラブヘッドやそれに寄生された研究員・兵士が主だが中盤辺りから本編に出てきた高速移動するニンジャ部隊やグレネード弾を多用する暗殺部隊、スターシップ・トゥルーパーズに出てきそうな新しいタイプの甲殻類エイリアンが多くなる。ステージは闇に包まれた箇所が多くなり、暗視ゴーグルを多様しつつ硬い甲殻類が多くいるので、Half-Lifeよりもアクションの要素が高めだった。禍々しい紫のゲートから這い出てくるタコの怪物みたいなのがラスボス。両目を砲台で潰してから、口を開けると出てくる紫の光球を狙う。数回繰り返すと倒せる。同じGearBoxSoftwareが製作した2009年の 「Borderlands」のラスボスデストロイヤーと非常に特徴が酷似していて明らかにオマージュ元であることがうかがい知れる。
Easter Egg(隠れたお遊び要素)が充実しているらしく、コンソールコマンドでペンギンを呼び出すものから、noclipコマンドを打ち込むと壁の裏に隠しメッセージが有るなどクリア後に確認してみるのもいいかもしれない。モデリングの素朴さやグラフィックの古さは否めないが、ボリューム感も本編に肉薄する程度にはありアクション要素も高めなのでHalf-Lifeサーガの一つとして未プレイのPCゲーマーにはオススメ出来る。
👍 : 13 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
557 分
Half-Lifeのスピンオフ
フリーマンを攻撃していた海兵隊がプレイヤーです。
だからといってそう変わることはないのですが..
そこそこ楽しかったですが
案外記憶に残っていないな..
結果的に本編に影響しないように処理されて終わった主人公が
ちょっと可哀想でした。
それとも主人公は後の作品にでてきたかな?
一応独自の味付けもあったかと思いますが
それが有効に働いていた記憶はないですね。
👍 : 19 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
328 分
Half-Life本編をぎゅっと圧縮して、アクション性・パズル性を
強くしたような作品。様々な新武器と新しいエイリアンが登場
しており、本編よりも若干難易度が上がっている。
舞台はほぼブラックメサ研究所のため前作のXenマップがつま
らないと思った人も楽しめるだろう。
この作品は本編と舞台・時間軸を同じくしており、本編を補完
するような作品になっている。日本語化は不可。
👍 : 15 |
😃 : 1
肯定的