Card Quest のレビュー
カードクエストは、ユニークなカード戦闘が楽しめるダンジョンクローリングアドベンチャーゲームです。個性豊かなキャラクタークラスでプレイし、自分のプレイスタイルに合わせてデッキをカスタマイズしよう。タクティカルなローグライクゲームプレイの戦略的な奥深さを探求し、アンデッドの疫病を打ち砕こう。
アプリID | 493080 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | WinterSpring Games |
出版社 | WinterSpring Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド |
ジャンル | インディー, ストラテジー, RPG |
発売日 | 7 11月, 2017 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English, Simplified Chinese |

351 総評
300 ポジティブなレビュー
51 否定的レビュー
スコア
Card Quest は合計 351 件のレビューを獲得しており、そのうち 300 件が好評、51 件が不評です。総合スコアは「」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Card Quest のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
790 分
8/10
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1542 分
ローグライク&カードゲームですが、大きな特徴としていわゆる「デッキ構築型」ではない点があります。
カード構成は、全体が 3 つに分割されており、分割された部分それぞれに対して複数の種類があります。
まだプレイ途中なので推測ですが、おそらくはその 1 部分に対して 3 種類のカード構成があります。
つまり、全体カードの構成は最大でも 3 * 3 * 3 の 27 パターンだと推測しています。
(なお、キャラクターは初期状態で 5 名います。)
それにより、一般的なデッキ構築型よりも開発者の意図通りのコンボを組みやすく、手軽にカードゲームの良いところを味わえます。
また、全体的に情報(装備品の種類やバフ・デバフの種類など)が少なく濃くまとまっているので、攻略サイトなしでも理解が容易です。
手軽にすぐ楽しみたい!という人には、向いているゲームだと思います。
注意点としては、英語版しかなさそうです。
自分の敗因として一番多かったのが、英語の読み違えによる敵の行動の見積もり誤りでした...
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
4741 分
ローグライクデッキ構築型カードゲームが好きならば、お勧めします。
この手のゲームで有名な Slay the Spire(StS) がありますが、それと違った趣がありとても面白いです。
こちらは、新しい装備がアンロックされなければ初めに決めたデッキで戦い続けます。
自分の決めたデッキや戦術で戦い続けたいと思うならばStSより合うかもしれません。
このジャンルは、カードの使い方を覚えないと難しいのですが、慣れてしまえば難易度は低い方だと思います。
ただ、チュートリアルも兼ねているトレーニング自体がなかなか苦戦するレベルです。
クリアすると装備を貰えるのと、やはり基本戦術を教えてくれるのでしっかりとやっておくべきですが。
トレーニングやってみて合わないと思ったら返品するのもありかもしれないです。
特徴的なシステムにチェインがあります。
カードを連続で使うと、チェインが発生しメリットとデメリットが発生します。
デメリットもあるので、チェインを切るカードを使ってチェインを繋げたり切ったりする必要があります。
基本的にチェインが発生するとカードをドローできるので、チェインを繋げると手札が良く回ります。
手札を回してエナジーを回復させるためには、防御カードも上手く使う必要があったりします。
そのため、ボス戦では、周りの雑魚を残して防御カードのチェインを発生させるのも戦術として有効なようです。
調子よく戦っていたのにエナジー切れでチェインがつながらなくなり一気に死亡なんて事もあります。
グラフィックとかUIが洗練されていたらもっと有名になったのかなとも思います。
このジャンルのゲームは、やってみると面白いというのは案外多いのかもしれませんし、自分自身ごく一部しか遊べていないので参考にもならないかもしれませんが。
[h1] ## システム [/h1]
[h2] ### キャラクター [/h2]
開始時に選べるキャラクターは、4種類です。
- ローグ
- ウィザード
- ファイター
- アーチャー
それぞれサブクラスが2~3つあります。
合計で15種類はあります。
ただ、サブクラスは、冒険を始める前に顔をクリックしないと切り替えられないので、見つけづらい気がします。
[h2] ### 装備 [/h2]
デッキは、装備で決まります。
新しい装備がアンロックされるとその時点で切り替えられるのですが、それ以外は固定で戦います。
アンロックされた装備は、次回から選ぶことが出来ます。
一部の弱い武器は、上書きされてしまうのですが、残しておいても良かったのではと思います。
[h2] ### レベルアップ [/h2]
レベルアップすると、HPやエナジーを増やしたり、防御力を上げるなどのパークが得られます。
自分のデッキにあったパークを選ぶと強力になります。
[h2] ### リソース [/h2]
カードを使うには、基本的にエナジーを消費します。
一部のカードはエナジー以外の追加リソースが必要です。
しっかりと管理しないとカードが全く使えなくなったりします。
追加リソースを消費してエナジーを回復したり、エナジーを消費して追加リソースを回復するみたいに双方が良く回ってこそ行動できるキャラもいます。
[h2] ### 距離 [/h2]
距離の概念もあります。
近距離攻撃は、遠くの敵を攻撃できません。
そのため、遠距離攻撃できるならば離れて戦った方がダメージを抑えられたりします。
遠距離攻撃は、離れていても攻撃できますが、追加リソースが必要なようです。
敵によっては、
- 近距離攻撃するとダメージを受ける
- こちらから離れて遠距離攻撃をする
みたいなものもいます。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2068 分
かなり硬派なローグライク・カードRPGです。
ローグライクとカードというとデッキビルディング要素を含むものが多いですが、
こちらは装備によってカードセットが変わる、というシンプルなもの。
それでも組み合わせられるパターンがとても多いこと、
シナジーを取るか安定性を取るかで悩ましい選択をさせられることなどで
全く飽きを感じさせません。
この装備はステージを踏破していくことで新しく手に入るので、カードアンロックの楽しみもあります。
そして特徴的だと感じたのが、敵の攻撃を極力受けないように立ち回らなければならないゲームデザイン。
このゲームでは1ダメージでも致命的になり得る、そんなシビアさを持っています。
攻撃フェイズのあとに防御フェイズがあるのですが、カードを使うためのコストは両フェイズで共有。調子に乗って攻撃しすぎると防御できずにあっという間にやられてしまうことも多々あります。
しかし、しっかり防御に回すリソースを計算して行けばダメージゼロでやり過ごすことができる。そのバランスが程よい緊張感を生み出しています。
地味ながらも骨太なカードRPGをやりたい方にオススメです。
👍 : 16 |
😃 : 1
肯定的