Bastard Bonds
9

ゲーム内

11 😀     2 😒
68,97%

評価

Bastard Bondsを他のゲームと比較する
$10.99

Bastard Bonds のレビュー

Bastard Bonds』は、ハイエンドなピクセル・アートと詳細なキャラクター・カスタマイズを備えた、成熟したテンポの速いタクティカルRPGだ。
アプリID486720
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Bigfingers
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, Steam トレーディングカード
ジャンル インディー, ストラテジー, RPG
発売日15 6月, 2016
プラットフォーム Windows
対応言語 English
年齢制限のあるコンテンツ
このコンテンツは成熟した視聴者のみを対象としています。

Bastard Bonds
13 総評
11 ポジティブなレビュー
2 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Bastard Bonds は合計 13 件のレビューを獲得しており、そのうち 11 件が好評、2 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Bastard Bonds のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 14685 分
[h1]魅力的なキャラクター(♂)を仲間にして冒険するRPG[/h1] まず最初に、非常に同性愛的な嗜好が強いゲームです。 そういうのがNGだと向きません (御覧の通り、マッシブなキャラクターが大量に出てきます) そこまで難解なレベルではないのですが、英語必須です。 プレイ時間が244時間とおかしなことになっていますが、起動したまま寝落ちしたこともあったので実際には50時間程度です。 ただし先人がコミュニティガイドを複数残してくださってるので、自分もそれらを見て何とか攻略できました。 この場を借りて感謝申し上げます!(本当お世話になりました) ネタバレが絶対嫌な人以外はあらかじめ調べて遊ぶことをお勧めします。 [h2]良い点[/h2] [h3]キャラクターに愛着がわくストーリー[/h3] 主人公は[b]「クレスト(Crest)」[/b]という国で、何らかの罪に問われて[b]「ルカット(Lukatt)」[/b]というかつてオークの王国であった孤島に流刑されます。その島から何とか脱出しよう!というのがゲームの目標です。 旅の過程で多くのキャラクター(NPC)と出会うのですが、やはり彼らも何かしらの過去があってルカットにいるので、背景がある分キャラとしての厚みが増しています。 用意されている会話も多いので、それらを回収しているうちに愛着がわいてきます。 "何かしらの罪を背負っている"というのは良い設定だと思いました。 [h3]敵NPCも仲間にできる[/h3] 道中では非常に挑発的な装いの敵と何度も遭遇します。 彼らはバトルの最中に残り体力がわずかとなると出血するようなエフェクトが追加され、一定確率で行動が「hesitate(ためらい)」に変化します。 その時に交渉が得意なキャラクターで勧誘することで自陣営の仲間にできます。 亜人、ケモノ、動物、魔物など様々いるので、これは嬉しかったです。目指せハーレム! [h3]製作者の独特のこだわり[/h3] 所々に、制作者の強いこだわり(癖)を感じます。 押し付けではなく「あ、ここはこうなのね」と発見する形で仕込まれているものが多いので、良いバランスでした。 …マッチョなオーク、お好きなんですね(素晴らしい!!) [h2]少し気になった点[/h2] [h3]マップ移動がわかりにくい[/h3] 攻略するたびにワールドマップで多くのダンジョンが広がっていくのは楽しいのですが、ダンジョンアイコンにマウスオンしなければロケーションの名前が表示されないため、特定の場所が見つけにくいです。 地域ごとのタブなどで一覧表示できるとありがたかった… [h3]パーティの装備がわかりにくい[/h3] 終盤では陣営の人数が50人近くなったりするので、せめてパーティに指定している仲間の装備は見やすいUIであればよかったです …とはいえ、遊べないレベルではないので、いずれも大きなストレスではありませんでした。 開発規模を考えても、十二分に楽しめるレベルに仕上がっていると思います。 [h2]総合的に[/h2] 英語との格闘でしたが、独特の世界観や育成システムが新鮮で楽しかったです。 何人かは個人的に刺さるキャラクターもいて、RPGとしても楽しめました。 (GrantとPeregrine推し!) 特定のロケーションでしゃべりだすキャラクターもいるので、そのサプライズも良きでした。 [hr][/hr] [h2]攻略のヒント[/h2] 検索すれば(英語ですが)攻略用にまとめられた資料が必ず見つかるので、詰まることは無いと思います。 開始時に知っておきたかったものをいくつか共有しておきます。 [b]ネタバレも含まれるので、嫌な人は以降は見ないで下さい。[/b] [h3]ゲーム開始時のキャラ設定[/h3] あなた自身がどの罪状を被せられているかの選択次第で、最初の仲間が自動で決定されます。 こだわりがなければ[Malediction(呪い、中傷)]を選ぶとZantanakというキャラクターが最初の仲間になります。 彼だけ(厳密にはあと一人いますが)は、ほかのキャラと違いマップ中に登場しないので必然的にその周回ではイベントは発生しません。このゲームはボリュームが大きいので、周回する余裕がない方にお勧めです。 ※ただしZantanakはBorgninaという女性NPCと排他関係にあるため、彼女を仲間にできなくなります。ところが、"偶然にも"彼女には実績も絡まないのでデメリットはほぼありません。 [h3]キャラの育成①[/h3] 強いこだわりがなければ、主人公は魔法攻撃キャラに育成すると楽です。 (魔法キャラ自体、数が少ない) 序盤は回復手段が少ないので、BLASTを優先強化しつつWARDの1つ目のスキルも開放しておくと安定します。 これらはシナジーがあるのでスキルポイントも無駄になりません。 [h3]キャラの育成②[/h3] 序盤の[Knightwood Detour]というダンジョンで、Kiliroという正義感強めのオークが登場します。 イベントが発生した後に、最短で彼の元に駆けつけて加勢すれば仲間にできます。その後はDODGEとHUNTにステータスポイントを振り分ければ体感で8割回避できます。DODGEの回避率は壊れ。 うまく位置取りをしてKiriloを壁にしながら遠距離で攻撃!! [h3]仲間にできるNPCのロケーション確認[/h3] 道中仲間にできる特別なNPCは20人ほど用意されており、それぞれが特定のダンジョンにいます。 恐ろしいのが、仲間にすることなくダンジョンを出ると大抵のNPCはフラグが折れてしまう点です。 (拠点に空きがない場合、勧誘することができない) 有難いことに仲間の勧誘についてまとめた日本語のガイドがあるので、そちらを参考にして注意しましょう。 準備ができていなければそのロケーションは避けて別のマップに行きましょう。進路が詰むことは無いです。 こまめにセーブすれば問題ナシ! [h3]一部の難解なダンジョン[/h3] ・Ebony Tower ・Jade Aqueduct これらは[Blackglass Sprawl]という地区にあるダンジョンですが、難解な割に得られるものは少ないです。 特に重要な場所ではないので、無視してオッケーです。
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