Nioh: Complete Edition のレビュー
妖怪たちが蠢く幽玄の戦国時代を舞台に、金髪碧眼のサムライ=ウィリアムが死闘をくりひろげるダーク戦国アクションRPGです。史実をベースに実在の戦国武将が多数登場する骨太なオリジナルストーリーと、「戦国死にゲー」と呼ぶにふさわしい緊張感と高い達成感を楽しむことができます。
アプリID | 485510 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | KOEI TECMO GAMES CO., LTD. |
出版社 | KOEI TECMO GAMES CO., LTD. |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, コープ, オンライン協力プレイ, 部分的なコントローラーサポート, スチームリーダーボード, Steam トレーディングカード, 統計 |
ジャンル | アクション, RPG |
発売日 | 7 11月, 2017 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Russian, English, Korean, Japanese, Polish, Portuguese - Portugal |

117 総評
89 ポジティブなレビュー
28 否定的レビュー
スコア
Nioh: Complete Edition は合計 117 件のレビューを獲得しており、そのうち 89 件が好評、28 件が不評です。総合スコアは「」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Nioh: Complete Edition のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
2291 分
[h1]仁王 – これは修行か?エンタメか?[/h1]
[b]プレイしてて楽しいか?[/b] いや、正直、[u]苦行。[/u]
お金払ったから「元を取らねば…」と続けてるだけで、ワクワク感は皆無。
[h2]成長の実感がない[/h2]
こういうゲームって、強くなった手応えがあって「俺つええ!」って瞬間が必要だと思うけど、それがない。
戦いが噛み合わない。まるで野球観戦しかしたことないおっさんが「さぁ大谷翔平と真剣勝負しろ!」って言われるようなもの。勝てるわけがない。
[h2]フィールドも敵[/h2]
戦場は[u]落下ポイントだらけ&狭すぎ問題。[/u]
敵と戦う前に、まずフィールドと戦わされるの何なん? イライラが募る一方。
[h2]結論[/h2]
[i]もし無料だったら?[/i] → 100%アンインストールしてた。
[b]正直、買ってよかったとは思えない。[/b]
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1510 分
ダクソ(セキロ)の質を期待すると微妙だけど、
ダクソ(セキロ)っぽさがあるハクスラと考えればすごく楽しい。
仁王2は導入部分で嫌気が差したけど、こっちは適切な誘導があり、印象が良い。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
6586 分
おすすめしません。
購入するかどうか迷っているならば、購入しないことを強く推奨します。
本編サムライの道(一週目)のメインミッション、サブミッション全クリア
DLC一週目東北編 大阪冬 大阪夏 メインサブ全クリア
先に良かった点を書きます。それ以外のすべてを以てこのゲームをおすすめしません。
刀 大太刀 二刀 槍 トンファー 斧 鎖鎌 忍びの武器 陰陽師の札
これらの武器種を用いて上段中段下段の構えから弱攻撃強攻撃を繰り出し、さらにコンボまで用いて早いテンポで攻略が進みます。武器によっては一撃で敵のHPをゴッソリ削ったり、凄まじい連撃で敵に何もさせない、など人によってさまざまな攻略方法が開かれており、爽快なアクションが楽しめる…と思います。
物語
ウィリアムという主人公が日本にやって来て日本の戦乱に巻き込まれつつ、自身の目的を果たすという流れで理解しやすいと思います。要所要所で日本史で活躍した人物との掛け合いが挟まれ、熱い演出もあります。
以下、良くない点
戦国時代と高難易度アクションを融合したゲームですが、粗削りな部分や実験的な要素にあふれています。
物語
メインミッション(本編のストーリー)で苦労して倒したボスが、高難易度サブミッションでは復活して複数で襲い掛かってきます。黄泉に帰ったシーンの次にはあっさりと登場してプレイヤーのやる気を削るためだけの装置になっています。
DLCの大阪夏のラスボスをとある人物と倒して、その最期を見届けました。サブミッションであっさり復活して取り巻きを連れて難易度を水増し。
ボス戦
BGMが使いまわしのものであり、印象残る体験はありませんでした。また、高難易度=複数戦という理解が開発陣に浸透しているようで、ただひたすらに面倒でした。不愉快でもあります。
プレイヤーと敵が完全にフェアであることは不可能ですが、このげーむでは公平感がないので、コンピューターとじゃんけんしているように感じました。こちらの攻撃にかかる時間と敵のモーションは非常に格差があります。
空を飛んで無敵時間付きの突進攻撃や超スピードでビュンビュン攻撃してくるボスをよけ続ける作業です。
プレイヤーがローリングやステップを駆使して攻撃を避けようとします。しかし、敵(笑)は一心不乱に攻撃を当て続け、少しでも離れようとすると回避不能攻撃を連発連発。
テレビゲームにおいてボスとの戦闘は重要で、その評価の大部分を占めると思います。しかしながら、この高難易度(?)戦国ゲームでは「戦っている」というよりも「作業」であり、徒労感に蝕まれます。
爽快なアクションを楽しめるはずが、ヒットアンドアウェイを繰り返す単調な作業に終始します。アクションゲームが得意な方であれば楽しめると思いますが、毎回100点満点の動きをしなければ勝てないボス戦を私は楽しめませんでした。
フィールド
敵とは邪魔をするものであり、ボス戦もしくはミッションのお使いの品を求めるプレイヤーを阻むものという定義にはあっていると思います。
しかし、モブの攻撃方法、挙動においてプレイヤーにダメージを与えるということを最優先にしています。
角待ちは当たり前。プレイヤーの攻撃が届かないところからのチクチク遠距離攻撃。プレイヤーに欠けられているヒットストップは敵には存在しないため連続多段攻撃を受けてゲームオーバー。落下に水没とありとあらゆる方法でプレイヤーのやる気を削ぎます。
こういうゲームが好きな方であっても、罠は一辺倒でありやがて飽きるでしょう。
高難易度(?)ゲームの面白くない部分を濃縮したゲームでした。
このゲームは世界観と合致した『説得力のある高難易度』ではなく、ただひたすらに敵を複数配置してプレイヤーを攻撃するだけのゲームです。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的