Pathfinder Adventures のレビュー
Pathfinder Adventures』は、ベストセラーとなった『Pathfinder Adventure Card Game』を、まったく新しいタイプのデジタルカードゲームに変換したもので、プレイヤーは協力して冒険し、モンスターや悪役と戦い、新たな特技やアイテム、武器、同盟者を手に入れる。
アプリID | 480640 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Obsidian Entertainment |
出版社 | Twin Sails Interactive |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, アプリ内購入, Steam トレーディングカード |
ジャンル | ストラテジー, RPG |
発売日 | 15 6月, 2017 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English |

819 総評
522 ポジティブなレビュー
297 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Pathfinder Adventures は合計 819 件のレビューを獲得しており、そのうち 522 件が好評、297 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Pathfinder Adventures のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1407 分
DMがフィジカルのこれを遊んでいたので、PC版を遊んでみることに…… あれ、意外とつまんなくね?
期限内に全てをClosingなんてできるのか、というくらい、いつも時間切れ。パーティメンバー3~4人推奨のところ、いきなり上限の6人でやったらルールに習熟していないこともあって不可能でした(後にやってみると十分可能でしたが、初心者にはお勧めしません)。
3人にしてみると、6人の時とは異なってロケーション数自体が減って可能な域に。Seoni、Lem、Liniの3人(有利なキャラクターとされています)で一箇所ずつ重点的に攻めていくと、比較的、簡単に成功。
RotRのシナリオはテーブル・セッションで遊んだことがあって、知っているNPCが出てくると自分の中で少し盛り上がりましたね。
システムとしては、プレイ自体がデッキビルディングで、その最中に敵や障害が混じってくるというもの。敵の討伐が目標なので、充分な有効手札さえあるなら、さっさと敵を引けばいいだけ。運良く親玉を引いたなら、絡まずに他へロケーションを移動して、親玉が逃げられないように封鎖(Closing)する目的のプレイスタイルへと移行。といってもやることはいつも同じ。
納得がいかないのは、せっかくチェックに成功してアイテムや味方を入手しても、手札上限にひっかかってディスカードしなくてはいけない点。プレイの意味がカード交換でしかないわけで面白くない。一時的に手札がブーストされた状態を1ターン許容していれば、テンションも上がるでしょうにw 補足:ディスカードすることで探索がもう一回できるというカードもあるのですが、そうでないカードも多いわけで(前述の3人は後者のパターンが多いかと)。
バグに遭遇。不親切なUIのせいで、やるべきことが分からない場合もあり、何をクリックしても動かないようなら、たぶんバグ――カードが透明になってしまう不具合でした(ディスカードパイルから復帰させるべきカードが見えないが、掴むことはできる)。
ゲームバランスはシビアな方です。ロケーションデッキの残数と、パーティがそのパイルを消化できる能力とが均衡であれば、楽しめます。馴れない内は少数精鋭パーティでゲームの流れとルールを理解した方がいいでしょう。
クリア可能なギリギリの線でプレイできている限りは面白いですね! この辺が厳しくなってくると、同じ事の繰り返しで飽きてしまうのでは?
ゲーム内通貨は(試行錯誤で浪費してしまうことを考えると)貯めにくい印象かな。DLCや拡張をリアルマネーで買わせようとする誘導もあります。ルートボックス式のRewardもありますしね。
あちらのソシャゲーはこんなものなのかな。国産ガチャゲーとは違うけれども、同じことを延々繰り返すところは似たり寄ったり。
👍 : 1 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1311 分
ゲーム自体は面白いです。元ゲームがカードをひたすら参照するゲームなので、
その作業を自動的にやってくれるのがありがたいです。
日本語の対応はないので、元ゲームのルールを知っているか、英語でも問題ない人限定ですが・・・
序盤から勝てない場合は LINI、SEONI、HARSK の3キャラにして
LINI+SEONIとHARSK単独の2チームで行動させて、
- LINIは動物カードを手札から絶やさない、Cure の Recharge は手札を使っても確実に成功させる
- HARSKの他ロケーション攻撃とデッキのトップを見る能力は駆使する
- SEONI は Power 使用より Spell 優先で戦って DIscard を極力減らす
みたいな動きをしたら序盤のほうはだいたい勝てます(多分)。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2522 分
Pathfinder Adventure Card Game(テーブルカードゲーム)のデジタル版。
ダイスを使って成功判定を行いながらシナリオを進め、手に入れたカードによって自分のキャラクター(デッキ)を構築しながら進めていくゲーム。
兎にも角にも、全て英語なため一度プレイしたことがある人でないと敷居は高め。
肝心の英文もカードによっては何度か読んでも「?」な場合すらある。
ただ、元ゲーの方で有志が日本語翻訳したものがネット上に存在するのでやる気があればさぐりさぐり進めることは可能。
ルールが煩雑な割にチュートリアルが飛ばし気味でやはりここも敷居が高い。
しかし、様々なチェックを自動でやってくれるのでアナログゲーにありがちなチェックのし忘れに悩まされることはない。
必要なタイミングで必要なチェックを要求してくるので流れに沿ってプレイすれば理解せずともある程度進む事はできる。
ただこれも、後半カードの処理がおかしい所やバグも散見される為、ルールをぼちぼち覚えた頃になって「は?なんでこれ出来ないんだよ!」という不満が吹き出すことも…。
と、まぁここまで批判的にレビューをしてきてアレだが、ゲームとしての面白さは健在。友達がいなくても一人で遊べる。アナログ版で2時間かかるシナリオもこちらなら30分ほどでサクサククリアーすることが出来る。下準備の煩わしさから開放される。等々メリットも多い。
TRPG、D&D、カードゲームが好きなプレイヤーなら買って損はない。
👍 : 2 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
31 分
2018年にこのゲームのフィジカル、つまり物理的なカードゲームの日本語版がアークライト(日本のボードゲームメーカー)から発売されていて、それ以降の続編も日本語化されて販売される予定だったのだが結局最初の1つだけが日本語版として出ただけで続きが出る事は無かった。メーカーの発売予定のボードゲーム欄にずっと名前だけは書かれていたがあれから6年も経ったのでもう続編が出る事は無いだろう。
なので当時その日本語版のカードゲーム持ってた、プレイした、という人向きにはなるがMODで日本語化が可能なので興味があるならやる価値はあると思う。
ゲームの内容は日本語化されていたカードゲームと完全に同じで相当な運ゲーだが
成長要素もあるしデジタル版はデッキ構築&保存、確率計算等の実際のカードで行うとかなり面倒だった部分はサクサクとやってくれるので実際のカードゲームでプレイするよりも何倍も快適。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
4320 分
3ヶ所以上あるロケーションをデッキを引く形で探索、隠れているHenchmanを討伐してロケーションを閉じていく。
30ターン以内に、逃げ場を失ったVillainをボコボコにすればゲーム勝利。
プレイ中は全てをサイコロにゆだねるので、TRPGあるある「ここでチェック失敗するゥ!?」を何度でも味わう事が出来るカードゲーム。
と、思ってたけど乱数に補正が入ってんじゃねーかと疑うくらい偏りを感じる。
Henchman/Villainはロケーションデッキの底か最上面の2択、おいふざけんな極端すぎるだろ。成功確率90%越えのチェックを5連続で外すなんて朝飯前、99%を外すのだって良くある話。いや、これが醍醐味なのかもしれない。
それはともかく、バグが酷い。
敵もカードもロケーションも複雑になっていく後半はバグが顕著に表れるようになり、致命的では無いにしてもイライラが溜まっていく。墓地を確認して戻れなくなったり、捨てる手札が選べなくなったり、デッキを調整しようとして何も表示されなくなったり、とにかく発生するとゲーム進行が不可能になる。再起動すれば元に戻るのでまだギリギリセーフ、でも頻度が多いのが辛い。一部カードの効果が違うのはただのフラグミス、チェック成功してるのに失敗時の効果起きてるぞはよ修正しろ。
スマホあるなら、まずそっちで遊ぶ方が良い。スマホなら無料。
👍 : 18 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
20 分
TRPGのカードゲーム化したのをスマホゲーにしたのをPCに対応させたのがこれです。
スマホは基本無料、基本シナリオ以外はプレイすることで手に入るゴールドでシナリオ・キャラクターをアンロックする必要があります。
steamはこれらの要素を全てアンロックした状態で始めることが出来るので、クリアしたシナリオを何周もしてゴールドを稼がなくてもサクサクとシナリオをプレイしていくことが出来ます。(無課金でこの状態にするには半年ぐらいかかる)
スマホのデータも引き継げるのでとりあえずスマホで遊んでみてからハマれそうだったらsteamで買うといいでしょう。
リアルカードのほうは来年ぐらいに日本語翻訳版が出るみたいです。
本来coopゲーなのでリアルで遊べる友達がいるならそっちのが盛り上がるかも(英語版でも1シリーズ2万円ぐらいなので日本語版は…)
👍 : 33 |
😃 : 2
肯定的