Dragon Age: Origins - Ultimate Edition のレビュー
Dragon Age:オリジンズ - アルティメット・エディションオリジンズ、Dragon Age:Origins - Awakeningと9つのコンテンツパックが含まれています。
アプリID | 47810 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | BioWare |
出版社 | Electronic Arts |
カテゴリー | シングルプレイヤー |
ジャンル | RPG |
発売日 | 26 10月, 2010 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Italian, German, Spanish - Spain |

28 412 総評
24 599 ポジティブなレビュー
3 813 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Dragon Age: Origins - Ultimate Edition は合計 28 412 件のレビューを獲得しており、そのうち 24 599 件が好評、3 813 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Dragon Age: Origins - Ultimate Edition のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
3841 分
[h1]2025年にプレイする価値はない[/h1]
クエストもダンジョンも移動も会話もコーデックスも、全てが冗長。戦闘、操作性、シナリオ──どれをとっても純粋にゲームとしての質が低い。
60hプレイしたが、戦闘に拡張性はなく、シナリオにはフックがない。「俺の考えた最強の〇〇」設定を一方的に押し付けられるだけ。
“2009年製のゲーム”ではなく、“当時から更に懐古厨に向けた作品”であることに留意が必要。
〇操作性
・インタラクトはフィールド上だとrmb(?!)で、アイコン等のUX上はlmbという謎仕様。マウス操作のカスタマイズも左右反転以外は不可。
・rmbがインタラクト/移動なため、感覚的にキャンセルができない。
・カメラはマウスカーソルに追従せず、フォーカス機能もない。カメラがキャラにバインドされており、カメラ外の離れた対象にはインタラクトする術がない。
・移動がwasdですらない。キーバインドで変更できるが、rmbで常時カメラを回転させながらwをホールドして“前”に進むのが基本操作と思われる。なお、上述のカメラが理由でクリック移動は制限あり。
〇戦闘
・当然2009年製クオリティのAI。
・インタラクト状態だとAIがoffになる。都度一括選択をoffにする必要があり、操作中のキャラはマニュアルが必須。
・スタックや遮蔽で入力したコマンドが実行されない。そのくせ障害物に対して空振りし続ける。
・戦闘ログがない。どの攻撃が有効/無効なのかわかりづらい。
・敵のステータスを確認する術がない。次の行動も表示されないため、呪文の詠唱に合わせて攻撃を相殺するような立ち回りは厳しい。先手必勝。
・スキルの種類が少ない。試行錯誤のしようがない運ゲー。
・HP/スタミナ/マナは画面上部なのに対し、スキル(クールタイム)バーは下部のため、視認性が悪い。
・一つのダンジョンで途方もない数の雑魚戦を強いられる上、持久戦の頻度が高い。
・メイジがディーラーでありヒーラーでありバッファーでありデバッファー。そのため、自キャラがメイジ以外だと他キャラの操作量の方が多くなる。
〇グラフィック(とクラッシュ
・ハンコだが美人が多く、今見てもキャラグラはいい。
・デフォルトの低設定だとテクスチャの読み込みエラーが多く、高設定にするとクラッシュしがち(rtx4060ti・i5 14世代
・クラッシュは、テクスチャ設定を最適化できればプレイに支障が出る頻度ではない。タイミングはロード前後。
〇オーディオ
・コンパニオンのセリフ差分が多くフルボイス。
・代わりにプレイヤーキャラは無言なため違和感や疎外感が強い。
・BGMはノイズ。トラックが短く、曲によっては10秒ほどでループするため気が散る。
・SEの音量バランスが一部おかしい。
例)オーザマーのトラップSEが爆音ジャンプスケア状態。
〇シナリオ
・メインシナリオが起承転結の“起”([spoiler]「あなたはグレイ・ウォーデンです。戦力を集結してください」[/spoiler])の一点張りで、別の角度からの“起”や“転”がない。
・話の引き出しが少なく、マクロとミクロでネタ被りしている。
例)[spoiler]マクロ:アリスターとロゲインのどちらをフェレルデンの王として支持するか、ミクロ:ベイレンとハロウモントのどちらをオーズマーの王として支持するか[/spoiler]。
・サブクエストにはストーリーがなく、受注するとマップ上に該当する敵やインタラクト対象が生成されるだけ。
・メインクエストでは「No」の選択肢が与えられない。サブクエストは拒否することもできるが、プレイ体験を丸々損失するだけで、ロールプレイの幅はない。
・リニアで緊迫感はないが、時限クエストはあり、時期を逃すと何の情報もないままクエストが失効する。
・言われた場所にお使いに行き、ひたすらたらい回しにされる旅。プレイヤーに主体性はなく、冒険している感覚は0。
・設定が雑。
例)キャラメイク時に「男女は平等なものとして扱われている」と謳いながらも、性別による階級と制限が存在している。作中では相続権や襲名権は男のもので、聖職者は女しかなれない。メタ視点だと女キャラだけ露出が高かったりセクハラ発言を食らったりしている。
例)貴族がブルジョアでしかない。一世代で平民から公爵、二世代で王族になれ、一世代で没落する。
例)[spoiler]「グレイ・ウォーデンが王を殺した」という噂が流れている中、ウォーデンの特権を駆使して軍を招集する[/spoiler]。
メインストーリーと統合していない雑設定の羅列でしかない会話、バカみたいに長いダンジョンと文脈のない途方もない数の雑魚戦、新作でDEIに染まったのも納得な粗だらけの世界観。
後発の「つまらないゲーム」が何を手本にしてつまらなくなったのか理解できた。
Mass Effectは24年でも楽しくプレイできたが、こちらは脱落。未クリア。
「カットシーンでマウスカーソルが秒で非表示になる」程度しかいいところがない。
👍 : 2 |
😃 : 0
否定的