Planescape: Torment: Enhanced Edition
64

ゲーム内

76 😀     4 😒
83,01%

評価

Planescape: Torment: Enhanced Editionを他のゲームと比較する
$19.99

Planescape: Torment: Enhanced Edition のレビュー

ダンジョンズ&ドラゴンズのマルチバースの中心にあるダークファンタジーの都市シギルを舞台にした、ストーリー豊富でタクティカルなロールプレイングゲーム。平原を探検し、奇妙な仲間たちと共に戦闘を生き延び、このジャンルでは見たこともないようなパズルを解き明かそう。
アプリID466300
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Beamdog
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, Steam トレーディングカード, 字幕があります
ジャンル RPG, アドベンチャー
発売日11 4月, 2017
プラットフォーム Windows, Mac, Linux
対応言語 English, Korean, French, German, Polish, Czech

Planescape: Torment: Enhanced Edition
80 総評
76 ポジティブなレビュー
4 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア

Planescape: Torment: Enhanced Edition は合計 80 件のレビューを獲得しており、そのうち 76 件が好評、4 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Planescape: Torment: Enhanced Edition のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 3332 分
「ゲーム画面機械翻訳支援ツール(グループ)」で「Capture2Text」の存在と使い方を知り、Tormentで使って見たところ(少なくとも改頁でセンテンスが切れてしまうFighting Fantasy Classicsよりは)相性が良かったので、まだ導入部分ですけれども、プレイできています。Tormentを購入したけど英語が無理と言う方は是非。画面をWindowモードにしてからお試し下さい。 ご購入前の方も、1枚目のスクリーンショットで翻訳のテストが出来ますよ。
👍 : 9 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3327 分
壁を修復するクエストでの、 修復する壁は2つのどちらの壁も吐息が居残る裏通りにあります。 話しかけてくる壁がいないマップが広い方の「吐息が居残る裏通り」にあります。 僕は修復する壁がどこにあるかがわからなくて苦労しました。 ちなみに、ジャーナルではハンマーかバールを持っていたら修復できると書いてありますが、どっちも持っていないと修復できません。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3059 分
まだ、クリアしてないが、プレイして20時間経ったので、レビュー(何時間かかるんだこれ?)。 ようやく日本語化ができたことを知ったので、セールしていたので購入してプレイしてみた。 いやー、この量の単語の翻訳。プロがさじを投げた理由がわかった気がした。 これを翻訳した勇者は素直に称賛を得たい。 多少ネタバレあれ: 内容は、終始ダークな雰囲気、スタート地点が火葬場で、自分の身に何が起こったかわからない。 記憶も無い。そんなオロオロしている所に、いきなり話しかけてくる空飛ぶドクロ(見た目は、陽気なスクライルw) 自分に起こった事を調べるために、ここを出る所から始まる。 そんな話。 火葬場と言う所だから、周りはゾンビやスケルトンがうじょうじょ。その上、うるさい髑髏のおまけ付き。 AD&Dスタイルだから、敵対していなければモンスターとですら話すことも出来る。 テキスト一つ一つが、非常にユニークで且つブラックなギャグのオンパレード。 多少グロテスクな描写もあるが、2dドット絵なので、あまり気にはならん。 難易度も調整できるので、戦闘もそこまで苦にならないから、(避けることも出来るし)プレイしていて、ストレスはあまり感じないと思った。 D&Dスタイルはいくつかプレイしてきたが、こんな面白いのは初めてかも。 正直、何を言っているのかわからない所も多いが、(文章がかなり難しい)ブラックギャグ系の抵抗力が高い人は、ぜひともプレイすることをお勧めします。 所で、気になったんだが、文章中に度々出てくる、「拙者」ってのは 英語ではなんて書いてあったんだろう(Google翻訳だと「I」と出たが) 。
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 2919 分
[h1][b]RPGの到達点の一つ[/b][/h1] クリア目安:自身は50時間 難易度:やや難 コンピューターRPGの歴史はD&Dの再現からはじまったといっても過言ではありません。ただ、現実的には容量などからADVのような物語要素はなくRPGといえば戦闘特化でした。時は移り両者は融合を試みるようになります。一概にジャンルの掛け合わせといっても、仮にRPG部分が100点だとしてADVパートがイマイチだったら、得てして完成度を下げてしまうもの。しかし、それぞれの専門性を両立した稀有な作品が本作と考えます。 そして、本作はD&D(AD&D)シリーズの派生作品なのです。 RPGとADVが別々の道を歩み、はじまりの場所で再会した作品と考えるとロマンを感じます。 [h1]特徴[/h1] キャラクター・グラフィック・サウンドも高水準で長所足りえますが、さらに突出しているのは、ストーリーとシステムになります。 [h1]ストーリー[/h1] 記憶をなくした不死の男が記憶の残滓を辿り自身の正体を探し求める長き旅の物語。 哲学レベルで構築した独自の世界観(宇宙観)ゆえに敷居は高いと言えます。とにかく本作は表層的な会話がなく、多くが抽象的で曖昧です。テキスト量も尋常ではありませんし、しっかり内容を読み込む必要があります。 加えて(病的なユーモアこそありますが)猛烈に陰鬱な作風なので読解力や好みの問題はどうしても出てくるでしょう。まぁそこは個性でもある訳ですし、ストーリー自体は本当に良く出来ていて、構成・プロット・テキストのどれをとってもほとんど文句なしです。ここで一言添えると、ストーリーを十全に評価できるのも最高の仕事をした有志翻訳があっての事で、翻訳によって原作の魅力を損なう事はないと考えて差し支えありません。 選択によってアライメント(善悪、秩序混沌)が変動しますが、これが本作のテーマたる[b]「人の本質を変えるものは何か?」[/b]と世界観に密接に関わっており、この部分こそ本作の最大の長所と考えます。サブクエストはいわゆるお使いがほとんどですが、それぞれの種族や立場による死生観の違いがあるので、ちゃんとテーマに絡んでいます。これはストーリーの弱いバルダーズ・ゲート(以下BG)では成し得なかったものですし、評価されてしかるべきかと思います。 [h1]システム[/h1] ストーリーとシステムの相互関係は先述した通りなので、本項では主にRPG部分に関して述べていきます。 と言っても別に戦闘をする必要がある訳でなく、会話によってほとんど回避できますし、経験点も入ります。こういったTRPGっぽいリアリティは一定の評価を得ていますし、私も大筋同意できます。 先例として『サバッシュ2』(1993)を挙げますが、本作及びBGシリーズで実装した経験値システムはこの作品で既に実現されています。しかし、形式的な類似性はあっても両者はそれぞれ理念が違う事から、独自性は否定されないと考えます。 シリーズ間での改善点としてはダッシュができるようになったことで、移動のストレスは緩和されて、リリース時としては十分快適と言える水準になりました。戦闘そのもの(狭義のゲーム性)に多少の難点はありますが、戦闘メインでも様々なスタイルでの攻略が可能な柔軟性からトータルではプラスにしています。 [h1]まとめ[/h1] 比類なし。我こそはという方は是非プレイして下さい。 D&DのようなTRPGの再現。そんな黎明期の理想の一つがBGであり、それを極めて金字塔を打ち立てたのが本作と言えるでしょう。当然本作を傑作と称するに何の異論もありません。 強いて言えば時代だけでしょうね。時代の変遷でRPGもシンプルな造りで何十時間も遊べる強度の高いシステムを構築しましたし、ADVもボイスによる声劇とか演出とかの進化があり、相対的観点ではかつての理想が必ずしも最高とはいえず、発表時の99年は割とギリギリの時勢だったかもしれません。 その辺りを加味した総合スコアは96点。既存のRPGでは最高水準の評価になります。もしBGの前に本作がリリースされたのであれば大傑作(101点~)としていたかもしれませんね。もっとも、私の傾向としてRPGは低い点数にしがちですし、オールタイムベストと言われても何ら不思議ではない本当に素晴らしい作品でした。
👍 : 9 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 2153 分
邦訳完成とのことで十数年ぶりにクリア。ほぼ完全に日本語化されており非常におすすめ。 [h1]良い点[/h1] ・人間の本質を変えるものとは何かを記憶を失った主人公を介して語られるストーリー。このゲームはほぼこれが全て。 ・それぞれに強烈な背景を持った魅力的な仲間キャラクター。 ・選択によって複数の解決があるクエスト。 ・ジャーナルが優秀で、この時代にしてはストーリーの導線が親切で目的を見失いづらい。 ・Interplay時代のFalloutの曲も担当しているMark Morganによる楽曲は良質。 [spoiler]・一応マルチエンディング[/spoiler] [h1]悪い点[/h1] ・ストーリーに比重を置いたためか、この手のアイソメトリックRPGの中でも戦闘はとりわけ単調で大味。同社の前作Fallout2より更に退屈。 ・魔法のカットインが某大作RPGの召喚獣並かそれを遥かに超えるレベルで長い。 ・しばらく使いみちもないストーリー的な重要アイテムがインベントリを切迫する。しかも初見ではいつ必要なのかどうかわからない。 [spoiler]・散々プレーンスケープの設定をゲーム内で語られる割にそんなに多くの次元を行き来するわけでもなく肩透かしを食らう。[/spoiler] [spoiler]・中盤の山場を超えたあたりでサブクエストが目に見えて激減しやや駆け足気味になる。[/spoiler]
👍 : 7 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 2524 分
遂に日本語化が実現された、異色中の異色RPG。 膨大なテキストと難解なストーリーが特徴とされ、気軽に手に取ることが出来なかったが、有志翻訳者の方の3000時間以上におよぶという翻訳作業の末、遂に道が開かれた。 基本的な操作方法はBGやIWDと変わらないので、それらをプレイ済であれば問題なく遊ぶことができる。会話が重視されており、まれに話が通じず戦闘になる場合もあるが、ほぼ話し合いで問題を解決できる。そのためINTとWISの能力値を高めでプレイした方が取れる選択肢が増えて楽しいではないかと思われる。戦闘は基本的に終始タコ殴りになるので面白みにはやや欠けるが、BGやIWDより呪文のエフェクトが派手になっており、毎度懐かしめのムービーが発動する高レベル呪文は一見の価値がある。 「今まで読んだ中で最高のゲーム、プレイした中で最高の本」というレビューがあるが、まさに読書するゲームでありプレイする小説といった内容。必ずプレイヤーの記憶に残る作品。しかし、一度のプレイで内容全てを理解することができず、自分のINTとWIS不足を実感するに至ったのはちょっとつらかった。「非公式小説」で物語をおさらいしながら理解を深めていきたい。「非公式小説」はゲーム本編クリア後に読んでみることをおすすめ。
👍 : 14 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 9547 分
テキスト量が濃密な渋いRPG。 Baldur's Gateがチャチに見える。 グッドなエンディングを見た後は感涙ものだった。 そこに行きつくまでの道のりも長かった。 Baldur's Gateを大分プレイした自分ですら挫折した。 日本語攻略サイトなんてないが 英語攻略サイトなら結構あるので詰まったらそっちを探す。 攻略サイトを見れば簡単だけど見たらネタバレになるというジレンマも抱えてしまう。 うっかり何も知らずに手を出すと絶対積みゲーとなりそうなゲームだが 乗り越えた先には感動だった! 日本語訳した方に厚い拍手!
👍 : 6 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 2252 分
[i]「ヒトを本質を変えるものとは何か」[/i] 最終評価:[b][u]96/100[/u][/b](50基準) ゲームプレイ ★★★★☆ ストーリー  ★★★★★ キャラクター ★★★★★ グラフィック ★★★★☆ ミュージック ★★★★★ 不死身な体として目が覚めた主人公「名のなき者」。目覚める前の記憶はなく、自分の正体の手がかりとなるものは背中にタトゥに書き知らされた文章だけ。一緒の墓地にいた、骸骨の「モーティー」とともに、「ヒトを本質を変えるものとは何か」という問いの答えを探す果てしない旅に出る。 昔のBladur's Gate等と同じInfinity Engineのゲームで、会話が主体のD&DベースのRPG。リマスターだけあって操作感は特に不満はなく、グラフィックも(古いゲームの割には)非常に綺麗。UIは1920x1080が主体の時代だと小さく感じる部分も多少あるが、大きな不満はなく、このリマスター版でだいぶ改善されている。 会話が主体というのは本当にそのままの意味で、戦闘はあるが会話内容で避けられる場所も多く、強制戦闘となる部分はかなり少ない。会話パートはかなり多く、小説を読んでるといっても過言ではない。だがノベルゲーを嗜む人ならそこらへんは慣れたものだろう。会話の選択肢はすごく、例えば「助ける」「助けない」「助ける(嘘)」等の選択肢が存在し、場合によっては8個以上の選択肢が同時に発生する場合もそこまで珍しくはない。回答方法によって自分の属性である「善」から「悪」、「遵法」から「無秩序」(D&Dをやってればこの辺は分かりやすい)が変化し、キャラクターが相手からどのように見られてるかがゲームを進めるごとに次第に変化する。それによって明かされる事実や、会話で可能な選択肢や、味方にできる人物など様々なものに影響してくる。ステータスによっても会話の選択肢が変わるため、初回プレイは魔法主体でInt 21/Wis 25/Cha 21を目指してプレイするとよい。 戦闘自体の操作性は不満というほどではないが、明らかに重点に置いていないのは伝わる。味方同士ぶつかったり敵を殴りに迂回したり、経路探索関連においては問題は多少目立つ。魔法などは必要以上にド派手で、中にはCGカットシーン入りの1分半にも及ぶ詠唱が発生するものまである。https://www.youtube.com/watch?v=IJyUQ7zarS8 ゲームルールがD&Dの古いバージョンであるがゆえにわかりづらいルールもあるが、「アーマーの攻撃無効率に値するTHAC0は数値が低ければ低いほどよい」と「魔法は睡眠をとるまで記憶されてる回数しか使えない」というポイントだけ押さえておけば普通のRPGとしてプレイできる。 世界を救うわけでもなく、大悪党を倒すわけでもなく、ただ「自分」という存在とそれを形成するものは何かを果てしない旅とともに見つけるゲームであり、自分が今までプレイした様々なゲームの中でも一番記憶に残り、人生に影響を与えたゲームと言っても過言ではないぐらいストーリーが素晴らしい。キャラクターとの会話、世界観、展開、すべてにおいてほぼ完璧と言っていい「作品」であり、「ゲームとはただのエンターテインメント」という垣根を崩したゲーム史上に残る作品として強くおすすめする。 2020/11/02補足: ついに有志による翻訳が完成した模様!感謝しかない! https://www.tranaz.com/pst https://www.youtube.com/watch?v=OZOuy4YM0AI
👍 : 28 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 2172 分
発売当時、最高のRPGとまで言われた名作です。(あんまり売れなかったけど) セガも日本語化しなかった超絶テキスト量を誇るRPGですが、有志の方の日本語化Modで快適に遊べます。ありがたい! ストーリーは素晴らしいんですが、序盤は[b]キツい[/b]です。 死体みたいな主人公と空飛ぶ頭蓋骨の仲間を操って、ゾンビとスケルトンと解剖中の死体であふれる葬儀場からゲームスタート。 人間もいますが、生きてるものは皆さっさと死ぬべきとか言ってるキ○ガイ集団なので、主人公が生きてることがバレたら即敵対。 そんな葬儀場を無事に脱出すると死体漁りやごろつきと売春婦だらけのスラム街みたいな場所で、そこからゴミに埋もれた村を抜けて再び死体とアンデッドだらけの地下墓地へ進みます。 [b]つらい。[/b] キモいしグロいし死体ばっかだしもうやだこのゲーム。そりゃこんなの売れないよ!と、 このあたりで、自分はなぜこんなゲームをプレイしているのか深刻な疑問を覚えました。 ストーリーが良いとは言っても、序盤だと情報が断片的すぎて何が何だか分からないし。 ですが、情報の断片が繋がりだして状況がわかってくる中盤辺りから一気に面白くなって、先が気になって仕方なくなります。 ちょうどそのあたりで、チョロかわいい美少女[spoiler]シーフ(しっぽ付き)[/spoiler]や矛盾の塊みたいな美人[spoiler]女僧侶(キスすると相手は死ぬ)[/spoiler]が加わってパーティも華やかになりますし。 (ただしグラフィック的には顔面を何とかするModが欲しくなる感じなのでステータス画面はあまり見ないようにしましょう) そんなわけで、グロ祭りな序盤を越えることさえできれば素晴らしい体験が待っているRPGです。 戦闘がユルめなのもいいですね。
👍 : 28 | 😃 : 7
肯定的
プレイ時間: 2261 分
プレーンスケープ:トーメントとして1999年に発売されたものリメイク。 ストーリーが良いことで有名だが、哲学的で難解です。 死ぬことできないThe Nameless One(名も無き者)として、 自分の記憶を取り戻すために探索をしていく。 RPGでも読むことが多く、ストーリーは日本語でもわかりにくいと思います。 ジャーナルでクエストやプロットを読み直せるので確認はいつでもできます。 リメイクなのでプレイしやすく、画面もきれいです。 しかし、高解像度だと文字が小さく読みにくいです。 あとは、ムービーは昔のままなので、プレステ1のようなものが流れます。 バルダーズゲートと同じエンジンを使用しているが、 当時から量的にも日本語化は難しいと言われており、 アイスウィンドデイルも公式では日本語がないので、 これもたぶん無理だと思う。 ただ本当にストーリーは素晴らしいので、 気になる人は半額セールぐらいで買うか、 日本語のあるバルダーズゲートから始めるのがおすすめです。 英語に自信があり、バルダーズゲートなど、 アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズの世界を理解できていたら 定価でもいいと思います。 あとは良くも悪くも日本のRPGとは違っており、 アイテム所持制限なども有るので、人を選ぶ作品です。 文章量も多く、難しいです。 名前ありのキャラは話しかけるとまず3-5行は描写されます。 イベントは基本的にお使いですが、 主人公のステータスで選択肢が増えたりして結果は複数あります。 アイテムには持てる数と重さに制限有り、 イベントアイテムも普通のアイテムと変わらないので、 どんどん捨てる必要があります、 ここが個人的には一番辛いです。 マップによっては見辛いので、 一々マップ画面を開いて確認するのが面倒です。 普通のRPGを楽しみたい人には向いていないと思います。 調べたところクリアまで普通にプレイすると35時間、 早解きで25時間、コンプリートで65時間くらいのようです。 難解な世界や設定を紐解いたりするのが好きな人向きです。 音楽もいいのでサウンドトラック付きもいいですよ。
👍 : 96 | 😃 : 2
肯定的
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