Syberia のレビュー
ケイト・ウォーカーと一緒に、人里離れた場所や時代を旅しながら、自分の本当の運命を発見していく。
アプリID | 46500 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Microids |
出版社 | Microids |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steam トレーディングカード, 携帯でリモートプレイ, タブレットでリモートプレイ |
ジャンル | カジュアル, アドベンチャー |
発売日 | 19 5月, 2011 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Japanese, English, French, Italian, German, Spanish - Spain, Polish, Russian |
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52 総評
44 ポジティブなレビュー
8 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Syberia は合計 52 件のレビューを獲得しており、そのうち 44 件が好評、8 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Syberia のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1106 分
古いゲームなのでwindows10環境で動かそうとするとうまく行かない点がいくつかありました。
画面が小さすぎる→GeforeceControlPanelでスクリーンサイズをGPUでスケーリングする設定に変えた。
システムカーソルが消えない→win7互換モードにすると消えた?
アニメーションの境界に黒い線が出る→ゲーム内オプションで色を32ビットカラーにすると消えた。
あとGeforeceControlPanelでアンチエイリアスを有効にしておくとキャラクターが背景に馴染んで見た目が良かったです。
全て自分の環境での場合なので実行する場合は自己責任でお願いいたします。
攻略情報を見ずに最後までプレイしましたがかなり難しく感じました。しかしストーリーは苦労に見合う素晴らしいものだと思います。マップを移動できるファストトラベルなどがあればもっと遊びやすくなると思うのですが、サクサク進みすぎるとボリューム不足に感じるかもしれません。悩む時間がなければ意外と短いです。
一番難しいのは最初の村かもしれません。ゲームに慣れてない+フィールドがとても広い+目視の難しいクリックポイントなどがありかなり長時間ウロウロしましたが、ここさえ超えればあとはそれほど難しくないと思います。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
678 分
作る側のセンスを感じる作品。生き生きとしたキャラクターたちによる洒脱なやりとりと絵画的な背景と時折挿入される映画的な3Dムービーがまた効果的で、ヨーロッパの田舎の野暮ったさとか、なかなか味わえない雰囲気を味わえました。 有志による日本語化可能ですが、新聞記事等のアイテムの日本語化はされておりません。ですが、ゲームを進めていく上ではほとんど影響ないレベルです。今なら安いのでお勧めです。
👍 : 9 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
815 分
2014年、まさかの日本語追加アップデート!
今頃になって対応言語を追加してくるとは思わなかったぜ!
古きよきポイントアンドクリックアドベンチャー。
何よりもそのグラフィックの美しさがたまらない。
オートマトンのデザインも、ゴシック様式とスチームパンクの良いとこ取りといった感じ。
(今はもう大丈夫だと思うが、)問題は普通にインストールすると必ずフリーズすることだろう。Steamのフォーラムで解決策を見つけられなかったら、序盤で進めなくなるというひどさ。
Steamに移植する時にファイル名をつけ間違ったもののようだが、テストプレイはしなかったんだろうか。そこさえクリアー出来れば後はちゃんと名作。
まぁ割と理不尽な謎解きが多いので、攻略サイト見ながらになるとは思う。
👍 : 9 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1093 分
好き嫌いがはっきり分かれそうな作品ですね
映像は綺麗音楽良し
話はどうも?主人公の心境の変化に共感出来ず展開に置いてきぼりをくらった感じ
何より動作が遅くイライラする
やはり一世代前の作品としてプレイすべきでしょうね
👍 : 11 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1097 分
経営不振に陥った工場の買収。そんな平凡な目的で始まるこのゲームですが、その中身は非常に壮大なストーリーでいっぱいでした。
このゲームは、ブラウザゲームでよくあるいわゆる脱出ゲームのように、画面の怪しいところや落ちているものをクリックして謎を解いていくゲームで、戦闘やアクション要素はまったくありません。
イメージとしては、映画や小説に脱出ゲームがついてくるものと考えて、いずれかが好きな方は買って損はしないと思います。
また、MODを当てることにより、謎解きに必要な部分のほとんどは日本語化することが出来、以前はsteamで購入すると不具合があったようですが今はもう改善されているようです。
このゲームの魅力は、最初の発売から10年経った今でも色あせない綺麗なグラフィックと個性豊かな登場人物達で、より物語の奥深くへプレイヤーを導いてくれるでしょう。
ちなみに、ダブルクリックで走って移動ができます。
※2014/5/17追記
同年5月13日に正式に日本語対応になりました。
これにより今までは英語のままだった日記や図鑑などの資料も日本語で表示されるようになりより謎解きやストーリーがわかり易くなりました。
👍 : 16 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
903 分
フィールド徒歩移動探索型のポイント&クリックADV1作目。
標準で日本語あり。
古き良きADVといった感じで、システム面は非常にわかり易く、会話をして情報を得ながらアイテムを駆使しつつ先へ進む道を探していきます。
まず、ADVは作品全体を包み込む世界観や雰囲気が重要なので、これが合うかどうかがポイントになるかと思います。
OPムービーで、弁護士で主人公のケイト・ウォーカーがある町に辿り着くと、機械仕掛けの人形の行進が描かれます。
(棺桶を持っていることから、誰かしらの葬儀であることがうかがえます)
この独特の雰囲気がシリーズ全体を通して共通していますので、ここである程度判断できるでしょう。
ゲーム内では、とにかく移動、探索、会話、移動、移動、会話、探索、移動、移動の繰り返しになりますw
かなり移動を強いられ、例えば『MYST』シリーズのように高速で画面転換して目的の場所へ行くこともできないため、とにかく歩き続けることがしんどいです。
会話も昔のADVよろしく、同じ選択肢を複数回選ばないと得られない情報もあるので注意が必要です。
何とかストーリーが展開していき、大筋や目的がわかってくると、次の場所や光景が気になって進めたくなってきます。
こうなると、あなたはもう『Syberia』のとりこという仕組みですw
次に進んだ!という瞬間は他のADVにない高揚感があります。
ただ、そこに至るまでにかなりの労力(歩き回ったり会話したりカチカチしたり)がありますので、なかなかしんどいことは確かですね。
同じ場所をぐるぐる回ることが多く滞在期間も長いせいか、場所が移動すると新鮮な気持ちが湧き上がります。
ロードムービー的な雰囲気もあるのでしょうか。
シベリアの地にいるというマンモスについて調べていくというのも、かなり独特な展開です。
タイトルの「Syberia」ですが、本来の地名は「Siberia」なので、この綴りの違いもポイントかと思います。
科学考証はつっこんではいけません。ある種のファンタジーとしてイメージした方が楽しめます。
寓話を体験するゲームという感覚ですね。夢の中の世界を探索している感じでした。
フランスの田舎町からスタートし、ロシアのシベリアへ移動しようとする、しかも別次元の世界のような独特なルールとギミックが用意されています。
既成概念はある程度投げ捨て、この独特な世界とルールを認識して波長を合わせていく必要があるでしょう。(難しいw)
そうすると、主人公「ケイト・ウォーカー」感覚が掴めるのではないでしょうか。
何となく、『The Longest Journey』というこれまた似たシステムのADVを思い出しました。
<世界観レビュー>
現実世界が舞台ですが、全体を通す独特な異世界感、機械仕掛けのギミックが面白い作品です。
謎解き探索ADVと考えると、かなり不親切なゴリ押しルールと仕掛けが多いように思えますが、全体を覆う静寂、寂寥感は魅力です。
ロシアに近付くにつれ、人里離れた遠い場所に来てしまった感じが伝わってきます。
(雪が見えると更にひしひしと・・・)
しかし、ぜんまいの仕掛けでここまで影響を残したハンス・ボラルバーグとは何者だ・・・
続編は完全な続きなので、この作品は1,2と合わせて楽しむのが良いと思います。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1415 分
移動するのがまどろっこしいんですが、アドベンチャーゲームとしてはグラフィックも操作性も、そしてもちろんストーリーも秀逸です。レビューで好評価されてるのも納得の出来栄えです。自信を持ってお勧めします。
👍 : 29 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
1148 分
よくある脱出ゲームなどと同じように、いろいろなところをクリックして調べたり、アイテムを使って謎解きをしていくポイントクリックアドベンチャーです。
ネタバレをできるだけしないようにおおまかにあらすじを書くと、仕事でバラディレーンという街へある契約を結ぶためにやって来た主人公のケイトさんは、目的の人物に会うために調査を行うのですが偶然が重なりひょんなことから行方不明となった人物を自分で探すことに。ケイトさんは壮大な人探しの旅に出る……というストーリーです。
このゲームの世界には、「からくり人形」がとても重要な役割を担っていて、お家のセキュリティーや工場の製造機器、介護など、日常の様々なことをロボットではなくからくり人形が行う世界です。どこかどんよりとした世界なのに、からくり人形たちが必死に働き、人間のために尽くす姿を見ていると、とても癒やされます。からくり人形たちは、時にケイトさんを手助けし、時にケイトさんを邪魔(?)することになるのですが、そのからくり人形たちの妙な人間臭さと陰鬱な世界観がこの物語のキモになっているのではないかと思いまいた。
ゲームとしては、画面上の気になるところをクリックして調べる&アイテムゲット、謎解きのくりかえしですが、ストーリーが面白くてほとんど退屈しませんでした。
ダブルクリックすることでケイトさんは走るのですが、ケイトさんの移動する速さがすこし遅く、ストレスを感じることもありました。しかし、そこまで難易度の高い謎解きはなく、ちゃんとストーリーを追っていけば解ける謎解きが殆どで、割りとすんなりとクリア出来ました。一部、記憶力が問われる謎解きがありそこでどうしてもわからずに攻略サイトを見てしまったのですが、理不尽というほどでもなかったです。
世界観がほんとうに素晴らしく、続きが気になって一気に進めてしまった良作アドベンチャーでした。2もでているのでこれからプレイしてみようと思います。
脱出ゲームや、MYSTシリーズなどが好きな方にはとてもおすすめです。
👍 : 15 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
403 分
Windows8.1環境でNVIDIA Surroundを使用している場合、「初期化エラー」が発生して起動できなかった。この場合、Syberiaの起動ファイルである「Game.exe」のプロパティから互換性の項目にある「640*480の解像度で実行する」にチェックをいれることで問題なく起動できた(Surroundを解除している場合は、普通に起動できる)。
👍 : 27 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
572 分
so good . ★★★★☆☆ (card対応)
<物語>
おもちゃ工場の買収契約のため、
ニューヨークから南フランスの町に
派遣された弁護士ケイト・ウォーカー。
しかし、契約相手・オーナーのアンナ・ヴォラルバーグが直前で亡くなってしまう。
遺書に死亡したとされる弟のハンスが実は生きており、
工場は彼が相続することになると明かされていた。
彼の唯一の手がかりはシベリアに住んでいるという情報だけ・・・。ハンスは実在するのか?
ハンスの情報を集めるごとに、次第にいろんなことが明らかになっていく。
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マウスポインター式で、簡単に遊べれるが移動がだるく時間がかかるので、(走りも遅い)
小説を読む感覚で余裕を持ってプレイする必要があります。
物語の後半、syberiaⅡと続く。win7(64)起動確認済。
Ⅲも出るとか。
👍 : 31 |
😃 : 0
肯定的