The Dweller のレビュー

全然オススメはできません。だって面白くないから・・・。色々言いたいことはあるけどオススメしてる人のプレイ時間の少なさが全てを物語っていると思いませんか。もちろん短くても何かを与えてくれるゲームっていうのは存在します。ただこのゲームは少なくともそうではないということです。安いからって甘々な評価をつける人は嫌いです。何度騙されてきたことか。無料でさえ面白いゲームが山ほどあるんだからいくら安くてもつまらないゲームを甘やかす理由は一つもないです。

全ステージクリアと全実績解除したのでレビューしたいと思います。 ゲームの内容を簡単に説明すると、怪物を操作してマップ上の人をすべてお陀仏にするパズルゲームです。 全59ステージとなっており、1ステージ1画面構成となっています。 操作に関しては、マウスポインタに怪物がついてきてくれるので難しい操作などはないです。 クリアするうえでのパズル要素ですが、一部を除いて直感でとりあえず移動しておけばクリアできるので問題はないと思います。 除いた一部というのは、細かい調整が必要な場面やパズル要素増しましのナニコレ状態のステージなどのめんどくさい部分のことですが、ステージのスキップ機能も付いているのでわからない時には飛ばしましょう。(ちなみに6キーで飛ばせます、全ステージを攻略してから気づきました…) 最後にこのゲームを買うかどうか迷っている人へ 私はセールで買ったのでそれなりに楽しめましたが、定価で買うとなると話は変わってくると思います。 気になる人はウィッシュリストに入れておいて、セールになった時に買うのが個人的にはおすすめです。

まずこのゲームはパズルゲームである。シミュレーション・ストラテジータグに惹かれて来たなら回れ右だ。 色々な殺し方で恨みポイントを貯めよう！　みたいな要素は一切無い。 ステージクリア制で最初はゲームの要素の紹介をしてくれたりもするが その内にパズル要素が顔を出す。 PVを見て期待していたものが殆ど無かったので、個人的には低評価。

[h1] 遺跡への侵入者をぶっ殺すパズル [/h1] 考古学者を食ったり、脅かして崖から落としたり、岩の下敷きにするアクションパズル [h1] ゲーム内容 [/h1] 自分が操るのは化け物で地面の中しか移動できない、表面に出る場合は隣接している岩などに憑依して動かす、それらを駆使して棒立ちしている考古学者を食ったりだとか押しつぶしたりだとかする、化け物に気が付くと考古学者は逃げるが大抵崖に落ちたりして勝手に死ぬ、行き止まりに当たると震えて動けなくなるので一思いにヌッコロしてあげましょう。 特定のステージをクリアするとメモみたいなのが読めるようになるのですが英語が分からないのでまったくわかりませんでした、読める人はストーリーも楽しめるかもしれません、ワープ装置などのギミックなどもあります、後半は考古学者を護衛する軍隊みたいなやつらも出てきて、銃でぶっ殺されます、しかし主人公も訳が分からない遺跡のパワーで何処でも移動できるようになるので簡単なくらいです。 [h1] 個人的に思った事や感想 [/h1] すごーい！遺跡を守るけものなんだね！、岩に憑依したり地面の中から襲い掛かるフレンズなんだね！ 個人的にはセールで１００円以下ならまぁ悪くない、定価なら業務用スーパーの２リットルのアイス食った方がいい。

ゲームとしてはフロアを移動できず、壁や床の中しか移動できない点が斬新。 上から下に向かって攻略していくことになりがちなルールの中で、逆方向に移動する方法を考えさせるようなステージがあるところがパズルとしての肝だろうか。 岩と地面がぴったりくっついていなくても移動できたり、落下中の岩から壁に飛び移れたりと救済用と思われる技が使えるので、気楽に楽しめる。 定期的に新しいギミックが出てくるし、ステージ数も多すぎず飽きずにプレイできる。

茶色い地味な画面だけど、 それが逆に洞窟の中の悪霊になった気分を味あわせてくれる。 棒っ切れみたいな人間を喰ったり、 踏みつぶしたり……ううん、いい感じだ。 ……と、思ったのも束の間、 序盤過ぎたあたりから、なんだかせせこましいパズル色が前面に押し出される。 せっかく洞窟の中の悪霊っぽくて面白かったのに、 いきなり米に顔でも描く職人みたいなゲームになってしまう。 って、それは言い過ぎにしても、でもなんだかなあ。 もっと単純で、もっとダイナミックなパズルにしてほしかった。 これがパズルなのだとしたら、 他にも積んでる（これより面白そうな）パズルゲームはたくさんある。

古代遺跡も守る怪物になって侵入者をもぐもぐしたり、岩でぺしゃんこにしたり、飛び降りさせるパズルゲーム。 ただし、怪物は基本的に地面の中と岩に憑依しての移動しか出来ないため、岩に憑依しながら別の地面に移動したり、岩を積み重ねて高いところにある地面に移動する必要がある。 全部で59ステージと一定数クリアするごとに侵入者（考古学者）のメモが読めるようになる。 後半よりも中盤のほうが難しいが、全体的に調度良い難易度でお手頃価格。 侵入者をじりじり追い詰めたり、ぺしゃんこにするとちょっといい気分になれる。