Blueprint Tycoon のレビュー

アプリID454060
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Endless Loop Studios
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, スチームリーダーボード, Steam トレーディングカード, 統計, スチームワークショップ, レベルエディターを含む
ジャンル カジュアル, インディー, シミュレーション
発売日13 5月, 2016
プラットフォーム Windows, Mac, Linux
対応言語 English

Blueprint Tycoon
4 総評
2 ポジティブなレビュー
2 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Blueprint Tycoon は合計 4 件のレビューを獲得しており、そのうち 2 件が好評、2 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Blueprint Tycoon のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 944 分
annoシリーズとFactorioを組み合わせて簡易化したようなゲーム 定価でも安いのでこの手のゲームの入門や息抜きにぴったり
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 635 分
本番シナリオ1本をクリアしましたが、良くも悪くも非常に面倒くさいです まぁ面白いといえば面白いですし、とてもお安いので買って損はないです より高いものを売らないと次の段階に進めないので配置直しが頻繁に発生します 一言で言うと「明確にステージが区切られていない配置パズルゲーム」ですかね 敵が出てきたり、ゲームオーバーになったりしないので資源管理・ストラテジー感は弱めです
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 938 分
[h1] 300円以下で楽しめる本格的経営シム [/h1] 労働者を雇用し、資源を収集し、製品を生産し、それを売却して給料を払うというサイクルを拡大しながら島の産業を大きくしていくゲーム。 最初は農産物や木材しか輸出できないが、加工技術が向上するとより高度な製品を輸出できるようになる。 大枠だけを見れば、観光と政治のないトロピコという感じか。 ただし、シンプルな見た目に反して経営ゲームとしてのバランスは良い。 要らない要素を切り詰めたり、輸送ルートや生産ラインを最適化していく面白さがあり、非常にオススメ。 かなりしっかりしたチュートリアルがついているが、少しとっつきにくいのが唯一の難点といえる。 現時点でも値段以上に遊べるが、シナリオが1本しかないので、今後はそこのところに期待したい。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 9600 分
いろいろ突っ込みどころは満載だけど、とりあえず安くてまぁまぁ面白いのでお勧め。 基本的には労働者を雇う(家を作る)→生産設備を作る→輸出して金にする→労働者に払うの繰り返し。 その中で新しい生産設備や二次加工設備を研究・設置して、より付加価値の高い製品を作っていく。現状(2016/5/6)では、ロボットを一定数出荷することでクリアになる。今後増えるらしい。 それだけ。至ってシンプル。 簡単なんだけど難しい。特に物流とゴミ処理の問題が悩ましく、生産効率を上げるためには設備同士を至近に設置するのが良いが、それにも限界があり輸送に関わる労働者を増やして対応していく。 しかし、労働者を増やすと賃金の支払いのため出荷量を増やさなきゃならないし、食料の供給も増やす必要がある。また、食料の輸送も増やす必要がある、それに関わる労働者も増やさなくてはならないし・・・と堂々巡りである。 おまけに、食料加工設備や二次加工設備が充実してくると、それらの設備が排出するゴミも増え、それらの処理にまた人手が必要である。 何を言ってるかわからないかもしれないけど、簡単なんだけど難しい。 この解説が稚拙すぎて訳が分からないのであればぜひ買ってみてほしい。たった300円なのだから。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1934 分
加工産業の物流ネットワークを上手に構築していくゲーム。 シナリオ毎に異なる最終成果物を規定数出荷してしまうことが目標。 輸出による収入と経費の収支をプラスに保てないと従業員の不平不満が高まり経営が悪化していく。 なのでそれに気を配りながら事業拡大していくのが肝要。 流通のボトルネックを見つけ、改善していく作業の繰り返しが楽しかった。 経営が悪化したとしてもゲームオーバーになるわけでもないのでのんびり改善していけばよいです。 加工工場には設計図が用意してありそれを弄ることでさらにスループットが上がるそうです。 用意されたシナリオをクリアしてしまった後は設計図の改良や、シナリオそのものの作成、サンドボックスモードなど深く遊ぼうと思えばいくらでも遊べるように出来ています。 これで300円なのは破格かと。
👍 : 6 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3581 分
ゲーム内容は、おそろしくシンプルですが、価格分は十二分に楽しめました。 やる事は非常に単純で、マップの中に生産拠点を設置して道路で繋ぎ、あとは物資の移動経路を設定するだけです。 シナリオ(マップ)の進行や研究開発によって、生産できる物品や施設の種類が増えていくので、経路や配置を最適化して産業のサイクルが巨大化していく過程を眺める事が、主なゲームプレイ内容となります。 上記のように、やる事は基本的に施設の設置と経路の設定のみで、ストーリー要素や戦闘要素は一切ありません。 また、どれだけ赤字になっても若干のペナルティがあるだけで、ゲームオーバーにもならないので緊迫感もありませんが、これをメリットと感じるかデメリットと感じるかは、プレイする人次第だと思います。 このように、プレイする人を非常に選ぶ内容で、こういったタイプのゲームに興味が無い人には、まったく面白さが理解できないと思います。 また、Factrioや同ジャンルゲームのような複雑性は一切ないので、そういったガッツリとしたプレイ内容を期待すると、がっかりされると思います。 ですが、独自のシステムとして青写真(ブループリント)機能があり、この機能を使い各施設の挙動を細かくカスタマイズする事により施設の効率を最適化できるなど、こだわりの要素も存在します。 過去のレビューを読むと、ゲーム内に動画チュートリアルがありUIもシンプルなので、日本語未対応でも大丈夫だよ、といったコメントがありましたが、自分には無理でした。 動画で説明を見れば操作方法はわかりますが、どうしてそういった操作を行わなければならないのか理由はわからないので、結局意味不明のままなのです。 しかし、幸いニコニコ動画に日本語解説動画をアップロードされているかたがおり、おかげでゲーム内容や操作方法を把握する事が出来ました。(ありがとうございます) たしかに、一通り意味を把握すれば、シンプルな操作内容やゲームの流れを把握できますが、英語力に自信のない人間には、こういった外部の支援がなければハードルが高かったです。 (ゲーム内容の良い案内にもなっているので、購入を迷っているかたは日本語動画の閲覧をおすすめしたいです) ゲーム内に収録されているシナリオ(マップ)はチュートリアルを兼ねた6つほど。 ボリュームは少なく、それほどガッツリやり込むほどの物ではありませんが、そもそものゲームシステムのシンプルさを考えれば不満はありません。 また、ワークショップには、それなりの量のユーザーシナリオが公開されています。 こういったユーザー手作りシナリオにはありがちですが、大半は非常にシンプルな内容だったり、制作途中で放置されたりした物です。 しかし、中にはクリアにする頃には、ヘトヘトでもうお腹いっぱい!といえるほど重厚な内容の物もあるので、公式のボリュームの少なさは補われると思います。 以上のように、内容もシンプルでグラフィックも見栄えはしませんが、ツボを抑えた(ツボだけを抑えすぎた?)内容でハマる人には楽しめる作品です。 価格も非常に低価格で納得の出来る内容です。(セールでさらに安くなる事もあります) 皆様のレビューやスクリーンショットや動画を見てピピッときたかたには、はおすすめできる内容だと思います。 Factorioのような巨大ゲームに疲れた時に、休憩代わりにボンヤリとプレイしたい、といった時にも向いていると思います。
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1510 分
物流ラインを構築・最適化していくシミュレーションゲーム。 もしFactorioというゲームをやったことがある方であれば、 コンベアの代わりに通路に人を通して、人に運ばせたり、組み立て機の代わりに人に組み立てさせるようにした感じといえばなんとなくわかるかもしれません。 基本的には似たようなゲームです。 限られた土地をうまく使う必要があるので、ある種パズル的な要素もあるとも言えます。 強いて残念なところ上げるとすると、日本語対応していないゲームですが、文字が読めないと結構苦労する部分でしょうか。 解説動画を作られている方がいますので、ニコニコ動画やYouTubeなどで探してみて、それを参考にしながら進めてみるとやりやすいかと思います。
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 2146 分
この価格で、供給ラインを構築するタイプのゲームは珍しいように思います。とりあえず安いのでいいのではないでしょうか。 グラフィックはリアルなものではなく、模式図というか見取り図のような形でまさにブループリントになっています。好みがわかれるでしょうが、シンプルである種見やすい表示方法と言えるでしょう。 ところがUIはどちらかと言うとわかりにくく、とまどうところが多々あります。画面に常に表示される数字にはなんの数字なのか特に説明はなく、チュートリアルでも説明されていません。チュートリアルに動画を使用するあたりは評価できるのですが、そもそものUIデザインが理解しがたく用語も直感的ではありません。ストックの増やし方がわからなくて一旦プレイは中断しました。 アーリーアクセスなので許される面はありますし、そもそも安いので悪評価にしなくてもいいのではという判断でおすすめにしています。
👍 : 7 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3942 分
放置しても破綻しないゲーム、すばらしいです A「キャベツが無いぞ!」 B「いや、エナジードリンクの方が先だ」 C「紙がない」 AB「どうぞ」 不平不満を言いながらもゲームオーバーにならずに仕事を続けてくれる憎めいない奴ら、大好きです 冗談はさておき本題、長くなります このゲームの特徴、開発者のこだわりが見られる所として、産業毎に作業工程を作れるという青写真(blueprint)機能がある。 一次生産は生産タイルを掘ってアイテムを出し、そのアイテムを排出場所に運ぶという行程を作る。 二次産業は、入ってきた物を所定の場所まで運び、作られた物を排出場所まで運ぶというもの。 blueprintは独特なUIで解り辛いけど機能としてはシンプルで、いくつかある作業員ルート毎に何かひとつ道具を割り当て、特定のセルへ移動して道具を使うかアイテムを持つか置く仕事をする、というルーチンワークを組む機能、詰め将棋な感じ。 特徴ではあるのだが、現状blueprintは有って無いような物でデフォルトを読み込むだけでいい。勿論自分で作ることも出来るのだが、作業をする場所や入排出するアイテムの場所などが固定されている為、効率を出そうにもデフォルトが最速なので弄る必要がない。 シナリオによってblueprintのデフォルトや配置マップが決められているので、カスタムシナリオによってはデフォルトがない場合もある。 シナリオで固定されているblueprint内の作業場所の配置をゲーム中に弄れるようにして、アイテムが入ってくる場所やアイテムを排出する場所をカスタマイズする事でマップ上での施設へのアイテム搬入/排出口がそれに合わせて移動するとかのギミックはあってもいいかなと思う シナリオエディタでは、レシピから産業チェーンを追加削除したり、新アイテムを追加したり、研究要素を追加したり出来るようになっている。 ベースはシンプルになっていて、チェーンやアイテムをカスタマイズして楽しむ事を想定しているように見える ひとつのシナリオを作る為にこまごまと文字を打ち数字を入力し、と、こういった作業を苦としないのならいいのだけど、面倒すぎる 産業チェーンとして別に用意されている設定済みのセットを組み込むことですぐにチェーンが構築できるようなシステムがあったらいいのだけどなぁ サンドボックスは最近追加された機能みたいなのでまだ改善の余地はあるのかもしれないが、産業チェーンが少なすぎてつまらない 後から追加することも出来ないし、そもそもサンドボックスなので?サンドボックスならカスタマイズできてもいいと思うんだけど出来ない 産業施設ウィンドウの経路リストが狭くて見辛い 倉庫に繋がっている陸路一覧は見えるのに空路が見れない、港も同様に航路が見れない、route list は空路/航路だけ縦幅が狭くて見辛いしなんか重い メインのインターフェースは見易いし良くできてる ミニマップが無い カメラがあまり引けない WASDとエッジスクロールでしか視点移動できない 研究に奥行きがない 継続的な研究で収入を生むとか、reputationにボーナスを受けられるとかがあればいいなと思う 空路/航路の経路は乗り物毎の経路ではなく、陸路と同じように経路に対して複数の乗り物を割り当てたい セーブデータ 任意セーブとオートセーブが同じリストに表示され、表示される件数が決まっている様で、件数が多くなると任意セーブがリストから消える ファイル自体は残っているので修正は来るとは思うが ツールチップを消す処理にバグがある 出ている時にZキーでウィンドウを閉じたりするとマウスにツールチップが張り付いたまま残る。 同じ種類のツールチップ(ツールチップにもいくつか種類がある)を表示させると消すことが出来る。 荒削り ゲームは楽しめるしゲーム性もある、ただ、数百時間楽しめるかというと微妙な気がする、値段相応と言えばそれまでだけど シナリオエディタで徹底的に作り込むか、作り込まれたシナリオが何処かにあったらもしかしたら化けるかもしれない 楽しめる下地はある、現状でも十分ゲームとして楽しい、多くを望まなければ値段分以上は楽しめる
👍 : 8 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1328 分
生産管理シム。 ジャンル的には"Dwarf Fortress"のようなコロニー運営ゲームでゲームオーバーや戦闘が存在しない、資源採取から輸送、生産加工、出荷までの一連のヒトとモノの流れをコントロールするゲームだ。 [工程管理] 生産設備には入口と出口が設定されており、前工程の出口と後工程の入口を通路でつなぐ必要がある。当然ながら、材料や中間生産物が足りなかったり、廃棄物が溜まっていたり、後工程が詰まっていれば生産は止まってしまう。 [輸送] 船で海上輸送、飛行船で航空輸送、陸上では労働者(Worker)が通路を通って輸送する。輸送先は資源採取設備から後工程の生産設備まで直で輸送できる他、倉庫などに保管できる。自動で輸送ルートを設定してくれる機能はないので自分で1つ1つ設定する必要がある。 輸送設定はモノを持って置いてくるだけで、別のモノを持って帰ってくるような設定はできない。 [開発] 新しい生産物や新しい段階(Tier)を使用可能にするには開発を行う必要がある。開発には研究者(Researcher)と研究所(Lab)、開発に必要な生産物(Red Vial等)が必要でこれらの設備を動かすヒトとモノも大量に必要だ。 開発は開発に限定されており平常時には必要がない。短い期間でいくつかの開発を行い、その後は設備を休止して人員調整するのも手かもしれない。 [ブループリント] 生産設備の加工工程を自分で設定することができる。デフォルト設定でもゲームはプレイできるがカスタム設定すれば効率は段違いに良くなるので、Steamガイドに載っている設定を参考にすると良いだろう。特に廃棄物処理(Waste)のカスタム設定は必須と言っていいほど重要だ。 [ペナルティ] このゲームにはゲームオーバーは存在しないが、労働者からの評判(Reputation)というパラメータがあり赤字になったり労働者への供給が滞ったりすると下がっていく。評判50を下回ると研究開発(Lab)が止まり、40を下回ると研究者の数がランダムに減るが、どちらも生産に関するものではないので新しい生産物を開発しないならそのまま運営できる。ただし、評判を改善しようとすれば設備レイアウトを大幅に変更する必要があるかもしれない。 [チュートリアル] インゲームマニュアルのようなゲーム途中に説明を見る機能はないので、チュートリアルの内容を頭に叩き込む必要がある。ポップアップで表示されるのはせいぜい素材必要数程度だ。 このゲームは日本語に対応していないが、チュートリアルでは動画で操作を誘導しているので要点の英単語さえ追えればなんとか理解はできると思う。ただ、癖のあるゲームなのでチュートリアルシナリオを何度かプレイしなければならないかもしれない。私は細かい部分を知るためにチュートリアルシナリオを3回くらい繰り返しプレイしたのでインゲームヘルプがないのは不便だと思う。 インゲームヘルプがなかったり多くの設定を1つ1つ自分で行う必要があったりと大変なゲームだが、順調に稼働してくると面白い。最初の頃は「なぜこの工程で止まってる?」と首をかしげることが多かったが慣れてくると「ああ、これで工程が止まってるのか」と原因を把握して改善していくのが面白くなってくる。煩雑なゲームだがゲームオーバーがないので余裕を持ってプレイできるのも良い。機能が足りないことは確かだが低価格でこのゲーム内容は正直すごいと思う。 日本語に非対応なのがネックだが、それでも覚える気があり自分で設定した流れを作ってコントロールするようなことが好きならオススメのゲームだ。
👍 : 10 | 😃 : 0
肯定的
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