Dark Quest 2 のレビュー
アプリID | 453690 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Brain Seal Ltd |
出版社 | Brain Seal Ltd |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, コープ, オンライン協力プレイ, Steam トレーディングカード, スチームワークショップ, レベルエディターを含む |
ジャンル | インディー, ストラテジー, RPG |
発売日 | 6 3月, 2018 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English |

12 総評
11 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Dark Quest 2 は合計 12 件のレビューを獲得しており、そのうち 11 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Dark Quest 2 のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
613 分
Nice thriller game on choicing action to survive.
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
645 分
とても面白いのですがバグが多いです…
特にひどいと思ったのがダークモンクのスキルで攻撃を動いて避けるものがあるのですが
避けた後に別の攻撃を食らうと避けた分のダメージをくらってしまいます
HPマックスで上限2ダメージの攻撃を3回避けた後に2ダメージを食らう表記がでた後フェイト(死亡時に生き残るスキル)が発動する
とても面白いゲームなので残念です
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
59 分
こ・・・これだよ!俺が求めていた剣と魔法のヒロイックファンタジーゲーム!
バタ臭いグラフィック! 単純なルールと操作性!!
この何とも言えない80年代ファンタジーの雰囲気が最高だぜ!!!
唯一の欠点は日本語対応じゃないことぐらいか・・・
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
316 分
育成要素は薄めだがサクサク進めて地味におもしろい キャラは6種類
1人プレイだとマップによって連れていける人数が変動する(2~4?)
2人協力だと2キャラ
3人協力だと3キャラ
4人協力だと4キャラ
つまり急げ
👍 : 7 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
515 分
冬のセールで購入し、積んであったものをスタート。
とりあえず一周(Easyモード)したので書いてみます。
・最初はBarbarian一人でスタート。クエストクリア数が増えると仲間キャラがアンロックされる
最終的には6人から、各Mapの条件に合う人数(最大のMapで4人)までを出撃させる
・Lvの概念はなく、ステータスも成長しない
・ダンジョン内で拾えるmagic potを消費してAbilityとSkillを覚えたり強化する
・武器防具のドロップはなく、BlacksmithでCraftする程度(ただし19種のみで重複不可)
と、結構シンプルな作りなため、用意されたMapだけだと、(Easyモードでは)ものの8時間程度で一周できました。
ただ、他ユーザが作成したMapを導入できること、何より元値が安いことから、気楽に遊ぶには良いかと。
英語も簡単なもののみなので、あまり苦戦することはないかと思います。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1060 分
悪の魔術師を倒すべく、クォータービューのダンジョンを探索していく、ターンベースストラテジー系RPG。
Lvの概念がなく、習得スキルと装備品を駆使して進めていくタイプ。
ローグライクではなく、固有のマップシステム。
前作の記号だけで進めていく簡易的な描画ではなく、よく描き込まれたマップやキャラクターなので、頑張って作った感は伝わってきます。
キャラクターは前作3人(戦士、ドワーフ、魔法使い)に加え、ナイト(回復特化型)、アーチャー、モンクと、バリエーションが増えました。
ただ、ダンジョンでは実質3人パーティが上限なので、結局使わないキャラクターが半分は出てくることに。
満遍なく育てるよりは、「こいつは使える!」と感じたキャラを集中して強化した方が安定します。
クリア済みのマップに再度潜ることはできるので、アイテム類やお金はある程度十分に手に入ります。
(再度同じマップに入ると、敵が強くなっていたりしますが)
内容的には、1つの村を拠点とし、ダンジョン内の短めの各エリアを探索し、クリアすると次のエリアが解除される方式です。
ポーション(スキル習得に必要)の個数がマップ毎に決められており、それを探しながら出口へ向かうプレイがメインとなります。
1マップはサクッと終わる長さと難易度で、ノーマルでも比較的優しめで適度なものでした。
(終盤、かなりの敵が出てくるため、どのキャラのどのスキルを重視するかが鍵となります。)
ターンベースのため、こちらのパーティ全員が行動した後、敵全員が行動するという、『ファイアーエムブレム』に近い感じのシステムです。
違いとしては、スキル(魔法や技など)を使った後でも行動は終わらないことと、移動した後でも攻撃できることでしょうか。
(通常攻撃するとその場で終了になってしまうため注意)
例えば、ある場所に移動してトラップを設置してから逃げることも可能です。
スキルはかなり特徴があり、使用回数が限られていることからも厳選しなければなりません。
攻略にはスキル次第で成否が分かれるなど、なかなかシビアな局面も出てきます。
また、回復手段も魔法とポーション(2つまで)と少なく、リソース管理が必要となります。
この辺りは、序盤から少しずつ掴んでいけるので大丈夫でしょう。
トラップ解除や遠距離の敵をどうするかなど、様々な方法が考えられると思いますので、自分なりの攻略法を探るのは楽しかったです。
<世界観レビュー>
ダークファンタジーな世界観が魅力です。
キャラクターは全体的にベタではありますが、スキルで特徴を出せているため、それぞれに魅力があります。
主役は特に決まっていないらしく、誰でも自由に選択していけるため、バーバリアンは外してもOKですw
(個人的には、ナイト、ドワーフ、アーチャーがオールマイティで安定でした。)
おすすめスキルは、ナイトの「ブレス(PT全体の攻撃力が上昇)」、「ディバインシールド(攻撃、魔法吸収)」辺りです。
逆にドワーフの「タル投げ」はタルが近くにないと投げられないらしく、全く使わずにクリアしました。
使いどころを教えていただきたい!
BGMも雰囲気をうまく出せていて良かったです。
前作は最初だけ流れてほぼ無音な状態(あれはバグ?)でしたので、進化に感動しました。
じっくりと世界観に浸りながら、かつ比較的短時間でクリアしたい人にはお勧めなゲームです。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1087 分
日本では認知度が低いHero Questという卓ゲをベースにしたPT+ターン制RPG。
多言語対応は未定であり、[u]現状では英語のみなので注意。[/u]
既成のキャンペーンは分岐はあるものの有数のダンジョンをゴールに向けて突き進む形。
エディタが付属しているので自分でダンジョンを作成するも良し、ワークショップから既存のユーザーメイドのものをサブスクリプトして増殖するも良し、といったプレイヤーにとって息の長い一作。
(ワークショップへの直リンク:[url]https://steamcommunity.com/workshop/browse/?appid=453690&browsesort=trend§ion=readytouseitems[/url])
[プレイの流れ]
・ダンジョンをひとつ選んで攻略。各ダンジョンにはPTの人数制限があり、毎回面子を選んで向かう。
・ベースキャンプである町に戻り、買い物やキャラ強化等の準備をして次のダンジョンへ。
[旧Hero Questとの相違点]
Amiga時代に出ていたオリジナルのHero QuestをCRPG化したものとは以下の点が異なっており、PT制の側面を徹底強化したシステムに大きく変わっている。
1.資金と入手品のインベントリがPT共有となった
2.仲間キャラや町の施設はダンジョンの攻略数が増えるにつれアンロックされる
3.ダンジョン内の行動量がキャラ毎に振るダイス目ではなく、個別設定された[b]AP制[/b]に
4.アクティブシーンを全員が揃った(入った)部屋に限定。[u]同時進行で別行動が不可に[/u]
5.[u]隠し扉や罠などのシークレットを発見対処する為の”調査アクション”が無くなり[/u]、パッシブスキル依存の床のスパイクトラップ発見+ドワーフ固有スキルの罠解除のみ
6.[u]敵は全てルームガーダー[/u]となっており、部屋を出てプレイヤーキャラを追うなどの移動を一切しない
7.基本的に同じダンジョンを何度でも攻略できるが、[b]クリアする度に敵が強化される[/b]
8.ダンジョンの攻略はいつでも中断できるが(例外あり)、[b]その際持ち帰れるのは入手済みのスキルポーションのみ。[/b](※スポイラー:[spoiler][b]7.の理由があるのでこれを逆手にとってダンジョンをクリアせずにキャラ強化に勤しむのが基本。)[/b][/spoiler]
9.キャラが死亡しても蘇生する形に。町で行う場合、[u]蘇生費は一律で[b]資金の20%[/b][/u]
10.[b]常時オートセーブのみ。[/b]キャラの死亡など、不都合時に強制終了させてもきっちりセーブ
元々が卓ゲで双六的な進行を最大限に活かした内容だったが、サイコロの出目に依存するシステムを廃止し、そこから発生する煩雑さや理不尽さといった要素をばっさり切り捨てている。
セーブスカミングも不可能になっている事を考えると選択肢が減り表現力が低下したと言えるが、結果的にPT制のダンジョン攻略型RPGとして極めてスムーズなプレイが可能になったので端的な退化ではなく、整頓されたという印象の方が強い。
[難点 (バグには*印)]
・キャラや装飾オブジェクトのグラが邪魔になり、スタックしたアイテムや出入り口などを[b]クリックしづらい事が多々。[/b]
・入室時に[b]虚弱なキャラを最前面に配置[/b]する場合がある
・[b]出入り口のマス込みで経路を取る[/b]為、[u]予期せぬ退出[/u]や部屋間移動不能化*を誘発
・段差などにある亀裂(ワープポイント)を使うと移動不能*になる場合あり
・床に落ちている売却専用のアイテムが分かりづらい
[総評]
気になる仕様上の難点や若干のバグがあるものの、遊んでいてさほど気になるものではなく、やり繰り上手を求められるタクティカルなRPGとしての面白さはかなりのもの。
また、シンプルな操作性とクリアなデータの取り扱いのお陰で取っ付き易く、これは特筆すべき美点だろう。
ゲームとしての寿命を見た場合、しっかり充実したメインのキャンペーンに加えエディタ付属という事でオープンエンド性も確保しており、遊び応えは十分。
文句なしにお薦め。
👍 : 14 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
826 分
この「Dark Quest 2」は、いわゆるファンタジー世界を舞台としたタクティクス系RPG。尚、海外製で日本語未対応の為、雰囲気でレビューしていきます。
ファンタジー世界ではスタンダードなキャラクターを操り、ダンジョン化した城に住む悪の魔法使いを倒しに行く、というストーリー。(と思われる)。
ゲーム本編は、クォータービューで描かれたマップを先行側→後攻側と行動していくターン性タクティクスRPG。行動させるキャラを選択し移動→攻撃を行う。行動範囲内であればアイテムや魔法等の特殊行動の使用も可能。行動範囲は緑のガイドラインで表示される。
敵を倒しながらダンジョン内にある宝(金貨や宝石、マジックポット等)を集めていく。無造作に転がっている死体(骸骨)や宝箱からもアイテムが回収出来る。また、シークレットドアや様々なスイッチもある為、画面内はくまなく探索しよう。
ちなみに、マジックポット(画面右上の青いツボ)は、各キャラクターが特殊能力や魔法を覚える際使用する重要アイテム。
基本的に多勢に無勢の状態で戦う事になる為回復が重要。更に、敵の飛び道具部隊(弓・魔法)や戦闘補助部隊(士気を上げる太鼓持ち等)は優先的に対処していきたい。その為にはアイテム・スキルの取得は必須。クリアしたダンジョンは何回も挑戦出来るので、序盤に金貨とマジックポットの回収を進めると後が楽と思われる。
魔法使いを倒す目的の他に、3つのアーティファクトを探すクエストもあり、やり込み要素もあるようだ。
以下のHPで画像付きの解説を行っています。興味がありましたら、御一読頂けると幸いです。
http://ryukishi2.wixsite.com/dragonknight/single-post/2018/04/14/Dark-Quest-2
👍 : 22 |
😃 : 1
肯定的